Maxwell Little Demon GSM McLaren Vale
ワインメーカーのマークの父であるケン・マックスウェルは1979年に葡萄畑を開拓し、化石を含む古代の石灰岩土壌とサンディロームから成るこの地域はマクラーレンヴェールの中でも品質の素晴らしいブドウを作る事ができる場所です。凝縮された豊かなラズベリーやプラム、ブルーベリーなどの果実味の中に、カルダモンなどの甘やかなスパイスを連想させる香り。リッチで滑らかなタンニンがワインに骨格を与えています。主体となるグルナッシュはラズベリーやスパイスの香りを押し上げワインに複雑味を与えています。グルナッシュ種51.3%、シラーズ種40.3%、マタロ種8.4%