Hubert Lamy Saint Aubin La Princee
ドメーヌの歴史の起源は古く、1640年にサン・トーバン村で葡萄栽培を始めた記録が残っており、1973年にユベール・ラミー氏によってドメーヌは立ち上げられ、現在はメオ・カミュゼで修業を積んだ息子のオリヴィエ氏が当主を務めています。高密植栽培で密度の高い味わいのワインを生み出し、サン・トーバン村で最も注目されるドメーヌです。栽培はリュット・レゾネ(減農薬栽培)を行い、野生酵母による自然発酵。ラ・プランセ畑は、元々ピノ・ノワール種が植えられていましたが、土壌との相性を考慮して1985年と2000年にシャルドネ種に改植した区画。古樽にて24ヶ月間熟成されており、クラシックスタイルのピュアな味わいです。