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Atzei Aru Monica Isola Dei Nuraghi Sardegna
大人気ファルネーゼグループがサルディーニャ島で展開する新たなプロジェクト。「アル(Aru)」は畑の名前です。またサルデーニャにある典型的な苗字のひとつでもあります。通常よりも収穫の時期を遅らせ、手摘みで収穫。発酵はタンクで40日間、発酵終了後、フレンチオーク樽に移し、約6ヶ月熟成させました。凝縮されたブラックベリーのフレイバーに加え、木苺やバニラビーンズの要素も感じられます。深みがあり洗練されたタンニンはベルベットのようにしなやかでスムーズ、余韻にはかすかに香ばしいモカのニュアンスが感じられます。モニカ種85%、カンノナウ種10%、ボヴァレ種5%。
Panevino Onna
現当主ジャンフランコ・マンカは代々受け継いできた畑での葡萄栽培を1986年に始め、1994年からワイナリーとしての活動を始めます。標高450mから700mまで、土壌も火山岩質から粘土-片岩質と様々な特性を持つ5つの区画に合計3ヘクタールの畑を持ち、サルデーニャの土着品種を栽培しています。畑では一切の施肥を行わず、畑に自生する草を鋤き込むことで緑肥として利用しているほか、ボルドー液さえも使用せず、細かい粉末状の土と硫黄を混ぜたものを農薬代わりに6月に1度(年、畑によっては1度も撒かない)する以外には一切何も畑には散布しません。ジャンフランコが住むヌッリの隣村、セッリにあるオンナという区画のバルベーラ種、チリエジョーロ種、モンテプルチアーノ種に、高樹齢の区画のカンノナウ種を混醸した赤ワイン。
Panevino Tanka Salina
現当主ジャンフランコ・マンカは代々受け継いできた畑での葡萄栽培を1986年に始め、1994年からワイナリーとしての活動を始めます。標高450mから700mまで、土壌も火山岩質から粘土-片岩質と様々な特性を持つ5つの区画に合計3ヘクタールの畑を持ち、サルデーニャの土着品種を栽培しています。畑では一切の施肥を行わず、畑に自生する草を鋤き込むことで緑肥として利用しているほか、ボルドー液さえも使用せず、細かい粉末状の土と硫黄を混ぜたものを農薬代わりに6月に1度(年、畑によっては1度も撒かない)する以外には一切何も畑には散布しません。タンカ・サリーナで獲れたカンノナウ種、ボヴァーレ種、ティンティッル種、モニカ種で造る赤ワイン。「サリーナ」はイタリア語で「塩田」などを意味する言葉で、実際に味わいには塩味が感じられます。
Panevino Pikade’ eee
現当主ジャンフランコ・マンカは代々受け継いできた畑での葡萄栽培を1986年に始め、1994年からワイナリーとしての活動を始めます。標高450mから700mまで、土壌も火山岩質から粘土-片岩質と様々な特性を持つ5つの区画に合計3ヘクタールの畑を持ち、サルデーニャの土着品種を栽培しています。畑では一切の施肥を行わず、畑に自生する草を鋤き込むことで緑肥として利用しているほか、ボルドー液さえも使用せず、細かい粉末状の土と硫黄を混ぜたものを農薬代わりに6月に1度(年、畑によっては1度も撒かない)する以外には一切何も畑には散布しません。ピカデは、通常はピシーナ・カデッドゥという区画で獲れたモニカ種とカリニャーノ種で造られるワインで、2020年は別の2区画のモニカとカリニャーノも混醸したため、「ェェェ(“e”は、“~と”の意味があります)」が付いています。