Friedrich Becker Silvaner QbA Pfalz Trocken
ファルツ地方の名門ベッカー家が、ジルヴァーナ種で造った入門ワイン。辛口でバランスの良い味わいの白は、お得な1,000mlボトル。気取らずにコップに注いで、毎日のお食事と共に楽しむべきワインでしょう。
Friedrich Becker Silvaner QbA Pfalz Trocken
ファルツ地方の名門ベッカー家が、ジルヴァーナ種で造った入門ワイン。辛口でバランスの良い味わいの白は、お得な1,000mlボトル。気取らずにコップに注いで、毎日のお食事と共に楽しむべきワインでしょう。
Bernhard Koch Regent Petit Chie Pfalz
ベルンハルト・コッホの醸造責任者を務める坂田千枝さんの名を冠した特別なキュヴェです。熟した野生のベリーや皮の黒い果実の豊かなアロマがあり、口に含むと軽やかでジューシー、ラズベリーを思わせるやさしい甘味が見事に調和しています。フルーティでしなやか、非常に親しみやすく、飲み進みやすい味わいで、様々なシチュエーションで気軽に楽しんで頂きたい1本です。レゲント種100%
Karl Erbes Riesling Qualitatswein Half
ゴーミヨ3房評価の生産者。日本市場のためだけに分けていただいている特別なワインです。シュペートレーゼに相当する品質の葡萄を使っています。香り優しく、調和がとれ、まさにエルベスのワインに対するしっかりとした姿勢を感じさせるワインで、クヴァリテーツヴァインの品質としてはずば抜けています。
Georg Breuer Estate Rauenthal Riesling Rheingau
ラインガウ地方で辛口リースリング種に特化した、名門ゲオルグ・ブロイヤー。こちらは有名なラウエンタール村の自社畑産リースリング種の白を、大樽5割、ステンレスタンク5割で熟成させた辛口タイプ。程よいペトロール香に果実味とシャープな酸味とミネラル感がたっぷり楽しめます。最近のリースリングはキレがないと嘆いている方にこそ、味わっていただきたい逸品です。
Martin Wassmer Spatburgunder Baden
ドイツ南部のバーデン地方で1998年創業の生産者。元々アスパラ農家でしたが、葡萄栽培も始めると特にピノ・ノワールの評価が急上昇しています。この赤はピノ・ノワール種のベーシック・ラインですが、果実味と爽やかな酸味が調和し、上品な木樽風味がほのかに香ります。冷涼なドイツだからこそ味わえるチャーミングなピノ。
Kathrinenbild Cuvee Sekt Brut Pfalz Sekt b.A.
ダイデスハイムで続く名門、ヨーゼフ・ビファーが造るゼクト。ヨーゼフ・ビファーは、自然に逆らわず、畑や葡萄が持つ個性を最大限に引き出し、きれいな酸味とピュアな果実味に溢れたワインを生産しています。2013年より日本人の徳岡史子女史が社長兼醸造家に就任しています。ファルツ産ピノ・ノワール種、ピノ・ブラン種、シャルドネ種、リースリング種他のブレンドで、最低7年間の瓶内熟成を経ており、長熟させた深みのある複雑な味わいです。
Schloss Vollrads Riesling Q.b.a Trocken Rheingau
ラインガウにおける最古のワイナリーの一つであるシュロス・フォルラーツ。特級畑を含む、最高品質のリースリングの畑を持ち、先進的な研究も行っている名門ワイナリーです。柑橘系、桃、メロン、アプリコットなどのアロマ。口に含むと、綺麗なミネラル感と酸味、そして僅かな甘味が調和し爽やかな余韻広がります。魚のカルパッチョやシーザーサラダ、グリルもしくはローストした魚料理などと相性抜群です。リースリング種100%。
Dr.H.Thanisch Berncasteler Badstube Riesling Spatlese
ドイツで最高区画のひとつとされるドクトール畑の所有者としても知られ、ベルンカステル村を代表する生産者。畑では持続可能なオーガニック的手法で栽培をし、自然酵母による発酵で、テロワールの表現を重んじてワイン造りが行われています。バードシュトゥーベ(風呂おけの意)畑はドクトール畑から程近くにあり、上質なリースリング種を産出します。上品で果実味に力強さのある甘美なワインです。
Bernhard Koch Pinot Noir Cuvee Chie Qualitatswein Trocken
ベルンハルト・コッホの醸造責任者を務める坂田千枝さんの名を冠した特別なキュヴェです。ハインフェルド、フレムリンゲン、ゴドラムシュタインの3つの村の畑の葡萄を使用し、フレンチオーク樽で18ヶ月熟成。スタンダードクラスのフォン・レスと比べると、豊かな果実味に加えて複雑さ、樽からの心地よい風味が感じられます。
Karl Pfaffman White Vineyard Morio Muskat QbA
1955年にカール・ファフマン氏によって、ファルツ州のヴァルスハイム村に設立されました。サスティナブル農法で、ステンレスタンクで発酵、熟成。花のアロマ、少しエキゾティックなニュアンスも感じられます。エルダーフラワーに加え、微かにレモンのアロマが混ざります。口に含むとエルダーフラワーのフレイバーがより強く感じられ、非常にクリーンでフレッシュです。ほんのりとした甘さが非常に心地よく染みわたります。マスカットを思わせる豊かな香りが魅力的な、すっきりとしたやや甘口の白。