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アッティリオ・コンティニ ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノ 2019年 750ml 税込5,500円
Attilio Contini Vernaccia di Oristano
1898年創業のアッティリオ・コンティニ社の哲学は、ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノこそがサルデーニャ島のエネルギーを表現出来る最高のワインであると考えています。 琥珀色の反射のある黄金色。純粋な強い広々とした、アーモンドの花の香り。味わいはすっきりと辛口な味わいで、心地よい酸味が広がります。やわらかなビロードのような口触り。良く冷やして食前酒や、オリスターノ産のボッタルガを使った前菜。アーモンドやフルーツを使ったデザート(ムース類ではなくケーキ、クッキー類)。開栓してから40日以上はもちます。リースリンググラスなど小ぶりのグラスで飲んでください。ヴェルナッチャ種100%。
Atzei Aru Monica Isola Dei Nuraghi Sardegna
大人気ファルネーゼグループがサルディーニャ島で展開する新たなプロジェクト。「アル(Aru)」は畑の名前です。またサルデーニャにある典型的な苗字のひとつでもあります。通常よりも収穫の時期を遅らせ、手摘みで収穫。発酵はタンクで40日間、発酵終了後、フレンチオーク樽に移し、約6ヶ月熟成させました。凝縮されたブラックベリーのフレイバーに加え、木苺やバニラビーンズの要素も感じられます。深みがあり洗練されたタンニンはベルベットのようにしなやかでスムーズ、余韻にはかすかに香ばしいモカのニュアンスが感じられます。モニカ種85%、カンノナウ種10%、ボヴァレ種5%。

Panevino Onna
現当主ジャンフランコ・マンカは代々受け継いできた畑での葡萄栽培を1986年に始め、1994年からワイナリーとしての活動を始めます。標高450mから700mまで、土壌も火山岩質から粘土-片岩質と様々な特性を持つ5つの区画に合計3ヘクタールの畑を持ち、サルデーニャの土着品種を栽培しています。畑では一切の施肥を行わず、畑に自生する草を鋤き込むことで緑肥として利用しているほか、ボルドー液さえも使用せず、細かい粉末状の土と硫黄を混ぜたものを農薬代わりに6月に1度(年、畑によっては1度も撒かない)する以外には一切何も畑には散布しません。ジャンフランコが住むヌッリの隣村、セッリにあるオンナという区画のバルベーラ種、チリエジョーロ種、モンテプルチアーノ種に、高樹齢の区画のカンノナウ種を混醸した赤ワイン。

Panevino Tanka Salina
現当主ジャンフランコ・マンカは代々受け継いできた畑での葡萄栽培を1986年に始め、1994年からワイナリーとしての活動を始めます。標高450mから700mまで、土壌も火山岩質から粘土-片岩質と様々な特性を持つ5つの区画に合計3ヘクタールの畑を持ち、サルデーニャの土着品種を栽培しています。畑では一切の施肥を行わず、畑に自生する草を鋤き込むことで緑肥として利用しているほか、ボルドー液さえも使用せず、細かい粉末状の土と硫黄を混ぜたものを農薬代わりに6月に1度(年、畑によっては1度も撒かない)する以外には一切何も畑には散布しません。タンカ・サリーナで獲れたカンノナウ種、ボヴァーレ種、ティンティッル種、モニカ種で造る赤ワイン。「サリーナ」はイタリア語で「塩田」などを意味する言葉で、実際に味わいには塩味が感じられます。

