ワインリストは随時更新しておりますが、在庫は常に変動しておりますので、ホームページ上で記載している商品も品切れしている場合がございます。ご希望の商品、希望本数等がございましたら、お手数ですが当社までお問い合わせ下さい。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

Mutu Chardonnay Hawke’s Bay
ニュージーランド、ホークス・ベイに位置する「モアナ・パーク」の醸造家、寺口信生氏が手掛けるワイン。寺口氏は長年にわたり、高品質スーパーのバイヤーとして、また同スーパーの自社商品の輸入を行う会社で代表取締役を務めてきたキャリアを持ちます。輸入、販売、マーケティング、経営。これらの経験を通じ日本の食シーンにマッチする、2つの国のエッセンスを睦まじく合わせることを考え、造るワインが「MUTU 睦」です。全房圧搾でシャルドネ種をプレスし、木樽で3週間かけて発酵、12ヶ月樽熟成(新樽比率55%)。柑橘、カシューナッツなどが複雑に重なるアロマ。完熟した厚みのあるボディをフレッシュ感のある酸味が引き締め、ふくらみのある味わいが余韻まで続きます。

Auntsfield Estate Sliding Hill Sauvignon Blanc Marlborough
マールボロで歴史のあるワイナリー。ブドウ畑の開墾は1873年になります。夜間収穫にて葡萄の温度を可能な限り下げて除梗及び圧搾。培養酵母による低温発酵。発酵と熟成はステンレスタンク。熟れたネクタリン、グースベリー、パッションフルーツのアロマとそれらを補う新鮮なハーブや花の香り。味は凝縮感がありグースベリーやパッションフルーツのフレーヴァーが強く感じられます。

クラヴァン・ワインズ ピノ・グリ ステレンボッシュ 2023年 750ml 税込4,070円
Craven Wines Pinot Gris Stellenbosch
オーストラリアで生まれ育ったミック・クラヴァン氏が、南アフリカ出身の妻と共に、ステレンボッシュの地で2014年に立ち上げたドメーヌ。単一畑、単一品種に拘り、白葡萄はステレンボッシュの葡萄栽培農家から毎年購入し、黒葡萄は妻の家族が所有していた畑を引き継いで自社栽培しています。全てのキュヴェにおいて野生酵母による自然発酵を行い、SO2も瓶詰時に少量使用するのみで、一貫して極めてナチュラルなアプローチでワイン造りをしています。花崗岩やコーヒーフリップと呼ばれる茶褐色の礫岩が混ざったミネラルに富む土壌で、2007年に植樹したピノ・グリ種を使用。コンクリートタンクにて発酵・熟成。6日間のスキンコンタクト。無清澄、無濾過。

Maro Wines Riesling Waipara
純粋に「美味しい」ワインを追求するため麿直之氏が2022年に独立し立ち上げた北海道のワインブランドですが、今回の商品はニュージーランドの葡萄で造られたワインになります。一部貴腐化した葡萄をホールバンチにてプレス、発酵前に自然沈下にて澱下げをし、リースリングらしいアロマを引き立たせるために澱引き後のきれいな果汁のみを低温にて発酵。その後、糖が程よいタイミングで冷却により自然に発酵停止を促しています。発酵終了後は3~4週間おきにバトナージュを約3ヶ月、その後澱との接触を4か月間行うことで、リースリングの特徴でもある酸に負けないふくよかさと複雑味を出しています。

La Ferme de Sato Schisteux
世界最南端のワイン産地ニュージーランドのセントラル・オタゴで元銀行家の佐藤夫妻が造るワインです。2009年創業と新しい生産者ですが世界的な評論家達がこぞって高い評価を与え、すでにニュージーランドを代表するワイナリーとなっています。シュナン・ブランが植えられているのは、畑の中で1億5000万年前のシストの岩や砂利を最も多量に含 み「私たちはそこにシュナン・ブランを植えてみたいと思わずにはいられなかった」と佐藤さんが語る 区画。手摘みされたブドウは除梗 ・ 破砕され 、全房でバスケットプレス。ニュートラルな古樽にて野生酵母による醗酵、そのまま15ヶ月熟成(MLF あり、バトナージュなし)。ボトリング前に20ppmの酸化防止剤を添加。12ヶ月瓶内熟成 以上。ノンフィルター、清澄剤不使用。シュナン・ブラン種100%

Mutu Merlot/Cabernet Franc Hawke’s Bay
ニュージーランド、ホークス・ベイに位置する「モアナ・パーク」の醸造家、寺口信生氏が手掛けるワイン。寺口氏は長年にわたり、高品質スーパーのバイヤーとして、また同スーパーの自社商品の輸入を行う会社で代表取締役を務めてきたキャリアを持ちます。輸入、販売、マーケティング、経営。これらの経験を通じ日本の食シーンにマッチする、2つの国のエッセンスを睦まじく合わせることを考え、造るワインが「MUTU 睦」です。メルロ種85%、カベルネ・フラン種15%を小型のオープンタンクで発酵、フレンチオーク樽(新樽比率50%)で18ヶ月熟成。ブルーベリー、ブラックベリー、プラムの香り。カベルネ・フラン種のしっかりとした渋みと樽由来の甘みの複雑な味わいが口の中に広がり、長い余韻が続きます。

Auntsfield Estate Sliding Hill Pinot Noir Marlborough
マールボロで歴史のあるワイナリー。ブドウ畑の開墾は1873年になります。可能な限りの伝統方式とミニマリズムを追求したワインづくりを踏襲。手作業による収穫と選果。野生酵母のみを用い、ステンレスタンクによる発酵。フレンチオーク樽(バリック)による熟成を10ヶ月。豊潤で絹のような質感とワイン全体の凝縮感。熟したベリー系の果実、ダークプラムの純粋なフレーヴァーが口中に広がります。

Sato Wines Pinot Noir North Canterbury
サトウ・ワインズは佐藤嘉晃、恭子ご夫婦がニュージーランドのセントラルオタゴで2009年に立ち上げたワイナリー。独自の哲学を持って伝統国の自然派的アプローチを追及し、添加物の使用を極限まで排したワイン造りを行っています。また、2019年からは自社畑のワイン「ラ・フェルム・ド・サトウ」もリリースされ最も注目されている生産者です。初リリースとなるノース・カンタベリー産ピノ・ノワールで、銘醸 B lack Estate の自社 畑 (ビオディナミ から。ブドウは全て除梗され、野生酵母による醗酵およびマセレーション。バスケットプレスされ、オーク樽で21ヶ月熟成(新樽なし)。ボトリング前に13ppmの酸化防止剤を添加。ノンフィルター、清澄剤不使用。

Sato Wines Pinot Noir Northburn
世界最南端のワイン産地ニュージーランドのセントラル・オタゴで元銀行家の佐藤夫妻が造るワインです。2009年創業と新しい生産者ですが世界的な評論家達がこぞって高い評価を与え、すでにニュージーランドを代表するワイナリーとなっています。ノース・バーンは北西向きの斜面に位置する畑で、シストやクォーツといったミネラル豊富な堆積土壌から複雑かつ味わい豊かなピノ・ノワール種が産まれます。佐藤さん夫婦の手によるビオディナミ栽培で収穫された葡萄は既に優しく解けた表情を見せており、ピノ・ノワール種としては珍しく黒系の色調です。

Sato Wines Pinot Noir Pisa Terrace
世界最南端のワイン産地ニュージーランドのセントラル・オタゴで元銀行家の佐藤夫妻が造るワインです。2009年創業と新しい生産者ですが世界的な評論家達がこぞって高い評価を与え、すでにニュージーランドを代表するワイナリーとなっています。ピサ山の麓に拓かれた標高250mの畑(BioGro認証)で、水はけの良いローム質に砂利、硬砂岩、シストにクォーツという構成に非常に薄い表土。しなやかで繊細かつ力強い赤果実に、滑らかで詰まったタンニン、中盤~終盤にかけてぐんぐん出てくる旨味は余韻まで尽きることがなく、まさにサトウ節と言いたくなるような味わい。ノース・バーンもピサ・テラスもフルーツに焦点があたるのではなく、大地や奥深い森を想わせる複雑さを備えたワインです。

Mana by Invivo Pinot Noir
マナはマールボロとセントラルオタゴからワールドクラスのワインを生産するプレミアムワイナリー『インヴィーヴォ』 のベーシックラインのシリーズです。インヴィーヴォ(ラテン語)は英語で「In the life」を意味しています。マールボロ地方80%、セントラルオタゴ地方20%のピノ・ノワール種を使用。マールボロらしいチャーミングな赤系果実の風味を中心にセントラルオタゴのエレガントな黒系果実の風味が調和。綺麗な酸を感じる華やかで優しい味わい。フレンチの古樽で約11ヶ月間の樽熟成。






