ワインリストは随時更新しておりますが、在庫は常に変動しておりますので、ホームページ上で記載している商品も品切れしている場合がございます。ご希望の商品、希望本数等がございましたら、お手数ですが当社までお問い合わせ下さい。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
Piper Heidsieck Rose Sauvage
1785年創業。王妃マリー・アントワネットに献上。マリリン・モンローにも愛され、カンヌ国際映画祭公式サプライヤーを20年以上務めました。華麗ではつらつとした香味は、世界中の愛好家達から非常に高い評価を得ています。ピノ・ノワールを主体とし、ムニエとシャルドネ、さらに主にレ・リセの赤ワインを約15%ブレンドすることで、鮮烈な赤の色彩としっかりした果実味を表現しています。さわやかさと熟した甘美な果実の香りが感じられる、ユニークな骨格を持つシャンパーニュです。深いルビー色。きめ細かい泡が立ち上ります。突き抜けるようなさわやかさと甘美なモレロチェリーのようなみずみずしい熟した果実の香りが感じられるユニークな骨格のシャンパーニュ。口に含むと深く、凝縮感のある味わいが広がり、エッジの効いたアタックの後、みずみずしいベリーの味わいやスパイシーでスモーキーなニュアンスが続きます。ピノ・ノワール種、ピノ・ムニエ種、シャルドネ種
A.R.Lenoble Brut Intense Mag 16 Champagne
創業は1915年。第1次世界大戦の激戦地だったアルザスから追われシャンパーニュに移住したアルマン・ラファエグ・グラッセがダムリーでシャンパーニュを造り始めたのを起源しています。当時のシャンパーニュはドイツ移民が多く政治的にフランス人には厳しく、アルマン・ラファエルの頭文字に高貴という意味のルノーブルを付けA.R.ルノーブルとしました。30%使われるシャルドネ種は全てグラン・クリュ「シュイィ」の葡萄。ピノ・ノワール種は「ビスイユ」、ピノ・ムニエ種は「ダムリー」。リザーヴワインは4種類の熟成方法のワインで、マグナムボトル(コルク栓)、フードル、バリック、ステンレスタンク。36ヶ月瓶内熟成。ドサージュは5g/L。2014年よりノン・マロラクティックの比率を高め、複雑で、酸化寄りの造りでもフレッシュさを残すように大きく変化しました。
Storm Ridge Pinot Noir Hemel en Aarde Ridge
南アフリカの名門ワイナリー、ハミルトン・ラッセルの出身で、ブルゴーニュワイン愛好家であるハネス・ストーム氏により、2012年に設立したワイナリー。ティム・アトキンMVの南アフリカ格付けでは最上級の1級に選ばれています。標高330mにある南東向きの斜面で、3つのエリアで最も涼しい畑であり、フレダよりも葡萄の生育が1ヶ月ほど遅い。フレンチオーク樽にて野生酵母による自然発酵。熟成樽の新樽率は26%で、フランソワ・フレール製55%、メルキュレイ製27%、シャサン製18%を使用し、11ヶ月熟成。ティム・アトキン95点。Andre Roger Eclipse No10 Champagne
現当主のジャン・ポル・ロジェ氏は多くをボランジェ社に販売してきましたが06年より全量、自社瓶詰めしフランス国内の愛好家やレストランに販売を始めました。アイ村の知る人ぞ知る逸品として今日に至っています。このキュヴェはアイ村グランクリュのピノ・ノワール100%によるブラン・ド・ノワールです。平均樹齢30年。2017年産を除く2011年~2021年産までの10年分のワインをソレラ式に貯蔵していたヴァン・ド・レゼルヴを使用。澱引き後228リットルの樽で3年間熟成。15ヶ月間ビン熟成。MCR(濃縮ぶどう果汁)によるドザージュは8g/l。作品名の「エクリプス」は「日食」のことで、「日食の後に太陽が光り輝くように、暗い地下セラーで長期熟成させた後に金色に輝くシャンパンが姿を現します」。ラベルの絵も、水彩画が趣味というジャン・ポル自身が描いたものです。「N°10」の生産本数は7550本で、ラベルにシリアルナンバーが記載されています。
Henry de Vaugency Cuvée des Amoureux Blanc de Blancs Grand Cru
「恋人達のキュヴェ」という名を持つこのシャンパーニュは、恋人や夫婦の語らいや豊かな時間のおともに、という願いを込めてつくられました。上品な白い花に囲まれたハートマークのラベルの中央には白い鳩が画かれており、フランスでは鳩は平和の象徴であると同時に、結婚のシンボルでもあります。石灰質土壌からミネラル分豊かな味わいが生まれ、繊細で細かい泡が印象的です。白い花の香りを想わせるフレッシュなアロマに、自然な酸味が力強いボディと調和しています。シャルドネ種100%。
Yves Louvet Pinot Blanc Arum d’Henriette Premier Cru
ブージィ村の隣にあるトキシエール村に本拠を置くイヴ・ルーヴェは、ピノ・ノワール種を主体とするコクのあるシャンパーニュを生み出す蔵元です。アロム・ダンリエットは、ピノ・ノワール種が突然変異した品種ピノ・ブラン100%で造られた希少なブラン・ド・ブランになります。丘の頂の日当たりの良い場所にある0.2ヘクタールのリュー・ディ(小区画)、レ・モンテュルレのみの葡萄を使用し、単一年で造られています。今回リリースのものは2019年産。キュヴェ名「アロム・ダンリエット」は、当主の祖母にあたるアンリエットが特に好んだアロムという花に由来しています。ドザージュ3g/L。年産僅か1,300本。
Yves Louvet Reserve de Theophile Premier Cru Champagne Magnum
ブージィ村の隣にあるトキシエール村に本拠を置くイヴ・ルーヴェは、ピノ・ノワール種を主体とするコクのあるシャンパーニュを生み出す蔵元です。使用している葡萄は、トキシエール、マルイユ・シュール・アイ、アヴネ・ヴァル・ドール、ブージィ産で、ピノ・ノワール種75%、シャルドネ種25%のブレンド。ステンレス・タンクで発酵後、引き続きマロラクティック発酵を実施。アッサンブラージュの後に1リットル当たり24gのきび砂糖とシャンパーニュ産ワインを添加し、64ヶ月の瓶内二次発酵。デゴルジュマンの後、ドザージュ9g/Lを添加し、さらに2ヶ月セラーで寝かせてから出荷されます。
Egly Ouriet Extra Brut millesime Grand Cru
アンボネィ村で1900年創立のレコルタン・マニュピラン。ピノ・ノワール種のアーティストとも称され、所有する畑は12ヘクタールでその大半がアンボネィ・グラン・クリュにあります。エグリ・ウーリエのシャンパーニュは全てノンフィルターでボトリングされる為クオリティーはいっそう増大し、泡持ちがとりわけ良いのが特徴です。Non MLF Dosage 1~2g/ℓ 96ヶ月澱とともに熟成。ピノ・ノワール種70%、シャルドネ種30%Egly Ouriet Extra Brut Les Premices
アンボネィ村で1900年創立のレコルタン・マニュピラン。ピノ・ノワール種のアーティストとも称され、所有する畑は12ヘクタールでその大半がアンボネィ・グラン・クリュにあります。ブルゴーニュ的な農法を取り入れた第一人者として認知され、小規模生産者の中では既に貫禄を漂わせています。このレ・プレミスはランスの北西にあるトリニー村のサンティエリにある畑。(一部1er Cru)。2018VTをベースにブレンド36ヶ月澱とともに熟成。Dosage2g/ℓCristian Bourmault Cuvee Hermance Brut Champagne
リリース以来、高い品質が評判を呼び、フランス国内でも入手困難となり、在庫は常に完売状態という極めて少量生産の小さなR.M.(レコルタン・マニピュラン)。農薬の使用はせず、完全に有機肥料での栽培でビオロジックを採用(認証無し)しています。 大樽によるアルコール醗酵とマロラクティック発酵。オーク樽熟成(225L、新樽は使用せず)で、 瓶内熟成は22ヶ月。ピノ・ノワール種67%、シャルドネ種23%、ピノ・ムニエ種10%。
Cristian Bourmault Cuvee Lettre a Terre Extra Brut
リリース以来、高い品質が評判を呼び、フランス国内でも入手困難となり、在庫は常に完売状態という極めて少量生産の小さなR.M.(レコルタン・マニピュラン)。農薬の使用はせず、完全に有機肥料での栽培でビオロジックを採用(認証無し)しています。テロワールの個性を表現する為に、敢えてドザージュを抑えたエクストラ・ブリュット規格のキュヴェ。大樽によるアルコール醗酵とマロラクティック発酵。オーク樽熟成(225L、新樽は使用せず)で、 瓶内熟成は22ヶ月。シャルドネ種100%。
Claude Cazals Clos Cazals Champagne Grand Cru
シャンパーニュ地方の中でも、最良のシャルドネ種を生むオジェ村の生産者。葡萄は当然シャルドネ種100%。約9ヘクタールの自社畑でも筆頭の区画がクロ・カザルで、クロ(石壁に囲まれた畑)内の葡萄は周囲よりも糖度が1度高くなる程。このクロでも1950年代に植樹した古木の葡萄だけを、一部は樽で発酵を行い、瓶内二次発酵は16年以上行いました。ドサージュは2g/Lと少ないですが、ふくよかな果実感と年月を経た複雑な熟成香が楽しめる事でしょう。ワイン・アドヴォケイト誌93点評価。
※完売いたしました
Suenen Blanc de Blancs Grand Cru Oiry Extrat Brut
クラマンで1905年に設立されたドメーヌで、現在は4代目となるオレリアン・スェナン氏が当主になります。2008年にドメーヌを引き継いだ後、化学肥料などの使用を極力抑え、畑が持つ本来の姿を表現できるようにコート・デ・ブラン地区の畑では除草剤の使用を一切中止するなどの改革を行い、現在はビオディナミを実践中です。テロワールを強く反映したシャンパーニュを造りたい想いから、小区画ごとのワイン造りと自生酵母による発酵、必要最低限のSO2添加などの拘りを持って取り組んでいます。オワリィ村のシャルドネ種100%で造られたブラン・ド・ブラン。樽は6~7年使用したアカシア樽を30%使用し、瓶内二次発酵後は18ヶ月の瓶内熟成。ドサージュは1g/ℓ。無清澄無濾過。
Seconde Simon Cuvee N Grand Cru Brut
スゴンデ・シモンはモンターニュ・ド・ランスのアンボネイ村に1866年に設立された名門で、1983年に4代目ジャン・リュック・スゴンデ氏が継承しました。所有する6ヘクタールの畑はすべてアンボネイ・グランクリュです。ピノ・ノワール3分の2、シャルドネ3分の1のブレンド。樹齢約35年のヴィエイユ・ヴィーニュでヴァン・ド・レゼルヴ(1983年産から毎年注ぎ足しているもの)が40%で3年間ビン熟成。「N」はジャン・リュックの息子さんの名前「Nicolas」(ニコラ)の頭文字です。ドザージュは「ブリュット」が10g/l
Stephane Regnault Mode Lydien N°14 Grand Cru
ルニョー家は、ル・メニル・シュル・オジェ村に1920年代から続くヴィニュロンの名家です。2014年に協同組合から脱退し独立しました。合計4.14haのグラン・クリュの畑は2012年以降、全てビオロジック栽培およびビオディナミを実践しています。ル・メニル・シュル・オジェ村の「レ・オート・モット」産シャルドネ種。樹齢約55年で現在販売中のものは、2014年産100%。60%をステンレスタンクで、40%をブルゴーニュ製228リットルの樽で天然酵母で発酵後、9ヶ月間熟成。4年間以上ビン熟成。ドザージュ1g/lの極辛口。
David Leclapart Cuvee Lastre Blanc de Noirs Premier Cru Pa Dose
膨大なシャンパン・マーケットにおいて、ビオディナミ農法を実践し、ノン・ドゼで仕立てる生産者として、今最も注目されているレコルタン・マニュピュランの一つです。本拠地を置くトレパイユ村は、ピノ・ノワール種の銘醸地として名高いモンターニュ・ド・ランス地区にありながら、優れたシャルドネ種の生産することで1級格付けになっている孤高の銘村です。リザーヴワインは使用せず単一ヴィンテージのみで、一次発酵は野生酵母のみを使用。SO2の使用は極限まで抑え、ドサージュ無しで仕上げます。1950年代と60年代に植樹されたピノ・ノワール種のみで造られたブラン・ド・ノワール。古樽を用いて、野生酵母により自然発酵を行い、ルフレーヴの古樽を使用して次の年の収穫まで熟成させています。砕いたカキの殻、イチゴとワイルドチェリー、エキゾチックなバラの微香、僅かにアニス、そして若干の鉄分など実に多様なアロマがあります。口当たりはしなやかで肉付きの良いテクスチャーですが、どことなく厳格な印象があり、徐々にパワフルさを増し、しっかしとしたミネラル感のあるフィニッシュへと移行していきます。
David Leclapart Cuvee l’Aphrodisiaque Premier Cru Pa Dose
膨大なシャンパン・マーケットにおいて、ビオディナミ農法を実践し、ノン・ドゼで仕立てる生産者として、今最も注目されているレコルタン・マニュピュランの一つです。本拠地を置くトレパイユ村は、ピノ・ノワール種の銘醸地として名高いモンターニュ・ド・ランス地区にありながら、優れたシャルドネ種の生産することで1級格付けになっている孤高の銘村です。リザーヴワインは使用せず単一ヴィンテージのみで、一次発酵は野生酵母のみを使用。SO2の使用は極限まで抑え、ドサージュ無しで仕上げます。シャルドネ種80%とピノ・ノワール種20%のブレンドで、野生酵母による自然発酵を行い、ルフレーヴの古樽を使用して次の年の収穫まで熟成させています。アロマ、味わい共に、柑橘類、アプリコットの皮、オレンジのムース、妖艶なスパイスなどが感じられ、空気と触れあうたびにほろ苦さが加えられていき、徐々にスモーキーなフィニッシュへと続きます。
Drappier Carte D’Or Brut
ドラピエ社は自社畑53ヘクタールには化学薬品を使用せず、1989年から有機栽培を実践。SO2も通常の蔵元の1/3以下におさえ、自然な味わいを大切にしています。その為、故マルセル・ラピエール、フィリップ・パカレ、ジャック・セロスといったビオの名手が愛飲したことでも有名です。特にピノ・ノワール種のスペシャリストとして知られ、パーカー氏からエクセレント(★★★★)の評価を得ています。ピノ・ノワール種85%、シャルドネ10%、ピノ・ムニエ5%。ウルヴィル村を中心として、モンターニュ・ド・ランス、エペルネからの葡萄を使用。極めてブラン・ド・ノワールに近くピノ・ノワールの造り手であるドラピエを代表するキュヴェ。ピノ・ノワール種の豊かな果実味と骨格が特徴。
Palmer Brut Reserve
モンターニュ・ド・ランス地区の7人の若手シャンパーニュ生産者が集まって、世界をアッと驚かすシャンパーニュブランドを創り上げようという想いで1947年に設立されました。このキュヴェは、シャンパーニュ&スパークリング世界選手権2020のノンヴィンテージ・ブリュット部門で世界一を獲得しました。シャルドネ種50%、ピノ・ノワール種40%、ピノ・ムニエ種10%の葡萄は、プルミエ・クリュとグラン・クリュ主体で、30~35%使用されるリザーヴワインが凝縮感と熟成感をもたらします。熟成は48ヶ月でドサージュ8g/L。柑橘系果実、洋梨、アプリコット、僅かにヘーゼルナッツやペストリーを思わせるバターの控え目なニュアンスが、まるで上質なアロマのパレットを広げた様に表現されています。RMの生産者が集まったのでカテゴリーはCM(組合)
Palmer Brut Reserve Champagne Magnum
モンターニュ・ド・ランス地区の7人の若手シャンパーニュ生産者が集まって、世界をアッと驚かすシャンパーニュブランドを創り上げようという想いで1947年に設立されました。このキュヴェは、シャンパーニュ&スパークリング世界選手権2020のノンヴィンテージ・ブリュット部門で世界一を獲得しました。シャルドネ種50%、ピノ・ノワール種40%、ピノ・ムニエ種10%の葡萄は、プルミエ・クリュとグラン・クリュ主体で、30~35%使用されるリザーヴワインが凝縮感と熟成感をもたらします。熟成は48ヶ月でドサージュ8g/L。柑橘系果実、洋梨、アプリコット、僅かにヘーゼルナッツやペストリーを思わせるバターの控え目なニュアンスが、まるで上質なアロマのパレットを広げた様に表現されています。RMの生産者が集まったのでカテゴリーはCM(組合)
Palmer Brut Reserve Champagne 1/2
モンターニュ・ド・ランス地区の7人の若手シャンパーニュ生産者が集まって、世界をアッと驚かすシャンパーニュブランドを創り上げようという想いで1947年に設立されました。このキュヴェは、シャンパーニュ&スパークリング世界選手権2020のノンヴィンテージ・ブリュット部門で世界一を獲得しました。シャルドネ種50%、ピノ・ノワール種40%、ピノ・ムニエ種10%の葡萄は、プルミエ・クリュとグラン・クリュ主体で、30~35%使用されるリザーヴワインが凝縮感と熟成感をもたらします。熟成は48ヶ月でドサージュ8g/L。柑橘系果実、洋梨、アプリコット、僅かにヘーゼルナッツやペストリーを思わせるバターの控え目なニュアンスが、まるで上質なアロマのパレットを広げた様に表現されています。RMの生産者が集まったのでカテゴリーはCM(組合)
Pierre Callot Clos Jacquin Brut Avize Grand Cru
コート・デ・ブラン地区のアヴィーズ村に本拠を構え、アヴィーズ、クラマン、シュイイ、グローヴの4つの村に合計7.25ヘクタールの畑を所有。その内2.25ヘクタールで栽培する葡萄をボランジェが購入しています。生産量が少なく、国内の顧客で消費され、国外に輸出される量が少ない幻の生産者。クロ・ジャカンは、アヴィーズ村の丘の頂にある真東に向いた0.07ヘクタールの単一畑「クロ・ジャカン」で栽培されるシャルドネ種から、年間僅か800本のみ造られるドメーヌのフラッグシップ・シャンパン。
Burlot Nahe Grande Reserve Brut Verzy GC
シャンパーニュ地方の中でも良質なピノ・ノワール種の産地で知られる、モンターニュ・ド・ランス地区のヴェルズィ村。ここに5ヘクタールのグラン・クリュ畑を所有する生産者、ビュルロ・ナエ。内、4ヘクタールの葡萄はヴーヴクリコ社に販売し、最上の区画1ヘクタールの葡萄から自身のシャンパーニュを少量造っています。品種はピノ・ノワール種70%、シャルドネ種30%。発酵は代々使っているホーロータンクで9ヶ月、フレッシュな果実味を重視して瓶内二次熟成は16ヶ月でオリ引きを行います。タップリとしたピノ・ノワール種からの果実味と、シャルドネ種からの酸味が調和した味わいで、この価格はお値打ちでしょう。
Philipponnat Grand Blanc Extra Brut
フィリポナ家は500年以上の歴史を持ち、シャンパーニュ地方で最も古い歴史を持つ家系の一つです。一族が継承するテロワールを重視し、環境に配慮する栽培と醸造の手法は、HVE(環境価値重視)認証の取得により裏付けられています。2000年から最高レベルのワインを造り続けることを目指し、畑の管理から醸造まであらゆる側面を見直し、ワインのクオリティを着実に向上させています。優雅でピュアなシャルドネ種100%で造られたブラン・ド・ブラン。エレガントなフローラルノートに、ハチミツやフレッシュなナッツのニュアンスが重なり、多層的なアロマを奏でます。長い余韻も魅力的。
Philipponnat Blanc de Noirs Extra Brut
フィリポナ家は500年以上の歴史を持ち、シャンパーニュ地方で最も古い歴史を持つ家系の一つです。一族が継承するテロワールを重視し、環境に配慮する栽培と醸造の手法は、HVE(環境価値重視)認証の取得により裏付けられています。2000年から最高レベルのワインを造り続けることを目指し、畑の管理から醸造まであらゆる側面を見直し、ワインのクオリティを着実に向上させています。グラン・クリュおよびプルミエ・クリュの自社畑の良質なピノ・ノワール種100%で造られたミレジム・シャンパーニュ。澄んだ黄金色の輝きをたたえる泡とともに、フレッシュフルーツのアロマがエレガントに広がります。木樽熟成に由来する奥行きのある味わいです。
Philipponnat Royale Reserve Non Dose
フィリポナ家は500年以上の歴史を持ち、シャンパーニュ地方で最も古い歴史を持つ家系の一つです。一族が継承するテロワールを重視し、環境に配慮する栽培と醸造の手法は、HVE(環境価値重視)認証の取得により裏付けられています。2000年から最高レベルのワインを造り続けることを目指し、畑の管理から醸造まであらゆる側面を見直し、ワインのクオリティを着実に向上させています。ピュアではつらつとしたアタックが印象的で、きめ細やかな泡と共に、レモンやオレンジピールのフレッシュなアロマが心地よく広がります。ピノ・ノワール種67%、シャルドネ種31%、ムニエ種2%。。
Philipponnat Royale Reserve Brut
フィリポナ家は500年以上の歴史を持ち、シャンパーニュ地方で最も古い歴史を持つ家系の一つです。一族が継承するテロワールを重視し、環境に配慮する栽培と醸造の手法は、HVE(環境価値重視)認証の取得により裏付けられています。2000年から最高レベルのワインを造り続けることを目指し、畑の管理から醸造まであらゆる側面を見直し、ワインのクオリティを着実に向上させています。メゾンのスタンダードなスタイルのキュヴェで、ピノ・ノワールがもたらす骨格のある深い味わいと、フレッシュな酸の絶妙なバランスが秀逸です。ピノ・ノワール種67%、シャルドネ種31%、ムニエ種2%。
Francis Orban Brut Reserve Champagne
シャンパーニュ地方ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のルヴリニー村に本拠地を持つ生産者。自社畑の粘土石灰質土壌に栽培されるのはピノ・ムニエ種のみで、ここのムニエ欲しさに大手シャンパーニュ会社が、こぞって買い付けに来る程です。もう一つの特徴はリザーヴワインの使用率50%と高いこと。メゾンで熟成させていた優良年のワインがベースに半分も使用されているため、熟成に由来する深みのある味わいが表現されています。ドサージュは9g/Lと辛口ですが、葡萄由来の果実味が豊かで独自の味わいを持ています。
Beaumont des Crayeres Grand Nectar
1955年に約240の生産者で設立された協同組合で約80haの畑を所有しており、個々の栽培農家の所有畑は1haにも満たないため、機械や化学農薬はほとんど使用していません。フリー・ラン・ジュースだけを使用してコクのある高品質なシャンパーニュを産み出しています。白桃やアプリコットなどのフルーティな香りに包まれたやや甘口のシャンパーニュ。きめ細かい泡が心地よく、デザート感覚でも楽しんでいただけます。ピノ・ムニエ種60%、シャルドネ種25%、ピノ・ノワール種15%。
Bollinger Special Cuvee Brut Champagne
創設者であるジャック・ボランジェ氏によって1829年に造られ、その名を冠した名門シャンパーニュ・メゾン。スペシャル・キュヴェは、使用される葡萄の約80%がグラン・クリュとプルミエ・クリュ畑のもので、タンク、またはオーク樽で一次発酵を行い、カーヴで最低でも3年間熟成させ、常に安定した品質を提供するためにコルク栓をしたマグナムボトルで5~10年間熟成させたリザーヴワインが5~10%加えられ造られています。ピノ・ノワール種60%、シャルドネ種25%、ピノ・ムニエ種15%。
Bollinger La Grande Annee
1829年ジャック・ボランジェ氏が創業した名門シャンパーニュ。ラ・グラン・ダネ(偉大な年)は当然、最高の年だけ生産される特醸品。2014年はピノ・ノワール種(アイ村とヴェルズネイ村主体)61%、シャルドネ種(シュイィ村とオワリー村主体)39%を全て樽で一次発酵・熟成させます。その後瓶詰めして、コルク栓を打ち、瓶内二次発酵、熟成を7年以上行い、2022年3月にデゴルジュマン(オリ引き)をしました。チェリー、レモン、カリンの果実味に、ベルガモット、クルミの風味が合わさり、緻密で複雑な味わいが広がるようです。
Moet&Chandon Nectar Imperial Champagne
絶大な人気を誇るモエ・エ・シャンドン社は、1743年創立という名実共にシャンパーニュを代表する生産者。濃い目のイエローゴールドに輝くネクター アンペリアルは、そのエキゾチックな果実味、芳醇でリッチな味わい、そしてエレガントな熟成感を合わせ持った甘味な味わいが魅力です。パイナップルやパッションフルーツといったトロピカルフルーツ、スモモやアプリコット、爽やかなグレープフルーツの香りとほんのりとしたバニラの風味が感じられます。クリーミーでありながら、フレッシュで甘味な味わいは温厚でスパイシーな料理と見事に調和します。Louis Maurer Cremant d’Alsace Extra Brut
ルイ・モーラーは1996年生まれで、アルザス地方でも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。ドメーヌはルイ氏の祖父によって設立され、現在は2代目の父のフィリップ氏が当主を務めており、ルイ氏は2016年よりドメーヌに参画し、家族のワインとは別に自身の名でワインをリリースしています。全房でソフトにゆっくりと圧搾し、全ての品種を一緒にフードルにて野生酵母のみでアルコール発酵とマロ発酵を実施。瓶内二次発酵と24ヶ月のマチュラシオン・シュール・リー。SO2無添加。ドサージュ・ゼロ。ピノ・ブラン種70%、リースリング種20%、ピノ・ノワール種10%。
Louis Roederer Cristal Blanc Champagne
ロシア皇帝アレクサンドル2世専用シャンパーニュとして特別に造らせたのがはじまり。葡萄の出来が良い年にだけつくられるというクリスタルは、自社畑のなかでも100%グラン・クリュから選ばれた最高の葡萄のみを用いて造られます。また瓶詰め後の熟成はなんと平均5年間に及び、プレステージ・シャンパーニュのなかでも長期の熟成を誇ります。澱とともに長期間熟成されることによって、葡萄の旨みが溶け込み、より味わい深くなるのです。
ピノ・ノワール種55%、シャルドネ種45%
Leclerc Briant Brut Reserve
既にフランス国内では入手困難になってしまったシャンパーニュ「ルクレール・ブリアン」。1980年代から有機栽培を取り入れ、自然派シャンパーニュの元祖と評されてきましたが、後継者がおらず、売られてしまいます。所有していた畑はほとんど売られてしまいましたが、醸造家「エルヴェ・ジュスタン」と数人で買い戻し、再スタートを切りました。リザーヴワインはごく少量のみ。80%ステンレス、20%木樽で熟成。ピュアな果実としっかりとした凝縮感はエルヴェ・ジュスタンらしい味わいの構成と言えます。太陽と調和するサトウキビの蔗糖を使ってドサージュ4g/L。ピノ・ムニエ種40%、ピノ・ノワール種40%、シャルドネ種20%。
Renard Barnier Cuvee Speciale Brut
ルナール・バルニエのスタンダード・キュヴェで、コート・デ・バーのピノ・ノワール種を中心にコート・デ・ブランの南西に位置するヴィルヴェナールとコート・ド・セザンヌのムニエ種とシャルドネ種をアッサンブラージュ。収穫された葡萄は自生酵母でアルコール発酵、マロラクティック発酵の後にティラージュへと進み瓶内熟成を5年。ヴァン・ド・レゼルブを40%以上も配合した贅沢なシャンパーニュです。 ピノ・ノワール47%、ムニエ47%、シャルドネ6%。リュットレゾネによる栽培。