
Faiveley Beaune Rouge Premier Cru Clos de l’Ecu (Monopole) Mag
フェヴレ社が単独所有する、ボーヌ村1級クロ・ド・レキュ畑(2.37ha)。南東向き斜面上部の畑は、石が多い粘土石灰質土壌。最古の木は1948年、平均樹齢52年と高く、凝縮した果実味で知られる畑。100%除梗で発酵後、新樽65%で14~16ヵ月熟成。素晴らしい作柄だった2015年産の珍しいマグナム瓶が入荷しました。
Faiveley Beaune Rouge Premier Cru Clos de l’Ecu (Monopole) Mag
フェヴレ社が単独所有する、ボーヌ村1級クロ・ド・レキュ畑(2.37ha)。南東向き斜面上部の畑は、石が多い粘土石灰質土壌。最古の木は1948年、平均樹齢52年と高く、凝縮した果実味で知られる畑。100%除梗で発酵後、新樽65%で14~16ヵ月熟成。素晴らしい作柄だった2015年産の珍しいマグナム瓶が入荷しました。
Albert Morot Beaune Premier Cru Bressandes Mag
発酵は今も木製の桶と野生酵母を使い、18ヶ月の木樽熟成中はオリ引きせず、伝統的な製法と味わいを守っている生産者。1級ブレッサンド畑は東向きの斜面で、赤っぽい土壌の中に砂が混じり水捌けも良い。よく熟したラズベリー、ブラックベリー、カシス。しっかりしたタンニンをたっぷりとした果実味が包み込む。熟成を経た2014年産マグナム瓶が入荷しました。
Domaine de Villaine Bouzeron (Aligoté) Mag
コート・ドールで一般的なアリゴテ・ベールではなく、より樹勢が低く、良質の葡萄を実らせるアリゴテ・ドールが植えられている。とてもアリゴテとは思えないほどの厚みと複雑さを備え、酸味は穏やかでフィネスとともにまろやかさが感じられる。熟成した2017年産のマグナム瓶が入荷しました。
Il Vei Bianco IGT Emilia Magnum
ピアチェンツァ郊外、ルレッタ渓谷にあるピオッツァーノという小さな村でブラギエリ夫妻によって営まれるワイナリー。ボルドー液以外の農薬を一切用いない有機農法を実践し、醸造面でも二酸化硫黄は葡萄のプレス時に若干量を加えるのみで、瓶詰め時には一切添加をしません。ビアンコはオルトゥルーゴ種、マルヴァジア種、ソーヴィニヨン種のブレンド。
Lunaria Montepulciano d’Abruzzo 3L
イタリア・アブルッツォ州の30年前よりビオで栽培を行う協同組合が05年よりビオディナミ農法で育てたモンテプルチアーノ種をステンレスで30日間発酵、3ヶ月熟成しました。このモンテプルチアーノ種100%の赤を、3Lのバッグ・イン・ボックスに詰めました。容器が二重構造で開栓後も空気が入らず、1ヶ月程は味を楽しむ事が出来ます。
Burle Vacqueyras Magnum
ヴァケラス村、ジゴンダス村を中心に化学肥料を一切使用せずに自然体にこだわる生産者。このヴァケラスは、ビュルルのワインのスタイルを感じさせてくれるワインです。収穫量は30hL/ha。2種の葡萄を混醸し、コンクリートタンクで25日間、毎日ルモンタージュしながら、発酵させます。コンクリートタンクとステンレスタンクで、12ヶ月熟成させます。ろ過も清澄もしません。インクのような濃い色、煮詰めた甘いジャムや胡椒のようなスパイシーな香り、豊かな果実味、質の良いタンニンとたっぷりのボリュームがあります。グルナッシュ種70%、シラー種30%。
Clos du Mont Olivet Chateauneuf du Pape La Cuvee du Papet Magnum
2010年のキュベ・パペにパーカー氏は99点という驚異的な点数をつけており、クロ・デュ・モン・オリヴェがシャトーヌフで不動の地位を得ていることを裏付けています。60%を除梗し、3つの品種を一緒に発酵させ、醸すことで調和を生み出します。タンクで発酵、コンクリートタンクで熟成させます。その後、大樽で18ヶ月熟成を続けます。ハーブやチェリーの風味、フルボディでタンニンがあり、すさまじいほどのパワーを秘めています。グルナッシュ種75%、シラー種15%、ムールヴェードル種10%。ジェブダナックcom99点、Top100 Winesof2021で4位、ヴィノス95点、ワインアドヴォケイト94点。
Santa Duc Gigondas Les Hautes Garrigues
ローヌ地方でパーカー氏から高く評価されている生産者。ジゴンダス村は、他よりも標高が高く、気温が若干低いのでゆっくり葡萄が完熟します。そのためより集約感のあるワインが出来ます。葡萄は遅摘みし、2ヶ月醸しを行ないます。熟成はオークのフードル(新樽)で18ヶ月行います。透けて通らない程、色が濃く、チョコレートやコーヒー、プラムのような甘い香りと、しっかりとした樽熟成によるスモーキーな香り。プルーンやベリージャムのような、はちきれんばかりの果実味と、口中で爆発しそうなほどの高いアルコール感があります。細やかでパワフルなタンニンがびっしりと詰まっており、アフターも大変長く続きます。現存するジゴンダスの中で間違いなく最高のワインです。グルナッシュ種50%、ムールヴェードル種50%。ワインアドヴォケイト95~97点、ヴィノス95点、デカンター95点。
Burle Gigondas Les Pallieroudas Magnum
ヴァケラス村、ジゴンダス村を中心に化学肥料を一切使用せずに自然体にこだわる生産者。標高150mのエリアからの葡萄で、グルナッシュ種は1921年に植えた樹が一番古いものです。全房で26日間コンクリートタンクで発酵させ熟成もコンクリートで12ヶ月行います。ろ過も清澄もしません。色濃く、胡椒のようなスパイシーな香りがあり、しっかりとしたタンニンのある凝縮したワインです。グルナッシュ種、ムールヴェードル種。
M.Chapoutier Cotes du Rhone Rouge Belleruche Magnum
シャプティエ社は1808年創立。高級ワインを造るだけではなく、リーズナブルではありますが品質の良いワインを造ることにも注力しています。その一つが「ベルルーシュ」。ベル「美しい」、ルーシュ「ミツバチの巣箱」の意味のワインは、ローヌ南部で収穫された葡萄を使用。まろやかでコクがあり、果実味豊かな渋味が穏やかな味わいです。グルナッシュ種とシラー種をブレンドした、赤い果実の風味がたっぷりの程よいボディを持った飲みやすい赤ワイン。シラー種はベルルーシュに良い骨格を与え、グルナッシュ種は丸みと繊細さ、花の香りを与えます。
Chateau Senejac Haut Medoc
格付け第4級シャトー・タルボと同一オーナーで、ACマルゴーの境界近くにあるル・ピアン・メドックにシャトーを構えます。滑らかなタンニンと酸、果実味が程良く主張されており、絶妙なバランスです。2018年は、ジェームス・サックリング92~93点、ワイン・アドヴォケイト90~92点の高い評価。カベルネ・ソーヴィニヨン種59%、メルロ種29%、カベルネ・フラン種7%、プティ・ヴェルド種5%。
Henri Rebourseau Chambertin Clos de Beze Magnum
2016年から前当主のジャン・ド・シュレル氏の息子であるルイとペニンがドメーヌに参加し、改革を遂げたドメーヌは飛躍的に品質が向上しています。ビオディナミの探求、銅の使用を従来より35%削減するなどを行い、醸造においても、グラビティシステムの導入や過度な抽出をさけるなどテロワールをより表現できるように尽力しています。美しくかつ濃密な果実味を湛え、どこまでも続く複雑な余韻に魅了される圧倒的なスケール感を携えたワインです。La Castellada Pinot Grigio Collio Magnum
ラディコン、グラヴナーと並び評されるフリウリを代表する生産者。自然・土地・伝統に最大限に敬意を払い、自然環境や生態系に悪影響を及ぼさないように有機農法で葡萄を育てています。出来る限り人為的な工程を経ずに醸造し、全ての工程で温度管理をせず、木製の開放醗酵槽でのマセレーションと野生酵母によるアルコール醗酵を行っています。大樽や使い古した小樽で熟成。二酸化硫黄はボトリング時に少量のみ添加。ノンフィルター。ピノ・グリージョ種は、殆どがビアンコ・デッラ・カステッラーダのブレンド用に使用されるため、単一で造られるピノ・グリージョは稀少なワインになります。果皮の色が抽出されているため、ロゼに近い色調になります。
Chateau Poujeaux Moulis Magnum
格付けシャトーと同等の評価を受けているシャトーで、同村でライバル関係にあるシャス・スプリーンやモーカイユよりも長期熟成が可能なワインを産出します。カベルネ・ソーヴィニヨン種50%、メルロ種40%、カベルネ・フラン5%、プティヴェルド種5%。希少なバックヴィンテージのマグナムサイズが入荷しました。
Palmer Brut Reserve Champagne Magnum
モンターニュ・ド・ランス地区の7人の若手シャンパーニュ生産者が集まって、世界をアッと驚かすシャンパーニュブランドを創り上げようという想いで1947年に設立されました。このキュヴェは、シャンパーニュ&スパークリング世界選手権2020のノンヴィンテージ・ブリュット部門で世界一を獲得しました。シャルドネ種50%、ピノ・ノワール種40%、ピノ・ムニエ種10%の葡萄は、プルミエ・クリュとグラン・クリュ主体で、30~35%使用されるリザーヴワインが凝縮感と熟成感をもたらします。熟成は48ヶ月でドサージュ8g/L。柑橘系果実、洋梨、アプリコット、僅かにヘーゼルナッツやペストリーを思わせるバターの控え目なニュアンスが、まるで上質なアロマのパレットを広げた様に表現されています。RMの生産者が集まったのでカテゴリーはCM(組合)
Sumarroca Cava Brut Reserva Magnum
スマロッカ家は、1993年よりペネデス地方でワイン造りを始めました。買い葡萄は使わず、すべて自社畑の葡萄を使用。熟成は一般的なカヴァより長く、高品質なスパークリングワイン。きめ細やかな泡が特徴の上品でエレガントな味わいのカヴァ。パレリャーダ種42%、マカベオ種27%、チャレロ種24%、シャルドネ種7%
Mas de Janiny Blanc 3L
南仏産オーガニック・ワインのBag In Box (3Lパック入り)。ソーヴィニヨン・ブラン種とグルナッシュ・ブラン種の爽やかな辛口タイプ。ハーブの香りとライムを搾ったような瑞々しいチャーミングな酸の白。3Lパックは二重構造で、約一ヶ月間風味を保ちます。
Mas de Janiny Rouge 3L
南仏産オーガニック・ワインのBag In Box (3Lパック入り)。カリニャン種100%の軽快で瑞々しいタイプ。スミレの甘い香り、細かくやさしいタンニンと葡萄本来の旨みの中に奥行きを感じさせる赤。3Lパックは二重構造で、約一ヶ月間風味を保ちます。
Lunaria Malvasia Terre di Chieti 3L
イタリア・アブルッツォ州の30年前よりビオで栽培を行う協同組合が05年よりビオディナミ農法で育てたマルヴァジア種を主体にステンレスで30日間発酵、3ヶ月熟成しました。このマルヴァジア種85%、その他15%の白を、3Lのバッグ・イン・ボックスに詰めました。容器が二重構造で開栓後も空気が入らず、1ヶ月程は味を楽しむ事が出来ます。
Lunaria Montepulciano d’Abruzzo 3L
イタリア・アブルッツォ州の30年前よりビオで栽培を行う協同組合が05年よりビオディナミ農法で育てたモンテプルチアーノ種をステンレスで30日間発酵、3ヶ月熟成しました。このモンテプルチアーノ種100%の赤を、3Lのバッグ・イン・ボックスに詰めました。容器が二重構造で開栓後も空気が入らず、1ヶ月程は味を楽しむ事が出来ます。
Beaumont des Crayeres Grande Reserve Brut Magnum
ボーモン・デ・クレイエールは1955年に約240の生産者で設立された協同組合で約80ヘクタールの畑を所有しており、個々の栽培農家の所有畑は1ヘクタールにも満たないため、機械や化学農薬はほとんど使用していません。葡萄はピノ・ムニエ種60%、シャルドネ種25%、ピノ・ノワール種15%で、ふくよかな辛口タイプです。
Bonos Sauvignon Blanc 3L Pack
ワイン750mlが4本分も入っている、大容量3Lの紙パックワイン。厳選したソーヴィニヨン・ブラン種を使用し、フレッシュな果実味と酸味が楽しめる爽やかな白ワイン。容器は二重構造で空気が入らず、開栓後でも1ヶ月ほどは味が酸化しません。
Bonos Cabernet Sauvignon 3L Pack
ワイン750mlが4本分も入っている、大容量の紙パックワイン。味わいはミディアムボディでバランスが良く、ほのかな樽香が感じられるお薦めの赤ワイン。容器は二重構造で空気が入らず、開栓後でも1ヶ月ほどは味が酸化しません。
Terre Forti Montepulciano d’Abruzzo Magnum
テッレ・フォルティを造っているカヴィロ社は、イタリア全土に広がる農業協同組合醸造所の集合体で、貯蔵量・生産量共にイタリアNO.1のワインメーカーです。このワインはイタリアの伝統的な葡萄、モンテプルチアーノ種を使用した癖がなくフルーティで飲み口の良いタイプの赤です。
Yves Louvet Reserve de Theophile Premier Cru Champagne Magnum
ブージィ村の隣にあるトキシエール村に本拠を置くイヴ・ルーヴェは、ピノ・ノワール種を主体とするコクのあるシャンパーニュを生み出す蔵元です。使用している葡萄は、トキシエール、マルイユ・シュール・アイ、アヴネ・ヴァル・ドール、ブージィ産で、ピノ・ノワール種75%、シャルドネ種25%のブレンド。ステンレス・タンクで発酵後、引き続きマロラクティック発酵を実施。アッサンブラージュの後に1リットル当たり24gのきび砂糖とシャンパーニュ産ワインを添加し、64ヶ月の瓶内二次発酵。デゴルジュマンの後、ドザージュ9g/Lを添加し、さらに2ヶ月セラーで寝かせてから出荷されます。
Beaumont des Crayeres Grande Reserve Brut Jeroboam
ボーモン・デ・クレイエールは1955年に約240の生産者で設立された協同組合で約80ヘクタールの畑を所有しており、個々の栽培農家の所有畑は1ヘクタールにも満たないため、機械や化学農薬はほとんど使用していません。葡萄はピノ・ムニエ種60%、シャルドネ種25%、ピノ・ノワール種15%で、ふくよかな辛口タイプです。
Louis Jadot Savigny Les Beaune Premier Cru La Dominode Rouge 3L
ルイ・ジャド社は1859年創業、現在210ヘクタールを越える自社畑を所有する大ドメーヌです。同社は1989年に素晴らしい東向きの畑を所有しました。そのプルミエ・クリュ「ラ・ドミノード」の畑は村の南部、ボーヌ村との境界に近いところにあります。土壌は砂利が多く、上品なワインを産します。特にこの畑ではビオディナミ農法を採用しています。砂利質土壌から産出されるエレガントなワインで豊かな黒い果実の香り、タンニンは心地よく、濃厚で洗練された味わいを表現します。特に最良年の2015年でダブル・マグナム、熟成させて飲みたい逸品です。
Zelige caravent Velvet Pic Saint Loup Magnum
リュック・マリー・ミッシェル氏が2000年にピク・サン・ルー村で始めた生産者。人気ロックグループ「ヴェルヴェットアンダーグラウンド」から命名されたキュヴェ、粘土石灰土壌のシラー種を主体にセメントタンクで発酵24ヶ月熟成しました。深い紫色にカシス、ビャクダン、カカオ、コーヒーの香り、黒コショウのスパイシーなニュアンスも感じます。高標高、石灰土壌からくる石を噛んだようなミネラルが冷涼感を生み出し、ボリューム感のある果実味を下支えしています。とあるワイン会でこのワインを飲みその美味しさに感動しました。マグナムボトルなので、さらなる成長も期待できます。シラー種90%、サンソー種10%。
Alain Brumont Chateau Bouscassé Madiran Magnum
タナ種を使いリッチな味わいで知られるマディラン地区。この地区で最高の生産者アラン・ブリュモン氏が所有するシャトー。タンニン豊かなタナ種にカベルネ種をブレンドし、リッチでバランスの良い味わいを持っています。今回はシャトーで来客用に保管していた2004年産でも、貴重なマグナム瓶が限定で入荷しました。最良のコンディションで熟成した、特別なマグナム瓶をお試しください。
Chateau Pape Crement Pessac Leognan Magnum
パプ・クレマンの名は、最初の所有者であるベルトラン・ド・ゴが、1305年に法王に選出され、クレマン5世を名乗ったことに由来します。今では現オーナーのベルナール・マグレとミッシェル・ロランのタッグにより、同じペサック・レオニャンの花形であるオー・ブリオンに比肩するワインを生み出しています。2009年は、パーカー・ポイント95点から100点に格上げされたことで再度評価を高めています。カベルネ・ソーヴィニヨン種50%、メルロ種45%、プティ・ヴェルド種3%、カベルネ・フラン種2%。