
Yamadado Niagara Nouveau Sparkling
山田堂が醸造したフレッシュなナイアガラ種のスパークリング。自社畑産と登地区産のナイアガラ種を全房で発酵、一次発酵の泡をそのまま瓶詰めしました。香りはみかんなどの柑橘系で、味わいに全房由来の渋味と、食事がしたくなるような塩味が感じられます。酵母や亜硫酸などの添加は一切なしで、抜栓時吹きこぼれる可能性があるので、要冷蔵で数日瓶を立ててから静かに開栓してください。
Yamadado Niagara Nouveau Sparkling
山田堂が醸造したフレッシュなナイアガラ種のスパークリング。自社畑産と登地区産のナイアガラ種を全房で発酵、一次発酵の泡をそのまま瓶詰めしました。香りはみかんなどの柑橘系で、味わいに全房由来の渋味と、食事がしたくなるような塩味が感じられます。酵母や亜硫酸などの添加は一切なしで、抜栓時吹きこぼれる可能性があるので、要冷蔵で数日瓶を立ててから静かに開栓してください。
Due Punti Vineyards (Kaminokuni) Nostalgia
函館の隣、北斗市文月(フミヅキ)のワイン生産者。余市の安芸(アキ)農園産シャルドネ種とケルナー種、廣瀬農園産シャルドネ種を使用。75%は房ごとプレス機に投入しタンクで発酵、シュールリーにて熟成。残りの25%は土着酵母による2週間の醸し発酵後プレスし、ステンレスタンクでの熟成後大樽で熟成。瓶詰め前に2キュヴェをブレンド。清澄剤無添加、無濾過で少量の亜硫酸添加。マルメロ、りんご、白桃、エルダーフラワーのニュアンス。ピュアで心地よい果実感と酸味が広がった後に、塩味をともなった後味に続いていきます。果実味と酸味のバランスが、北海道の魅力をしっかりと味わいに表現されています。シャルドネ種80%、ケルナー種20%。
Camel Farm Yoichi Nouveau Regent
余市登町の藤本農園を引き継いだキャメルファームが余市の自社畑のみで造ったワインです。今注目のピーヴィーズ品種、レジェント種を使用し、早生品種ならで秋の天候不順をかいくぐり、成熟した健全な葡萄を昨年より1週早く収穫を実施しました。そのため暑かった23年の夏を表現する一品となりました。レジェント種
Grand Polaire Yoichi Pinot Noir Blanc de Noirs Traditional Method
余市の冷涼さによってもたらされるフレッシュさと、瓶内二次発酵による複雑な香りと味わいを引き出しました。黒い果皮を持つ葡萄品種ピノ・ノワール種を優しくしぼり、白のスパークリングワインに仕上げました。(ブラン・ド・ノワール)。味わいはリンゴの蜜や洋梨のアロマにナッツ類の香りが調和しフレッシュで力強い酸が特徴の辛口スパークリングワインです。
Shinga Winery Bacchus Nayoro
冬はマイナス30度になる北海道・名寄(ナヨロ)市。極寒の地で葡萄栽培を行う森臥(シンガ)ワイナリー。自社畑産バッカス種を全房でプレスし、搾った果汁をタンクで自然酵母と乾燥酵母で発酵、熟成させました。ノンフィルターで瓶詰した為にオリや酒石酸が僅かに残っています。品種特有のマスカット系のアロマに北国らしい爽やかな酸味が調和しています。Tokachi Wine Sparkling Bloom Pinot noir Rose
十勝ワインで造る瓶内二次発酵のスパークリング。ピノ・ノワール種をロゼに仕上げました。キメ細かな泡と、爽やかな果実味が楽しめる辛口タイプ。
Takizawa Winery Kodachinohatake Pinot Noir
三笠の自社畑、木立の畑のピノ・ノワール種からの赤。除梗後、野生酵母で2週間醸し、古樽と新樽(全体の1/3)で9ヶ月熟成させました。イチゴやサクランボの香りに腐葉土やキノコのような特徴的な香りも感じられます。リリース時点でも楽しめますが、数年寝かせる事で旨味が増すようなワインです。低亜硫酸ワインですので保管は冷暗所でお願いいたします。
Domaine Ichi Ezo awa P Portland Niki ,Yoiti
仁木町のベリー・ベリーファームに新醸造所が出来ました。名前はドメーヌ・イチ。その名が示すように上田一郎氏が心血を注いだワイナリーです。2022は前年 2021年の旱魃とは異なり適度に雨も降り、ポートランド葡萄自体も本来の味となり嫌味の少ないすっきりとした味わいになりました。仕込みは10日程醸してから搾汁し、オレンジワインの様に飴色に仕上げ ました。
Fujino Winery Mikinohotori Blanc
余市町登町の旧三氣の辺を2021年に引き継いだワイナリー。5.7haの農地にて葡萄栽培を行っています。余市町登町・旧三氣の辺にて栽培されたミュラートゥルガウ種とケルナー種を天然酵母の力で醸造しました。爽やかな青りんご、柑橘や西洋梨などの繊細な香りに、瑞々しいミネラル感と和柑橘の味わいが合わさったバランスの良いワイン。無ろ過の為、にごりやオリ、自然の炭酸ガスが含まれることがありますが、品質には問題ありません。また酸化防止剤は極少量のみの使用になりますので、14度以下の保存をお願いします。
Field of Dreams Winery Yuagarinotono
余市町登町の旧三氣の辺を2021年に引き継いだワイナリー。5.7haの農地にて葡萄栽培を行っています。ミュラートゥルガウ種を10Rワイナリーで醸造しました。70%をダイレクトプレス、30%を除梗し、合わせて23日間のマセラシオン。その後、60%をエッグ型のコンクリートタンク、40%をステンレスタンクにて6ヶ月熟成させました。SO2の添加はプレス時に30ppm添加したのみです。生産本数2600本。無ろ過の為、にごりやオリ、自然の炭酸ガスが含まれることがありますが、品質には問題ありません。また酸化防止剤は極少量のみの使用になりますので、14度以下の保存をお願いします。
Takizawa Winery Kerner
北海道三笠市のタキザワ・ワイナリーが、余市の中井農園産ケルナー種を仕込んだ白。自然酵母でアルコール醗酵後に、自然の乳酸菌でマロラクティック醗酵も実施。その後タンクで7ヶ月間、オリと共に熟成させました。ケルナー種の特徴的なマスカット香があり、シトラスや熟した柑橘の香りなどが楽しめます。味わいは口当たりが優しく、凝縮感のある果実味が口いっぱいに広がります。酸化防止剤はごく微量(約7.5ppm)の為、保管は冷暗所でお願いします。
Takizawa Winery Muller Thurgau Nakai Vineyard
余市・中井農園産ミュラー・トゥルガウ種を、タキザワ・ワイナリー醸造した白。醗酵前5日程、葡萄を潰さずに炭酸ガスの中で保管し(マセラシオン・カルボニク法)、果皮の風味が染み込んだ果汁を発酵させました。また、三笠の自社畑産ソーヴィニヨン・ブラン種を3%ブレンドしています。共に発酵は自然酵母と、自然の乳酸菌で行い、オリと共に7ヶ月間タンクで熟成後に瓶詰。レモンのような柑橘や白い花の香りに、ストレートな果実味が口の中に広がり、軽やかな酸味が爽やかな飲み口にしてくれます。低亜硫酸ワインの為に冷暗所にて保管ください。
Sapporo Wine Sparkling Kerner
ワイナリーは札幌市手稲区新発寒にあり、畑は札幌市と石狩市に計4か所有しています。「高品質なワインを定番に買える様にしたい」という想いで、自社畑の葡萄100%でワインを生産。華やかなケルナー種の香りを活かしたスパークリングワイン。丁寧に除梗・破砕・プレスを行い、瓶内二次発酵で仕込む事で、穏やかな炭酸が心地よく感じる柔らかい印象のスパークリングワインに仕上がっています。生産本数1233本。
Osa Winery O dosannko bianco
「お料理がさらにおいしく食べらさる!」食が進み、食卓がより豊かに楽しくなるようなワインを目指し、デラウエア種、旅路種、ピノ・グリ種をブレンドした辛口の白ワイン。白桃、リンゴなどの熟したフレッシュフルーツ、黄色い花を思わせる上品な香り。辛口でなめらかなアタックから程よいボリューム感が続くバランスの良い味わい。後半にほろ苦さと鼻に抜ける優しい甘さもあり、余韻が上品に続きます。
Aiza Farm Sachirera
十勝・帯広でワイン造りに挑戦する生産者。あいざわ農園では、葡萄の栽培で農薬や化学肥料は一切使用していません。10Rワイナリーで3年間のワインづくりの経験を経て、4回目のリリースです。山幸種を手除梗し、14日間醸し発酵後プレスしさらに野生酵母で発酵、タンクにて4ヶ月熟成させ、無濾過で瓶詰しました。木苺やプラムなど果物の香りにほのかなスパイスの香りがあります。フレッシュでピュアな果実味のワインです。酸化防止剤が極少量のため14度以下での保存をお願いします。ノンフィルター瓶詰めの為、旨味を含んだオリが沈殿しています。生産本数483本。
Aiza Farm Sachirose
十勝・帯広でワイン造りに挑戦する生産者。あいざわ農園では、葡萄の栽培で農薬や化学肥料は一切使用していません。10Rワイナリーで3年間のワインづくりの経験を経て、4回目のリリースです。山幸種99%、シャルドネ種、ピノ・グリ種、ソーヴィニヨン・ブラン種1%を全房でMC(マセラシオンカルボニック)をした後、プレスしタンクで野生酵母にて発酵させました。熟成は4ヶ月間古樽で行い瓶詰めしました。イチゴや花々の甘い香りと、酸が広がるみずみずしいワインです。酸化防止剤が極少量のため14度以下での保存をお願いします。ノンフィルター瓶詰めの為、旨味を含んだオリが沈殿しています。生産本数455本。
Aiza Farm A-danza Frizzante
十勝・帯広でワイン造りに挑戦する生産者。あいざわ農園では、葡萄の栽培で農薬や化学肥料は一切使用していません。10Rワイナリーで3年間のワインづくりの経験を経て、4回目のリリースです。清舞種79%、山幸種21%を全房でプレスし野生酵母で発酵、瓶内で二次発酵させています。ベリーや花の香り、スッキリとした酸が特徴の微発泡ワインです。酸化防止剤不使用の為14度以下での保存をお願いします。ノンフィルター瓶詰めの為、旨味を含んだオリが沈殿しています。生産本数515本。
Aiza Farm Ryunosuke
十勝・帯広でワイン造りに挑戦する生産者。あいざわ農園では、葡萄の栽培で農薬や化学肥料は一切使用していません。10Rワイナリーで3年間のワインづくりの経験を経て、4回目のリリースです。山幸種はアムレンシスというヤマブドウ種と清見種を掛け合わせて開発された品種。耐寒性があるため、マイナス30度まで下がる厳寒の地でも土の中に埋めずに越冬が可能です。山幸種を房ごと低温で醸し、搾汁、野生酵母で発酵した後、4ヶ月間木樽で熟成させました。ベリー系の香りの中に、シナモンのようなスパイスを感じます。複雑味があり酸が心地よい口当たりです。酸化防止剤が極少量のため14度以下での保存をお願いします。ノンフィルター瓶詰めの為、旨味を含んだオリが沈殿しています。生産本数1151本。
Chitose Winery Kita Wine Kimura Vineyard Sparkling Rose
余市町木村農園のピノ・ノワール種を瓶内二次発酵で造ったロゼスパークリングワイン。瓶内熟成後にデゴルジュマン(澱引き)を行い、辛口に仕上げました。
Domaine Raison Ballon Kerner
山梨の「まるき葡萄酒」をはじめとして全国各地に事業を展開するグループレゾンが、新たに中富良野町で始めたワイナリー。人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しており、畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育った葡萄を原料にするという、エネルギーの循環を運営の中核に据えてワイン造りを行っています。中富良野町にある自社圃場のケルナー種を100%使用した白。ケルナー特有のフルーティで華やかな香りで、酸味が心地よくレモンを思わせるようなすっきりとした辛口です。
Misono Vineyard Chardonnay Yoichi
ミソノ・ヴィンヤードは北海道・余市でヴィニュロン松村宗雄氏が運営する新進気鋭のワイナリーです。2021年、余市は酷暑・干ばつに苦労した特別なシーズンでしたが、根を深く張った成木を持つソウマファームにとっては、グレート・ヴィンテージ。8月中旬の恵みの雨で、葉も実も持ち直し、無事に健康な葡萄が収獲出来ました。自然と植物の営みを大いに学んだヴィンテージです。新進気鋭の栽培家 相馬慎悟 氏(レストラン ヨイッテーニ経営)が丹精込めて少量栽培したシャルドネを独占的にお預かりし、21年9月に新規竣工した自社醸造所Misono Vineyardで丁寧に醸造しました。暑さを全く感じることのない柔らかい果実味と冷涼な酸を併せ持つワインです。シャルドネ種100%
Misono Vineyard White Delaware Yoichi
ミソノ・ヴィンヤードは日本有数のワイン愛好家の松村宗雄氏が、2021年に北海道に開設した余市町で15番目のワイナリーです。樹齢30年のデラウエア古木からの完熟葡萄に、栽培4年目のソーヴィニヨン・ブラン(5%)を混醸。ブドウは全て有機栽培。何も加えず(無補酸・無補糖・無発酵補助剤)野生酵母でゆっくり発酵。仏フランソワ・フレール社製の古樽で樽熟成の後、瓶詰めしています。北海道のデラウエアが持つフレッシュな果実味と、ソーヴィニヨン・ブランの仄かなミントのニュアンスが絶妙です。デラウエア種95%、ソーヴィニヨン・ブラン種5%
Misono Vineyard Orange Delaware Yoichi
ミソノ・ヴィンヤードは日本有数のワイン愛好家の松村宗雄氏が、2021年に北海道に開設した余市町で15番目のワイナリー。自家農園の樹齢30年のデラウエアを徐梗破砕の後、野生酵母・亜硫酸無添加で数日間にわたり皮と種を一緒に醸したオレンジワイン。瓶内二次発酵後、無濾過でボトリング。北イタリアのオレンジワインのようなエキゾチックなアロマと、余市ならではの伸 びる酸が印象的。魅力あふれる日本ワインのオレンジ・ペットナットです。瓶内にオリを残した為に、開栓時に吹きこぼれ易く、抜栓前は立てたまましっかり冷やしてください。発送はクール便指定、保管も16度以下の冷暗所でお願いします。デラウエア種100%
Furano Wine Kerner Asir Furanui
「新しい富良野」を意味するアイヌ語「アシリフラヌイ」。厳選されたケルナー種を自然酵母で発酵させました。豊かな果実の香りと爽やかな酸味が特徴のワイン。
Furano Wine Zweigeltrebe Asir Furanui
「新しい富良野」を意味するアイヌ語「アシリフラヌイ」。厳選されたツヴァイゲルトレーベ種を自然酵母で発酵させました。甘い芳醇な香りと果実味が特徴のワイン。
Toya Terrace Terrace wine Red
2012年に洞爺湖町の月浦に原野を取得した山崎さん。その後開墾し2017年初リリース。醸造は札幌の藤野ワイナリーさんに委託しています。2021年は山幸種などの山葡萄系が75%、ピノ・ノワール種6%、メルロ種5%、その他14%。手除梗後、自然酵母で発酵させました。味わいは山葡萄系の野性味溢れるスタイルです。
Hokkaido Wine Tsurunuma Solaris
北海道と言うよりも日本を代表する生産者、北海道ワインさん。自社畑の所有面積は国内最大です。その自社畑の一つ浦臼にある鶴沼農場産のソラリス種を使用しています。
Hokkaido Wine Tsurunuma Riesling
北海道と言うよりも日本を代表する生産者、北海道ワインさん。自社畑の所有面積は国内最大です。その自社畑の一つ浦臼にある鶴沼農場産のリースリング種を使用しています。
Misono Vineyard Niagara Yoichi
ミソノ・ヴィンヤードは北海道・余市でヴィニュロン松村宗雄氏が開墾する6ha の葡萄園。自家農園で有機栽培した樹齢50年のナイヤガラに何も加えず(無補酸・無補糖・無発酵補助剤)天然酵母でゆっくり1次発酵。瓶内2次発酵に上白糖を使用しています。超古木の円やかな果実味と練れたナイアガラ香、そして、余市特有の繊細な酸が印象的な微発泡ペティアン3シーズン目の作品。