Taken Red Wine Napa Valley
ナパ・ヴァレーの名門、トリンチェロ家と、スワンソンの醸造家フェルプス氏の息子同士で始めた新ワイナリー「テイクン」。ナパ・ヴァレーの赤としてはユニークなボルドー品種と、ジンファンデル種とのブレンド。カベルネ・ソーヴィニヨン種43%、ジンファンデル種24%、メルロ種17%、マルベック種7%、他をステンレスタンクで発酵。熟成はフレンチオーク樽88%、アメリカンオーク7%、ハンガリアンオーク 5%(1/3新樽) にて21ヶ月行いました。ナパ・イコール・カベルネのイメージに囚われず、自由な発想で仕上げたバランスの良い赤です。