ウンブリア

ワインリストは随時更新しておりますが、在庫は常に変動しておりますので、ホームページ上で記載している商品も品切れしている場合がございます。ご希望の商品、希望本数等がございましたら、お手数ですが当社までお問い合わせ下さい。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

カンティーナ・ライナ カンポ・ディ・コロンネッロ IGT ウンブリア・ビアンコ 2023年 750ml 税込3,520円

Cantina Raina Campo di Colonnello IGT Umbria Bianco

ウンブリア州にある「イタリアの最も美しい村」の一つとして知られるモンテファルコから東に約4kmの小さな集落の中にワイナリーはあります。標高は220m~300mで、畑では原則としてビオディナミを実践し、化学的な除草剤、殺虫剤などは一切使用していません。発酵は野生酵母を使用し、SO2の使用も必要最小限に抑えています。地場品種トレッビアーノ・スポレティーノ種は晩熟の葡萄で、10月下旬に手摘みにより収穫。野生酵母を使用して果皮とともにステンレスタンクで発酵。その後、オリも一緒にステンレスタンクで5ヶ月間熟成しています。

パオロ・ベア アルボレウス IGP ウンブリア 2018年 750ml 税込11,000円

Paolo Bea Arboreus IGT Umbria

1500年代からモンテファルコに住んでいることが古文書の記録から確認されているベア家の現当主ジャンピエロ氏が始めたワイナリー。土壌や葡萄の可能性を信じてバイオダイナミクスを実践し、フィルタリングがワインの風味やエキスを減少させるという考えから、それを全く行わずに瓶詰めされています。トレーヴィ郊外のクリトゥンノ川流域にある高樹齢のトレッビアーノ・スポレティーノ種を使用して造られたオレンジワイン。ヴィーテ・マリタータ(直訳すると「結婚した葡萄樹」の意)と呼ばれる、生きている樹木を葡萄樹の添え木として利用した、エトルリア人が3000年以上前に採用していたと言われる手法で栽培。葡萄は除梗、軽くプレスし、ステンレスタンクで約3週間のマセレーションとアルコール醗酵を行い、圧搾後もステンレスタンクで24ヶ月間の熟成。収穫後に醸造に回されなかった葡萄は陰干しされ、半干しの状態になった段階で醗酵の終わった熟成中のワインに加えられ再醗酵が促される(リパッソ)。5ヶ月ほど皮ごと漬け込んだ状態で約1年間の醗酵と熟成をさせた後に圧搾し、さらに2年程ステンレスタンクでの熟成後にボトリングされます。

パオロ・ベア(ジャンピエロ・ベア) ラピデウス IGP ウンブリア 2020年 750ml 税込9,790円

Paolo Bea(Giampiero Bea) Lapideus IGT Umbria

1500年代からモンテファルコに住んでいることが古文書の記録から確認されているベア家の現当主ジャンピエロ氏が始めたワイナリー。土壌や葡萄の可能性を信じてバイオダイナミクスを実践し、フィルタリングがワインの風味やエキスを減少させるという考えから、それを全く行わずに瓶詰めされています。アルボレウスに使われている葡萄が獲れる畑に近い区画に植わる樹齢50~60年のトレッビアーノ・スポレティーノ種を醸し醗酵にって葡萄の個性を深く引き出したワイン。「Giampiero Bea」名義でリリースされているため、エチケットに「Paolo Bea」の表記はありません。

カンティーナ・ライナ カンポ・ディ・ライナ IGT ウンブリア・ロッソ 2019年 750ml 税込5,500円

Cantina Raina Campo di Raina IGT Umbria Rosso

ウンブリア州にある「イタリアの最も美しい村」の一つとして知られるモンテファルコから東に約4kmの小さな集落の中にワイナリーはあります。標高は220m~300mで、畑では原則としてビオディナミを実践し、化学的な除草剤、殺虫剤などは一切使用していません。発酵は野生酵母を使用し、SO2の使用も必要最小限に抑えています。地場品種サグランティーノ種100%を使用し、大樽で24ヵ月、その後にステンレスタンクや瓶内で熟成し、計48ヵ月の熟成を経てリリースされます。力強さとシルキーなタンニンを合わせ持ったライナのフラッグシップワイン。