北海道

ワインリストは随時更新しておりますが、在庫は常に変動しておりますので、ホームページ上で記載している商品も品切れしている場合がございます。ご希望の商品、希望本数等がございましたら、お手数ですが当社までお問い合わせ下さい。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

タキザワ・ワイナリー 旅路ロゼ スパークリング サン・スーフル・アジュテ 2022年 750ml 税込3,300円

Takizawa Winery Tabiji Rose Sparkling Sans Soufre Ajoute

余市で古くから栽培されている赤紫色の旅路葡萄。選果後、除梗破砕をして5日間ほど紫色の皮も一緒に漬け込む事で、鮮やかなロゼ色に仕上がった辛口スパークリング・ワイン。タンクでの一次発酵後に、3気圧分の補糖をして瓶詰。一次発酵と同じ自然酵母で瓶内二次発酵を行い、旨味を持ったオリを瓶に残したまま、亜硫酸塩無添加で仕上げました。爽やかな果実味と、果皮と種からのタンニンが楽しめます。瓶内にオリを残した為に開栓時に吹きこぼれ易く、抜栓前は立てたまましっかり冷やしてください。酸化防止剤無添加の為、発送はクール便指定、保管は冷暗所です。

ミソノ・ヴィンヤード ピンク・ナイアガラ 余市 2022年 750ml 税込2,750円

ミソノ・ヴィンヤード ピンク・ナイアガラ 余市 2022年 750ml 税込2,750円

Misono Vineyard Pink Niagara Yoichi

ミソノ・ヴィンヤードは北海道・余市でヴィニュロン松村宗雄氏が開墾する6ha の葡萄園。自家農園で有機栽培した樹齢50年のナイヤガラ果汁に搾汁後のピノ・ノワールの果皮を一日だけ浸透。野生酵母・亜硫酸無添加で一次発酵。瓶内二次発酵後、無濾過でボトリングをしたペットナット。ナイヤガラの厚みのある果実味と酸に、ピノ・ノワールの果皮由来のチャーミングなフレーバーが独特のハーモニーを産み出しています。

 

ラン・セッカ 早花咲月(サハナサズキ) ロゼ・スパークリング 余市 2022年 750ml 税込2,090円

Lan Seqqua Sahanasazuki (Niagara Sparkling) Yoichi

ラン・セッカは笠惇太郎(リュウ・シュンタロウ)氏が、余市・登地区で、20年秋に醸造を始めたワイナリー。葡萄は余市産ナイアガラ種主体に、15%程キャンベルアーリー種をブレンドした、微発泡ロゼ。9月末と10月末に収穫後、野生酵母で発酵させ、オリ引きを実施。糖分添加後に瓶詰し、瓶内でも野生酵母で二次発酵を行いました。味わいはイチゴやクランベリーの香りに、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が調和した瑞々しいスタイル。酸化防止剤は無添加で、発送はクール便指定です。

リタファーム 花火 ニューマスカット 酸化防止剤無添加 2022年 750ml 税込2,970円

Rita Farm Hanabi New Muscat Sans Soufre

余市産黒葡萄ニューマスカット種で造られた、スパークリング・ワイン。ベース・ワインの醸造時に果皮を漬け込んだ為、アンバーがかった紫色をしています。アルコール発酵後、瓶内で二次発酵を行い炭酸ガスを閉じ込めました。ニューマスカット種はピンク・グレープフルーツの果実感と、柑橘の皮を思わせるフレッシュな苦みが特徴です。あえてオリを残している為、抜栓時に泡が吹き易く、数日瓶を立てて冷やしてから、慎重に抜栓して下さい。酸化防止剤無添加の為に冷暗所での保管と、発送はクール便指定です。

 

北海道ワイン トラディショナル・メソッド ロゼ 北海道 Type M 750ml 税込3,080円

Hokkaido Wine Traditional Method  Rose  Hokkaido

日本ワインのリーディングカンパニー、北海道ワイン(株)が造る、ミドルレンジのスパークリングワインです。北海道で収穫したワイン専用品種ぶどうを、伝統的な瓶内二次発酵方式(トラディショナルメソッド)に基づいて醸造しました。黒ぶどう品種を中心に醸造、爽やかな果実香が魅力の辛口、ロゼスパークリングです。「TypeM」はフランスのAOPムスー(Mousseux)をイメージし、ティラージュ(瓶詰め)後、デコルジュマン(滓抜き)まで9か月以上の熟成を行った、軽快なスパークリングワインです。一番搾り果汁(キュヴェ)のほか二番搾り果汁(タイユ)も使用し、バランスのよい味わいに仕上げました。なおベースワインにはMLF(マロラクティック発酵)を行っています。トロリンガー種、レンベルガー種、ツヴァイゲルト種、メルロ種、ピノ・ノワール種

十勝 スパークリング ブルーム 山幸 ロゼ 750ml 税込3,630円

Tokachi Wine Bloom Yamasachi Rose

十勝ワインを代表する品種「山幸」からつくられた辛口タイプのロゼ・スパークリングワインです。山幸種が持つ綺麗な酸味とスパイシーさがスパークリングワインにすることによりその特徴が生かされ素晴らしい味わいとなりました。鮮やかなルビー色を呈し、甘草を思わせるスパイスの風味と瑞々しい果実味と酸味が心地よく、十勝産葡萄の個性を上手に表現した逸品です。16年山幸種、ノンドサージュですが、最終残糖は9g/L

十勝レガーロ さねんころ ロゼ スパークリング 2021年 750ml 税込2,750円

Tokachi Regaro Sanenkoro Rose Sparkling

十勝清水町御影で造る葡萄を、藤野ワイナリーで委託醸造したワイン。自社畑の山幸種、清舞種に、道南、道央の葡萄を買い入れたロゼです。すぐにプレスし、自然発酵後加糖し、瓶内二次発酵をさせました。ジンジャー、ガリを思わせるスパイス感と、チェリーの感じがうまく溶け込んだロゼスパークリングワインです。ノンフィルター瓶詰めの為、旨味を含んだオリが沈殿しています。酸化防止剤無添加。

藤野ワイナリー MAYA(マヤ) スパークリング 2017年 750ml 税込4,400円

Fujino Winery Maya Sparkling

三笠市のメルロ種46.8%、余市町登の三氣の辺産ピノ・ノワール種37.8%、ツバイゲルトレーベ種15.4%を瓶内2次発酵し、豊平峡ダムのトンネルにて熟成させました。イースト香と柑橘系のふくよかな香り、年月を経た複雑さが楽しめます。ノンフィルター瓶詰めの為、旨味を含んだオリが沈殿しています。酸化防止剤無添加。生産本数703本。

 

タキザワ・ワイナリー タキザワ・ロゼ 2022年 750ml 税込2,860円

Takizawa Winery Takizawa Rose

タキザワ・ロゼは多品種ブレンドによるワイン。22年の葡萄は、ミュラー・トゥルガウ種45%、キャンベル・アーリー種27%、デラウェア種・オレンジ20%、ソーヴィニヨン・ブラン種4%、ナイアガラ種3%、ケルナー種1%。各ワインはそれぞれ、野生酵母で発酵し、野生乳酸菌で乳酸発酵行いました。これらワインをブレンドし、オリと共に1~2ヶ月程熟成後、微量(0.05ppn程)の亜硫酸添加をして瓶詰しました。華やかなイチゴ系アロマに、フレッシュな果実味が楽しめます。酸化防止剤はごく微量の為、発送はクール便指定、保管も冷暗所でお願いします。

千歳ワイナリー 北ワイン ピノ・ノワール ロゼ 2021年 750ml 税込3,055円

Chitose Winery Kita Wine Pinot Noir Rose

余市町木村農園で契約栽培されたピノ・ノワール種を使用。赤ワイン用の葡萄果汁を発酵前に抜き取り、小樽発酵、小樽熟成を行い瓶詰めしています。クランベリーやチェリーのようなアロマ、シナモンなど甘いスパイス香に、味わいはフランボワーズなど赤果実の風味に加え、まろやかな酸味、余韻に樽由来のスモーキーさが感じられるエレガントな辛口のロゼワインです。

藤野ワイナリー フラワーロード 2021年 750ml 税込2,860円

Fujino Winery Flower road

厚沢部町の葡萄をメインに余市町、自社畑の葡萄を使用。セイベル種41.5%、ピノ・ノワール種40.9%、ツバイゲルトレーベ種17.2%、山葡萄種0.4%。セイベル種をダイレクトプレス、ピノ・ノワール種、ツバイゲルトレーベ種はロゼ用に仕込みブレンド、赤仕込みの山葡萄種をブレンドし発酵、熟成。瓶詰時に10ppmの亜硫酸を添加しました。生き生きとした酸味とサクランボ、ザクロ、カリンのようなニュアンスにミネラル感と心地よい余韻が楽しめます。ノンフィルター瓶詰めの為、旨味を含んだオリが沈殿しています。

雪川醸造 スノー・リバー デュエット・ロザート 2022年 750ml 税込3,190円

Yukikawa Jouzou Snow River Duetto Rosato

雪川醸造は北海道上川郡東川町でスタートした新ワイナリー。このロゼは東川町産のセイベル13053種60%に、余市・登町産のツヴァイゲルト種を40%加えて造られました。2品種は共に10月上旬に収穫され、セイベル種は華やかな香りが引き立つ酵母を選び、ツヴァイ種は厚みと複雑さをもたらす酵母を選んで発酵。両者をブレンド後にタンクで4ヶ月熟成させて瓶詰しました。味わいはセイベル種からのざくろや、イチゴの赤系果実の香りに、ツヴァイ種からの濃さと複雑さが調和した、バランスの良い味わいが楽しめるそうです。

オサ・ワイナリー オーシャン
オサ・ワイナリー オーシャン 2021年 750ml 税込3,055円

Osa Winery Ocean

2015年に北海道・小樽でスタートしたワイナリー。オーシャンは、食事を引き立てる「O(オー)」の考えをベースに、「日常を美味しく、いつもよりチョット気分が上がる泡」を目指してつくりました。ふんわり癒し系の香り、フレッシュさと旨味の厚みもある飲み飽きしない味わいです。香りは花梨、梨、白桃、八朔のようなフレッシュな果物、はちみつヨーグルトのような甘酸っぱく豊かな香りが立ち上ります。味わいはフレッシュなやや辛口。口に含むと葡萄をほおばっているような瑞々しさとまろやかな酸味が広がります。軽い渋みとにごりのうまみがじゅわっと感じられ、ボトルを飲み進めるうちににごりが濃くなり、うまみも増していきます。デラウエア種、旅路種、ピノ・グリ種。

キャメルファーム ケルナー・スパークリング
キャメルファーム ケルナー・スパークリング 2021年 750ml 税込3,630円

Camel Farm Kerner Sparkling

余市登町の藤本農園を引き継いだキャメルファームが、伊のコンサルタントであるリカルド・コタレッラ氏と共に、余市の自社畑のみで造ったワイン。徹底した栽培管理を実施した葡萄だからこそ生まれた、調和の取れたフレッシュなスパークリングワイン。美しく輝きのある緑がかった淡い黄色。きめ細やかで繊細な泡立ち。青リンゴやライム、レモンのフレッシュな柑橘系果実のような香りに、ミント、白い花、白桃 などのニュアンスも感じられアロマティック。ハツラツとした心地の良い酸とミネラルを感じる 、華やかで爽快な辛口スパークリングワイン。 ケルナー種100%

キャメルファーム ピノ・ノワール スパークリング フジモト・ヴィンヤード 2021年 750 税込4,180円

Camel Farm Pinot Noir Sparkling Fujimoto Vineyard

北海道余市町登町で30年にわたりワイン用ブドウの栽培を行い、その品質の良さで高い評価を得てきた藤本農園のピノ・ノワールを使用しキャメルファームワイナリーが醸造。余市のテロワールを堪能できる1本です。美しく輝きのある淡い黄色。持続性のあるきめ細やかな泡立ち。黄桃やアプリコット、黄色い花のニュアンスとさくらんぼやプラム、赤い果実を想わせるほのかに甘い香り。柑橘系果実やキウイのような爽やかなアロマも感じられる。口当たりは柔らかくコクとほのかな甘さとシャープな酸。ピンクグレープフルーツを想わせる程よい苦味とミネラル感が心地よく続く、ふくよかでしっかりとした味わいのスパークリングワインです。 ピノ・ノワール種100%

キャメルファーム ブラウフレンキッシュ ブリュット・ナチュレ ドサージュ・ゼロ 2021年 750ml 税込3,630円

Camel Farm Blaufrankisch Brut Nature Dosage Zero

余市登町の藤本農園を引き継いだキャメルファームが、伊のコンサルタントであるリカルド・コタレッラ氏と共に、余市の自社畑のみで造ったワイン。美しく輝きのあるやや緑がかった淡い黄色。持続性のあるきめ細やかな泡立ち。洋梨や白桃、スズランのようなほのかに甘い香り とグレープフルーツやみかんを想わせる柑橘系果実の爽やかなアロマ。石灰や月桂樹のニュアンスも感じられる。口当たりはレモン、グレープフルーツ、青りんごのようなフレッシュな果実味が広がり、心地よいシャープな酸味と テロ ワールから来るミネラルとほどよい旨味が感じられる辛口スパークリングワインです。 ブラウフレンキッシュ種100%

タキザワ・ワイナリー ナイアガラ スパークリング 2022年 750ml 税込2,200円

Takizawa Winery Niagara Sparkling

三笠タキザワ・ワイナリーが、余市産ナイアガラ葡萄を自然酵母で仕込んだ、香り華やかな辛口スパークリング。アルコール発酵後にオリ引きをして、3気圧分の補糖をして瓶詰。1次発酵と同様に自然酵母で、瓶内二次発酵を行いました。瓶内にオリを残した為に、開栓時に吹きこぼれ易く、抜栓前は立てたまましっかり冷やしてください。仕込みから瓶詰まで、亜硫酸は無添加の為、発送はクール便指定、保管も16度以下の冷暗所でお願いします。

ミソノ・ヴィンヤード オレンジ デラウエア 余市 2022年 750ml 税込2,750円

Misono Vineyard Orange Delaware Yoichi

ミソノ・ヴィンヤードは日本有数のワイン愛好家の松村宗雄氏が、2021年に北海道に開設した余市町で15番目のワイナリー。自家農園の樹齢30年のデラウエアを徐梗破砕の後、野生酵母・亜硫酸無添加で数日間にわたり皮と種を一緒に醸したオレンジワイン。瓶内二次発酵後、無濾過でボトリング。北イタリアのオレンジワインのようなエキゾチックなアロマと、余市ならではの伸 びる酸が印象的。魅力あふれる日本ワインのオレンジ・ペットナットです。瓶内にオリを残した為に、開栓時に吹きこぼれ易く、抜栓前は立てたまましっかり冷やしてください。発送はクール便指定、保管も16度以下の冷暗所でお願いします。デラウエア種100%

ミソノ・ヴィンヤード シャルドネ 微発泡 余市 2021年 750ml 税込5,500円

Misono Vineyard Chardonnay Yoichi

ミソノ・ヴィンヤードは北海道・余市でヴィニュロン松村宗雄氏が運営する新進気鋭のワイナリーです。2021年、余市は酷暑・干ばつに苦労した特別なシーズンでしたが、根を深く張った成木を持つソウマファームにとっては、グレート・ヴィンテージ。8月中旬の恵みの雨で、葉も実も持ち直し、無事に健康な葡萄が収獲出来ました。自然と植物の営みを大いに学んだヴィンテージです。新進気鋭の栽培家 相馬慎悟 氏(レストラン ヨイッテーニ経営)が丹精込めて少量栽培したシャルドネを独占的にお預かりし、21年9月に新規竣工した自社醸造所Misono Vineyardで丁寧に醸造しました。暑さを全く感じることのない柔らかい果実味と冷涼な酸を併せ持つワインです。シャルドネ種100%

ミソノ・ヴィンヤード ナイアガラ 余市 2022年 750ml 税込2,750円

Misono Vineyard Niagara Yoichi

ミソノ・ヴィンヤードは北海道・余市でヴィニュロン松村宗雄氏が開墾する6ha の葡萄園。自家農園で有機栽培した樹齢50年のナイヤガラに何も加えず(無補酸・無補糖・無発酵補助剤)天然酵母でゆっくり1次発酵。瓶内2次発酵に上白糖を使用しています。超古木の円やかな果実味と練れたナイアガラ香、そして、余市特有の繊細な酸が印象的な微発泡ペティアン3シーズン目の作品。

ミソノ・ヴィンヤード ペティアン 余市 2022年 750ml 税込2,750円

Misono Vineyard Petillant Yoichi

ミソノ・ヴィンヤードは北海道・余市でヴィニュロン松村宗雄氏が開墾する6ha の葡萄園。初リリースのペティアンは、古木のデラウエア70%とナイアガラ30%の混醸。野生酵母・亜硫酸無添加で一次発酵後、ナイアガラの果糖を加え瓶内二次発酵、無濾過で出荷しています。北海道のデラウエアの清涼感にナイアガラならではの酸と厚みが印象的。極めてピュアで自然な口当たり、オリまで美味しいのには驚かされます。
 
 

ミソノ・ヴィンヤード ホワイト デラウエア 余市 2022年 750ml 税込2,750円

Misono Vineyard White Delaware Yoichi

ミソノ・ヴィンヤードは日本有数のワイン愛好家の松村宗雄氏が、2021年に北海道に開設した余市町で15番目のワイナリーです。樹齢30年のデラウエア古木からの完熟葡萄に、栽培4年目のソーヴィニヨン・ブラン(5%)を混醸。ブドウは全て有機栽培。何も加えず(無補酸・無補糖・無発酵補助剤)野生酵母でゆっくり発酵。仏フランソワ・フレール社製の古樽で樽熟成の後、瓶詰めしています。北海道のデラウエアが持つフレッシュな果実味と、ソーヴィニヨン・ブランの仄かなミントのニュアンスが絶妙です。デラウエア種95%、ソーヴィニヨン・ブラン種5%

リタファーム 花火 旅路 酸化防止剤無添加 2022年 750ml 税込2,915円

Rita Farm Hanabi Tabiji Sans Soufre

余市産の旅路葡萄で造られた、スパークリング・ワイン。アルコール発酵後、瓶内で二次発酵を行い5~6気圧の炭酸ガスを閉じ込めました。旅路葡萄特有の生姜を思わせる香、果実味と爽やかな酸味が楽しめると思います。ワインはデゴルジュマンせずにオリを残している為、抜栓時に泡が吹き易く、数日間は瓶を立てて保管し、しっかり冷やしてから、慎重に抜栓して下さい。酸化防止剤無添加の為、冷暗所での保管と、発送はクール便指定です。

 

ロウブロウ・クラフト NO・ナイアガラ スパークリング 2022年 750ml 税込2,200円

Lowbrow Craft NO Naiagara Sparkling

ロウブロウ・クラフト ローカル・インデペンデント・ワイナリーは2020年に免許が交付された新しいワイナリーです。2022年、余市地区の多くの葡萄農家さんはベト病に悩まされましたが、この「No」は病果の無い完熟した葡萄から造りました。(森羅郷果樹園さんから購入) 昨年末に販売しました「トウブロウ・クラフト ナイアガラ」と比べますと若干酸が穏やかでナイアガラ独特の華やかな香りが強くなっています。「NO」は無農薬のNO、森羅郷果樹園の笠井 行雄、昴、ご夫婦が丹精込めて造った農産物のNO、二つの意味を込めて付けた名前です。ナイアガラ種100%

ロウブロウ・クラフト ロード・トゥー・ノーウェア タビジ スパークリング 2022年 750ml 税込2,200円

Lowbrow Craft Road to Nowhere TABIJI Sparkling

ロウブロウ・クラフト ローカル・インデペンデント・ワイナリーは2020年に免許が交付された新しいワイナリーです。小樽市塩谷地区発祥の希少な旅路種を土着品種の良さを引き出すため、あえて全房で発酵を行いました。イチゴみるくキャンディー、乳酸飲料、金柑、和柑橘ピール、生姜、スパイシーさ。この唯一無二の味わいは一口飲むごとに味がかわり引き込まれていく不思議な魅力があります。ワイン名の Road to Nowhere とは行先のない道、あてのない 旅路 につくことを意味してます。旅路種100%

ワイナリー森臥(シンガ) Dear (ディア) 名寄 2022年 750ml 税込4,235円

Winery Shinga Dear Nayoro

冬はマイナス30度になる北海道・名寄(ナヨロ)市で、葡萄を栽培し、ワインを造っているワイナリー森臥(シンガ)。「ディア」は自社畑のバッカス種からの微発泡タイプ。野生酵母でゆっくりと発酵させ、終盤に乾燥酵母を添加。収穫時に冷凍保存していたバッカスの果汁を加え、瓶詰めして瓶内二次発酵を行いました。SO2無添加でクール便指定。オリ引きも無しで、抜栓前は瓶を数日間立ててオリを沈め、よく冷やし、吹きやすいので慎重に。バッカス種のふくよかな果実味に、柑橘系の酸味が調和しているようです。

北海道ワイン トラディショナル・メソッド 北海道 Type M 750ml 税込3,080円

北海道ワイン トラディショナル・メソッド 北海道 Type M 750ml 税込3,080円

Hokkaido Wine Traditional Method Hokkaido Type M

日本ワインのリーディングカンパニー、北海道ワイン(株)が造る、ミドルレンジのスパークリングワインです。北海道で収穫したワイン専用品種ぶどうを、伝統的な瓶内二次発酵方式(トラディショナルメソッド)に基づいて醸造しました。白ぶどう品種を中心に醸造し、すっきりとした酸味が料理と合わせやすい辛口スパークリングです。「TypeM」はフランスのAOPムスー(Mousseux)をイメージし、ティラージュ(瓶詰め)後、デコルジュマン(滓抜き)まで9か月以上の熟成を行った、軽快なスパークリングワインです。一番搾り果汁(キュヴェ)のほか二番搾り果汁(タイユ)も使用し、バランスのよい味わいに仕上げました。なおベースワインにはMLF(マロラクティック発酵)を行っています。シャルドネ種、ピノ・ブラン種、ツヴァイゲルト 種 ※2023年発売分(ロットにより品種構成が異なる場合があります)

十勝ワイン スパークリング ブルーム 白 750ml 税込3,173円

Tokachi Sparing Bloom Blan

国内初の瓶内二次発酵(シャンパン方式)によって、清見種と、ケルナー種を主体に造られた辛口タイプのロゼ。キメ細かな泡立ちと、ベリー系の果実味が楽しめます

千歳ワイナリー 北ワイン ケルナー スパークリング
千歳ワイナリー 北ワイン ケルナー スパークリング 2019年 750ml 税込3,685円

Chitose Winery Kita Wine Kerner Sparkling

余市町木村農園のケルナー種を瓶内二次発酵で造ったスパークリングワイン。瓶内熟成後にデゴルジュマン(澱引き)を行い、辛口に仕上げました。ほのかに香る洋梨やトースト香、すっきりとしたシトラス系の爽やかな味わいが特徴です。

えべおつWein(ヴァイン) レーゲンボーゲン 虹 2020年 750ml 税込4,455円

Ebeotsu Wein Regebogen Rainbow

東京出身の髙橋さんが農業をやりたいと、滝川市江部乙町に移住しワイン造りを行っています。余市の平川ワイナリーで研修し、醸造は10Rワイナリーに委託しています。赤白7品種の混醸で造る辛口白は、香りはフルーティで酸味と蜜のようなニュアンスが楽しめるバランスの良いワインです。。ピノ・ブラン種、ピノ・グリ種、シャルドネ種、リースリング種、ミュラートゥルガウ種、ピノ・ノワール種、ツバイゲルトレーベ種。

えべおつWein(ヴァイン) レーゲンボーゲン 虹 2021年 750ml 税込4,455円

Ebeotsu Wein Regebogen Rainbow

東京出身の髙橋さんが農業をやりたいと、滝川市江部乙町に移住しワイン造りを行っています。余市の平川ワイナリーで研修し、醸造は10Rワイナリーに委託しています。赤白7品種の混醸で造る辛口白は、2020年産より色合いは増し、香りも強く感じられる味わい深いワインです。ピノ・ブラン種、ピノ・グリ種、シャルドネ種、リースリング種、ミュラートゥルガウ種、ピノ・ノワール種、ツバイゲルトレーベ種。

オサ・ワイナリー tabi(タビ) 2021年 750ml 税込3,300円

Osa Winery Tabi

旅路種の和柑橘や生姜、和のハーブを思わせる香りが、お寿司のアクセントになる香りだと気づいたことから始まりました。この香りの要素を接点に、小樽の定番「お寿司」を引き立てるワインを目指し、ブドウの品質や仕込み方法に工夫を重ねてできた、オサワイナリーならではのワインです。金柑や八朔などの清々しい和柑橘を思わせる香りが豊かに立ち上ります。キンモクセイ、青しそ、木の芽、すりおろした生姜や白胡椒のようなスパイシーな清涼感もあり、華やかで個性的な香りです。すっきりとした辛口。若々しいアタック、まるみのある豊かな酸とジューシーな果実味が広がります。飲みやすさのなかに、柑橘の皮のようなほろ苦さが追いかけてきて、アフターにじわっと奥行きを感じるようなワインです。ぜひ小樽の寿司とご一緒に!とくに、えび・ホタテ・ひらめ・ニシン・しゃこ・うになど地物の握りとよく合います。旅路種100%

オチガビ・ワイナリー ケルナー 2022年 750ml 税込2,255円

OcciGabi Winery Kerner

ドイツからもたらされたケルナー種は、北海道の気候に合っていたようで作付けが増えて、今や北海道を代表する品種となりました。余市オチガビ・ワイナリーが造るケルナーは、フルーティーで完熟した果実味と、酸味が調和したメリハリのあるスタイルです。

キャメル・ファーム ケルナー 2021年 750ml 税込4,235円

Camel Farm Kerner

余市登町の藤本農園を引き継いだキャメルファームが、伊のコンサルタント・リカルド・コタレッラ氏と共に、余市の自社畑のみで造ったワイン。北海道を代表するケルナー種で造られた爽やかな白。

サッポロビール グラン・ポレール 余市ケルナー 辛口 2020年 750ml 税込2,098円

Sapporobeer Grande Polaire Yoichi Kerner

北海道余市の協働契約栽培畑産ケルナー種を100%使用。青りんごを想わせるみずみずしくフルーティな香り、爽やかでキレのあるすっきりとした飲み口が魅力の白ワインです。余市の弘津農園の葡萄を、サッポロビール岡山ワイナリーに運び、醸造しました。

タキザワ・ワイナリー デラウェア オレンジ サン・スーフル・アジュテ 2022年 750ml 税込2,860円

Takizawa Winery Delaware Orange Sans Soufre Ajoute

北海道三笠市のタキザワ・ワイナリーが余市の葡萄で仕込んだオレンジワイン。デラウェア葡萄を果皮、種と共に自然酵母で5日間発酵させ、色と風味が抽出後に果皮を取り除き、果汁のみで発酵を続け、オリと共に7ヶ月熟成させました。このワインは醸造から瓶詰まで、酸化防止剤のSO2無添加です。味わいはオレンジの色調と果実味に、ほのかな苦旨味が楽しめます。保管は16度以下の冷暗所でお願いします。発送はクール便指定となります。

 

タキザワ・ワイナリー 風の畑 三笠 ソーヴィニヨン・ブラン 2021年 750ml 税込3,960円

Takizawa Winery Kazenohatake Mikasa Sauvignon Blanc

三笠の自社畑でも最も樹齢の古い区画、風の畑からの白。収穫後全房で搾汁しタンクで発酵、熟成させました。ふくよかな果実味にハーブやグレープフルーツのような爽やかな香りと芯のある酸が楽しめます。リリース時点でも楽しめますが、数年寝かせる事で旨味が増すようなワインです。低亜硫酸ワインですので保管は冷暗所でお願いいたします。

ドメーヌ・レゾン バローン・ケルナー 2022年 750ml 税込1,980円

Domaine Raison Ballon Kerner

山梨の「まるき葡萄酒」をはじめとして全国各地に事業を展開するグループレゾンが、新たに中富良野町で始めたワイナリー。人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しており、畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育った葡萄を原料にするという、エネルギーの循環を運営の中核に据えてワイン造りを行っています。中富良野町にある自社圃場のケルナー種を100%使用した白。ケルナー特有のフルーティで華やかな香りで、酸味が心地よくレモンを思わせるようなすっきりとした辛口です。

ドメーヌ・レゾン メリメロ・ブラン 2022年 750ml 税込1,375円

Domaine Raison meli-melo Blanc

山梨の「まるき葡萄酒」をはじめとして全国各地に事業を展開するグループレゾンが、新たに中富良野町で始めたワイナリー。人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しており、畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育った葡萄を原料にするという、エネルギーの循環を運営の中核に据えてワイン造りを行っています。北海道山形県長野県産のラブルスカ種をブレンドして造られた白。摘みたてのマスカットを頬張ったような瑞々しく清涼感をともなう甘やかな香りが特徴で、口中に溢れる果実感、やや控えめながらも凛とした酸、アフターに拡がる上品なアロマが心地よい味わいです。やや甘味を残した中口タイプ。ナイアガラ種80.2%、デラウエア種19.8%。

 

ドメーヌ・レゾン 中富良野ゲヴュルツトラミネール
ドメーヌ・レゾン 中富良野ゲヴュルツトラミネール 2021年 750ml 税込3,300円

Domaine Raison Nakafurano Gewurztraminer

山梨の「まるき葡萄酒」をはじめとして全国各地に事業を展開するグループレゾンが、新たに中富良野で始めたワイナリー。人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しており、畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育った葡萄を原料にするという、エネルギーの循環を運営の中核に据えてワイン造りを行っています。中富良野町の自社圃場のゲヴュルツトラミネール種を100%使用した白。柑橘やカリン、白い花を思わせるような華やかな香りと、落ち着いた酸とドライ過ぎない味わいから感じる優しい口当たりです。辛口。

ドメーヌ・レゾン 中富良野ソーヴィニヨン・ブラン 2022年 750ml 税込3,300円

Domaine Raison Nakafurano Sauvignon Blanc

山梨の「まるき葡萄酒」をはじめとして全国各地に事業を展開するグループレゾンが、新たに中富良野で始めたワイナリー。人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しており、畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育った葡萄を原料にするという、エネルギーの循環を運営の中核に据えてワイン造りを行っています。中富良野町の自社圃場のソーヴィニオン・ブラン種を100%使用した白。酸味を伴う爽やかな果実香に、適度な苦みと切れの良い爽やかな余韻で、幅広い食材に合わせやすい仕上がりです。

ふらのワイン ケルナー アシリ・フラヌイ 2021年 750ml 税込3,000円

Furano Wine Kerner Asir Furanui

「新しい富良野」を意味するアイヌ語「アシリフラヌイ」。厳選されたケルナー種を自然酵母で発酵させました。豊かな果実の香りと爽やかな酸味が特徴のワイン。

ふらのワイン バレルふらの 白 2019年 720ml 税込2,800円

Furano Wine Barrel Furano Blanc

当たり前のようで日本ではなかなか難しいことですが、「ふらのワイン」は富良野の葡萄からしかワインを造っていません。冬の厳しい寒さを考えると毎年大変な挑戦をされているなと感じます。その「ふらのワイン」でもプロから高い評価を受けている「バレルふらの」。白はセイベル5279種とドイツ系のケルナー種をフレンチオーク樽で12ヶ月熟成(新樽率15%)。柑橘系の香りと木樽由来のナッツやバニラを思わせる香りの調和が素晴らしく、穏やかな酸味とボリューム感のある仕上がりとなっています。魚介類でもホタテのバター焼き等、バターに柑橘系の風味を添えた料理に最適です。セイベル5279種57%、ケルナー種43%。フレンチオーク樽で12ヶ月熟成(新樽率15%)

ふらのワイン ミュラートゥルガウ 2021年 720ml 税込2,200円

Furano Wine Muller-Thurgau

ふらのワインのミュラートゥルガウ種は、国産ワインコンクールにおいて何度も賞を受賞しているフレッシュ&フルーティな中口タイプ。気候的にドイツと近い北海道・富良野では、ドイツ系のミュラートゥルガウ種が多く栽培されています。青リンゴのような香りと、フルーティーな果実味に、切れの良い酸味が調和した爽やかな白です。

ふらのワイン リースリング 2022年 720ml 税込3,500円

Furano Wine Riesling

手摘みしたリースリング種を使用。青りんごや洋なしを思わせるフルーティな香りがふんわりと広がり、キリッとした酸味が爽やかな白ワイン。

リタファーム&ワイナリー 風のヴィンヤード ソーヴィニイヨン・ブラン 2021年 750ml 税込4,125円

Rita Farm Winery Sauvignon Blanc

リタファームの自社畑産ソーヴィニヨン・ブラン種からの白。ステンレスタンクで発酵後に、20日間バトナージュを行いながら熟成させました。天候に恵まれた2021年産はまだ濁りがありますが、バトナージュによる複雑さと旨味が楽しめそうです。

 

八剣山ワイナリー 北海学園大学 ワイン 白 2022年 750ml 税込2,420円

Hakkenzan Winery Hokkai Gakuen University White Wine

札幌・北海学園大学の生命工学科・小山教授の研究室と、八剣山ワイナリーが連携しワイン造りの研究をする中で、商品化したワイン。葡萄はポートランド種主体。同大学が道内各地の植物から採取した酵母を採取、単離し、小仕込み試験と官能試験で選抜した、北海学園オリジナル・ワイン酵母「HGU-140」を使って醸造しました。瓶底にはオリもあり、瓶詰時はノンフィルターに近いのでしょう。品種特有の華やかな香りと、果実味楽しめます。

北海道ワイン 旅路オレンジ
北海道ワイン おたる醸造 旅路 オレンジ 2021年 750ml 税込1,661円

Hokkaidou Wine Tabiji Orange

余余市町に残る紫色の地葡萄・旅路種。通常はプレスした透明な果汁を発酵させて白ワインを造りますが、こちらは赤ワインの様に果汁だけではなく果皮と種と共に発酵させることで、皮から色素、種からはニガ旨味が染み出します。こうして皮、種と共に造られた複雑な味わいを持ったワインを「オレンジワイン」と呼んでいます。旨味の有る味わいは、ゴボウや鳥、ブタ肉等に最適です。

北海道ワイン 北海道 ゲヴュルツトラミネール 道内限定 2021年 750ml 税込1,980円

Hokkaido Wine Hokkaido Gewurztraminer

北海道ワインの広大な自社畑、鶴沼ワイナリー産のゲヴュルツトラミネール種からの白。ライチやマスカット、白桃などの甘く熟した香りに、ふくよかな果実味と穏やかな酸味が特徴です。ゲヴュルツトラミネール種100%

北海道ワイン 北海道 ケルナー
北海道ワイン 北海道 ケルナー 2019年 360ml 税込935円

Hokkaido Wine Hokkaido Kerner 1/2

北海道ワイン㈱が余市町のケルナー種を主体に仕込んだ辛口の白。柑橘類の香りに、完熟した果実味と爽やかな酸味はまさにケルナー・スタイル。地元の食材を使ったサラダ仕立ての料理や、地元産チーズなどと合わせてみてください。

北海道ワイン 北海道 ケルナー 2019年 750ml 税込1,760円

Hokkaido Wine Hokkaido Kerner

北海道ワイン㈱余市町のケルナー種を主体に仕込んだ辛口の白。柑橘類の香りに、完熟した果実味と爽やかな酸味はまさにケルナー・スタイル。地元の食材を使ったサラダ仕立ての料理や、地元産チーズなどと合わせてみてください。

北海道ワイン 鶴沼 ゲヴュルツトラミネール
北海道ワイン 鶴沼 ゲヴュルツトラミネール 2020年 360ml 税込1,320円

Hokkaido Wine Tsurunuma Gewurztraminer 1/2

北海道ワインの広大な自社畑、鶴沼ワイナリー産のゲヴュルツトラミネール種からの白。ライチやマスカット、白桃などの甘く熟した香りに、ふくよかな果実味と穏やかな酸味が特徴です。

北海道ワイン 鶴沼 ゲヴュルツトラミネール 2020年 750ml 税込2,750円

Hokkaido Wine Tsurunuma Gewurztraminer

北海道ワインの広大な自社畑、鶴沼ワイナリー産のゲヴュルツトラミネール種からの白。ライチやマスカット、白桃などの甘く熟した香りに、ふくよかな果実味と穏やかな酸味が特徴です。

北海道ワイン 鶴沼 ソラリス 2021年 750ml 税込2,750円

Hokkaido Wine Tsurunuma Solaris

北海道と言うよりも日本を代表する生産者、北海道ワインさん。自社畑の所有面積は国内最大です。その自社畑の一つ浦臼にある鶴沼農場産のソラリス種を使用しています。

北海道ワイン 鶴沼 ピノ・ブラン 2019年 750ml 税込2,750円

Tsurunuma Pinot Blanc

ピノ・ブラン種は辛口でコクがあり、鶴沼の白でもっとも熟成に向いたワインとなり、収穫年から3年頃から飲み頃を迎えます。シーフード、鶏肉など、あっさりとした淡白な素材に合う白ワインです。魚介類は軽く熱を通したもの、オリーブ油を使ったソテーなどがおすすめです。

 

北海道ワイン 鶴沼 ミュスカ 2019年 750ml 税込2,750

Hokkaido Wine Tsurunuma Muscat

北海道ワイン㈱自社農場鶴沼産ミュスカ種は、アルザス地方を代表する品種で、オレンジやマスカット、バラの花のニュアンスがあふれる華やかなアロマが特徴的で、ほどよい口あたりのやや甘口に仕上がっています。アペリティフとしてまたボイルしたアスパラガスや生の野菜をベースにした軽い料理、白身魚のポワレ、フルーツのシャーベットと共にお試し下さい。

北海道ワイン 鶴沼 リースリング 2021年 750ml 税込2,750円

Hokkaido Wine Tsurunuma Riesling

北海道と言うよりも日本を代表する生産者、北海道ワインさん。自社畑の所有面積は国内最大です。その自社畑の一つ浦臼にある鶴沼農場産のリースリング種を使用しています。

千歳ワイナリー 北ワイン ケルナー 2020年 750ml 税込2,640円

Chitose Winery Kita Wine Kerner

余市町木村農園産のケルナー種を千歳ワイナリーが醸造した辛口の白。タンク発酵、タンク熟成した味わいは、白桃、グレープフルーツなどのみずみずしい果実の風味と、後味に柑橘系果実のほろ苦さがほんのり広がります。冷涼な地域を思わせる爽やかで伸びやかな酸がきれいに感じられるフレッシュな辛口の白ワインです。

 

千歳ワイナリー 北ワイン ケルナー レイトハーベスト 2021年 375ml 税込2,420円

Chitose Winery Kita Wine Kerner Late Harvest

余市木村農園産のケルナー種から造られた白。遅摘みの完熟度の高いケルナー種を使用した味わいは、甘味と爽やかな酸味が調和した飲み心地の良いやや甘口の白ワインです。よく冷やしてお召し上がりください。

奥尻ワイナリー ピノ・グリ 2022年 750ml 税込3,190円

Okusiri Winery Pinot Gris

北海道奥尻島で始まったワイナリー。海に近い畑のため、潮風によって葡萄に微量の塩分が付着し、独自のミネラル感が味わいの特徴です。北イタリアや、仏アルザス地方で有名なピノ・グリ種は、熟すと甲州種のように少しグリ(赤紫)色になり、ふくよかなコクが特徴です。ボリューム感のあるやや辛口、蒸栗のような余韻を感じます。

宝水ワイナリー デラウェア 2019年 750ml 税込1,936円

Housui Winery Delaware

岩見沢市宝水町のワイナリー。フレッシュでクリアな果実味を楽しめるようなスタイルを目指した中口の白ワインです。トロピカルフルーツやリンゴのような果実の豊かな香りを持ち、渋みが少なく甘みと酸味のバランスがとれた軽快な飲み口のワインです。

宝水ワイナリー リッカ シャルドネ 2022年 750ml 税込2,651円

Housui Winery Ricca Chardonnay

岩見沢市宝水町のワイナリーが自社畑のシャルドネ種で造る白。ステンレスタンクで発酵、熟成させたワインは、林檎や蜂蜜のような爽やかで丸みのある香り。飲み口はフルーティで、酸味と優しい渋味が味わいを引き締める、 北国の凛としたシャルドネです。
 
 
月浦ワイナリー ミュラー・トゥルガウ 2021年 750ml 税込3,410円

Tsukiura Wine Muller Thurgau

洞爺湖畔でワイン造りを行う月浦ワイン。ドイツ系品種のミュラートゥルガウ種からのフルーティな辛口・白。

森臥(シンガ)ワイナリー バッカス 名寄 2021年 750ml 税込3,630円

Shinga Winery Bacchus Nayoro

冬はマイナス30度になる北海道・名寄(ナヨロ)市。極寒の地で葡萄栽培を行う森臥(シンガ)では、ブルース氏の10R(トアール)ワイナリーで醸造を行っていましたが、2019年から自社醸造になりました。自社畑産バッカス種を全房でプレスし、搾った果汁をタンクで自然酵母と乾燥酵母で発酵、熟成させました。2021年は異例の9月末収穫となり、和柑橘のようなさわやかさを感じられるワインです。ノンフィルターで瓶詰した為にオリや酒石酸が僅かに残っています。
 
濱田ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 三笠
濱田ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 三笠 2021年 750ml 税込5,500円

Hamada Vineyard Sauvignon Blanc Mikasa

三笠・達布山地区で注目の濱田ヴィンヤード。。2021年から醸造は、共に三笠でワインを造る濱田氏と宮本氏が共同で始めたワイナリー、ドメーヌ・タプコリーヌで行っています。素晴らしい天候の中、10月まで収穫を延ばしたソーヴィニヨン・ブラン種は、完熟感と空知地区らしい伸びのある酸味が楽しめます。新ワイナリーのスタートと、それを祝うかのような天候に恵まれた2021年産をぜひお試しください。

ナチュラル・ココ ミンツチ 2022年 750ml 税込5,060円

Natural Coco Mintuci

上富良野町にあるトミハラ・ヴィンヤードでビオディナミ農法(有機JAS認証を取得)により栽培された山幸種を使用し、10Rワイナリーで委託醸造により造られた赤の微発泡ワイン。ミンツチとはアイヌに伝わる半人半獣の水の精霊になります。ふくよかな果実味に残糖のほのかな甘味が合わさり、酸はフレッシュで、スパイスやハーブの風味が感じられるすっきりとした味わいです。スキンコンタクトで果皮の成分を抽出し、野生酵母で発酵後、発酵途中で瓶詰してそのまま瓶内で発酵させて造られています。無濾過のため澱が残っており、泡が吹きこぼれる恐れがあるので、澱下げに瓶を立てて数日置き、よく冷やしてから慎重に抜栓してください。酸化防止剤無添加の為、発送はクール便指定、保管は冷暗所でお願いします。生産本数329本。

ワイナリー森臥(シンガ) Aria (アリア) 名寄 2022年 750ml 税込4,235円

Winery Shinga Aria Nayoro

冬はマイナス30度になる北海道・名寄(ナヨロ)市で、葡萄を栽培し、ワインを造っているワイナリー森臥(シンガ)。「アリア」は自社畑の山葡萄系の小公子(ショウコウシ)種主体の微発泡・赤。野生酵母でゆっくりと発酵させ、収穫時に冷凍保存していた果汁を加えて、瓶詰めして瓶内二次発酵を行いました。SO2無添加でクール便指定。オリ引きも無しで、抜栓前は瓶を数日間立ててオリを沈め、よく冷やし、吹きやすいので慎重に。小公子種からの野性味あふれる果実味が楽しめることでしょう。

藤野ワイナリー ワンダリング 2020年
藤野ワイナリー ワンダリング 2020年 750ml 税込3,300円

Fujino Winery Wandering

余市町、三笠市、厚沢部町のピノ・ノワール種47%、ツバイゲルト種24%、山葡萄種15%、メルロ種12%、セイベル種2%を品種ごとにそれぞれ野生酵母で発酵させ、木樽熟成、その後ブレンドし、タンクで更に熟成させた後、2021年産の発酵中のメルロ種をブレンドし、アンセストラル方式の微発泡ワインに仕上げました。やや薄いピンク色で、開け立ては還元的なニュアンスがありますが程なく落ち着きます。野バラやハーブの香りに、サクランボ、ザクロといった様々な果実味を感じる旨味のあるワインです。酸化防止剤無添加ですので、保存の際は14度以下、出来れば冷蔵庫などでの保管をお願いします。生産本数1200本。
藤野ワイナリー 風が吹けば桶屋が儲かる 2021年 750ml 税込2,860円

Fujino Winery Kazegafukebaokeyagamoukaru

三笠市の契約農家と厚沢部町の契約農家からメルロ種43%、バッカス種29%、ヤマ・ソーヴィニヨン種27%、セイベル種1%を使用し、微発泡に造りました。メルロ種とバッカス種は全房で圧搾し果汁のみを用い、ヤマ・ソーヴィニヨン種とセイベル種はそれぞれ醸し発酵させブレンドしました。その後アンセストラルで瓶詰めしました。貴腐菌のついたメルロ種とバッカス種から褐色が進んでいますが、貴腐果独特の味わいも強く感じられます。僅かな泡と、杏、梅、ナッツの香りに、軽快な酸やフランボワーズ、プラムの果実味、乳酸のような甘みも感じます。時間の経過とともにじわじわと旨味やコクが広がって行きます。ノンフィルターの為にオリが沈殿し抜栓時は吹き易いので、数日間立ててオリを沈めてから慎重に抜栓してください。SO2無添加の為、発送はクール指定、保管も冷暗所指定です。生産本数1362本

オチガビ・ワイナリー アコロン 2019年 750ml 税込8,800円

OcciGabi Winery Acolon

貴重なアコロン種は、レンベルガー(ブラウフレンキッシュ)種×ドルンフェルダー種の交配品種。涼しいドイツでも栽培出来て、豊かな風味の赤ワインとなる葡萄です。フレンチオーク新樽で6ヶ月間熟成したこの赤は、冷涼な北海道では難しいフルボディ・タイプの赤になる可能性を感じます。量が少なく価格はまだ高いですが、厚みのある味わいは将来、北海道産赤ワインを代表する品種となるかも知れません。

オチガビ・ワイナリー ヴァン・ルージュ 750ml 税込2,255円

OcciGabi Winery Vin Rouge

ツヴァイゲルトレーベ種、ドルンフェルダー種のブレンド。各品種で澄んだ状態の一番ワインは品種名付きワインに使い、複雑さを持った二番ワインをブレンドしたのが、このヴァン・ルージュ。共にドイツ系品種ですが、豊かなタンニンとバランスの良い味わいが楽しめます。味わいは肉料理に最適でしょう。

オチガビ・ワイナリー キュヴェ・カベルネ 2020年 750ml 税込4,510円

OcciGabi Winery Cuve Cabernet

冷涼なドイツではカベルネ種の栽培は難しく、ドイツの地元黒葡萄とカベルネ種を品種交配した葡萄が数種出来ています。その4品種を余市で栽培し、発酵後に新樽で6ヶ月熟成させた赤。涼しい北海道産の赤ワインは軽めなタイプが多いですが、この赤はコクのあるタイプを目指しています。

オチガビ・ワイナリー ツヴァイゲルトレーベ 2020年 750ml 税込2,420円

Occi Gabi Winery Zweigeltrebe

北海道を代表的する赤ワイン用品種となったオーストリアのツヴァイゲルトレーベ種を、短期間の新樽熟成させた赤。白コショウを思わせるスパイス感と、ミディアムで瑞々しい果実感が楽しめます。

キャメルファーム ピノ・ノワール フジモト・ヴィンヤード 2021年 750ml 税込6,050円

Camel Farm Pinot Noir Fujimoto Vineyard

北海道余市町登町で30年にわたりワイン用ブドウの栽培を行い、その品質の良さで高い評価を得てきた藤本農園のピノ・ノワールを使用しキャメルファームワイナリーが醸造。余市のテロワールを堪能できる1本です。美しく輝く黒味を帯びたルビー色。木苺やイチゴ、プルーン、バラを想わせる華やかでチャーミングな香り。クローブやシナモン、ナツメグなどのスパイスのニュアンスやミネラルに加え、樽由来の心地良いバニラやタバコの葉のような複雑でスモーキーなアロマ。口当たりは赤いベリー系果実を凝縮したような果実味が豊かに広がり、滑らかなほど良いタンニンと酸味、ミネラル感が調和して心地よい余韻が長く続く、スパイシーでワイルドな厚みのある味わいの赤ワインです。ピノ・ノワール種100%

サッポロビール グラン・ポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ 2020年 750ml 税込2,098円

Sapporo Beer Grande Poire Yoichi Zweigeltrebe

北海道産赤ワイン用葡萄の代表品種ツバイゲルトレーベ種を100%使用。上品でやさしいアロマと軽快なタンニンによるすっきりした口当りが魅力です。

ドメーヌ・レゾン メリメロ・ルージュ 2019年 750ml 税込1,375円

Domaine Raison meli-melo Rouge

山梨の「まるき葡萄酒」をはじめとして全国各地に事業を展開するグループレゾンが、新たに中富良野町で始めたワイナリー。人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しており、畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育った葡萄を原料にするという、エネルギーの循環を運営の中核に据えてワイン造りを行っています。マスカット・ベーリーAの持つイチゴや綿あめのような芳香、口当たりの良い道産キャンベル・アーリー、そして酸味とスパイシーな香りのアクセントを産み出す山ぶどうをブレンドした、しっかりとした酸味と芳醇な香りを楽しめる赤ワイン。マスカット・ベーリーA種59%、山ぶどう種27%、キャンベル・アーリー種14%。

 

ナチュラル・ココ トイ・ホプニ 2021年 750ml 税込5,115円

Natural Coco Toy Hopuni

上富良野町にあるトミハラ・ヴィンヤードでビオディナミ農法(有機JAS認証を取得)により栽培された山幸種を使用し、10Rワイナリーで委託醸造により造られた赤ワイン。クヴェヴリ(素焼きの土器)で6ヶ月醸しを行った後、バスケトプレスで低圧での圧搾。3ヶ月のシュール・リーで、澱引き後にフレンチオーク古樽にて7ヶ月の熟成。長期間、果皮や種に浸かりながら発酵・熟成が行われるため、葡萄の成分がよりワインに染み出し、複雑な香りや味わいを醸し出しています。トイ・ホプニはアイヌ語で「起き上がる土」の意味。野生酵母での発酵。全房100%。酸化防止剤無添加の為、発送はクール便指定、保管は冷暗所でお願いします。生産本数582本。

ナチュラル・ココ レラ・カント
ナチュラル・ココ レラ・カント 2019年 750ml 税込5,155円

Natural Coco Rera Kant

上富良野町にあるトミハラ・ヴィンヤードでビオディナミ農法(有機JAS認証を取得)により栽培された山幸種を使用し、10Rワイナリーで委託醸造により造られた赤ワイン。レラ・カントはアイヌ語で天空の風という意味し、トミハラ・ヴィンヤードはその名の通り心地よい風の吹く南西傾斜の小高い丘に位置しています。フレッシュな酸とシャープなタンニンがあり、全体的にスマートなボディで、少しの苦味とミネラリーな塩味が感じられます。 除梗80%、全房20%。野生酵母による発酵で、ステンレスタンクでの醸しを14日間。MLF有。フレンチオークの古樽100%にて14ヶ月熟成後瓶詰め。無濾過。酸化防止剤無添加の為、発送はクール便指定、保管は冷暗所でお願いします。

ナチュラル・ココ レラ・カント 2021年 750ml 税込5,155円

Natural Coco Rera Kant

上富良野町にあるトミハラ・ヴィンヤードでビオディナミ農法(有機JAS認証を取得)により栽培された山幸種を使用し、10Rワイナリーで委託醸造により造られた赤ワイン。レラ・カントはアイヌ語で「天空の風」を意味し、トミハラ・ヴィンヤードはその名の通り心地よい風の吹く南西傾斜の小高い丘に位置しています。マセラシオンカルボニック後に醸し発酵をしたことで、フルーティーな香りが乗り、凝縮した果実味としっかりとしたボディが表現されています。全房100%。野生酵母による発酵で、ステンレスタンクでの醸しを14日間。フレンチオークの古樽100%にて14ヶ月熟成後瓶詰め。無濾過。酸化防止剤無添加の為、発送はクール便指定、保管は冷暗所でお願いします。生産本数900本。

ふらのワイン シラー 2021年 税込4,000円

Furano Wine Syrah

糖度の高いシラー種をフレンチオークの新樽で12ヶ月熟成させました。これまでの道産ワインにはない新しい風味の赤ワイン。

ふらのワイン ツヴァイゲルトレーベ アシリ・フラヌイ 2021年 750ml 税込3,300円

Furano Wine Zweigeltrebe Asir Furanui

「新しい富良野」を意味するアイヌ語「アシリフラヌイ」。厳選されたツヴァイゲルトレーベ種を自然酵母で発酵させました。甘い芳醇な香りと果実味が特徴のワイン。

ふらのワイン ツバイゲルトレーベ 2018年 720ml 税込4,000円

Furano Wine Zweigeltrebe

富良野でも恵まれた区画のツバイゲルトレーベ種を、木樽で1年、瓶で4年以上熟成させた特別の赤。若い年のワインが多い北海道産ワインの中では貴重な存在です。熟成を経て果実味と、タンニンが調和した複雑さが楽しめます。北国、北海道の赤はどうしても繊細な味わいの物が多い中で、真っ先に名の上がるふくよかタイプの赤。

ふらのワイン バレルふらの 赤 2019年 720ml 税込2,800円

Furano Wine Barrel Furano Rouge

当たり前のようで日本ではなかなか難しいことですが、「ふらのワイン」は富良野の葡萄からしかワインを造っていません。冬の厳しい寒さを考えると毎年大変な挑戦をされているなと感じます。その「ふらのワイン」でもプロから高い評価を受けている「バレルふらの」。赤はセイベル13053種とオーストリア原産のツヴァイゲルトレーベ種のブレンドでフレンチオークで12ヶ月熟成(新樽率10%)。樽由来のバニラやスパイスを思わせる香りとドライフルーツを思わせる赤系果実の香りが楽しめます。ミディアムライトな口当たりの中にも風味豊かな果実味が口に広がり、丸みを帯びたタンニン(渋味)と相まって食欲をそそります。そして余韻にあるスパイシーな味わいがアクセントとして味全体をまとめています。唐揚げ、豚しゃぶなどお肉でも白系のものがよく合います。

ふらのワイン ピノ・ノワール アシリ・フラヌイ 2021年 750ml 税込3,300円

Furano Wine Pinot Noir Asir Furanui

「新しい富良野」を意味するアイヌ語「アシリフラヌイ」。厳選されたピノ・ノワール種を自然酵母で発酵させました。甘く芳醇な香りの新感覚ワイン。

ふらのワイン 羆(ヒグマ)の晩酌(バンシャク) 2020年 720ml 税込2,600円

Furano Winery Higumanobannsyaku

羆(ヒグマ)の晩酌に使用している葡萄は自社開発のもので、山葡萄の交配品種。辛口に仕上げスパイシーな香りが強く、父親である山葡萄のコクと酸味を受け継いだ骨格のしっかりしたワインです。ふらの2号(セイベル種×山ぶどう)と、ツバイゲルトレーベ種のブレンド。

北海道ワイン ピーヴィーズ ブレンド 2021年 750ml 税込1,760円

Hokkaido Wine PIWIs Blend

PIWI(ピーヴィー)とは日本語で「真菌耐性葡萄品種」のことです。ワイン用葡萄の真菌症(病害として有名なうどんこ病、べと病、灰色かび病など)に対する抵抗性を自ら持つ葡萄品種です。有機栽培、減農薬の観点から注目され、ワインとしての品質も高い品種が次々と開発されています。このワインの中ではロンド種とレゲント種がPIWI品種です。カベルネ種を思わせる青草のトーンと土を連想させる風味、ミディアムボディでバランスが良く、炭火の焼き鳥などに最適です。ロンド種77%、レゲント種8%、アコロン種8%、ツバイゲルト種7%。

北海道ワイン 北海道 ツバイゲルト
北海道ワイン 北海道 ツバイゲルト 2019年 360ml 税込935円

Hokkaido Wine Hokkaido Zweigelt

このワインは余市町の温暖な気候と、土壌が育んだ高糖度のツヴァイゲルト種を主体に醸造した赤ワイン。牛やラム、エゾ鹿などの肉料理にはもちろん、鰻やブリなどの魚料理にも、やわらかな渋みと果実味を伴った辛口の味わいがよく合います。

北海道ワイン 北海道 ツバイゲルト 2019年 750ml 税込1,760円

Hokkaido Wine Hokkaido Zweigelt

このワインは余市町の温暖な気候と、土壌が育んだ高糖度のツヴァイゲルト種を主体に醸造した赤ワイン。牛やラム、エゾ鹿などの肉料理にはもちろん、鰻やブリなどの魚料理にも、やわらかな渋みと果実味を伴った辛口の味わいがよく合います。

北海道ワイン 鶴沼 ツヴァイゲルト 2019年 750ml 税込2,750円

Hokkaidowine Tsurunuma Zweigelt

オーストリアのワインを代表する赤ワイン用葡萄がツバイゲルトレーベ種。北海道の赤ワイン用葡萄の主力品種です。穏やかでやわらかい口あたりは、ビーフシチュー、鶏肉の赤ワイン煮、モツ煮込みなどの煮込んだ肉料理、ラム、エゾ鹿のように脂肪の少ない赤身肉などのステーキ、ジンギスカンに大変良く合います。

北海道ワイン 鶴沼 ピノ・ノワール 2021年 750ml 税込2,750円

Hokkaido Wine Tsurunuma Pinot Noir

北海道と言うよりも日本を代表する生産者、北海道ワインさん。自社畑の所有面積は国内最大です。その自社畑の一つ浦臼にある鶴沼農場産のピノ・ノワール種を使用しています。冷涼な鶴沼地区ですがこの年は暑い夏のおかげでピノ・ノワールにとっては丁度良い糖度で収穫が出来ました。お手頃価格なのにチャーミングなピノ・ノワール独特のチェリーやフランボワーズの様な赤系果物の風味が楽しめます。

北海道ワイン 鶴沼 木樽熟成 ロンド 2018年 750ml 税込4,290円

Hokkaido Wine Tsurunuma Rondo

北海道ワインさんが手塩にかけて育てている自社畑、鶴沼。その自慢の鶴沼で比較的新しく作付けした品種ロンド種。ひょっとすると北海道産高級ワインの中心的な品種になるかもしれない可能性があります。果実味の豊かさとタンニン(渋み)のバランスが良く、木樽で熟成させたときのチョコやコーヒーを思わせる香りとの相性が抜群に良いです。味わいの印象として野趣あふれる黒系果実の風味が生き生きとしているのでカシス等フルーツ系のソースを使った肉料理に合わせてはいかがでしょうか。ロンド種 100% (ロンド種はドイツのガイゼンハイム研究所で出来たザーリャ・セヴェラ種とサン・ローラン種との交配品種です。)

十勝レガーロ さねんころ ロッソ 2021年 750ml 税込2,970円

Tokachi Regaro Sanenkoro Rosso

十勝清水町御影で造る葡萄を、藤野ワイナリーで委託醸造したワイン。自社畑の山幸種をメインに、除梗した葡萄と全房を別々に仕込み、野生酵母で発酵させました。ベリー系の香りと心地よい酸とスパイス感が楽しめます。ノンフィルター瓶詰めの為、旨味を含んだオリが沈殿しています。酸化防止剤無添加。
十勝ワイン 山幸 2019年 720ml 税込2,872円

Tokachi Wine Yamasachi

清見種と山ブドウを掛け合わせた耐寒性交配品種「山幸」を使用し、発酵終了後、フレンチオーク樽で1年間じっくり熟成させてビン詰めしました。山ブドウの血を充分に引き継いだ野趣あふれる香りと酸味が特徴のワインです。

千歳ワイナリー 北ワイン ピノ・ノワール 2020年 750ml 税込3,960円

Chitose Winery Kita Wine Pinot Noir

余市木村忠農園産のピノ・ノワール種から造られた赤。樹齢およそ15~35年のピノ・ノワール種をフレンチオーク樽で8ヶ月間熟成を経て瓶詰めしました。色合いはルビー。チェリーやフランボワーズなどのチャーミングなアロマ。プラムや赤いベリーのような風味、ほどよいタンニンが特徴です。

千歳ワイナリー 北ワイン ピノ・ノワール プライベートリザーブ
千歳ワイナリー 北ワイン ピノ・ノワール プライベートリザーブ 2018年 750ml 税込8,800円

Chitose Winery Kita Wine Pinot Noir Private Reserve

余市の木村忠農園産の樹齢およそ15~35年のピノ・ノワール種を樽で熟成中に選抜して造られた上級キュヴェ。8ヶ月フレンチオークで樽熟成させました。木苺やプラム、果実のアロマに、トースト、カカオの雰囲気が調和しています。

 

平川ワイナリー ローブ グランド・キュヴェ 2016年 750ml 税込27,500円

Hirakawa Winery l’Aube Grande Cuvee

ローブ(仏で夜明けの意)は、平川ワイナリー自社畑でも最上部の区画で栽培されたロンド種からの赤。ドイツで品種交配によっての作られたこの珍しい黒葡萄は、耐寒性があり英国やベルギーなど、北ヨーロッパで栽培が期待されています。完熟した房だけを選び、手除梗の際に更に選粒。44日間果皮と共に発酵させ、15ヶ月間樽熟成後にノン・フィルターで瓶詰め。濃い色調を持ち、豊かな果実味にタンニンと酸味が複雑に絡み合います。平川氏はデカンタージュをして、ブルゴーニュ型グラスのご使用をお薦めしています。

月浦ワイナリー ドルンフェルダー 2020年 750ml 税込3,410円

Tsukiura Winery Dornfelder

洞爺湖畔でワイン造りを行う月浦ワイン。ドイツ系黒葡萄ドルンフェルダー種からのふくよかな赤。

洞爺テラス テラスワイン 赤 2020年 750ml 税込3,960円

Toya Terrace Terrace wine Red

2012年に洞爺湖町の月浦に原野を取得した山崎さん。その後開墾し2017年初リリース。醸造は札幌の藤野ワイナリーさんに委託しています。2020年は山幸種などの山葡萄系が93%、ピノ・ノワール種、ツヴァイゲルト種などのヨーロッパ品種7%。中でも山葡萄の北醇(ホクジュン)種が、この年は13%と多く、ふくよかな味わいに寄与しています。9品種を手除梗後、自然酵母で発酵。味わいは山葡萄系の野性味あるスタイルです。

藤野ワイナリー アッシジのフランシスコ 2021年 750ml 税込3,300円

Fujino Winery Assisi no Francisco

厚沢部町鶉(うずら)の進藤貞一さんが栽培したセイベル種55.3%とヤマソーヴィニヨン種44.7%のブレンド。セイベル種は一部をダイレクトプレスし野生酵母で発酵、一部は全房にてタンクで醸し発酵を行いました。ヤマソーヴィニヨン種は全房にてタンクで醸し発酵させました。木樽熟成後ブレンドしました。スミレの香りに黒系の果実味、心地よい旨味と出汁感がじわじわと広がります。酸化防止剤無添加ですので、保存の際は14度以下、出来れば冷蔵庫などでの保管をお願いします。生産本数1012本。

藤野ワイナリー キャンベル サン・スフル 2022年 750ml 税込2,200円

Fujino Winery Campbell Sans Soufre

フレッシュさを生かす為、マロラクティック発酵が終了する前に無ろ過で瓶詰。抜栓のタイミングによっては、微々発泡になる可能性があります。イチゴのような果実味あふれる味わいと、葡萄本来の旨みが楽しめます。酸化防止剤無添加ですので、保存の際は14度以下、出来れば冷蔵庫などでの保管をお願いします。生産本数1044本。

藤野ワイナリー ファイアープレイス 2020年 750ml 税込2,970円

Fujino Winery Fire place

余市町産葡萄をメインに、一部厚沢部町、三笠市の葡萄を使用しています。山葡萄種45.2%、ピノ・ノワール種30.2%ツバイゲルトレーベ種13.3%、セイベル種8.8%、メルロ種0.3%。山葡萄種を全房で発酵、ピノ・ノワール種、ツバイゲルトレーベ種、セイベル種、メルロ種は除梗後、破砕の少ない状況で発酵、全てブレンドし、瓶詰時に10ppmの亜硫酸を添加しています。口当たりは柔らかく、生き生きとした酸味と野いちご、梅や黒系果実にクローブなどのスパイスも感じられます。ノンフィルター瓶詰めの為、旨味を含んだオリが沈殿しています。。