Indomiti Ramingo IGT Veneto
インドミティは、シモーネ・アンブロジーニが立ち上げたナチュラルワインのプロジェクトで、2018年に地元ヴェネトで畑とセラーをレンタルしてワイン造りを始めます。ビオディナミの手法を取り入れたビオロジックで栽培。ピノ・ビアンコ種70%とソーヴィニヨン・ブラン種30%からの白。2品種を同じ日に同時に手摘みで収穫し、3日間スキンコンタクトして圧搾。2品種をまとめてグラスファイバーの発酵層で温度管理せずに、野生酵母のみで自発的に発酵させ、一切の添加物を加えずに醸造。その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め時に限り必要最小限のSO2を添加。総生産量1,600本。