
Bernard Bremont Ambonnay Grang Cru Brut Champagne
シャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス地区アンボネ村は最上のピノ・ノワール種産地として知られています。この村に暮らすブレモン家は、ピノ・ノワール種70%、シャルドネ種30%から、ふくよかな果実味と上品な酸味が調和したシャンパーニュを造っています。この価格は年内限定の特別価格です。
Bernard Bremont Ambonnay Grang Cru Brut Champagne
シャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス地区アンボネ村は最上のピノ・ノワール種産地として知られています。この村に暮らすブレモン家は、ピノ・ノワール種70%、シャルドネ種30%から、ふくよかな果実味と上品な酸味が調和したシャンパーニュを造っています。この価格は年内限定の特別価格です。
Claude Cazals Cart Or Oger Grand Cru Champagne
シャンパーニュ地方の中でも、最良のシャルドネ種を生むオジェ村の生産者。葡萄は当然シャルドネ種100%。この村と、南隣のメニル・シュール・オジェ村のブレンドで、畑は共にグラン・クリュです。ベース・ワインはタンクでMLF(乳酸発酵)を行い、瓶内熟成は36ヶ月以上、ドサージュは7g/L。ブラン・ド・ブランらしいキレの良い酸味が調和しています。
Bollinger R.D. Extra Brut
創設者であるジャック・ボランジェ氏によって1829年に造られ、その名を冠した名門シャンパーニュ・メゾン。「RD」は、Recemment Degorgeの頭文字から付けられた名で、「最近デゴルジュマンされた」を意味します。優良年の2008年は、ピノ・ノワール種70%、シャルドネ種30%のブレンドから成り、ミレジメ・シャンパーニュの規定である3年を遥かに超える11年以上の熟成を経てリリースされました。
Henri Giraud PR 90-19 Champagne
生産量が少なくイギリスやモナコなどの王室御用達と、一部の上流階級で愛飲されるのみだったシャンパーニュの生産者。フュ・ド・シェーヌMV用とエスプリ・ナチュール用、2種類のパーペチュアルリザーブをブレンドして瓶詰め。パーペチュアルリザーブ100%で造る、熟成感が特徴的な奥深い味わいです。
Bollinger PN AYC18 Champagne
PNコレクションはピノ・ノワールの名手として知られるボランジェが、ピノ・ノワール種100%で、シャンパーニュ内でも村の味わいを表現したシリーズ。PN AYC18は2018年産をベースに、アイ村のブドウを主に使用。さらにトーシエール村やヴェルズネイ村などのブドウをブレンドすることで、豊かな果実味と力強い酸味を備えた濃縮感に満ちた味わいに仕上がっています。
Moet&Chandon Dom Perignon Rose Champagne
ドン ペリニヨン ロゼはピノ・ノワールの「赤」をまとい、ドン ペリニヨンが誇る大胆なアッサンブラージュの中から力強さと生命力を体現します。セラーで約12年もの期間をかけ熟成されたドン ペリニヨン ロゼは光と闇のコントラストを表現し、野生的でありながら官能的で惹きつけるような魅力を放ちます。
Philipponnat Royale Reserve Rose Brut
フィリポナ家は500年以上の歴史を持ち、シャンパーニュ地方で最も古い歴史を持つ家系の一つです。一族が継承するテロワールを重視し、環境に配慮する栽培と醸造の手法は、HVE(環境価値重視)認証の取得により裏付けられています。2000年から最高レベルのワインを造り続けることを目指し、畑の管理から醸造まであらゆる側面を見直し、ワインのクオリティを着実に向上させています。野イチゴやサクランボなど、赤い果実の華やかな香りと豊かな果実味があり、かすかにスパイスのニュアンスも感じられます。ピノ・ノワール種75%、シャルドネ種20%、ムニエ種5%。
Philipponnat Royale Reserve Non Dose
フィリポナ家は500年以上の歴史を持ち、シャンパーニュ地方で最も古い歴史を持つ家系の一つです。一族が継承するテロワールを重視し、環境に配慮する栽培と醸造の手法は、HVE(環境価値重視)認証の取得により裏付けられています。2000年から最高レベルのワインを造り続けることを目指し、畑の管理から醸造まであらゆる側面を見直し、ワインのクオリティを着実に向上させています。ピュアではつらつとしたアタックが印象的で、きめ細やかな泡と共に、レモンやオレンジピールのフレッシュなアロマが心地よく広がります。ピノ・ノワール種70%、シャルドネ種25%、ムニエ種5%。
Philipponnat Royale Reserve Brut
フィリポナ家は500年以上の歴史を持ち、シャンパーニュ地方で最も古い歴史を持つ家系の一つです。一族が継承するテロワールを重視し、環境に配慮する栽培と醸造の手法は、HVE(環境価値重視)認証の取得により裏付けられています。2000年から最高レベルのワインを造り続けることを目指し、畑の管理から醸造まであらゆる側面を見直し、ワインのクオリティを着実に向上させています。メゾンのスタンダードなスタイルのキュヴェで、ピノ・ノワールがもたらす骨格のある深い味わいと、フレッシュな酸の絶妙なバランスが秀逸です。ピノ・ノワール種70%、シャルドネ種25%、ムニエ種5%。
Philipponnat Blanc de Noirs Extra Brut
フィリポナ家は500年以上の歴史を持ち、シャンパーニュ地方で最も古い歴史を持つ家系の一つです。一族が継承するテロワールを重視し、環境に配慮する栽培と醸造の手法は、HVE(環境価値重視)認証の取得により裏付けられています。2000年から最高レベルのワインを造り続けることを目指し、畑の管理から醸造まであらゆる側面を見直し、ワインのクオリティを着実に向上させています。グラン・クリュおよびプルミエ・クリュの自社畑の良質なピノ・ノワール種100%で造られたミレジム・シャンパーニュ。澄んだ黄金色の輝きをたたえる泡とともに、フレッシュフルーツのアロマがエレガントに広がります。木樽熟成に由来する奥行きのある味わいです。
Bliard Moriset Grand Cru Mesnil sur Oger Brut Millesime
コート・デ・ブラン地区のメニル・シュール・オジェ村に本拠を置くレコルタン・マニピュラン。当主ジャン・ルー・ブリアール氏を中心に家族的な運営を行い、ソレラ式で保存されたヴァン・ド・レゼルヴを多く用いる手法で、安定した高品質のメニルらしいキレのあるシャンパーニュに仕上げています。所有する6haの畑の内、3haのみを自社詰めで生産。畑はクロ・デュ・メニルの至近にあり、栽培はリュット・レゾネ(減農薬栽培)で、HVE(環境価値重視)認証を取得。9年以上の熟成。ドサージュ7g/L。シャルドネ種100%。
Gaston Chiquet Blanc de Blancs d’Ay Grand Cru Brut
ガストン・シケは、1746年創業の歴史あるメゾンで、ディジー村に本拠を構え、ヴァレ・ドゥ・ラ・マルヌ地区にあるアイ村、マレイユ・シュル・アイ村、オーヴィレール村を始め、合計22ヘクタールの畑を所有するレコルタン・マニピュランです。ピノ・ノワールの銘醸地として名を馳せるアイ村で特別に育まれたシャルドネからキュヴェ。複数のリザーヴワインをブレンドし、ヴィンテージの特性よりも、テロワールの特徴を最大限引き出しています。
Francis Orban Brut Reserve Champagne
シャンパーニュ地方ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のルヴリニー村に本拠地を持つ生産者。自社畑の粘土石灰質土壌に栽培されるのはピノ・ムニエ種のみで、ここのムニエ欲しさに大手シャンパーニュ会社が、こぞって買い付けに来る程です。もう一つの特徴はリザーヴワインの使用率50%と高いこと。メゾンで熟成させていた優良年のワインがベースに半分も使用されているため、熟成に由来する深みのある味わいが表現されています。ドサージュは9g/Lと辛口ですが、葡萄由来の果実味が豊かで独自の味わいを持ています。
C.Garnotel Grande Reserve Brut Champagne
C.ガルノテルはモンターニュ・ド・ランスの中心、エペルネとランスの町の中間に位置するリリー・ラ・モンターニュに拠点を置いています。ムニエ種40%、ピノ・ノワール種30%、シャルドネ種30%のアッサンブラージュで、熟成期間は最低15ヶ月。フレッシュでフルーティーさが魅力的なシャンパーニュです。
Renard Barnier Cuvee Speciale Brut
ルナール・バルニエのスタンダード・キュヴェで、コート・デ・バーのピノ・ノワール種を中心にコート・デ・ブランの南西に位置するヴィルヴェナールとコート・ド・セザンヌのムニエ種とシャルドネ種をアッサンブラージュ。収穫された葡萄は自生酵母でアルコール発酵、マロラクティック発酵の後にティラージュへと進み瓶内熟成を5年。ヴァン・ド・レゼルブを40%以上も配合した贅沢なシャンパーニュです。 ピノ・ノワール47%、ムニエ47%、シャルドネ6%。リュットレゾネによる栽培。
Seconde Simon Cuvee N Grand Cru Brut
スゴンデ・シモンはモンターニュ・ド・ランスのアンボネイ村に1866年に設立された名門で、1983年に4代目ジャン・リュック・スゴンデ氏が継承しました。所有する6ヘクタールの畑はすべてアンボネイ・グランクリュです。ピノ・ノワール3分の2、シャルドネ3分の1のブレンド。樹齢約35年のヴィエイユ・ヴィーニュでヴァン・ド・レゼルヴ(1983年産から毎年注ぎ足しているもの)が40%で3年間ビン熟成。「N」はジャン・リュックの息子さんの名前「Nicolas」(ニコラ)の頭文字です。ドザージュは「ブリュット」が10g/l
Louis Roederer Cristal Blanc Champagne
ロシア皇帝アレクサンドル2世専用シャンパーニュとして特別に造らせたのがはじまり。葡萄の出来が良い年にだけつくられるというクリスタルは、自社畑のなかでも100%グラン・クリュから選ばれた最高の葡萄のみを用いて造られます。また瓶詰め後の熟成はなんと平均5年間に及び、プレステージ・シャンパーニュのなかでも長期の熟成を誇ります。澱とともに長期間熟成されることによって、葡萄の旨みが溶け込み、より味わい深くなるのです。
ピノ・ノワール種55%、シャルドネ種45%
Bollinger La Grande Annee Champagne
1829年ジャック・ボランジェ氏が創業した名門シャンパーニュ。ラ・グラン・ダネ(偉大な年)は当然、最高の年だけ生産される特醸品。2014年はピノ・ノワール種(アイ村とヴェルズネイ村主体)61%、シャルドネ種(シュイィ村とオワリー村主体)39%を全て樽で一次発酵・熟成させます。その後瓶詰めして、コルク栓を打ち、瓶内二次発酵、熟成を7年以上行い、2022年3月にデゴルジュマン(オリ引き)をしました。チェリー、レモン、カリンの果実味に、ベルガモット、クルミの風味が合わさり、緻密で複雑な味わいが広がるようです。
Philippe Dechelle Blanc de Noirs Brut
1902年設立のヴァレ・ド・ラ・マルヌの個人生産者。オーガニックに相当する方法で栽培し、収穫した葡萄はすぐに圧搾し、一番搾りの果汁(キュヴェ)のみを使用します。発酵、マロラクティック発酵はタンクで行い、約8ヶ月タンクで熟成させた後、ブレンドし、瓶詰め(ティラージュ)を行います。澱と共にボトルで36ヶ月熟成させます。口当たりは瑞々しくフレッシュ、非常にクリーミーで溶けるような泡が感じられます。ボリュームのある果実味、ミネラル、塩っぽさが感じられます。リッチで力強く、表現力豊かなキュヴェです。ピノ・ノワール種100%。
Philippe Dechelle Blanc de Blancs Brut
1902年設立のヴァレ・ド・ラ・マルヌの個人生産者。オーガニックに相当する方法で栽培し、収穫した葡萄はすぐに圧搾し、一番搾りの果汁(キュヴェ)のみを使用します。同社が造るシャンパーニュの中でも、最上級に位置づけられる、単一ヴィンテージの葡萄のみを使用したブラン・ド・ブランです。発酵、マロラクティック発酵はタンクで行い、約8ヶ月タンクで熟成させた後、ブレンドし、瓶詰め(ティラージュ)を行います。澱と共にボトルで48ヶ月熟成させます。エレガントでクリーミーなニュアンスはいつまでも長く続きます。レモンや塩っぽさを感じる非常にバランスのとれた余韻があります。シャルドネ種100%。
Philippe Dechelle Cuvee Nude Brut Nature
1902年設立のヴァレ・ド・ラ・マルヌの個人生産者。オーガニックに相当する方法で栽培し、収穫した葡萄はすぐに圧搾し、一番搾りの果汁(キュヴェ)のみを使用します。発酵、マロラクティック発酵はタンクで行い、約8ヶ月タンクで熟成させた後、ブレンドし、瓶詰め(ティラージュ)を行います。澱と共にボトルで48ヶ月熟成させます。フレッシュでエレガントかつピュアな口当たり、白スグリや洋梨、文旦を思わせる風味が感じられます。フレッシュな果実味の漂う繊細な余韻があります。シャルドネ種50%、ピノ・ノワール種50%。
Ayala Le Blanc de Blancs Millesime Champagne
アヤラは、1860年にエドモンド・ド・アヤラにより設立され、1908年には英国王室御用達を授与され、英国へのシャンパーニュ輸出の発展に大きく貢献したメゾンです。作柄の良かった年で、コート・デ・ブラン地区内特級畑のシャルドネ種のみを使用し、瓶内二次発酵と熟成とで72ヵ月以上熟成させた逸品。まろやかさと豊かさが生まれ、完璧なまでのバランスの良さで飲む人を魅了するブラン・ド・ブランです。
Moet&Chandon Dom Perignon Champagne
絶大な人気を誇るモエ・エ・シャンドン社は、1743年創立という名実共にシャンパンの代名詞的存在。ヴィンテージ年に選びぬかれたピノ・ノワール種とシャルドネ種のみを使ってブレンドされます。絹のようになめらかな喉越し。成熟かつ新鮮な味わいです。Moet&Chandon Nectar Imperial Champagne
絶大な人気を誇るモエ・エ・シャンドン社は、1743年創立という名実共にシャンパーニュを代表する生産者。濃い目のイエローゴールドに輝くネクター アンペリアルは、そのエキゾチックな果実味、芳醇でリッチな味わい、そしてエレガントな熟成感を合わせ持った甘味な味わいが魅力です。パイナップルやパッションフルーツといったトロピカルフルーツ、スモモやアプリコット、爽やかなグレープフルーツの香りとほんのりとしたバニラの風味が感じられます。クリーミーでありながら、フレッシュで甘味な味わいは温厚でスパイシーな料理と見事に調和します。J-M Seleque Solessence Extra Brut Champagne
2008年父から受け継いだばかりの若い生産者ですが、すでに新世代RM(レコルタン・マニュピュラン)の雄といってよいクオリティです。シャルドネ種50%、ピノ・ムニエ種40%、ピノ・ノワール種10%。90%をステンレスタンクで、10%を228リットル主体の樽で醸造(樽の方はマロラクティック発酵を行いません)。2年間ビン熟成。ドザージュは4.5g/l。Egly Ouriet Pere & Fils Coteau Champenois Ambonnay Rouge
アンボネィ村で1900年創立のレコルタン・マニュピラン。ピノ・ノワール種のアーティストとも称され、所有する畑は12ヘクタールでその大半がアンボネィ・グラン・クリュにあります。ドミニク・ローランのマジック・カスク使用。ピノ・ノワール種100%Egly Ouriet Extra Brut millesime Grand Cru
アンボネィ村で1900年創立のレコルタン・マニュピラン。ピノ・ノワール種のアーティストとも称され、所有する畑は12ヘクタールでその大半がアンボネィ・グラン・クリュにあります。エグリ・ウーリエのシャンパーニュは全てノンフィルターでボトリングされる為クオリティーはいっそう増大し、泡持ちがとりわけ良いのが特徴です。Non MLF Dosage 1~2g/ℓ 96ヶ月澱とともに熟成。ピノ・ノワール種70%、シャルドネ種30%Storm Ridge Pinot Noir Hemel en Aarde Ridge
この生産者は、自他ともに認めるピノ・ムニエのスペシャリスト。ビオロジック栽培で樹齢約40年の古木を天然酵母のみで発酵、3年間以上ビン熟成させました。ヴァン・ド・レゼルヴは40%。ドザージュは7g/l。Storm Ridge Pinot Noir Hemel en Aarde Ridge
南アフリカの名門ワイナリー、ハミルトン・ラッセルの出身で、ブルゴーニュワイン愛好家であるハネス・ストーム氏により、2012年に設立したワイナリー。ティム・アトキンMVの南アフリカ格付けでは最上級の1級に選ばれています。標高330mにある南東向きの斜面で、3つのエリアで最も涼しい畑であり、フレダよりも葡萄の生育が1ヶ月ほど遅い。フレンチオーク樽にて野生酵母による自然発酵。熟成樽の新樽率は26%で、フランソワ・フレール製55%、メルキュレイ製27%、シャサン製18%を使用し、11ヶ月熟成。ティム・アトキン95点。J-M Seleque Partition Champagne
2008年父から受け継いだばかりの若い生産者ですがすでに新世代RM(レコルタン・マニュピュラン)の雄といってよいクオリティです。テロワールの異なる7つの優良区画を、それぞれ1樽ずつ計7樽で醸造したものをブレンドした、セレックの最上位作品です。キュヴェ名の「パルティシオン」は「楽譜」の意味で、ラベルの楽譜に描かれた音の数も7つです。シャルドネ種72%、ピノ・ノワール種14%、ピノ・ムニエ種14%を300リットル主体の樽で醸造(マロラクティック発酵は行いません)。ドザージュは2g/l。