
Penfolds Koonunga Hill Cabernet Sauvignon
1844年クリストファー・ローソン・ペンフォールズ博士が、医療を目的としたワイン(酒精強化ワイン)造りを始めたのが、ペンフォールズの始まりです。クヌンガ・ヒルシリーズはペンフォールズの登竜門のワイン。クヌンガ・ヒルという名前は、ペンフォールズの所有しているバロッサ・ヴァレーにある栽培地に由来しています。他シリーズ同様、リッチでバランスのとれたペンフォールズのワイン哲学がしっかり反映されています。クランベリー、コショウで炙った牛肉、乾燥したハーブの香りに、絹のような上質なタンニンと果実味はワインにしっかりとした骨格を与えています。カベルネ・ソーヴィニヨン種89%、シラーズ種11%。