Stori Marani Rkatsiteli
ジョージア(グルジア)は黒海に面し、葡萄の発祥の地といわれ、5千年以上前からワイン造りが行われています。伝統的なクヴェヴリ(素焼きの壺・アンフォラ)を使って造られるオレンジ色の白ワインは、果皮と種を一緒に発酵、熟成させる事で、独自の複雑さと、にが旨みを持っています。白でも厚みのある味わいには、スパイスを利かせた煮込み料理が合いそうです。ルカツィテリ種100%。
Stori Marani Rkatsiteli
ジョージア(グルジア)は黒海に面し、葡萄の発祥の地といわれ、5千年以上前からワイン造りが行われています。伝統的なクヴェヴリ(素焼きの壺・アンフォラ)を使って造られるオレンジ色の白ワインは、果皮と種を一緒に発酵、熟成させる事で、独自の複雑さと、にが旨みを持っています。白でも厚みのある味わいには、スパイスを利かせた煮込み料理が合いそうです。ルカツィテリ種100%。
Shalva Gvaramaze Saperavi
1985年よりジョージア東部のカヘティ州グルジャアニ地区カルダナヒ村で葡萄栽培を開始したシャルヴァ・グヴァラマゼ社のサペラヴィ種で造られたおいしい赤ワインです。美しく輝く紫色を帯びたガーネット色。カシス、ダークチェリーを想わせる黒系果実の豊かなアロマに、バニラ、オールスパイス、ナツメグ、クミンなどオリエンタルハーブの香りが続く。口当たりは柔らかく、凝縮感ある果実味に旨味、チャーミングな酸味が調和する。余韻に続くスパイスと緻密でしなやかな渋味がボディを引き立てる、味わい深いクヴェヴリワインです。クヴェヴリ発酵(果皮、種、茎と共に6~7日間/果汁のみ5~6ヶ月)サペラヴィ種100%