
Poggio le Volpi Donnaluce
ラツィオ州で赤、白共に高評価を受けるワイナリー。ルカマローニで驚異の99点を獲得しました。マルヴァジア種60%、グレコ種30%、シャルドネ種10%を醗酵、熟成共にフレンチオーク樽で行いました。アーモンドの香ばしさとバニラの風味が感じられ、果実味が強くエレガントな味わい。クリームを使った料理と相性が抜群です。Poggio le Volpi Donnaluce
ラツィオ州で赤、白共に高評価を受けるワイナリー。ルカマローニで驚異の99点を獲得しました。マルヴァジア種60%、グレコ種30%、シャルドネ種10%を醗酵、熟成共にフレンチオーク樽で行いました。アーモンドの香ばしさとバニラの風味が感じられ、果実味が強くエレガントな味わい。クリームを使った料理と相性が抜群です。Santa Maria La Palma Aragosta Vermentino di Sardegna
サルディーニャ島名物の伊勢海老(アラゴスタ)がトレードマークのアラゴスタは大人気のロングセラー白ワイン。果実や熟したリンゴなどの香りに、フレッシュな酸が爽快な気分にさせてくれます。グリルした海老や、シンプルな味付けの白身魚などのシーフード料理と相性抜群です。ヴェルメンティーノ種主体Monte del Fra Custoza
モンテ・デル・フラ社は1958年創業。以来140haの畑を所有するまでに成長しました。果実味溢れるアロマティックな香りに、味わい深い爽やかな辛口白ワイン。食前酒としてはもちろんのこと、アンティパストやプリモ、甲殻類を使った料理、魚料理にも相性良いワインです。ガルガーネガ種40%、トレッビアーノ種15%、トレッビアネッロ種15%、コルテーゼ種、その他30%Cantine Amato Insolia Sicilia
2011年から有機農業を実践しており、2015年からは消費者やワイン愛好家に対する透明性を高めるため認証を取得。なだらかな丘陵と広い谷が特徴で、葡萄畑と耕作地が広がり、 気候は冬は穏やかで夏は暑く、昼と夜の温度差があります。メロンや柑橘類のフルーティーな香りがあり、風味豊かな味わい。ステンレスタンクによる発酵・熟成。インソリア種100%。Giustini Areale Primitivo di Manduria
マンドゥーリア地域にある小さな村サン・ジョルジョで4世代続くワイナリー。完熟した葡萄を手摘みで収穫。土着酵母による発酵で、24~26℃にコントロールされた温度で行われます。フレンチオークのバリックにて熟成。濃厚な果実味に程良い酸味があり、バランス良くまとまっている上質な味わいです。プリミティーヴォ種100%。Valle Raffaello Bianco IGT Trevenezie
イタリア北部のフリウリ州の白。品種はフリウラーノ種45%、ソーヴィニヨン種45%、トラミネール種10%。収穫後に低温浸漬をして、果皮の旨味を果汁に浸透させ、タンクで発酵、熟成させました。味わいはふくよかな果実味と、ソーヴィニヨン種、トラミネール種からの華やかな香りが調和しています。コクのある味わいは、オリーブオイルを使った料理に最適でしょう。Cantina Orsogna Brigata Verde Rame Montepulciano d’Abruzzo
1964年に35のワイナリーによってアブルッツォ州に設立された協同組合。自然と調和した栽培とワイン造りこそが土地や生態系そして人々の健康を守ると考え、1995年からバイオダイナミックへの転換を始め、今では約500の生産者を有するイタリア最大規模のオーガニックを実践する協同組合に成長しています。野生酵母による発酵で、オーク樽にて発酵・熟成して造られています。ジューシーでいて、ブラックチェリーのようなフレッシュな果実味に、熟成風味が絶妙に合わさった上質なナチュラルワイン。程よいタンニンが全体を引き締めています。Buccia Nera Pa’Ro Orange IGT Toscana
トスカーナ州アレッツォ近郊で1916年創業し、約50haの畑を所有する家族経営のワイナリーです。土壌は主に石と砂利、加えて粘土、砂、石灰岩の混合。栽培は「ユーロ・リーフ」の有機認定を取得し、醸造は自然酵母による発酵。黄桃などの黄色い果実やハーブのニュアンスが感じられ、ほのかな軽いタンニンがドライな味わいを印象付けます。ラベルに採用されたアートは、ワインの自然で力強いキャラクターを視覚的に表現しています。トレビアーノ種50%、グレケット種50%。ヴィーガン認証取得。Gianfranco Alessandria Barolo
バローロ・エリアの中で最も高い海抜と冷涼な気候を特徴とするモンフォルテ村の生産者。化学肥料や防カビ剤、除草剤を一切使用しないビオロジックによる栽培を実践し、自生酵母による発酵。バローロ・ボーイズのエリオ・アルターレと交流があることから熟成にはバリックを使用しています。バリック(新樽30%)で24ヶ月熟成の後、1年の瓶熟成を経てリリース。果実の凝縮感があり、非常にキメの細かいタンニンで上品な味わいです。Cordero di Montezemolo Barolo Enrico Ⅳ
1340年から19世代に渡る歴史を誇る、バローロの貴族階級が所有するワイナリー。2013年からオーガニックへの転換を始めて、2017年からは全ての畑が有機認証を取得しています。カスティリオーネ・ファレット村にあるヴィッレーロ畑の葡萄で作るフラグシップワイン。