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Chateau d’Aqueria Tavel
13世紀から修道院のワイン畑を引き継いだ、タヴェルの名門シャトー・ダケリア。敷地は98ヘクタールもあり、シャトーの周囲に広がる砂質粘土の土壌で、果実味と複雑さを併せ持つドメーヌの偉大なロゼワイン、タヴェルが生まれます。グルナッシュ種主体に、クレレット種、サンソー種、ムールヴェードル種、シラー種、他、地元品種を低温浸漬し、ゆっくりとプレスをして果汁を搾り発酵。MLFはせずにステンレスタンクと、コンクリートタンクで5ヵ月熟成させています。前オーナーが死の前に自身の畑を信頼できるギガル家に売却したことで、2022年産は収穫からギガル家の新生シャトー・ダケリアとなりました。
M.Chapoutier Tavel Rose Beaurevoir
シャプティエ社は1808年 創立。高級ワインを造るだけではなく、リーズナブルではありますが品質の良いワインを造ることにも注力しています。深みのある美しいルビー色。熟した果実、モレロチェリー、グレナデンのような香りで、味わいが口いっぱいに広がり、調和がとれていて、赤いさくらんぼを感じさせる力強いワイン。合わせる料理としては中国料理全般、焼鳥、若鶏の唐揚げ、豚もつ煮込み、ローストポーク、野菜とソーセージのポトフ、仔牛の煮込み、オッソブーコ、若鶏のロースト、ソーセージのグリル等幅広い料理と相性が良いです。グルナッシュ・ノワール種、サンソ―種、シラー種、他
Chateau Le Devay En Pente Douce Viognier-Roussanne
放射線科医師のジャン・シャルル・フルネと言語療法士の妻のフローレンスが、共に栽培、醸造、貿易を学び、2005年に華麗なる転身を遂げ、コート・ロティの北側に隣接するサン・ロマン・アン・ガル村で始めたドメーヌ。ドメーヌ内の全ての営みを 「ビオディナミ」、「パーマカルチャー(循環型自然農法)」、「アグロ・フォレストリー(動植物のサイクルに合わせて樹木を管理する農法)」の原則に基づき、自然の摂理に沿ったワイン造りを行っています。「En Pente Douce」はフランス語で「傾斜」の意で、その名のとおり斜面に位置する小さな2つの区画で育った2つの品種を用いて造られた白ワイン。酵初期に温度制御可能なステンレスタンクを使用してやや低温で野生酵母による自然発酵を促し、発酵中盤になると古樽(600L)に移し替え、その後10ヶ月間樽熟成させ、アンフォラに移し替えてまたしばらく熟成させます。ヴィオニエ種60%、ルーサンヌ種40%。
Chateau Le Devay Condrieu
放射線科医師のジャン・シャルル・フルネと言語療法士の妻のフローレンスが、共に栽培、醸造、貿易を学び、2005年に華麗なる転身を遂げ、コート・ロティの北側に隣接するサン・ロマン・アン・ガル村で始めたドメーヌ。ドメーヌ内の全ての営みを 「ビオディナミ」、「パーマカルチャー(循環型自然農法)」、「アグロ・フォレストリー(動植物のサイクルに合わせて樹木を管理する農法)」の原則に基づき、自然の摂理に沿ったワイン造りを行っています。コンドリュー北部の丘上部、南・南東向き斜面で、樹齢は約50年。木樽(500~600L)にて野生酵母による自然発酵と熟成。新樽比率は15%。マロラクティック発酵有り。ヴィオニエ種100%。
Les Caves Cathedrales du Mas Theo Ginger Vin de France
南フランス、ドローム県南西部、ローヌ川の左岸(東側)AOCグリニャン・レ・ザデマール(旧コトー・デュ・トリカスタン)のエリアでオーガニックでのワイン造りを実践している生産者で、代々この土地でブドウ栽培をしていたテオラス家が元詰を始めた事でできたドメーヌ。2001年から有機栽培を始め、2004年にエコセール認定及び2011年にデメターを取得しています。14℃で10日間、果皮と共に野生酵母で発酵。タンクで6ヶ月熟成。収量50hl/ha。粘土石灰質。ルーサンヌ種35%、マルサンヌ種35%、グルナッシュブラン種30%。
Chateau Le Devay Cote Rotie
放射線科医師のジャン・シャルル・フルネと言語療法士の妻のフローレンスが、共に栽培、醸造、貿易を学び、2005年に華麗なる転身を遂げ、コート・ロティの北側に隣接するサン・ロマン・アン・ガル村で始めたドメーヌ。ドメーヌ内の全ての営みを 「ビオディナミ」、「パーマカルチャー(循環型自然農法)」、「アグロ・フォレストリー(動植物のサイクルに合わせて樹木を管理する農法)」の原則に基づき、自然の摂理に沿ったワイン造りを行っています。コート・ロティ北部のヴェレネー村産で、樹齢は約40年。足で優しくフーラージュ(破砕)し、少しだけルモンタージュを行いながら野生酵母による自然発酵。2~3年使用のオーク樽(600L)にて19ヶ月熟成。シラー種100%。
Andre Brunel Vin de Pays de Mediterranee Rouge Grenache
シャトーヌフのトップ生産者ブリュネルのお手頃ワイン。「グルナッシュはさまざまな土地で育つが、自分はローヌこそが最高の土地だと思う。だからこのワインをグルナッシュで造った。」とアンドレ・ブリュネルは自信を持って語っています。収穫は、主に手摘み、収穫量は、90hl/haまで認められていますが、45hl/haまでに抑えています。除梗後タンクで3週間醸し、タンクで6ヶ月熟成させました。ミネラルやチェリー、ラズベリーの風味があり、良質でしかもでしゃばらない酸が感じられます。ジューシーな果実味とスパイシーな味わいの、見事なグルナッシュです。グルナッシュ種、他。
Andre Brunel Cotes du Rhone Rouge Est Ouest
評価の高いシャトーヌフ・デュ・パプの生産者。たまに使う肥料はオーガニックで、良い年であれば銅などの農薬は全く使いません。エスト・ウエストは「東と西」を意味し、ローヌ川の東側のトラヴァイヤン地区と西側のサン・ジュニエ・ド・コモラ地区の葡萄を使っていることから名付けました。品種は、東側が主にシラー種、サンソー種、西側が主にグルナッシュ種。樹齢約40年で35hL/haとかなり収穫量を抑えています。除梗し、軽く破砕、コンクリートタンクで発酵、熟成で10ヶ月行います。果実味とフルーティな酸味。タンニンも程よく、バランスがとれています。グルナッシュ種、サンソー種、シラー種。
Vignerons D’Estezargues Cotes du Rhone Le Petit Andezon
エステザルグ葡萄栽培者組合は、現在10人のメンバーで構成される小規模な組合で、各自の畑は自分で管理し、最も良い葡萄約1/3をドメーヌ名で出荷、1/3は組合名で瓶詰めし、残りはネゴシアンに売ってしまいます。選別酵母や濾過、清澄などは使用せず、果実味と土壌の可能性を生かすように醸造しています。マロラクティック発酵後、澱引きを行い、ステンレスタンクで約6ヵ月熟成させ、ノンフィルターでボトリングします。驚くほどしっかりとした果実味があり、非常にバランスのとれたワインです。シラー種、グルナッシュ種。
Vignerons D’Estezargues Coteaux du Pont du Gard Cuvee des Galets
エステザルク協同組合が無農薬栽培の葡萄を野生酵母でゆっくりと醸造し、ノンフィルターで丁寧に瓶詰めした大人気安旨ワイン。自然農法ならではのやさしい味わいに加えて、南仏の太陽を思わせる甘い凝縮した果実の風味がたっぷりです。組合の5人の生産者からの葡萄をブレンドしています。通常は6ヶ月タンク熟成します。ブラックチェリーのようなフルーティな果実味があり、しっかりとした飲みごたえのある味わいです。グルナッシュ種、カリニャン種。
Camp Reves Cotes du Rhone Villages Gadagne
約千年前、シャトーヌフ・デュ・パプと同じ台地にあった為、正式な村名はシャトーヌフ・ド・ガダーニュ村。現在は川で分断されていますが、パプの畑とは8キロ程しか離れていません。品種はこの村産のシラー種50%、グルナッシュ種40%、カリニャン種10%。収穫後20日間低温浸漬を行い、果皮の成分を果汁に染み込ませ、約20日間発酵と乳酸発酵を行います。その後コンクリートタンクで4ヶ月、1/4新樽で4ヵ月樽熟成を行いました。味わいはまさにシャトーヌフのスタイル。干した果実の風味に、スパイスと骨太なアルコール感が楽しめて、この価格はお値打ちでしょう。
Clos du Mont Olivet Cotes du Rhone Vieilles Vignes
2010年の上級品キュベ・パペにパーカー氏は99点という驚異的な点数をつけており、クロ・デュ・モン・オリヴェがシャトーヌフで不動の地位を得ていることを裏付けています。60%を除梗します。異なる品種は全て一緒にコンクリートタンクに入れ、醸造します。過度の抽出をしないようにし、エレガンスとフレッシュさを求めます。大樽とタンクで15ヶ月熟成させます。小型のシャトーヌフ・デュ・パプを思わせる香りや力強い味わいは、さすがのワインです。「余韻のスパイシーさ、白胡椒の後味があり、酸と相まって、食事に良く合う」と生産者は話していました。グルナッシュ種80%、カリニャン種10%、シラー種10%
Santa Duc Gigondas Les Hautes Garrigues
ローヌ地方でパーカー氏から高く評価されている生産者。ジゴンダス村は、他よりも標高が高く、気温が若干低いのでゆっくり葡萄が完熟します。そのためより集約感のあるワインが出来ます。葡萄は遅摘みし、2ヶ月醸しを行ないます。熟成はオークのフードル(新樽)で18ヶ月行います。透けて通らない程、色が濃く、チョコレートやコーヒー、プラムのような甘い香りと、しっかりとした樽熟成によるスモーキーな香り。プルーンやベリージャムのような、はちきれんばかりの果実味と、口中で爆発しそうなほどの高いアルコール感があります。細やかでパワフルなタンニンがびっしりと詰まっており、アフターも大変長く続きます。現存するジゴンダスの中で間違いなく最高のワインです。グルナッシュ種50%、ムールヴェードル種50%。ワインアドヴォケイト95~97点、ヴィノス95点、デカンター95点。
M.Chapoutier Crozes Hermitage Rouge Les Meyxonniers Bio 1/2
シャプティエ社は1808年 創立。高級ワインを造るだけではなく、リーズナブルではありますが品質の良いワインを造ることにも注力しています。このクローズ・エルミタージュ ルージュは濃い紫がかった赤。赤系果実、ブラックカラント、ラズベリー、そしてバイオレットのアロマが続きます。ボリューム感と丸みがあり、フィニッシュは果実とバニラのグラニテのような味わいも微かに感じられます。シラー種100%
シャプティエ クローズエルミタージュ ルージュ レ・メゾニエ ビオ 2021年 750ml 税込2,850円
M.Chapoutier Crozes Hermitage Rouge Les Meyxonniers Bio
シャプティエ社は1808年 創立。高級ワインを造るだけではなく、リーズナブルではありますが品質の良いワインを造ることにも注力しています。このクローズ・エルミタージュ ルージュは濃い紫がかった赤。赤系果実、ブラックカラント、ラズベリー、そしてバイオレットのアロマが続きます。ボリューム感と丸みがあり、フィニッシュは果実とバニラのグラニテのような味わいも微かに感じられます。シラー種100%
M.Chapoutier Rasteau Les Gadilles
シャプティエ社は1808年創立。高級ワインを造るだけではなく、リーズナブルではありますが品質の良いワインを造ることにも注力しています。このワインはコート・デュ・ローヌ地方南部に広がる、日照に恵まれた暑い地域で造られています。美しい深紅の色調。黒スグリ、ラズベリーなどの熟した果実のアロマが感じられ、ローヌ南部の暑い日差しを彷彿とさせます。骨格のしっかりとした、素晴らしいポテンシャルを秘めた、コクのある赤ワイン。前菜、パスタ、肉料理、和食、チーズなど、幅広いお料理に合わせることが出来ます。グルナッシュ種、シラー種。Domaine de La Combe au Mas Rigaou Ventoux
アヴィニョンから北東のヴァントゥー山の裾野にドメーヌがあり、有機栽培、野生酵母による発酵、100年前のアンフォラで熟成、SO2極少量添加、無清澄、無濾過など特色のあるワイン造りを行っています。グルナッシュ種50%、シラー種30%、カリニャン種20%のブレンドで、グルナッシュ、シラーは7日間のマセラシオン、カリニャンはそのままカルボニックで14日間マセラシオンを行い、その後ブレンドしてタンクで発酵。熟成はアンフォラで3ヶ月。リガウは、プロヴァンス語で「赤い渓谷」を意味し、オレンジ色の首を持つ鳥(和名コマドリ)を指す言葉。
Burle Vacqueyras Magnum
ヴァケラス村、ジゴンダス村を中心に化学肥料を一切使用せずに自然体にこだわる生産者。このヴァケラスは、ビュルルのワインのスタイルを感じさせてくれるワインです。収穫量は30hL/ha。2種の葡萄を混醸し、コンクリートタンクで25日間、毎日ルモンタージュしながら、発酵させます。コンクリートタンクとステンレスタンクで、12ヶ月熟成させます。ろ過も清澄もしません。インクのような濃い色、煮詰めた甘いジャムや胡椒のようなスパイシーな香り、豊かな果実味、質の良いタンニンとたっぷりのボリュームがあります。グルナッシュ種70%、シラー種30%。
Mas des Bressades Pay gu Gard Les Vignes de Mon Pere Magnum
全てオーガニック栽培。ミストラルという風が吹くので害虫を避け、雨が降っても葡萄を乾かし、湿気から守ってくれます。カベルネはタンニンとボディがたくましいので、新樽と1年樽を使用。シラーはエレガントなので、2~4年樽を使っています。黒に近い赤色。心地よい樽の香り、しっかりとした飲み応えのある力強さと、果実のまろやかさがバランスよく集中しています。アフターにカベルネのスパイシーさとタンニンが感じられます。カベルネ ソーヴィニヨン種70%、シラー種30%
Oratoire St Martin Cairanne Rouge Les Douyes
ケラーヌ村で、農薬や化学肥料は使わず、ビオディナミで栽培している生産者。2018年のベタンヌ&ドソーヴ誌で最優秀オーガニック生産者となりました。ケラーヌ村の単一畑レ・ドゥイユの面積は3.5haで収穫量は僅か15hL/haです。40%を除梗しコンクリートタンクで25日間発酵を行い、34hLの大樽で18ヶ月熟成させました。ろ過も清澄もなしで、酸化防止剤は瓶詰時に極少量のみ添加します。グルナッシュ種60%、ムールヴェードル種40%。
Oratoire St Martin Cairanne Rouge Les Douyes
ケラーヌ村で、農薬や化学肥料は使わず、ビオディナミで栽培している生産者。2018年のベタンヌ&ドソーヴ誌で最優秀オーガニック生産者となりました。ケラーヌ村の単一畑レ・ドゥイユの面積は3.5haで収穫量は僅か15hL/haです。40%を除梗しコンクリートタンクで25日間発酵を行い、34hLの大樽で18ヶ月熟成させました。ろ過も清澄もなしで、酸化防止剤は瓶詰時に極少量のみ添加します。グルナッシュ種60%、ムールヴェードル種40%。
Oratoire St Martin Cairanne Rouge Les Douyes
ケラーヌ村で、農薬や化学肥料は使わず、ビオディナミで栽培している生産者。2018年のベタンヌ&ドソーヴ誌で最優秀オーガニック生産者となりました。ケラーヌ村の単一畑レ・ドゥイユの面積は3.5haで収穫量は僅か15hL/haです。40%を除梗しコンクリートタンクで25日間発酵を行い、34hLの大樽で18ヶ月熟成させました。ろ過も清澄もなしで、酸化防止剤は瓶詰時に極少量のみ添加します。グルナッシュ種60%、ムールヴェードル種40%。
Oratoire St Martin Cairanne Rouge Les Douyes
ケラーヌ村で、農薬や化学肥料は使わず、ビオディナミで栽培している生産者。2018年のベタンヌ&ドソーヴ誌で最優秀オーガニック生産者となりました。ケラーヌ村の単一畑レ・ドゥイユの面積は3.5haで収穫量は僅か15hL/haです。40%を除梗しコンクリートタンクで25日間発酵を行い、34hLの大樽で18ヶ月熟成させました。ろ過も清澄もなしで、酸化防止剤は瓶詰時に極少量のみ添加します。ワインアドヴォケイトで2015年が93点、2016年が92~94点、2017年が95~97点と高評価を受けています。グルナッシュ種60%、ムールヴェードル種40%。