
Chateau Charmail Haut Medoc
サン・テステフ村の隣サン・スーラン・ド・カドゥルヌ村にシャトーを構え、畑はソシアンド・マレに隣接する好立地。ロバート・パーカー氏も注目するオー・メドックの優良シャトーの一つで、2011年はパーカー・ポイント90点評価。メルロ種47%、カベルネ・ソーヴィニヨン種33%、カベルネ・フラン種17%、プティ・ヴェルド種3%のブレンド。12ヶ月のオーク樽熟成(新樽比率25%)。
Chateau Charmail Haut Medoc
サン・テステフ村の隣サン・スーラン・ド・カドゥルヌ村にシャトーを構え、畑はソシアンド・マレに隣接する好立地。ロバート・パーカー氏も注目するオー・メドックの優良シャトーの一つで、2011年はパーカー・ポイント90点評価。メルロ種47%、カベルネ・ソーヴィニヨン種33%、カベルネ・フラン種17%、プティ・ヴェルド種3%のブレンド。12ヶ月のオーク樽熟成(新樽比率25%)。
Chateau Senejac Haut Medoc
格付け第4級シャトー・タルボと同一オーナーで、ACマルゴーの境界近くにあるル・ピアン・メドックにシャトーを構えます。滑らかなタンニンと酸、果実味が程良く主張されており、絶妙なバランスです。グレートヴィンテージの2016年はワイン・アドヴォケイト誌で90点評価。カベルネ・ソーヴィニヨン種48%、メルロ種37%、カベルネ・フラン種11%、プティ・ヴェルド種4%。
Chateau Moulin de Blanchon Haut Medoc
サン・テステフ村の北に接するサン・スーラン・ド・カドゥルヌ村にある30ヘクタールのクリュ・ブルジョワ格付シャトー。畑はジロンド河に近く、シャトー・ソシアンド・マレの横という恵まれた区画。粘土石灰岩に砂利が混じる土壌にはカベルネ・ソーヴィニヨン種49%、メルロ種50%、プティ・ヴェルド種1%が栽培され、平均樹齢は40~50年。タンクで発酵後、木樽で12ヶ月間熟成。この年は柔らかな果実味がバランス良く、仏アシェット誌では1★評価、現地価格11~15ユーロ(1,430円~1,950円)ですから、この価格は驚きです。
Chateau Bernadotte Haut Medoc
1996年に銘醸ピション・ラランドが購入して以来、設備に大改革が進められて品質が向上し、2013年にキングパワーグループにオーナーは変わりますが、現在でもその品質と存在感は引き継がれています。完熟感のある柔らかい果実味で、しなやかなタンニンが心地よく上品な仕上がりです。カベルネ・ソーヴィニヨン種47%、メルロ種52%、プティ・ヴェルド種1%のブレンド。
バリック熟成(新樽、1年樽、2年樽、各1/3)
Ch Verdignan Les Teysserons Haut Medoc
ボルドーの中で最も威厳格式のあるオー メドック。レ テイセロンはそのオー・メドックの中心に位置する銘醸シャトー。濃厚なルビー色。土、なめし皮、黒コショーの香りにチェリーやクランベリーを思わせる赤系果実の風味とブラック・オリーブのニュアンスが入り交じり複雑な味わいを楽しめます。抜栓直後は固さがありますが時間と共にブーケのアロマが強くなっていきますので1時間前の抜栓、あるいはデキャンティング、またはスワリングをしながらお楽しみください。土壌は砂利と粘土と石灰石。葡萄 カベルネ・ソーヴィニョン種50%、メルロー種50%。平均樹齢25年。
Madame de Beaucaillou Haut Medoc
60年以上に渡りボリー家が所有する格付け2級シャトーのデュクリュ・ボーカイユが造るオー・メドックのワイン。2018年ヴィンテージが初リリース。メルロ種39%、カベルネ・ソーヴィニヨン種37%、カベルネ・フラン種21%、プティ・ヴェルド種3%からのワインは、果実味が心地よく、落ち着いたタンニンがありますが、若いうちから楽しめます。人目をひくオレンジ色のラベルや、ミック・ジャガーの娘がデザインしたセカンドワインのラベルなど、独特な世界観を持っています。デュクリュ・ボーカイユのスタイルを気軽に味わえる1本。希望小売¥4,400が特別価格で入荷しました。
Chateau Peyrabon Haut Medoc
ポイヤック村から数キロ離れた所にあるサン・ソーヴール村に本拠を構え、約250年の歴史を持つ名門のワイナリー。作柄の良かった05年産はカベルネ・ソーヴィニヨン種49%、メルロ種48%、プティ・ヴェルド種3%のブレンド。ふくよかな果実味とタンニンが年月を経てこなれ始め、飲み頃の美味しさが期待されます。
Le Haut Medoc de Giscours Haut Medoc
メドック格付け第3級、マルゴー村のジスクールがオー・メドック地区の畑から造るワイン。ファーストのジスクールよりメルロ種の比率が多く、樹齢も高いため、タンニンが柔らかく果実味も凝縮しています。カベルネ・ソーヴィニヨン種50%、メルロ種50%が栽培され、毎ヴィンテージのブレンド比率はほぼ栽培面積比と同様。