
Lecciaia Millennium IGT Toscana
イタリアの銘酒ブルネロの生産者が自家消費用に仕込んだ特別のワイン。自身が所有するブルネロ畑の中でも、最良の南東区画のサンジョベーゼ・グロッソ種100%を、スラヴォニア・オークの大樽で36ヶ月以上と、瓶熟成とで合計72ヶ月熟成させた贅沢な赤。中身は最良区画のブルネロですが、元々は自家消費用ワインだったので、DOCGの申請をせず、IGT規格の為にお安くなっています。ここのブルネロの価格よりも半値近いお値打ち品の限定ワインです。
Lecciaia Millennium IGT Toscana
イタリアの銘酒ブルネロの生産者が自家消費用に仕込んだ特別のワイン。自身が所有するブルネロ畑の中でも、最良の南東区画のサンジョベーゼ・グロッソ種100%を、スラヴォニア・オークの大樽で36ヶ月以上と、瓶熟成とで合計72ヶ月熟成させた贅沢な赤。中身は最良区画のブルネロですが、元々は自家消費用ワインだったので、DOCGの申請をせず、IGT規格の為にお安くなっています。ここのブルネロの価格よりも半値近いお値打ち品の限定ワインです。
Ca’marcanda Magari DOC Bolgheri
ガヤが手掛けるトスカーナのワイナリー。18回もの交渉の末ようやく土地を手に入れたことから、ワイナリーをカマルカンダ(果てしない交渉)とユーモラスに命名。伝統的なボルドーブレンドで造られる「マガーリ」。2015年から使用品種とセパージュが大幅に変更されました。ちなみに「マガーリ」とは、イタリア語で「そうだったらいいのに」という意味を表す言葉だそうです。ダークチェリーやブラックベリーの香りに、ドライハーブやユーカリのニュアンス。完熟したカベルネ・フラン種の持つ滑らかな果実味に適度な酸味と丸いタンニンが調和し、余韻にリコリスの雰囲気が漂います。ジビエや肉の煮込み料理に最適です。カベルネ・フラン種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、プティ・ヴェルド種。
Ormanni Chianti Classico
オルマンニの歴史は古くダンテの神曲にも登場する家柄です。多くの名士の所有となりましが現オーナーのブリーニ家により伝統を重んじるスタイルで評価の高い生産者です。サンドナート地区の平均樹齢40年の葡萄を選抜。セメントタンクで醗酵後、樽熟12 か月。果実味に裏付けされたクラシカルなスタイルのキアンティクラシコで、力強さの中にエレガントな味わいを醸しだす逸品です。サンジョヴェーゼ種100%。
Ormanni Chianti Classico Riserva Borro del Diavolo
オルマンニの歴史は古くダンテの神曲にも登場する家柄です。多くの名士の所有となりましが現オーナーのブリーニ家により伝統を重んじるスタイルで評価の高い生産者です。最高条件の畑『ボッロデルディアボロ』、『モンティニャーノ』の葡萄のみを使用。セメントタンクで醗酵後、樽熟20か月。しなやかな酸がタンニンと混ざりあい、しっかりとした余韻の長さを感じます。サンジョヴェーゼ種100%。
San Giusto A Rentennano Chianti Classico
サン・ジュースト・ア・レンテンナーノはキャンティ・クラシコ地区でも、最良の場所と言われるガイオーレの人気生産者です。完熟した葡萄を手摘みで収穫、果皮浸漬を行い、ガラスコーティングしたコンクリートタンクとステンレスタンクで14日間発酵、熟成はオーク樽(50~100hl)とトノーで10~12ヶ月間行う。6ヶ月間瓶熟成。ブルーベリー、ワイルドベリー、スパイスの香り。力強くいきいきとしたサクランボの風味があり、フレッシュでタンニンが豊富、余韻も長いです。サンジョベーゼ種95%、カナイオーロ種5%
San Giusto A Rentennano Chianti Classico Riserva Le Baroncole
キャンティ・クラシコ地区でも、最良の場所と言われるガイオーレの人気生産者。このレ・バロンコレは果皮浸漬を行い、ガラスコーティングしたコンクリートタンクとステンレスタンクで18~20日間醸造、フレンチオークのバリックで16~20ヶ月間熟成後、瓶熟成を6ヶ月間行います。熟した黒系果実やプラムのジャム、バニラ、スパイスの香りがあり華やか。しっかりとしたストラクチャーと力強さがあり、熟度の高い甘味を感じさせる味わい。長期熟成可能なポテンシャルを持つ最高のキャンティ・クラシコ リゼルヴァです。サンジョベーゼ種97%、カナイオーロ種3%
Ornellaia Tenuta Dell’Ornellaia IGT Toscana
トスカーナの名門アンティノリ家が1981年に設立。手摘みによる完熟葡萄の収穫、小区画単位での醸造を行っているスーパータスカンの代表的ワイナリーです。それぞれの品種を個別に醸造した後、12ヶ月樽で熟成させてからブレンドを行い、さらに6ヶ月熟成。その後6ヶ月瓶熟させてから初めて市場にリリースします。スパイスやバルサミコの豊かな香りが特徴的で、黒コショウ、セージ、香草のニュアンスも。凝縮度が高く滑らかなタンニンが口の中に広がり、爽やかな余韻がいつまでも美しく続きます。デキャンター96点。カベルネ・ソーヴィニヨン種50%、メルロ種32%、カベルネ・フラン種13%、プティヴェルド種5%。
Podernuovo Therra IGT Rosso Toscana
BVLGARI(ブルガリ)創業家によるトスカーナワイン。サンジョベーゼ種50%、カベルネ・ソーヴィニヨン種30%、メルロ種20%をタンク発酵、バリックで10ヶ月間、セメントタンクで6ヶ月間熟成させました。ブルーベリーや森の果実のジャムにやさしいスパイスやアロマティックハーブの香りが続き、最後にほんのりとトースト香やフュメを感じます。生き生きとしたタンニンと豊かな果実味を持つふくよかな味わい。
Donna Laura Chianti Classico Bramosia
ドンナ・ラウラはキャンティ・クラシコ地区でも南部のカステルヌォーヴォ・ベラルデンガの若い生産者。ブドウはサンジョベーゼ種主体にメルロ種をブレンド。熟成は3割がバリック新樽で、7割はステンレスタンクで12ヵ月。果実味に酸味とタンニンが調和した味わいで知られています。この赤で熟成を経た2011年産が入荷しました。ドライフルーツやキノコを思わせる豊かな熟成香が期待されます。Ormanni Canaiolo Toscana IGT
オルマンニの歴史は古くダンテの神曲にも登場する家柄です。多くの名士の所有となりましが現オーナーのブリーニ家により伝統を重んじるスタイルで評価の高い生産者です。この白ワインは、2012年キアンティ・クラシコにブレンドするはずのカナイオーロを真夏にタンク試飲したフィレンツェのソムリエ協会のメンバーが大絶賛したことを切っ掛けに、少量ボトリングすることになった物です。ハツラツとした酸と果実味が特徴です。カナイオーロ種100%