ワインリストは随時更新しておりますが、在庫は常に変動しておりますので、ホームページ上で記載している商品も品切れしている場合がございます。ご希望の商品、希望本数等がございましたら、お手数ですが当社までお問い合わせ下さい。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

Chateau Vieux Taillefer Blanc du Chateau Vieux Taillfer
シャトー・ヴュー・タイフェールは、サン・テミリオンに5ヘクタール近くのグラン・クリュの畑を有する家族経営のドメーヌ。平均樹齢80年を超える、サン・テミリオンの歴史的な白の固有品種から生まれる、幻の白ワイン。卵型のタンクで醸造後、新樽と2年目の2酒類の樽で熟成される、爽やかな酸味と凝縮した果実味が楽しめます。ソーヴィニヨン・ブラン種、メルロ・ブラン種、ソーヴィニヨン・グリ種、シャスラ種。

Chateau Ducasse Blanc Bordeaux
シャトー・デュカスは、バルサック村で貴腐ワインを生産するシャトー・ルーミュー・ラコストが造るボルドー規格の辛口白ワインで、爽やかさと柔らかさの両立した、透明感のある高い品質です。畑は格付1級のシャトー・クリマンスに隣接する好立地。セミヨン種70%、ソーヴィニヨン・ブラン種30%。

Y du Chateau d’Yquem Bordeaux Blanc
世界で最も偉大な貴腐ワイン、シャトー・ディケムが造る辛口白ワイン。イグレックは毎年造られるものではなく、生産された年でも極少量生産の為、ある意味ファーストラベルのディケム以上に貴重なワインと言えます。

Barriere Freres Grand Bateau Bordeaux Blanc
シャトー・ベイシュヴェルの兄弟会社にあたるワイン商バリエール社。その関係から、シャトー・ベイシュヴェルの全面的な協力を受けて、素晴らしいワインに仕上げています。ボルドーで最も美しい名城、シャトー・ベイシュヴェルの伝統の技を受けついで醸されたワインは、ソーヴィニヨン・ブラン種100%の豊かなコクを備え、近年は醸造と熟成にフレンチオークの新樽を70%使用するなど贅沢な造りになっています。新樽のニュアンスに加え、クリーンで生きいきとした酸味が感じられる辛口白ワインです。

Prince de Mauze Bordeaux Blanc
ボルドー市から南に8km、白ブドウの名産地、サン ジェルマン・ド・カンペ8haの小規模生産者粘土石灰質土壌、平均樹齢55年と古木が占める。地下のコンクリート曹とステンレスバットで醸造、樽は使用しない。ソーヴィニョン・ブラン種70%、セミヨン種30%の黄金比率によりソーヴィニョン・ブランのボディの物足り無さや力不足をセミヨンが補い、華やかさ、フルーティーさ、爽快なフレッシュ感を損なうことなく見事に調和の完成度が高い。ボルドー原産の2つの葡萄が自然に調和し高めあってアッサンブラージュをするボルドーワインとして王道ワイン。糖分:0.3g。グラス1杯の糖分0.04gと無糖といえるレベルの超低糖ワイン。総SO2量:84mg。ハーブチキン、魚介類全般、パスタ、ピザ、パン、エスニック料理や石狩鍋などの鍋料理にも合います。
Baby Bad Boy Blanc Bordeaux
シャトー・ヴァランドローのオーナー、ジャン・リュック・テュヌヴァン氏がベイビー・バッド・ボーイ(赤)に続いて世に送り出したワイン。2014年が初リリースです。アントル・ドゥ・メールにある粘土質、石灰粘土質、砂質土壌で育てたソーヴィニヨン・ブラン種90%とソーヴィニヨン・グリ種10%をブレンドし、温度調整機能付きのセメント、ステンレスタンクで熟成。

Chateau Croix Mouton Cuvee Joseph Bordeaux Superieur
ジャン・フィリップ・ジャヌイクスが所有し、1997年以降の品質向上は目覚ましく、パリの3ツ星レストラン「アラン・デュカス」でもグラスワインとして提供されたことのある実力派シャトーです。ジャネックス氏の両親の結婚25周年を記念して造られた限定ラベル。大きくデザインされた「M」の文字は、シャトー名の「Mouton」から取っているのはもちろん、「Marriage(結婚)」、「Mom(母)」そして母の名前「Marie」のイニシャルを表しています。メルロ種主体、カベルネ・ソーヴィニヨン種。
Chateau Croix Mouton Bordeaux Superieur
ボルドーの右岸地区で優良シャトーをいくつも所有するジャン・フィリップ・ジャヌイクス氏。その一つである、このシャトー・ラクロワ・ムートンは、パリの3ツ星レストラン「アラン・デュカス」でグラスワインとして提供された程の実力派シャトー。2018年はメルロ種97%、カベルネ・フラン種3%のブレンド。熟成は全体の25%を樽、残りはタンクで行うことで、ふくよかな果実味と上品な木樽風味が調和した味わいで知られています。2018年の出来を米ワインスペクテター誌は89点評価しています。
Chateau Segonzac Vieilles Vignes Blaye Cotes de Bordeaux
2004年にブライ地区のクリュ・ブルジョワ・コンクールにて第1位に選ばれたという実力派。果実味豊かでまろやかな口当たりのワインは、バランスの取れた味わいに仕上がっています。 メルロ種50%、カベルネ・ソーヴィニヨン種40%、カベルネ・フラン種10%のブレンド。フレンチオーク樽12ヶ月熟成(新樽比率20%)。

Chateau Tour de Mirambeau Cuvee Passion Rouge Bordeaux
20年以上英国航空に採用される実績を誇る名門シャトー。日本ではシャトー・モン・ペラで知られるデスパーニュ家所有の旗艦シャトーになります。キュヴェ・パッションは、格付けシャトー並の品質でコストパフォーマンスの高いワインを造るため、1987年より造り始めたトゥール・ド・ミランボーのスペシャル・キュヴェです。メルロ種82%、カベルネ・ソーヴィニヨン種10%、カベルネ・フラン種8%のブレンド。

Chateau Fougas san soufre ajoute Cotes de Bourg
現在は当主のジャン=イヴ=ベシェ氏と奥様のミシェルさんにより有機栽培とビオディナミ農法によって、テロワールを忠実に表現した高品質なワイン生産を行っています。「タールよりもバイオレットを、凝縮さよりもフィネスを探し、流行には遠いが大地に近い、健康的で上質でエレガントな本物のワインにを求めている」とジャン=イヴ氏。チェリーの綺麗な風味が続き、濃くないのに満足感のあるワインに仕上がっています。心地良い余韻の長さに浸っていただきたいです。メルロー種100%

Chateau Fleur Haut Gaussens Bordeaux Superieur
30ヘクタールの畑を所有する家族経営のシャトー。ドルドーニュ川の渓谷を見下ろす石灰粘土質のテロワール。ステンレスタンクで発酵させ、50%をフレンチオークの樽で6ヶ月、残りはステンレスタンクで熟成させます。カシスやブラックベリーのピュアなアロマ、繊細な樽の香り、ベルベットのようにしなやかな口当たりです。バランスのとれた力強いタンニン、エレガントで洗練された長い余韻があります。メルロ種85%、カベルネ・フラン種、カベルネ・ソーヴィニヨン種10%、マルベック種5%。ワインスペクテーター89点。
Chateau La Croix Bouey Bordeaux
アントル・ドゥ・メール南部、プルミエール・コート地区内のサン・メクサン村にあるシャトー。ノーベル文学賞作家であるフランソワ・モーリアックが住んでいたシャトー・マラガールに隣接しており、現在はマラガール、ラ・クロワ・ブーエイともにグリュオー・ラローズのオーナー、ジャン・メルロー氏が所有しています。砂質粘土土壌が広がる12ヘクタールのなだらかな斜面にメルロ種を中心に栽培。自然酵母を使い温度管理タンクで発酵。15~18ヵ月の熟成後にブレンドし瓶詰めされます。メルロ種65%、カベルネ・ソーヴィニヨン種20%、カベルネ・フラン種15%。

Chateau Lagrugere L’Essentiel Bordeaux
醸造家兼オーナーのジュラルディン・ロペス女史が目指したのは、彼女らしいエレガントで品格のあるワイン。葡萄は2010年よりオーガニックで育てていてこのレッセンシエルはABオーガニック承認を得ています。また、低価格ボルドーとしては珍しくカベルネ・ソーヴィニヨン種の比率が高く、ベリー系アロマと木樽由来のチョコを思わせる香りが融合し開け立てから楽しませてくれます。ビーフ、ポーク、ジビエ等の幅広い肉料理、ハードタイプの熟成チーズ、ミネラルの多いカシューナッツ等のナッツ、ダークチョコレート、味の深いフィグ等のドライフルーツにもよく合います。カベルネ・ソーヴィニヨン種50%、メルロ種50%

Chateau Roquebrune Bordeaux
1962年にアントル・ドゥ・メールの南側、レスティアック・シュル・ガロンヌに設立された家族経営シャトー。テロワールの多様性と特徴を尊重し、栽培には、自然環境に配慮して行うサステーナブル農法を実践しています。濃い色調で、完熟果実やスパイスのアロマ。滑らかで柔らかな口当たりのワイン。カベルネ・ソーヴィニヨン種100%で、おまけに樽熟成をしたワインで、この価格はありえない驚きのコストパフォーマンスです。

Clarence Dillon Wines Clarendelle Bordeaux Rouge
クラレンドルは、オー・ブリオンの葡萄を含むボルドー全域からクオリティの高い葡萄が選抜され、醸造を手掛けるのもオー・ブリオンと同じチームで造られています。メルロ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、カベルネ・フラン種から造られるクラレンドルのルージュは、古典的で上品なスタイル。バニラやスパイスの要素と、ほのかにシガーやモカの香りも感じられ、複雑性に富んだ素晴らしい味わいになっています。

Duc des Nauve (Chateau Le Puy) Vin de France
400年以上も一切の化学肥料や農薬を使用しないボルドー自然派の大御所ル・ピュイの若木を使用して造られたワイン。体にしみわたるその味わいはピュアで澄んだ味わいが楽しめます。区画毎に分けて小容量のコンクリートタンクにて発酵・熟成。清澄・濾過は行わず、SO2は熟成時に極微量のみ使用。ボルドーの理想とされる「樽濃いワイン」ではなく、自然派らしい澄んだ果実味と体に染み入る味わいをぜひ一度お試しください。メルロ種70%、カベルネ・フラン種20%、カベルネ・ソーヴィニヨン種10%

Duchesse Taillaud Bordeaux Rouge
ベルジュラック協同組合によるブレンドワインながらセンスを感じる洗練されたハイクオリティの金賞ボルドー。紫がかった濃い色で、明るく生き生きとした色調。ブラックベリーや柑橘系のアロマで、凝縮した果実味のある香り口に含むと、滑らかでスムーズなチェリーノートからフレッシュで長いフィニッシュの中にあるハーモニー。ビロードのような惚れ惚れするしなやかなタンニン。上級ボルドーワインを象徴する様な、バランスのとれたワイン。デキャンタージュ又は試飲の1時間前に開封。サービス温度:16-18°C ペアリング:ローストした赤身の肉と一緒にお楽しみください。濃い目のソースの鶏、鴨、ジビエ、しゃぶしゃぶ、鴨鍋、チーズ全般、ナッツ、チョコレートなどによく合います。メルロ種80%、カベルネ・ソーヴィニヨン種20%
Domaine De L’Ile Margaux Bordaux Supereur
行政区はマルゴー村に属する、ジロンド河に浮かぶ小さな島、マルゴー島。この粘土と砂で出来た島にも葡萄が14ha栽培されています。品種はメルロ種45%、カベルネ・ソーヴィニヨン種20%、プティ・ヴェルド種15%、カベルネ・フラン種10%、マルベック種10%。1/3新樽で12~18ヶ月樽熟成され、そのまま島のシャトーで飲み頃まで保管されていました。

Bad Boy Bordeaux
シャトー・ヴァランドローのオーナーであるテュヌヴァン氏が、低価格、高品質を優先し、産地を選ばずに造ったボルドー・ワイン。名前の由来はパーカー氏がテュヌヴァン氏を「Bad Boy(やんちゃもの)」と評価したことに由来。メルロ種100%で、ブラックベリーの香り、ドライフルーツを思わせる濃密な味わいと木樽風味が調和したバランスの良い赤。2016年はジェームス・サックリンング93点の高評価。

Baron Beauloin Bordeaux
この生産者はボルドーの三角州、アントル・ド・メールの中心地サンテクジュペリにあります。マーク・デュピシュ氏とアンナ・デュピシュ女史による家族経営のエステートです。深いルビー色。熟した赤い果実とエレガントで花のようなアロマ。シルキーな味わいは美しくバランスが取れており、複雑で生き生きとした芳醇な果実の力強さが感じられます。テイスティングの1時間前に開けてください。赤身の肉、狩猟肉、熟成したチーズ等とお楽しみください。メルロ種50%、カベルネ・ソーヴィニヨン種40%、マルベック種5%、プティ・ヴェルド種5%
Pierre Henri Cosyns Reserved Cotes de Bourg
現代ワイン醸造を実践し続けて来たヴァンナチュールの先駆者ピエール・アンリ・コザン氏はかの偉大な醸造家エミール・ペイノー氏の訓練と影響を直接受けました。ビオデナミ農法で栽培されたメルロー種を自然酵母を使用し低温での長い醸しと短期間の樽熟成でワインを仕上げます。完熟したブラック・チェリーの香り、ドライフルーツの果実味に僅かにチョコのニュアンス、余韻に小豆、まさに良い年のメルロ種を体現する味わいです。亜硫酸無添加、メルロー種100%

Presidial Thunevin Rouge Bordeaux
シャトー・ヴァランドローのオーナー、ジャン・リュック・テュヌヴァン氏が、リブルヌ地区近郊の粘土石灰土壌の畑から新たに生み出したワイン。平均樹齢は30年で、メルロ種70%、カベルネ・ソーヴィニヨン種15%、カベルネ・フラン種15%のブレンド。カシスリキュールのような凝縮した甘酸っぱい香りがあり、果実味、酸味、ほのかな甘み、丸みのあるタンニンなどバランスの良さに秀でたワインです。

Baby Bad Boy (Jean Luc Thunevin)
シャトー・ヴァランドローのオーナー、ジャン・リュック・テュヌヴァン氏が「高品質低価格であるならば産地には拘らない」とのコンセプトで造り上げたワイン。ボルドー産のメルロ種70%と南仏産のグルナッシュ種30%を別々に醸造してブレンドされた異色のヴァン・ド・フランス。

Muse de La Faviere Bordeaux Superieur
リュサック・サンテミリオンの北にあるサン=スラン=シュル=リスル村にあるシャトーで、畑はサン・テミリオン村の石灰質土壌から地続きとなっており、土壌の構成は主に粘土石灰質ですが、一部区画はシリカを含んだ砂利質土壌になっています。元テルトル・ロートブッフのルイ・ミジャヴィル氏がコンサルタント。ミューズはシャトー・ラ・ファヴィエールのセカンドワインになります。メルロ種60%、カベルネ・フラン種30%、カベルネ・ソーヴィニヨン種10%。