Maison Petit Roy Bourgogne Aligote
シモン・ビーズ、アルマン・ルソー、フレデリック・ミュニエ、ルフレーヴで修業した斎藤政一氏が、2016年に満を持して自身のワイナリーとなるメゾン・プティ・ロワを設立。現在自社畑をACブルゴーニュ、ショレ・レ・ボーヌ、オート・コート・ド・ボーヌ他に1.2haを所有。栽培はビオロジックからビオディナミへ移行中。サヴィニ・レ・ボーヌ村とエシュヴロンヌ村にある自社畑のアリゴテ種を使用して造られた白。野生酵母による自然発酵で、木樽(228L、500L)にて10~20℃で60日間の低温発酵。醸造時のSO2使用は無し。木樽(228L、500L)にて12ヶ月、タンクでさらに8ヶ月の熟成。無清澄、無濾過。生産本数4,600本。