
La Closerie de Camensac Haut Medoc
サン・ジュリアン村に隣接するサン・ローラン村の格付け第5級シャトー・カマンサックのセカンドワイン。しなやかな果実味とタンニンが調和し、バランスが良いワイン。カベルネ・ソーヴィニヨン種60%、メルロ種40%のブレンド。
La Closerie de Camensac Haut Medoc
サン・ジュリアン村に隣接するサン・ローラン村の格付け第5級シャトー・カマンサックのセカンドワイン。しなやかな果実味とタンニンが調和し、バランスが良いワイン。カベルネ・ソーヴィニヨン種60%、メルロ種40%のブレンド。
Le Haut Medoc de Lagrange Haut Medoc
シャトー・ラグランジュが造る新しいブランド。 オー・メドック地区に新たに購入した畑で造った葡萄を使い、ラグランジュのスタッフが、ラグランジュと同じく丹精込めて造りました。果実味に富み、エレガントでやわらかな口当たりに仕上がっています。カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種。
Chateau Beaumont Haut Médoc 1/2
シャトーはサン・ジュリアン村とマルゴー村の中間に位置するキュサック村にあり、カベルネ種とメルロ種からの豊かな果実味と、木樽の風味が楽しめる人気シャトー。力強さとしなやかさを兼ね備えたワインです。カベルネ・ソーヴィニヨン種53%、メルロ種45%、プティヴェルド種2%。
Ch オー・ミル メドック 2012年 750ml 税込1,760円
Chateau Haut Myles Medoc
ボルドー・メドック地区でも、上級のブルジョワ級に認証されたシャトーで、熟成した飲み頃のワインが入荷しました。2012年の品種比率は、メルロ種60%、カベルネ・ソーヴィニヨン種40%。グラスからキノコやなめし革を思わせる熟成香が広がります。熟成を経て果実味は少し枯れ始めていますが、こなれたタンニンが味わいに溶け込み、この低価格で古酒の美味しさが楽しめるのは驚きでしょう。
Chateau Grand Clapeau Olivier Haut Medoc
このシャトーは1850年にメドック鉄道の建設者であるアブリル卿によって設立。1924年からボーディニエール家が所有しています。所在地のブランク フォールはメドックの中でもサン・テステフ、ポイヤック、サン・ジュリアン、マルゴーの4村の周辺に広がるメドック地方自然公園内にあります。カベルネ・ソーヴィニヨン種がリッチな骨格を、メルロ種は果実味の豊かさ、プティ・ヴェルドはファーストアタックの印象を豪華かつ豊かにします。おいしい吐息が思わず出てしまうリッチに奏でる果実味、力強さとシルキーで滑らかでエレガントワイン。平均樹齢30年。新樽比率20%。カベルネ・ソーヴィニヨン種54%、メルロ種43%、プティ・ヴェルド種3%Chateau Senejac Haut Medoc
格付け第4級シャトー・タルボと同一オーナーで、ACマルゴーの境界近くにあるル・ピアン・メドックにシャトーを構えます。滑らかなタンニンと酸、果実味が程良く主張されており、絶妙なバランスです。2018年は、ジェームス・サックリング92~93点、ワイン・アドヴォケイト90~92点の高い評価。カベルネ・ソーヴィニヨン種59%、メルロ種29%、カベルネ・フラン種7%、プティ・ヴェルド種5%。
Chateau Picourneau Haut Medoc
人気のオー・メドック地区のシャトーが、特別価格で入荷しました。畑はスター・シャトーが集まるポイヤック村の1キロ程西に在ります。葡萄品種はカベルネ・ソーヴィニヨン種60%、メルロ種25%、カベルネ・フラン種10%、プティ・ヴェルド種5%。収穫から年月を経たワインは、柔らかな果実味にこなれた酸味と熟成旨味が楽しめます。濃さ強さではなく、熟成旨味がお好みの方にお勧めします。
Chateau Moulin de Blanchon Haut Medoc
サン・テステフ村の北に接するサン・スーラン・ド・カドゥルヌ村にある30ヘクタールのクリュ・ブルジョワ格付シャトー。畑はジロンド河に近く、シャトー・ソシアンド・マレの横という恵まれた区画。粘土石灰岩に砂利が混じる土壌にはカベルネ・ソーヴィニヨン種49%、メルロ種50%、プティ・ヴェルド種1%が栽培され、平均樹齢は40~50年。タンクで発酵後、木樽で12ヶ月間熟成。この年は柔らかな果実味がバランス良く、仏アシェット誌では1★評価、現地価格11~15ユーロ(1,430円~1,950円)ですから、この価格は驚きです。
Chateau Bernadotte Haut Medoc
1996年に銘醸ピション・ラランドが購入して以来、設備に大改革が進められて品質が向上し、2013年にキングパワーグループにオーナーは変わりますが、現在でもその品質と存在感は引き継がれています。完熟感のある柔らかい果実味で、しなやかなタンニンが心地よく上品な仕上がりです。カベルネ・ソーヴィニヨン種47%、メルロ種52%、プティ・ヴェルド種1%のブレンド。
バリック熟成(新樽、1年樽、2年樽、各1/3)
Chateau Peyrabon Haut Medoc
ポイヤック村から数キロ離れた所にあるサン・ソーヴール村に本拠を構え、約250年の歴史を持つ名門のワイナリー。作柄の良かった05年産はカベルネ・ソーヴィニヨン種49%、メルロ種48%、プティ・ヴェルド種3%のブレンド。ふくよかな果実味とタンニンが年月を経てこなれ始め、飲み頃の美味しさが期待されます。
Chateau Cantemerle Haut Medoc
メドック格付け第5級のシャトー。メドック南部のマコー村の外れ、森に囲まれた所にシャトーはあります。一般的にエレガントで繊細な味わいが特徴で、若いうちから楽しめる人気の高いシャトーです。ジェームズ・サックリング93~94点。ワイン・アドヴォケイト89~91の評価。カベルネ・ソーヴィニヨン種68%、メルロ種23%、カベルネ・フラン種5%、プティ・ヴェルド種4%。