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ヴェルモット
Astobiza Vermouth
ボタニカルをワイン、ジン、ブドウのモストで漬け込んだ、1000ℓのスモール・バッチ(少量限定生産)タイプ。アストビサ自社畑のオンダラビ・スリを手摘みして作られた白ワインに、穀物アルコールとアストビサ・ドライジンのジュニパーベリーを加え、さらにブドウのモストを足すことでまろやかさを高め、選びぬかれたボタニカルを種類ごとに最適な時間で漬け込みました。 ボタニカルの中でも特に、ニガヨモギとワイナリー周辺で採れる柑橘類の存在感が際立っています。 50mlのミニボトル入り赤のベルモットがおまけに付いていますので、白でオンザロックを作り、そこに好みの量の赤を加えることでロゼ・ベルモットとしても楽しめます。 透き通った輝き、明るく、レモンのような黄色アロマ:フレッシュ、繊細、複雑で濃厚、リンゴや花、ハーブの香り。 酸味と苦みのバランス良いまろやかなブドウのフレッシュな味わいが口の中に豊かに広がります。バランスの整った良いハーブの服雑味を伴う、青いレモン、オレンジ、グレープフルーツの香り。後味:柑橘系とまろやかな苦みの豊かな香りが長く続きます。
Alvear Vermouth Rojo
1729年創業のアンダルシア最古の家族経営ボデガ。所有畑のほとんどは「アルバリサ」と呼ばれる白い石灰泥岩で覆われており、チョーク質を極めて多く含む多孔性の土壌で、有機物が少なく、自然に低収量となり糖度が上がります。ペドロ・ヒメネス種のみを用いて、繊細なフィノからリッチな甘口まで様々なスタイルのワインを生産しています。ペドロ・ヒメネスから造られたオロロソをベースに、様々なハーブ(ニガヨモギ、ローズマリー、セージ等)やスパイス(オレンジピール、シナモン等)を漬け込み、アメリカンオーク樽で熟成させ、最後に少量のペドロ・ヒメネスの甘口ワインが加えられています。残糖度140g/L。
William Hinton Vermute MOOT
1838年にイギリスからマデイラに渡り、砂糖やラムの製造を始めたヒントン家。世界に向けてマデイラ島のラムを売り出す一方で、マデイラワインをベースにしたヴェルモットの製造も行っています。バーベイトのマデイラ、ミディアム・スイートをベースにしたヴェルモット。バニラを思わせる甘い香りにハーブやスパイスが香り、口に含むとマデイラワインを思わせる甘さと酸が感じられ、後味に残る若干の苦みが複雑味を与えています。香りづけ原料は、シナモン、バニラビーンズ、ニガヨモギ、カモミール、レモンバーム、ペパーミント、スペアミント、レモンバーベナ、フェンネル。
Emilio Lustau Vermut Blanco
1896年に一人のアルマセニスタ(シェリーの小規模生産者)によって設立されたスペイン屈指のシェリーメーカーです。現在ルスタウ社は、クオリティ・シェリーのベンチマークとして、最も信頼されるブランドの一つに数えられています。ベルムートとはワインをベースにニガヨモギを主としたボタニカル(ハーブやスパイス)を配合して造られるフレーバードワインでヨーロッパでは薬膳酒としても古くから親しまれてきました。ルスタウではベースとなるワインにシェリーを使用し、他にはないオリジナルのベルモットを開発。爽やかなハーブのアロマと、マスカットの甘く華やかな風味が特徴的な、新しいタイプのシェリーベルムート。フィノのナッツのようなニュアンス、モスカテルのフローラルなアロマをベースに、ほろ苦いハーブや爽やかな柑橘系の風味が複雑に折り重なります。ついつい杯を重ねてしまう美味しさです。
Emilio Lustau Vermut Rojo
1896年に一人のアルマセニスタ(シェリーの小規模生産者)によって設立されたスペイン屈指のシェリーメーカーです。現在ルスタウ社は、クオリティ・シェリーのベンチマークとして、最も信頼されるブランドの一つに数えられています。ベルムートとはワインをベースにニガヨモギを主としたボタニカル(ハーブやスパイス)を配合して造られるフレーバードワインでヨーロッパでは薬膳酒としても古くから親しまれてきました。10年以上熟成をさせたアモンティリャードとペドロ・ヒメネスを使用。スモーキーな樽の風味をベースに、熟した果実の甘いアロマと柑橘系やハーブのニュアンスが加わります。口当たりは素晴らしく滑らかで、非常に風味豊かでバランスの取れた味わいです。
Carpano Classico Rosso
1786年、イタリアのトリノで世界初のヴェルモットが誕生しました。ハーブの専門家であったアントニオ・ベネデット・カルパノは、ワインにハーブ、スパイスを混ぜ合わせた新しい飲み物の製法(フォーミュラ)を考案。その後、当時の国王に献上されたカルパノのヴェルモットは王室御用達を賜り、「ヴェルモット」が広まるきっかけとなりました。ヴェルモットの名は、原料の一つでもあるニガヨモギのドイツ語名「ヴェルムート」に由来します。シナモン、カルダモンバニラの香り、フルーツケーキとガラナを思わせる風味、そのままストレートでもマンハッタンやトニックウォーター割でお飲みいただいても良い雰囲気です。
Carpano Bianco
1786年、イタリアのトリノで世界初のヴェルモットが誕生しました。ハーブの専門家であったアントニオ・ベネデット・カルパノは、ワインにハーブ、スパイスを混ぜ合わせた新しい飲み物の製法(フォーミュラ)を考案。その後、当時の国王に献上されたカルパノのヴェルモットは王室御用達を賜り、「ヴェルモット」が広まるきっかけとなりました。ヴェルモットの名は、原料の一つでもあるニガヨモギのドイツ語名「ヴェルムート」に由来します。このビアンコはしっかり甘いホワイトスイートヴェルモット。フレッシュなシトラス、花の香りとグレープフルーツの味わい。ソーダで割った「カルパノ・スプリッツァー」はアペリティフ、食中に最適です。
Carpano Punt e Mes
1786年、イタリアのトリノで世界初のヴェルモットが誕生しました。ハーブの専門家であったアントニオ・ベネデット・カルパノは、ワインにハーブ、スパイスを混ぜ合わせた新しい飲み物の製法(フォーミュラ)を考案。その後、当時の国王に献上されたカルパノのヴェルモットは王室御用達を賜り、「ヴェルモット」が広まるきっかけとなりました。ヴェルモットの名は、原料の一つでもあるニガヨモギのドイツ語名「ヴェルムート」に由来します。このプント・エ・メスは苦みの強いスイートヴェルモット。ニガヨモギ、キナのコクのある苦味が特徴。良く冷やしてロックやストレートでお楽しみください。
シェリー
Emilio Lustau Oloroso Don Nuno
ルスタウ社は、1896年に一人のアルマセニスタによって設立されたスペイン屈指のシェリーメーカーです。1945年から自社ブランドのボトリングを開始し、1980年にはプレミアムシェリーの代名詞にもなっている「アルマセニスタ・シリーズ」を発表。現在ルスタウ社は、クオリティ・シェリーのベンチマークとして、最も信頼されるブランドの一つに数えられています。このドン・ヌーノはリッチで重厚感のあるドライシェリー。ビターチョコ、焼き栗を感じさせる味わいで、余韻は非常に長く濃厚な味わいのメインと合わせて楽しんでいただきたい逸品です。パロミノ種100%
Gonzales Byass Tio Pepe
ゴンザレス・ビアス社は、へレスの町で最も大きく、そして世界で最も有名なシェリー・メーカーです。その歴史は1835年にまで遡り、シェリーを世界的な銘酒へと育んだ立役者的な存在といえます。華やかなフロール香とキレの良い辛口で、常にトップセラーを続けています。このティオ・ペペはゴンザレス・ビアス社が所有する畑で石灰分の含有量の多い真っ白な土壌で育ったパロミノ品種から造られる辛口シェリーです。 淡く黄金色に輝く優雅な色合いに、シェリー特有の香りが特徴です。 世界のレストランで、食前酒の定番として、また魚介類など料理を彩る辛口ワインとして選ばれています。2~5°Cにしっかり冷やして楽しんでください。 パロミノ種 100%
GonzalesByass Tio Pepe Fino En Rama
ゴンザレス・ビアス社は、へレスの町で最も大きく、そして世界で最も有名なシェリー・メーカーです。その歴史は1835年にまで遡り、シェリーを世界的な銘酒へと育んだ立役者的な存在といえます。エン・ラマは、「生」や「無濾過」という意味を持ち、『濾過も清澄もされていないフィノをそのまま樽で熟成させる』ことにより、『フロール』が最も成長する春に樽から直接採取されたティオ・ペペです。ヘレスのユニークな特徴を表現し、『フロール』の力強さがあり、ワインに独特の強さと繊細さを生み出します。魚を始めとしたシーフードや野菜、スパイシーな料理、さまざまな米料理などと楽しむのに理想的です。冷やしてお召し上がりください。マディラ
Barbeito Madeira Sercial 10 Years Old
1946年にマリオ・バーベイトによって設立され、創業者の理念である「少量でも品質の高いマデイラワイン造り」を続けるマデイラ島を代表するワイナリー。最新型のエストゥファの開発、ドーム型カンテイロの採用、色づけに使われるカラメルを使用中止など伝統を大切にしつつも革新を続けています。セルシアル種(白葡萄)100%を使用し、カンテイロで10年以上熟成したものをブレンドして造られた辛口タイプ。輝きのある黄金色。芳ばしさとドライフルーツを思わせる調和のとれた香り。しっかりとした酸味と長い余韻が続きます。
Barbeito Madeira Boal 10 Years Old
1946年にマリオ・バーベイトによって設立され、創業者の理念である「少量でも品質の高いマデイラワイン造り」を続けるマデイラ島を代表するワイナリー。最新型のエストゥファの開発、ドーム型カンテイロの採用、色づけに使われるカラメルを使用中止など伝統を大切にしつつも革新を続けています。ブアル種100%を使用し、カンテイロ方式(天然加温熟成)により樽熟成されたマデイラワインをブレンドして造られた中甘口タイプ。蜂蜜やレーズン、バニラを思わせる凝縮した香り。おだやかな酸とそれを包みこむ優しい甘さが素晴らしい調和を見せ、長い余韻を楽しむことができます。残糖度79.1g/L。
ポート
Vinhos Borges Ruby Porto
1884年にポートに創業された歴史のあるワインメーカー。ヴィーニョ・ヴェルデ、ドウロ(ポートとスティルワイン)、トラズ・オス・モンテス、 ダン等に広大な自社葡萄園を所有し、品質の高いデイリーワインから見事なヴィンテージポートまで数多くのポルトガルワインを送り出しているポルトガル屈指のワイン生産者。畑では減農薬栽培を行っています。ポート特有の甘みに、新鮮なストロベリーのような爽やかさが楽しめます。
トウリガ・フランカ種、トウリガ・ナショナル種、ティンタ・バロッカ種、ティント・カン種、ティンタ・ロリス種
Niepoort Late Bottled Vintage Port
1842年創業の歴史あるポートワインメーカー。何よりも品質を重視するため、生産量はポートワイン全体の僅か1%にも満たない小規模生産者です。通常のヴィンテージ・ポートより遅いタイミングで瓶詰めされるレイト・ボトルドは、瓶内熟成期間が短いことで保管コストが削減できるため、比較的安価で入手できます。ダークチェリーなど濃厚な果物を思わせる果実香とチョコレートの風味があり、熟成タイプのチーズやビターチョコレートとの相性がとても良いです。トウリガ・ナショナル種、トウリガ・フランカ種、ティント・カン種、ティンタ・フランシスカ種、ティンタ・アマレラ種。その他の甘味果実酒
Chateau Lauriga Muscat de Rivesaltes 1/2
シャトー・ロリガはピレネー山脈の麓に広がるコート・デュ・ルーションの名家ワイナリーで、近年、ジャン・クロード・マス氏の所有となり、更なる品質の向上を遂げています。発酵中にミュタージュ(アルコール添加し発酵を停止させる)を行うことで、葡萄の自然な甘味を残して造られるヴァン・ドゥー・ナチュレル。アプリコットやハチミツの風味、金柑やマーマレードなどフレッシュな甘苦さが心地よい甘口ワインです。ミュスカ・ア・プティ・グラン・ブラン種100%。
Chateau Lauriga Rivesaltes Ambre Hors d’Age 1/2
シャトー・ロリガはピレネー山脈の麓に広がるコート・デュ・ルーションの名家ワイナリーで、近年、ジャン・クロード・マス氏の所有となり、更なる品質の向上を遂げています。発酵中にミュタージュ(アルコール添加し発酵を停止させる)を行うことで、葡萄の自然な甘味を残して造られるヴァン・ドゥー・ナチュレル。最低でも5年の熟成を必要とするオール・ダージュで、黒糖蜜やカラメルなどのオーク樽由来の香ばしい熟成香があり、ドライ・アプリコットの果実味に栗やカラメルのビターなニュアンスが複雑に絡み合います。グルナッシュ・ブラン種65%、マカブー種30%、ミュスカ・ア・プティ・グラン・ブラン種5%。複数のヴィンテージをブレンドしているため、ノン・ヴィンテージになります。
Jose Maria da Fonseca Alambre Moscatel de Setubal
ジョゼ・マリア・ダ・フォンセカは、1834年創業の家族経営のワイナリーで、現在は6代目のアントニオ氏がワイナリーを継ぎ、弟のドミンゴス氏が醸造をしています。モスカテル・デ・トゥーバルは、ポルトガルの3大酒精強化ワインの1つで、このアランブルは、葡萄を破砕し発酵が始まった直後にグレープスピリッツを添加し、果皮と共に5ヵ月間タンク内でスキンコンタクトされ、古樽で18ヶ月間酸化熟成を行って造られています。モスカテル・デ・セトゥーバル種100%。
Baglio Baiata Alagna Marsala Fine
学究肌で実際に醸造学校で教鞭をとっている現オーナーのエンコーレ氏が率いるアラーニャ社。ここのクオリティーの高さと言ったら半端な物ではありません。正直に言ってマルサラを飲んで美味しいと思ったのはこれが初めてでした。 レーズンやヴァニラの香りを主体にアーモンドやヘーゼルナッツなどの香りと、ヴァニラや焼き立てのクッキーの香り。 しっかりとしたたくましいボディとふくよかな果実味を感じ豊かな甘味の中にしっかりと酸味も内包している。余韻はやや長め。グリッロ種、カタラット種、インツォリア種
Baglio Baiata Alagna Marsala Fine
学究肌で実際に醸造学校で教鞭をとっている現オーナーのエンコーレ氏が率いるアラーニャ社。ここのクオリティーの高さと言ったら半端な物ではありません。正直に言ってマルサラを飲んで美味しいと思ったのはこれが初めてでした。香に落花生、アーモンド、ヘーゼルナッツやドライフルーツが広がります。味わいは程好い甘みに酸味が加わり飲み飽きせずに楽しむことが出来ます。食後のチーズやパウンドケーキなどに最適。またナイトキャップとしても一日を締めくくる一杯となるでしょう。グリッロ種、カタラット種、インツォリア種
Florio Targa Marsala Superiore Riserva Semisecco
シチリアが世界に誇るマルサラワイン。スペインのシェリー酒やポルトガルのポート酒などと並んで、長期輸送に耐え得るよう酒精を強化したワインです。フローリオ社は1833年創業。マルサラワインの歴史はフローリオが培ってきたといっても過言ではないです。ことタルガは1800Lと300Lのオーク樽で7年以上熟成させたリゼルヴァタイプのマルサラワインです。トパーズのような輝きのある琥珀色。ナツメヤシやアプリコット、煮詰めたプルーンの豊かな香りは、デザートワインに最適です。焼き菓子やドライフルーツ、ナッツと合わせてお楽しみください。グリッロ種100%。参考価格3,306(税別)のところ特別価格でのご紹介です。
Ajimu Budousyu Koubou Fortified Wine Xavier
いいちこ焼酎の三和酒類が大分県安心院で造るフォーティファイドワイン(ワインに葡萄果汁やブランデー等を加えて造るワイン)です。安心院産のマスカットベリーAで造った赤ワインに凍結ぶどうを搾った糖度の高い果汁とブランデー原酒を加えて、オーク樽で熟成させました。シェリー酒の甘口やポートワインを思わせる極甘口タイプのデザートワインです。ローストしたナッツ、チョコ、カラメルを思わせる風味で食後酒としてあるいはナイトキャップとして最適です。 マスカットベリーA種 100%