
Hirsch Kammern Gruner Veltliner Kamptal Austria
オーナーのヒルシュ氏はオーストリアで「2011年度の年間最優秀ワインメーカー賞」を受賞した若手生産者。カメルン村のハイリゲンシュタイン畑産グリューナー・フェルトリーナー種からの白。完熟した果実の風味がタップリとありながら、澄んだミネラル感も楽しめる上級品。更に数年熟成させる事で、表情が開いて来るでしょう。
Hirsch Kammern Gruner Veltliner Kamptal Austria
オーナーのヒルシュ氏はオーストリアで「2011年度の年間最優秀ワインメーカー賞」を受賞した若手生産者。カメルン村のハイリゲンシュタイン畑産グリューナー・フェルトリーナー種からの白。完熟した果実の風味がタップリとありながら、澄んだミネラル感も楽しめる上級品。更に数年熟成させる事で、表情が開いて来るでしょう。
Meinklang Graupert Burgenland
世界で基準が厳しいと言われるオーガニック認証機関、デメテルの認証を受けたオーストリアのビオ生産者。オーストリアとハンガリーにまたがるノイジードル湖の東側湖畔にあるパノニアン盆地にて有機栽培を行い、発酵にはその畑に由来する天然酵母のみを使用しています。2018年は温暖でドライな気候が続きました。粘土・砂質土壌で育つピノグリを9月上旬に収穫し15日間醸し後ステンレスタンクで発酵し卵型セメントタンクで熟成しました。とろりとした粘性のあるトパーズカラー、金木犀や金柑、ライラックの香り、オレンジピールを思わせるアタックに金柑のほろ苦さを感じ、トライでタンニンも豊かな仕上がりです。ピノ・グリ種100%
Meinklang Burgenlandrot
世界で基準が厳しいと言われるオーガニック認証機関、デメテルの認証を受けたオーストリアのビオ生産者。オーストリアとハンガリーにまたがるノイジードル湖の東側湖畔にあるパノニアン盆地にて有機栽培を行い、発酵にはその畑に由来する天然酵母のみを使用しています。 バランス良く暖かい気候だった2021年、粘土や砂質土壌で育つ3品種を除梗しステンレスタンクでスミマセラシオンカルボニック後プレス、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。鮮やかなパープルガーネット色、ブラックチェリーやザクロ、山ぶどうの香り、中程度のタンニンと果実・酸のバランスは良質で、スッキリとしたアフターが心地の良い仕上がりです。ツヴァイゲルト種50% ブラウフレンキッシュ 種40%ザンクト・ラウレント種10%
Johanneshof Reinisch Gumpoldskirchner Tradition Thermenregion
テルメンレギオン地区タッテンドルフ村の生産者。畑は12世紀にシトー派の修道院が開拓した区画で、ワインに最適な石灰質主体の土壌。葡萄は地元のツィアファンドラー種60%、ロートギプフラー種40%からの白。味わいは南国の果実を思わせるふくよかな風味に、ジャスミン系の香が楽しめます。
Johanneshof Reinisch Pinot Noir Thermenregion
テルメンレギオン地区タッテンドルフ村の生産者。畑は12世紀にシトー派の修道院が開拓した区画で、ワインに最適な石灰質主体の土壌。葡萄はクロ・ド・ヴージョと同じピノ・ノワール種からの赤。味わいはチェリーの果実味に土壌からのミネラル感が混じり、少し複雑さを持ったスタイル。ブルゴーニュじゃないけど、ニューワールドの派手さは無く、落ち着いた味わいのピノ・ノワールはゆっくりと食事と共に味わいたいと思わせます。
Bernhard Liszt Liszt Gruner Veltliner
ウィーン少年合唱団の一員で世界中で歌った経験があるからこそ家族から受け継いだファーマ―としての血を意識しブルゲンラント地方ライタベルクをこよなく愛すベルンハルトがグリュナーヴェルトリーナーを醸し後、ステンレスタンクで発酵・熟成しました。淡いレモンイエロー色、カリンやオレンジピールの香り、瑞々しくフレッシュな酸と心地の良い苦味が滑らかなアフターへと流れます。グリューナー・フェルトリナー種100%
Bernhard Liszt Liszt Blaufrenkisch
ブルゲンラント地方ライタベルグ、代々養豚業・ホイリゲを家族経営するワイナリーで現当主ベルンハルトは地産地消やサステナブル農業を推進しています。ブラウフレンキッシュをプレス後ステンレスタンクで発酵し、大樽で熟成しました。粘性豊かな小豆色、ザクロやカシス、スパイシーなブラックペッパーの香り、ピュアな果実感に豊かなタンニン、滑らかな余韻がアフターへ続きます。ブラウフレンキッシュ種100%
Peter Mertes Era Blauer Zweigelt Rose Austria
近年評価を上げているオースオリア産ワインのロゼでお値打ち品が入荷!このエラは名産地ニーダーエスタライヒ州産ツヴァイゲルト種のロゼをドイツで瓶詰めした事でこの低価格を実現しました。味わいはフルーティーで華やかな香りに、イチゴやチェリーの果実味とミネラル感が調和しています。通常2,000円以上するオーストリア・ワインでこの価格は注目です。2022年サクラワインアワードで金賞受賞。
Peter Mertes Era Gruner Veltliner Austria
近年評価を上げているオースオリア産グリューナー・フェルトリーナー種の白でお値打ち品が入荷!このエラは名産地ニーダーエスタライヒ州産グリューナー種の白をドイツで瓶詰めした事でこの低価格を実現しました。味わいは青リンゴ主体に少し白コショウが香り、ふくよかな果実味に酸、ミネラル感が調和しています。通常2,000円以上するオーストリア・ワインでこの価格は注目です。2022年サクラワインアワードで金賞受賞。
Rainer Wess Gemischter Satz
ライナー・ヴェスは、ボルドーのシャトー・シュヴァル・ブランやカリフォルニアの「ロバート・モンダヴィ」などで修業した後に帰国し、高名な「ドメーヌ・ヴァッハウ」の醸造長として世界的な名声を築きました。そして2003年、満を持して自身のワイナリーを設立しました。 氏のワインはレストランでの評価が高くあのデンマークの「ノーマ」でもオンリストされているほどです。このゲミシュター・サッツはビロードの口当たりと滑らかな喉越しに、しっかりとしたミネラル感。余韻が長く続きお食事を引き立てます。クレムスタール産のグリューナー・ヴェルトリーナー種、フリュアーローター・ヴェルトリーナー種、ゲルバー・ムスカテラー種、ノイブルガー種、リヴァーナー種、ソーヴィニヨン・ブラン種、シャルドネ種の混植・混醸。
Meinklang Prosa Frizzante Rose Burgenland
世界で基準が厳しいと言われるオーガニック認証機関、デメテルの認証を受けたオーストリアのビオ生産者。オーストリアとハンガリーにまたがるノイジードル湖の東側湖畔にあるパノニアン盆地にて有機栽培を行い、発酵にはその畑に由来する天然酵母のみを使用しています。ノイジートラーゼ湖東岸ハンガリー国境でマインクラングが育てるすべての黒葡萄を除梗しステンレスタンクで醸し後プレスし発酵、シャルマ方式で二次発酵し瓶詰めしました。淡いチェリーレッド色、いちごミルクやハーブのアロマ、フレッシュないちごジュースのような瑞々しさに柔らかい泡、心地の良い甘味にすっとした酸とピール感、相変わらずのコストパフォーマンスの高さです。ツヴァイゲルト種、 ピノ・ノワール種、ブラウフレンキッシュ種、ザンクト・ラウレント種
Wabi Sabi GV nr#1
「ワビ・サビ」は、「テースト・オブ・オーストリア」のパートナーワイナリー各社の協力のもと、2015年にスタートしたプロジェクトで、ビオロジー栽培のぶどうから造られたオーストリアの自然派ワインを、広く世界に紹介することを目的としています。白亜(石灰)質・ローム・レス(黄土)土壌。平均樹齢25年。ビオロジー栽培(2014年に「Codex Alimentarius Austriacus」の認証取得)。収穫はすべて手摘み。除梗率50%。天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクで醸造。SO2の使用は最小限。グリューナー・フェルトリーナー種100%。
Heinrich Red Burgenland Austria
オーストリア・ノイジードラーゼー地区でビオディナミ栽培を実践し、特に自然派の赤ワインで最高の評価を受けているハインリッヒ氏のワイン。ツヴァイゲルト種とブラウフレンキッシュ種にザンクト・ラウレント種をブレンドした赤は、澄んだベリー系の果実に、自然派の旨みが調和した風味豊かな味わいです。
Heinrich Naked White Burgenland Austria
オーストリア・ノイジードラーゼー地区でビオディナミ栽培を実践し、自然派のワインで最高の評価を受けているハインリッヒ氏。葡萄はシャルドネ種、ピノ・ブラン種主体に、ベルシュ・リースリング種、ノイブルガー種、他数種のブレンド。果皮、種と共に1晩浸漬後、自然酵母と大樽で発酵、熟成(シュール・リーで10ヶ月)。醸造中は酸化防止剤を使わず、果汁に果皮と種を漬け込む事でオレンジの色調を帯び、皮と種から苦旨味と複雑さが加わります。ノンフィルターで瓶詰めし、自然の旨みがたっぷりのオレンジワイン・タイプ。生産者はグラスに注ぐ前に、瓶をひっくり返してオリを混ぜてから味わって欲しいそうです。
Hugl Gruner Veltliner Classic
30代の若い夫婦が手掛けるワイナリー。白い花を思わせるフローラルな香りに、柑橘系果実やグレープフルーツの心地よいアロマと、トロピカルフルーツや品種由来の白コショウを思わせるスパイシーな印象。果実味とミネラル感に溢れ、エレガントでみずみずしい味わいのワイン。
Heinrich Blaufrankisch Leithaberg Austria
オーストリア・ノイジードラーゼー地区でビオディナミ栽培を実践し、特に自然派の赤ワインで最高の評価を受けているハインリッヒ氏のワイン。ライタベルグ地区北部のシスト土壌と、南部の石灰岩土壌で、共に有機栽培したブラウフレンキッシュ種を半分ずつブレンドした赤。自然酵母で発酵後、500Lの樽で20ヶ月熟成させた自然派ワインです。