
Jose Maria Fonseca Water Dog Branco Peninsula de Setubal
ジョゼ・マリア・ダ・フォンセカは、1834年創業の家族経営のワイナリーで、現在は6代目のアントニオ氏がワイナリーを継ぎ、弟のドミンゴス氏が醸造を行っています。ポルトガル南部、セトゥーバル近郊で漁師と共に船に乗り、時には海に飛び込んで漁を手伝ったポルトガル・ウオータードッグをモチーフにしたワイン。収穫された葡萄は搾汁され16度に温度コントロールされたタンク内で醸造。ピーチやマスカット香があり、柑橘系のフレッシュな酸味と繊細なミネラルが感じられます。フェルナン・ピレス種75%、モスカテル・グラウド25%。