2026年6月22日(月)

ドミニク・ローラン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ 2021
Dominique Laurent Cote de Nuits Villages Rouge 2021

タイプ:赤ワイン Red Wine

産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ
Cote de Nuits Village Bourgogne France

グラス 60ml ¥800(税込)

元菓子職人だったドミニク・ローラン氏が1989年より始めたネゴシアン。最小限のSO2の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない、自然で伝統的な醸造法にこだわってワイン造りをしています。香りはチェリー、ラズベリー、ザクロなどの赤系果実に、スミレ、紅茶、ほのかにスパイスのニュアンス。ローランらしい上品な樽香が奥行きを与えます。味わいはしなやかな酸と細やかなタンニンが美しく調和。軽やかさの中に芯があり、ミネラルが味わいを引き締めます。ピノ・ノワール種100%。

 

2026年6月20日(土)

マッサ・ヴェッキア ロッソ IGP トスカーナ 2022
Massa Vecchia Rosso IGP Rossso 2022

タイプ:赤ワイン Red Wine

産地:イタリア トスカーナ
Toscana Italia

グラス 60ml ¥900(税込)

一切の化学肥料を使わない有機農法を実践し、ワイン造りでは、野生酵母のみを使用して木製の開放醗酵槽でのマセレーションと醗酵を行い、二酸化硫黄の添加もごく少量に抑えるなど、温度管理や化学合成物による人為的なコントロールをせずに醸造を行っています。ロッソはヴィンテージによってセパージュが変わり、2022年はサンジョヴェーゼ種65%、チリエジョーロ種25%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%。

 

2026年6月19日(金)

ドゥエ・プンティ・ヴィンヤード アワ 2023
Due Punti Vinyards Awa 2023

タイプ:白スパークリングワイン White Sparkling Wine

産地:日本 北海道 北斗市
Hokuto Hokkaido Japan

グラス 50ml ¥1,000(税込)

函館の隣、北斗市文月(フミヅキ)のワイン生産者。アワは、ワイナリー設立年に仕込んでいたピノ・ノワール主体のクラシック方式のスパークリングワインです。クリーミーで力強い上質な泡になりました。フレッシュさもありますが今後の瓶熟成によって、より深みのある味わいになりそうです。ドサージュなし。ピノ・ノワール種89%、ケルナー種11%

ココ・ファーム こころみ ピノ・ノワール #046 2024
Coco Farm Kokoromi Pinot Noir #046 2024

タイプ:赤ワイン Red Wine

産地:日本 栃木県
Tochigi Japan

グラス 50ml ¥1,000(税込)

「2024ピノ・ノワール#046」は、北海道余市の木村さん、荒さん、相馬さんの葡萄畑でたわわに実った葡萄を栃木県のココ・ファームで仕込みました。2011年に北海道余市のピノ・ノワールで赤ワインを醸造して以来、13年ぶりの仕込みとなりました。除梗した9割は野生酵母と共にゆっくり発酵、残った一割の全房葡萄はタンクで低温浸漬後に発酵させ、木樽で10ヶ月熟成させました。味わいはチェリーやラズベリーの果実味の余韻にハーブやスパイス感が広がるようです。さらに2030年ごろからキノコ系の複雑な熟成香が開き始めるようです。#046は余市の郵便番号だそうです。

 

2026年6月17日(水)

ドゥエ・プンティ・ヴィンヤード ビアンコ アキ 2025
Due Punti Vineyards Bianco Aki 2025

タイプ:白ワイン White Wine

産地:日本 北海道 北斗市
Hokuto Hokkaido Japan

グラス 50ml ¥650(税込)

函館の隣、北斗市文月(フミヅキ)のワイン生産者。余市町の安芸農園産のブドウを使用。梨、白桃、グレープフルーツの皮。余韻にほんのりアールグレイティのようなフレーバーがあり、ほどよい苦味が味わいを引き締めています。フルーティな香りとドライな味わいのギャップが楽しいワインです。

 

2026年6月13日(土)

セバスチャン・フェザス ラ・ベ ヴァン・ド・フランス 2024
Sebastien Fezas La Baie Vin de France 2024

タイプ:ロゼワイン Rose Wine

産地:フランス シュド・ウェスト
Sud Ouest France

グラス 70ml ¥700(税込)

2012年に家業のドメーヌを引き継ぎ、ビオディナミを導入し2017年からナチュラルワイン造りを始めたガスコーニュ地方の新星。フランツ・ソーモンやベルトラン・ジュセなどの造り手にブドウを供給しているネオ・ヴィニュロンでもあります。日当たりの良い真南向き斜面の粘土石灰質土壌の若木の区画の葡萄を手摘みで収穫。ダイレクトプレスでソフトに圧搾した後、低温でデブルバージュ。内部コーティングしていないセメントタンクで野生酵母のみで発酵。引き続きセメントタンクでシュール・リーの状態で熟成し、マロ発酵はこの間に自発的に実施。熟成の最初の1ヶ月はバトナージュを実施。無清澄・無濾過、SO2も無添加で瓶詰め。収穫日9/17。総生産量2,000本。2026年3月時点のSO2トータルは10mg/L以下の検出限界値。「La Baieラ・ベ」とはフランス語で、「葡萄の果実」や、港や海の「湾」を意味します。タナ種100%。

シャトー・ボナルグ・ベル・エール ポムロル 1998

タイプ:赤ワイン Red Wine

産地:フランス ボルドー ポムロル
Pomerol Bordeaux France

グラス 60ml ¥1,000(税込)

クレマン・ド・ボルドーを代表する生産者のラテイロン家が、ポムロルに所有するシャトー。1ヘクタールに満たない粘土質土壌の区画はメルロ種が栽培されており、2011年から有機農法が実践されています。発酵はステンレスタンクに行い、新樽100%12ヵ月熟成。メルロ種100%。

 

2026年6月8日(月)

濱田ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2024
Hamada Vineyard Sauvignon Blanc 2024

タイプ:白ワイン White Wine

産地:日本 北海道 三笠市
Mikasa Hokkaido Japan

グラス 50ml ¥850(税込)

素晴らしい天候に恵まれた2024年産ソーヴィニヨン・ブラン種は、2種の醸造法で仕込まれました。10月末に収穫した葡萄の半分は潰さずに低温浸漬を行い、残り半分は数時間果皮と果汁を漬け込み、2種の果汁を木樽で発酵、熟成(8ヵ月)させました。リンゴやアプリコットのふくよかな果実味を品種特有のキレの良い酸味が引き締め、メリハリのある味わいが楽しめるようです。長期熟成も期待出来る、ポテンシャルを持ったワインと生産者はコメントしています。

ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン ル・カノン ヤマ・エ・ソー 2024
La Grande Colline Japon Le Canon Yama & So 2024

タイプ:赤ワイン Red Wine

産地:日本 岡山県
Okayama Japan

グラス 50ml ¥700(税込)

大岡弘武氏が岡山で世界に通用する日本ワインを造るために立ち上げたワイナリー。大岡氏はボルドー大学醸造学部で学び、ギガル社を経てローヌ地方、自然派の中心的人物ティエリー・アルマン氏の元で有機栽培を拾得し、フランスのローヌ地方で、ラ・グランド・コリーヌを設立。2017年よりラ・ グランド・コリーヌ・ジャポンを立ち上げ、岡山に拠点を移します。日本でも化学的な農薬などは一切使用せずにビオロジックによる栽培で、亜硫酸無添加のナチュラルワインを生産。神戸産の樹齢40年を越えるカベルネ・ソーヴィニヨン種と岩手県産の山葡萄で造られた赤ワイン。イチゴやクランベリーなど赤い果実とともにスミレ、土のような奥行きのあるアロマ。滑らかな舌触りで、ベリーのチャーミングな甘酸っぱさと程良いタンニンが心地良くあります。

鶴山ヴィンヤード NEAKE サン・スフル 泡 2025
Tsuruyama Vineyard Sans Soufre Awa 2025

タイプ:ロゼ・スパークリングワイン Rose Sparkling Wine

産地:日本 北海道 沼田町
Numata Hokkaido Japan

グラス 70ml ¥750(税込)

空知北部・沼田町の鶴山甲晋(コウシン)氏は2023年産より「ワイン畑浦本」で委託醸造を行いました。積もっていた雪が春になると、木の幹の廻りから先に丸く溶ける「根開け」をブランド名にして、ラベルにも根開けが描かれています。葡萄は自社畑のナイアガラ種89%、セイベル13053種8%。メルロ種3%。葡萄を全房で優しくプレスした果汁を野生酵母で発酵。発酵途中のワインをSO2無添加で瓶詰めし、ワインは瓶内でも発酵を続けて微発泡のワインに仕上がりました。マスカットやライチ、マンゴーの香り。味わいはフルーティでフレッシュな辛口です。酸のキレも良くさわやかで、優しい余韻が続きます。

ヴァンサン・ソフィ・モレ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2022
Vincent & Sophie Morey Bourgogne Pinot Noir 2022

タイプ:赤ワイン Red Wine

産地:フランス ブルゴーニュ
Bourgogne France

グラス 60ml ¥700(税込)

シャサーニュ村の名門ベルナール・モレの長男ヴァンサン氏と、サントネ村出身のソフィー女史が結婚し、始まった生産者。シャサーニュとピュリニーとマランジュのそれぞれ平野にある3つの区画のアッサンブラージュ。植樹年は1975年から1980年。除梗100%。マランジュ村名をデクラッセ。熟成は100%木樽(新樽30%)。天候に恵まれた2022年産は完熟した果実味が楽しめるでしょう。

 

2026年6月3日(水)

ラン・セッカ 蛙鳴千草 2024
Lan Seqqua Amei Sensou 2024

タイプ:白ワイン White Wine

産地:日本 北海道 余市町
Yoichi Hokkaido Japan

グラス 50ml ¥650(税込)

余市・登町ソウマファーム産葡萄をラン・セッカが醸造。品種はケルナー種72%、セミヨン種24%、ゲヴュルツ種とソーヴィニヨン・ブラン種が少し。例年と比べるとケルナーがかなり多いというのと、この年は木樽ではなくステンレスで仕込んだということでいつもとは違う雰囲気があります。また、短期間ではありましたが酸素が入ってしまうタイミングがあり、酸化的なニュアンスおよび揮発酸があります。厚みのあるケルナーの花の香り、蜜っぽい香り青い葉っぱ的なニュアンスも少しあります。尖った酸の主張がありますが、全体的にはゆるやかな輪郭。セミヨン由来のスポーツドリンクのようなニュアンスが伸びていきます。抜栓直後はハーバルな香りと苦みが目立つことがありますが、少し(1,2時間ほど)おいておくと落ち着くようです。

豊丘西尾ヴィンヤード ラ・トラディション ルージュ 2024
Toyooka Nishio Vineyard La Tradition  Rouge 2024

タイプ:赤ワイン Red Wine

産地:日本 北海道 余市町
Yoichi Hokkaido Japan

グラス 50ml ¥800(税込)

2021年に脱サラをして就農した西尾 久さんのワインとなります。醸造はこの年から余市のMARUMEGANE(マルメガネ)さんで行っています。余市町豊丘町にある自分の畑のツヴァイゲルトレーベを、10月11日から収穫。除梗後優しく手でピジャージュを行いながら約4週間醸し、縦型のバスケットプレス機で絞りました。その後、古樽を使い熟成。翌年7月に瓶詰めしました。亜硫酸を瓶詰め直前に20ppmだけ加えてあります。ツヴァイゲルトレーベ特有のスパイスやシナモン、赤い果実の香りとなど、空知の10Rワイナリーで醸造していた時よりも果実の本性が表れていると感じます。10Rで醸造したルージュは今まで18ヶ月熟成でしたが、MARUMEGANEでは今のところ1年以上熟成する余裕はなく、翌年夏には瓶詰めというスケジュールです。今後、貯蔵庫を増設すれば状況が変わりますが、その分瓶熟成をしっかりしてから販売しております。ツヴァイゲルトレーベ種100%。

ルイ・モーラー オート・ヴォルティージュ アルザス 2024
Louis Maurer Haute Voltige Alsace 2024

タイプ:白ワイン White Wine

産地:フランス アルザス
Alsace France

グラス 70ml ¥700(税込)

ルイ・モーラーは1996年生まれで、アルザス地方でも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。ドメーヌはルイ氏の祖父によって設立され、現在は2代目の父のフィリップ氏が当主を務めており、ルイ氏は2016年よりドメーヌに参画し、家族のワインとは別に自身の名でワインをリリースしています。手摘みで収穫した葡萄を全房でソフトに圧搾し、ステンンレスタンクで野生酵母のみでSO2も添加せずに自然に発酵。発酵終了後、引き続きステンレスタンクでシュール・リーの状態で熟成。無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。生産本数は僅か960本。ゲヴュルツトラミネール種100%。2025年12月時点のSO2トータルは41mg /L。「オート・ヴォルティージュ」とはフランス語で「アクロバット飛行」の意。

 

2026年5月31日(日)

ボー・ペイサージュ ツガネ シャルドネ 2018
Beau Paysage Tsugane Chardonnay 2018

タイプ:白ワイン White Wine

産地:日本 山梨県 北杜市
Hokuto Yamanashi Japan

グラス 50ml ¥1,100(税込)

濃い目の黄金色。グラスの中でも色が変わりやすく少し時間が経つと赤銅色に変わります。煮詰めた蜜の甘やかで重い香り。口に含むと見た目の印象とは逆に生き生きとしたエネルギーに驚かされる。とてもジューシーで丸い液体。大地とつながる感覚。(BEAU PAYSAGE 2020) シャルドネ種。瓶詰本数792本。

 

2026年5月29日(金)

奥洞爺ワイナリー 立香 ピノ・ノワール 2025
Okutoya Winery Tatsuka Pinot Noir 2025

タイプ:赤ワイン Red Wine

産地:日本 北海道 壮瞥町
Sobetsu Hokkaido Japan

グラス 60ml ¥750(税込)

2025年創業の北海道・壮瞥町にできた新しいワイナリー。2026年5月2日に販売されたばかりのワイナリー初リリースとなるワインです。自社農園産の葡萄を100%使用し、培養酵母による発酵で、発酵・熟成にはステンレスタンク、樹脂タンク、オーク樽、ステンレス樽などを使い分け、品種やワインのスタイルに応じて適した方法で醸造を行っています。

ランソン ブラック クリエイション ブリュット シャンパーニュ
Lanson Black Creation Brut Champagne

タイプ:白スパークリングワイン White Sparkling Wine

産地:フランス シャンパーニュ
Champagne France

グラス 50ml ¥1,100(税込)

1760年創業の歴史あるシャンパーニュ・ハウスで、1900年にヴィクトリア女王より英国王室御用達の栄誉を授与され、以来120年以上に渡り王室との深い絆を築いています。ノン・マロラクティック醗酵を用いた伝統的な醸造法を採用し、高品質なリザーヴワインがランソンのスタイルに独自の風味と品格を付与しています。きめ細かな美しい泡立ちで、瑞々しい柑橘類やリンゴ、ブリオッシュを想わせる上品なアロマがあり、繊細な果実味と伸びやかな酸が心地よい、洗練された味わいのシャンパーニュです。ピノ・ノワール種50%、シャルドネ種35%、ムニエ種15%。

マルク・ソワイヤール デプリムール ヴァン・ド・フランス 2025
Marc Soyard Deprimeur Vin de France 2025

タイプ:赤ワイン Red Wine

産地:フランス ブルゴーニュ
Bourgogne France

グラス 50ml ¥750(税込)

これまでは、その年のブルゴーニュ ピノ・ノワールの味わいを知ることを主眼に造られたデプリムール。2025年からは新たな品種の採用もあり多品種化した品種構成となり、マルク所有畑のピノ・ノワール50%、3種のハイブリッド40%(コルニス、オパロール、ヴォルティスは混植されてそれぞれ1/3の割合)、シャルドネ5%、 サヴァニャン2.5%、アリゴテ2.5%のブレンドで、赤・白混合で造られています。醸造時にSO2は無添加。

シャトー・ロシェ・ベルヴュー・フィジャック サン・テミリオン・グラン・クリュ 2008
Chateau Rocher Bellevue Figeac Saint Emilion Grand Cru 2008

タイプ:赤ワイン Red Wine

産地:フランス ボルドー サン・テミリオン
Saint Emilion Bordeaux France

グラス 70ml ¥800(税込)

銘醸フィジャックの近くに位置するこのシャトーのワインは、果実味の凝縮感とオーク樽の上品さがあり、熟成に必要なボディの強さも兼ね備えた高品質ワインです。オーク樽にて12~16ヶ月の熟成(新樽比率50%)。メルロ種80%、カベルネ・フラン種20%のブレンド。

 

2026年5月25日(月)

ドメーヌ・タカヒコ ナナツモリ ピノ・ノワール 2024
Domaine Takahiko Nana-Tsu-Mori Pinot Noir 2024

タイプ:赤ワイン Red Wine

産地:日本 北海道 余市町 登町
Nobori Yoichi Hokkaido Japan

グラス 50ml ¥1,100(税込)

2024年は良い天候と比較的少ない雨量に恵まれ、良質で適切な収穫量が取れたようです。暑かった2023年の後、発酵室に空調を設置し、樽熟庫は地下室に移した事で、醸造のスタイルも変化がありました。自然酵母を用いて全房で発酵、発酵中の果皮の漬け込みも45日間。熟成は古樽主体で12ヶ月、亜硫酸を添加して瓶詰。恵まれた年だけに抜栓は少なくても2027年4月までは待って欲しい。出来れば2030年以降まで熟成させると、表情が調和し始め感動を体験できるはずと貴彦氏は言っています。