
Muller Koeberle Mobylette Alsace
1961年に設立された家族経営のドメーヌ。リースリング種、オーセロワ種、ピノ・ブラン種、ピノ・グリ種、ミュスカ種、ゲヴュルツトラミネール種、ピノ・ノワール種をブレンドしたロゼワイン。収穫後、白葡萄は3日間、黒葡萄は10日間マセラシオンを行い醸造。亜硫酸無添加。フレッシュなラズベリーやサクランボの様な小粒で酸のある果実の爽快な香りに、味わいはキリっとした酸とアロマティックな香りと軽快な飲み口が心地良いワインです。
Muller Koeberle Mobylette Alsace
1961年に設立された家族経営のドメーヌ。リースリング種、オーセロワ種、ピノ・ブラン種、ピノ・グリ種、ミュスカ種、ゲヴュルツトラミネール種、ピノ・ノワール種をブレンドしたロゼワイン。収穫後、白葡萄は3日間、黒葡萄は10日間マセラシオンを行い醸造。亜硫酸無添加。フレッシュなラズベリーやサクランボの様な小粒で酸のある果実の爽快な香りに、味わいはキリっとした酸とアロマティックな香りと軽快な飲み口が心地良いワインです。
クラインクネヒト リースリング アルザス 2021年 750ml 税込3,190円
Kleinknecht Riesling Alsace
1998年より無農薬を実践し畑で学びを得てきたアンドレ氏、トラ クターと馬で耕す畑に植わるリースリング種をプレスし20hlのフードルで12ヶ月発酵・熟成しました。爽快なグレープフルーツやセルフィーユの香り、ミネラルと塩味を含むすっきりとした果実味が特徴的で、辛口の白ワインとして人気があります。酸化防止剤無添加。
Louis Maurer Cremant d’Alsace Extra Brut
ルイ・モーラーは1996年生まれで、アルザス地方でも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。ドメーヌはルイ氏の祖父によって設立され、現在は2代目の父のフィリップ氏が当主を務めており、ルイ氏は2016年よりドメーヌに参画し、家族のワインとは別に自身の名でワインをリリースしています。全房でソフトにゆっくりと圧搾し、全ての品種を一緒にフードルにて野生酵母のみでアルコール発酵とマロ発酵を実施。瓶内二次発酵と24ヶ月のマチュラシオン・シュール・リー。SO2無添加。ドサージュ・ゼロ。ピノ・ブラン種70%、リースリング種20%、ピノ・ノワール種10%。
Louis Maurer Pure Souche Alsace
ルイ・モーラーは1996年生まれで、アルザス地方でも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。ドメーヌはルイ氏の祖父によって設立され、現在は2代目の父のフィリップ氏が当主を務めており、ルイ氏は2016年よりドメーヌに参画し、家族のワインとは別に自身の名でワインをリリースしています。ピュール・スーシュは仏語で「純粋な起源」の意で、ルイ氏独自のスタイルで、アルザスの伝統的なエデルツヴィッカーを現代的に造り上げたものになります。全房でソフトにゆっくりと圧搾し、品種毎別々にフードルで野生酵母のみで発酵し、翌年の春にアッサンブラージュ。その後、フードルでシュール・リーの状態でマロ発酵と熟成。無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。シルヴァネール種80%、ピノ・グリ種20%。
Louis Maurer Retour aux Sources Alsace
ルイ・モーラーは1996年生まれで、アルザス地方でも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。ドメーヌはルイ氏の祖父によって設立され、現在は2代目の父のフィリップ氏が当主を務めており、ルイ氏は2016年よりドメーヌに参画し、家族のワインとは別に自身の名でワインをリリースしています。ピノ・グリ種を果皮ごとリースリング種の果汁に漬け込み、約12日間のマセレーション後、圧搾して、フードル・アルザスシエンヌでSO2も添加せずに野生酵母のみで自然発酵。発酵終了後、シュール・リーの状態で翌年の初夏まで熟成し、無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2無添加。ピノ・グリ種50%、リースリング種50%。総生産量2,900本。2022年11月時点のSO2トータルは16mg /L。
セレクショネ・パー マルク・テンペ クレマン・ダルザス ブリュット・ナチュール 750ml 税込3,190円
Selectionne par Marc Tempe Cremant D’Alsace Brut Nature
アルザス地方の偉大なビオディナミスト、マルク・テンペ。そのテンペ氏が日本の皆様にセレクトしたとっておきのクレマン・ダルザスです。葡萄3種を直接圧搾後、ステンレスタンクで発酵、5ヶ月熟成、ティラージュ、デゴルジュマンを経て2年瓶内熟成を行いました。ほんのりグリーンを帯びたイエローの外観に細かな泡が輝き、丸みのあるふくよかな果実に柑橘の酸、長熟由来の奥深さはシャンパーニュに匹敵する味わいです。ピノノワール種33%、ピノ・オーセロワ種33%、ピノ・ブラン種33%
Roland Schmitt Riesling Plan N Alsace
ストラスブールの西、ベルグビエテン村に17世紀から続くローラン・シュミットは、アルザス最北部のグランクリュのひとつ「アルテンベルグ・ド・ベルグビエテン」の盟主として知られます。ローラン・シュミットの看板商品リースリング グリンツベルグを酸化防止剤無しで造られた特別キュヴェです。ローズマリーを思わせるハーブの香りに、きれいな酸味が絶妙に調和した風味が、余韻まで続きます。魚介類や、チキンやポークなど白身の肉料理との相性が抜群です。リースリング種100%
Marc Tempe Pinot Gris Amzelle
アルザス地方の偉大なビオディナミスト、マルク・テンペ。粘土・花崗岩土壌で育つピノグリをゆっくりとプレス、24時間デブルバージュしたものをフードルで23ヶ月発酵・熟成し21年7月に瓶詰めしました。グリーンを帯びた黄金色、伊予柑や豊水梨、キャラメリゼの香りやハチミツのアロマを感じます。ジューシーで甘みを感じる旨味とたっぷりのエキスが溶け込む味わいはとてもバランスの良い逸品です。ピノ・グリ種100%
Marc Kreydenweiss Au Dessus de la loi Riesling
アルザス地方で1989年からビオディナミ(有機栽培)を実践している生産者。本拠地のアンドロー村産リースリング種を自然派の醸造で仕込んだ白は、完熟した果実味と酸味、ミネラル感がたっぷり。発酵後は伝統的な大樽で熟成させた、独自の味わいで知られています。リースリング種100%Vignoble du Reveur Pierres Sauvages Pinot d’Alsace
マルセル・ダイスの現当主ジャン・ミッシェル・ダイス氏の長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイス氏が、伯父の畑を継承して誕生したドメーヌで、ヴィニョーブル・デュ・レヴールとは夢見る者の葡萄畑という意味です。ピエール・ソヴァージュは野生の(原生の)石という意味で、第四紀の地殻変動によって運ばれてきた石がそのままの姿で土壌を構成していることを表しています。ピノ・グリ種50%、ピノ・オーセロワ種30%、ピノ・ブラン種20%。
Vignoble du Reveur Vibrations Riesling Alsace
マルセル・ダイスの現当主ジャン・ミッシェル・ダイス氏の長男で、07年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイス氏が、伯父の畑を継承して誕生したドメーヌで、ヴィニョーブル・デュ・レヴールとは夢見る者の葡萄畑という意味です。ヴィブラシオンは振動の意味で、果実味が口の中で振動しているように感じられるほど生き生きとしていることから命名されました。
Rolly Gassmann Auxerrois Rotleibel de Rorschwihr
アルザス地方のロルシュヴィアのオーラン村にある家族経営のドメーヌ。ビオディナミの原則を取り入れた手法で栽培を行い(注:わずかに除草剤を用いるためビオディナミではありません)、年間平均30万本を生産しています。自然酵母による発酵で、ステンレスタンクとオーク大樽にて発酵・熟成。オーセロワ種特有のバターや、澱、黄色いフルーツの香りがあり、熟した核果類(ミラベルやイエロープラム)の風味があります。重厚な甘味のある甘口タイプ。
Valentin Zusslin Riesling Chapelles Alsace
チュスランは辛口評価で有名なベタンヌ・ドゥソーヴ誌も「最も注目すべきアルザスの生産者」として取り上げていて、確実に近い将来トップ生産者の仲間入りをすると推しています。 リースリング種100%
Marc Kreydenweiss Pinot Boir Rouge
300年以上の歴史を持つアルザスを代表する造り手「マルク・クライデンヴァイス」。このワインは偉大なピノ・ノワールを目指すのではなく、色々な区画の状態の良い葡萄を短いマセラシオンで発酵させた飲み心地を追求したワインです。エコセールを取得している友人の葡萄を使用。手収穫後、100%全房、野生酵母のみで醗酵。マセラシオンは7日間のみで軽く仕上げる。1年間、フードル樽で熟成。ノン・フィルター、無清澄でボトリング。 酸化防止剤無添加 出荷はクールBoehler Bruderthal Grand Cru Riesling
アルザス地方で評価の高い家族生産者。平均樹齢は35年、収量はなんと18hL/haです。発酵は天然酵母でステンレスタンクで行います。熟成もステンレスタンクで澱と共に約6ヶ月間行います。個性ある塩味、ドライフラワーや様々なスパイスのニュアンスがあり、しっかりとした酸が全体を支えているのがこの畑の特徴です。年月が経つに従いワインは素晴らしく発展し、15~20年はキープする力を持っています。ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(評価本)で95点獲得。
Marc Kreydenweiss Pinot Boir Rouge
300年以上の歴史を持つアルザスを代表する造り手「マルク・クライデンヴァイス」。偉大なピノ・ノワールではなく、色々な区画の状態の良い葡萄を短いマセラシオンで発酵させた飲み心地最高のワイン。フレッシュでフルーティーで軽く、少しスパイシーな印象。毎日飲みたくなるような気軽さを目指したキュヴェ。酸化防止剤無添加。
Marcel Deiss Alsace Complantation
アルザスワインの革命児である3星生産者。ルグハイム、ベンウィール、ベブランハイム、リボーヴィレの各村の計5haの畑より。アルザス13品種の混植・混醸(リースリング、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、ピノ・オークセロワ、ピノ・ブーロ、ゲヴュルツトラミネール、トラミネール、ミュスカ、ミュスカ・ア・プティ・グラン、シルヴァネール、シャスラ、ローズ・ダルザス)。粘土石灰質土壌。収量45hl/ha。平均樹齢30年。3000リットルをメインとするフードルで発酵後、12ヶ月間シュール・リー熟成。
Marcel Deiss Alsace Zellenberg
アルザスに変革をもたらしているマルセル・ダイスのジャン・ミッシェル・ダイス氏。葡萄品種より村や畑の持っている個性を表現しようと取り組んでいます。ツェレンベルグとは村の名前。その村に植えられているリースリング種、ピノ・オーセロワ種、その他ピノ系品種の混植混醸(同じ畑に色々な葡萄の木を混ぜて植え、醸造も別々ではなく混ぜて醗酵させること)で仕上げています。このワインは一点の曇りも無く、とにかく美しい味わい。柔らかく優しい酸味と果実味が溶け合い、花梨、杏、金柑、梨、桃、等々色々な果物の風味が口中に広がり長くとどまります。ダイス氏はこの村のワインを「張り、軽やかさ、光」と表現しています。
Hugel Alsace Riesling Classic
1639年よりアルザスの地でワイン造りを行っている歴史あるワイナリーです。アルザスの気候と土壌がリースリング種の秘めたものを最大限に発揮させており、海産物料理、焼魚、煮魚はもちろんのこと、全てのアルザス郷土料理に合わせられる辛口タイプになります。
Josmeyer Pinot Blanc Mise du Printemps
ジョスメイヤーは1854年に設立。現在は5代目のセリーヌとイザベル姉妹が4代目ジャン・メイヤーの哲学である「料理とともにあるワイン」を継承しながら、さらにワイナリーの名声を高めています。キュヴェ名の「ミズ・デュ・プランタン」とは「春瓶詰」の意で、2月下旬から3月下旬に瓶詰が行われ、春をイメージさせるようなみずみずしい果実味のフレッシュな味わいです。
Cave de Turckheim Riesling
1955年設立のテュルクハイム農協は、お手ごろ価格で高品質のアルザスワインを造っています。リースリング種は、完熟した果実味とキレの良い酸味が調和した爽やかな辛口タイプ。
Marcel Deiss Riesling Alsace
リースリング種は05年以降、従来は別々に商品化されていたサン・イポリットとベブランハイムをブレンドして一本化することになりました。それぞれのテロワールのブレンドにより複雑さが楽しめます。たっぷりとした果実味とフィネス、エレガンスの両立。レモン、白桃、パイナップルなどを同時に想起させます。
Trimbach Riesling Alsace
トリンバックは17世紀創業と歴史ある生産者です。常に「辛口」でバランスの良いエレガントなスタイルのワインを追求しており、特にリースリング種は香り高く、食事との相性も良いワインです。白桃のような果実の風味や、熟したグレープフルーツやレモンのようなさわやかさが印象的です。現在飲んでも美味しくいただけますが、ワインの持つ酸のおかげで5年は優に熟成させることも可能で、熟成するにつれてより複雑さが増していきます。マリネしたり、焼いたり、ソースと合わせた魚料理、または伝統的なアルザス料理であるオニオンパイ、シュークルート、川魚、豚肉料理などともよく合います。お寿司との相性も良いワインです。
Hugel Alsace Riesling Classic 1/2
1639年よりアルザスの地でワイン造りを行っている歴史あるワイナリーです。アルザスの気候と土壌がリースリング種の秘めたものを最大限に発揮させており、海産物料理、焼魚、煮魚はもちろんのこと、全てのアルザス郷土料理に合わせられる辛口タイプになります。
Paul Bruckert Sylvaner Alsace
ポール・ブルケールは7世代に渡って伝統を守り続けているアルザスの名門です。環境に配慮したリュット・レゾネ(減農薬農法)を実践しているとともに、コストパフォーマンスの良さに定評があります。フレッシュな柑橘類やリンゴを思わせる香りに、ほのかなアカシアの甘みのある花の香りが広がります。豊かな果実の味わいと程よい酸味 、アフターに感じる優しい苦みが心地よい白ワイン。マコンワインコンクール&リヨン国際ワインコンクール 2019金賞受賞。
Schlumberger Alsace Grand Cru Kessler Riesling
シュルンバジェ家は南アルザスのゲッビレールに位置し、自社畑は有機栽培で、約半分の70ヘクタールがグラン・クリュという大地主。グラン・クリュのケスラー畑産リースリング種は、品種特有のペトロール香が広がり、完熟した果実味と豊かな酸味のハーモニーが楽しめます。しかも特級畑でこの価格は、驚きです。
Hugel Gentil Alsace
アルザス地方で創業1639年の歴史あるワイナリー。このジョンティは、昔のアルザスの高貴品種の組み合わせから造られていたワインをジョンティと呼んでいたという伝統を復活させたもので、ゲヴュルツトラミネール種の香り高さと、ピノ・グリ種のふくよかさ、リースリング種の上品さ、ミュスカ種の果実味、そしてシルヴァネール種の爽やかさが、ブレンドによって見事に調和しています。
Schlumberger Terre dAlsace
シュルンバジェは自社畑でオーガニック(一部はビオディナミ)栽培された葡萄のみを使用しワインを生産。テール・ダルザスは自社畑のみから造られ、品種はピノ・ブラン種50%、ピノ・グリ種30%、ピノ・ノワール種20%のブレンド。完熟感と厚みのある味わいが楽しめます。
Mittnacht Freres Cuvee Gyotaku Alsace
ビオロジーやビオディナミ栽培に挑戦する生産者がとりわけ多いアルザス地方の中でも注目されている造り手。日本人の妻を持つクリストフ氏が「本当に寿司に合うワインは何か?」をテーマに取り組んできたワイン。研究の末辿り着いた結論の一つはリースリング種、ゲヴュルツ種、ミュスカ種、ピノ・グリ種、ピノ・ブラン種のブレンドでした。
Roland Schmitt Riesling Glintzberg Alsace
ストラスブールの西、ベルグビエテン村に17世紀から続くローラン・シュミットは、アルザス最北部のグランクリュのひとつ「アルテンベルグ・ド・ベルグビエテン」の盟主として知られます。レモン・ジャムを思わせる、甘さと酸味が絶妙に調和した風味が、余韻まで続きます。魚介類や、チキンやポークなど白身の肉料理との相性が抜群です。