
Buccia Nera Pa’Ro Orange IGT Toscana
トスカーナ州アレッツォ近郊で1916年創業し、約50haの畑を所有する家族経営のワイナリーです。土壌は主に石と砂利、加えて粘土、砂、石灰岩の混合。栽培は「ユーロ・リーフ」の有機認定を取得し、醸造は自然酵母による発酵。黄桃などの黄色い果実やハーブのニュアンスが感じられ、ほのかな軽いタンニンがドライな味わいを印象付けます。ラベルに採用されたアートは、ワインの自然で力強いキャラクターを視覚的に表現しています。トレビアーノ種50%、グレケット種50%。ヴィーガン認証取得。