Arianna Occhipinti SP 68 Bianco IGT Terre Siciliane
シチリアを代表する生産者コスのオーナーの一人、ジュスト氏の姪っ子であるアリアンナ・オッキピンティは、ミラノの醸造学校卒業後、生まれ故郷であるヴィットーリア地区に2haの畑を購入し、2004年よりワイン生産を始めました。畑では無施肥による有機栽培を実践し、防除対策としては年2回の硫黄散布のみを行っています。野生酵母で温度管理を行わず醗酵を行い、二酸化硫黄はボトリング時に若干添加するのみに止め、ノンフィルター、無清澄でボトリングされて造られています。白はズイビッボ種とアルバネッロ種のブレンド。