Librandi Ciro Rosato
リブランディのあるチロは、粘土質の土壌と、昼夜の寒暖差をもたらすイオニア海とシーラ山地の間という地形に恵まれ、“エノトリア・テルス”(ワインの大地)と称えられたほど葡萄栽培に最適な土地です。「ワインを通じてカラブリア州が持つ豊かな土地、歴史、文化を伝えたい」と土着品種から造られたワインの魅力を伝え続けています。カラブリア州の古代土着品種であるガリオッポ種をソフトプレスの後、モストの15%を抜き取ってからマセラシオンを行います(セニエ)。ホオズキ、ストロベリー、チェリー等の香りにホットな辛さと、やや辛口の味、やや辛口の味わいが唐辛子を利かせたお料理と抜群の相性です。ガリオッポ種100%。