
Chateau Fongaban Puisseguin Sait Emilion
ボルドー地方で近年注目されるピュイスガン・サン・テミリオン地区。ここで評価を上げているシャトー・フォンガバン。有機栽培される葡萄は、メルロ種85%、カベルネ・フラン種15%。味わいは凝縮したベリー系の果実味と、上品な木樽の風味がグラスから広がります。
Chateau Fongaban Puisseguin Sait Emilion
ボルドー地方で近年注目されるピュイスガン・サン・テミリオン地区。ここで評価を上げているシャトー・フォンガバン。有機栽培される葡萄は、メルロ種85%、カベルネ・フラン種15%。味わいは凝縮したベリー系の果実味と、上品な木樽の風味がグラスから広がります。
Chateau Beausejour Cuvee Speciale Puisseguin Saint Emilion
オーナーのデュピュイ家はピュイスガン・サン・テミリオンを拠点にいくつかのシャトーを所有する生産者で、その中のフラグシップであるシャトー・ボーセジュールの上級キュヴェになります。ビオロジック栽培、野生酵母にて発酵。新樽30%で15ヶ月熟成。メルロ種70%、カベルネ・フラン種30%のブレンド。
Chapelle d’Ausone Saint Émilion Grand Cru
サン・テミリオン村の頂点、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセAのシャトー・オーゾンヌのセカンドワイン。年産5,000~7,000本ほどしか造られないファーストよりも希少なワインとなります。メルロ種、カベルネ・フラン種のブレンド。パーカー・ポイント91点。
Chateau Lassegue Saint Emilion Grand Cru
カリフォルニアの大手ワイナリー、ジャクソン・ワイン・エステートが所有し、パーカー・ポイント100点を13回獲得したソノマの「ヴェリテ」を手掛けるフランス人醸造家ピエール・セイヤンが造るワイン。ボリューム感と複雑味が層を成して現れ、畑の石灰質土壌と粘土質土壌の個性が良く表現されています。メルロ種68%、カベルネ・フラン種25%、カベルネ・ソーヴィニヨン種7%のブレンド。
Chateau Valandraud Saint Emilion Premier Grand Cru Classes
1990年に初リリースされ、瞬く間にサン・テミリオン村のトップシャトーの仲間入りを果たした元祖シンデレラワイン。2012年に行われた格付けの見直しで、プルミエ・クリュ・クラッセBに昇格を果たします。現在は10ヘクタールの畑を所有し、メルロ種65%、カベルネ・フラン種30%、カベルネ・ソーヴィニヨン種他を栽培。新樽100%で熟成されるワインは芳香性が高く、エレガントな樽香、力強くて豊かな味わいのワインが造られます。ワイン・アドヴォケイト誌96+点評価。
Chateau Croix Figeac Saint Emilion Grand Cru
シャトー・フィジャックやシャトー・シュヴァル・ブランの近くでポムロル村との境界線の好立地にある7ヘクタールの小さなシャトー。畑はメルロ種80%、カベルネ・フラン種20%の比率で栽培されています。メルロ種比率が高いため果実の風味が豊かで、しなやかさを備えた魅力的な味わいです。カシスなど黒系果実の香りとともに、スパイスやバニラを思わせる香りが複雑に溶け合います。タンニンがしなやかなため、なめらかですが、きれいな酸がしっかりした骨格を与えており、力強さも兼ね備えています。メルロ種主体、カベルネ・フラン種