ヨーロッパ

ワインリストは随時更新しておりますが、在庫は常に変動しておりますので、ホームページ上で記載している商品も品切れしている場合がございます。ご希望の商品、希望本数等がございましたら、お手数ですが当社までお問い合わせ下さい。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

イギリス

Gusboune Brut Reserve

ガズボーンは、海の近いケント州アップルドアの標高の低いなだらかな斜面に居を構え、イングリッシュ・スパークリングとスティルワインの指標となる高品質なワインを生産しています。畑は全て南向きで、暖かく乾燥したミクロクリマと、冷涼な気候を中和してくれる海の影響、ワイナリーの粘土と砂質のローム土壌という三つの要素が傑出したクオリティの葡萄生産を可能にしています。シトラス、砂糖漬けのレモン、ミカンのアロマに微かにゴールデン・アップルが漂い、新鮮な柑橘系の味わいに、長期間にわたる澱との熟成からくるブリオッシュとビスケットの風味が加わった層を成した複雑な味わいです。シャルドネ種、ピノ・ノワール種、ピノ・ムニエ種のブレンド。

Hambledon Berrys’ English Sparkling Blanc de Blancs Extra Brut

ベリーズ・オウン・セレクションは、英国王室御用達であり、英国最古のワイン&スピリッツ商のベリー・ブラザーズ&ラッドと優れたワイン生産者との深い絆より生まれたオリジナル・ワインになります。輝く外観とリンゴ、グズベリー、白桃から来る鮮やかな新鮮な果実味が、2015年ヴィンテージを表すシャルドネの魅力が散りばめられたショウケースの如く印象的な酸味と共に運ばれて来ます。 混じり気の無い輝かしいハンプシャーの石灰土壌からの上質で、ミネラル感ある味わいが特徴的です。3年間の熟成によりナッツなどの複雑な味わいが加わり、アップルクランブル(リンゴ風味のお菓子)の香りが長い余韻を彩ります。 シャルドネ種100%。

ポルトガル

Vinhos Borges Meia Encosta Dão Branco

1884年にポートに創業された歴史のあるワインメーカーで、広大な自社畑を所有し、品質の高いデイリーワインから見事なヴィンテージポートまで数多くのポルトガルワインを送り出しているポルトガル屈指の生産者。フレッシュな果実味と酸味のバランスが絶妙で、幅広いお食事に合わせることのできる上質な味わいです。マルヴァジア・フィナ種、エンクルザード種、ビカル種、フェルナン・ピレス種のブレンド。

Vinhos Borges Meia Encosta Dão Branco

1884年にポートに創業された歴史のあるワインメーカー。ヴィーニョ・ヴェルデ、ドウロ(ポートとスティルワイン)、トラズ・オス・モンテス、 ダン等に広大な自社葡萄園を所有し、品質の高いデイリーワインから見事なヴィンテージポートまで数多くのポルトガルワインを送り出しているポルトガル屈指のワイン生産者。畑では減農薬栽培を行っています。フレッシュな果実味と酸味のバランスが絶妙で、幅広いお食事に合わせることのできる上質な味わいです。マルヴァジア・フィナ種、エンクルザード種、ビカル種、フェルナン・ピレス種のブレンド。

Casa de Vila Verde Pluma Vinho Verde

カーサ・デ・ヴィラ・ヴェルデ社の醸造を担当するのはディオゴ・セプルベダ氏。ボルドー、ナパヴァレー、バロッサヴァレーのワイナリーで研鑽を積み、ポルトガルの「ベスト・ヤング・ワインメーカー2016」に選ばれ、今ポルトガルで最も有望な醸造家のひとりです。シトラスなど柑橘系果実の爽やかな香り。いきいきとした酸と果実味のバランスがよく、わずかに感じられる発泡がとても心地良いフレッシュ&フルーティな白ワインです。アペリティフやシーフード、サラダなどと共に。しっかりと冷やしてお楽しみ下さい。トレイシャドゥーラ種、 ロウレイロ種、アレント種、アヴェッソ種。

Casa Relvas Art Terra Curtimenta Vinho Regional Alentejano

コストパフォーマンスの高いワインを造るだけでなく、環境を大切にする事も理念にもっており、環境保全型農法を実施する生産者。クルティメンタは天然酵母による発酵で、2週間のスキン・コンタクトにより複雑なアロマとタンニンを抽出して造られたオレンジワインになります。4ヶ月間の熟成にはフレンチオーク樽を使用。アンタン・ヴァス種50%、アリント種50%のブレンド。

Parras Estria Branco

エストリアは、ポルトガル各地にワイナリーを有するパッラス社が出す比較的若い木の葡萄を中心に造られたフレッシュなタイプのワインで、ポルトガルの首都リスボンにあるパッラス社の本拠キンタ・ド・グラディルで造られており、ワイナリーは伝統と最新鋭の生産設備を駆使して、高い水準の安定したワインを生産することで定評があります。ブランコ(白)は柑橘系やメロンのアロマに、柔らかな口当たりで果実味と酸味のバランスが良いフレッシュな味わい。アリント種、フェルナン・ピエス種のブレンド。

Vinhos Borges Meia Encosta Dão Tinto

1884年にポートに創業された歴史のあるワインメーカー。ヴィーニョ・ヴェルデ、ドウロ(ポートとスティルワイン)、トラズ・オス・モンテス、 ダン等に広大な自社葡萄園を所有し、品質の高いデイリーワインから見事なヴィンテージポートまで数多くのポルトガルワインを送り出しているポルトガル屈指のワイン生産者。赤いフルーツのアロマとかすかなスパイス。果実味がしっかりとしており、複雑さが楽しめるコスパの高いワインです。トウリガ・ナショナル種、ジャエン種、アルフロシェイロ種、ティンタ・ロリス種のブレンド。

Alexandre Relvas Atlantico Reserva Vinho Regional Alentejano

コストパフォーマンスの高いワインを造るだけでなく、環境を大切にする事も理念にもっており、環境保全型農法を実施する生産者。完熟したフレッシュな果実香にスパイスやバニラ、モカといった複雑なアロマが合わさり、丸みのある凝縮した旨味たっぷりの果実味はバランスが良く、リッチな味わいです。

アリカンテ・ブーシェ種50%、カベルネ・ソーヴィニヨン種25%、アラゴネス種25%

Quinta das Maias Maias Tinto Dao

ポルトガルの最高峰セーラ・ダ・エストレア山の麓に広がる40ヘクタールの畑では選定から収穫まで人の手作業を中心に丹念なオーガニックによる栽培が実施されています。標高の高さは主要品種のジャエン種に心地よい芳しさと果実味を与え、酸味とタンニン、果実味の一体感があるオーガニックらしさを楽しむことができます。ジャエン種、トゥリガ・ナショナル種、アルフロシェイロ種、ティンタ・ロリス種。

Parras Estria Tinto

エストリアは、ポルトガル各地にワイナリーを有するパッラス社が出す比較的若い木の葡萄を中心に造られたフレッシュなタイプのワインで、ポルトガルの首都リスボンにあるパッラス社の本拠キンタ・ド・グラディルで造られており、ワイナリーは伝統と最新鋭の生産設備を駆使して、高い水準の安定したワインを生産することで定評があります。ティント(赤)はフランボワーズやカシス等の赤いフルーツの香りが心地よく、バランス良くまとまった良質な果実味が楽しめます。アラゴネス種、カステラン種、トリンカデイラ種、トウリガ・フランカ種他のブレンド。

Rebelde Alentejano

ポルトガルで注目の産地アレンテージョ地区から新着の赤。カーサ・サントス・リマ社が造るヘヴェルヂ18年。葡萄はトゥーリガナショナル種、シラー種、プティ・ヴェルド種、アリカンテ・ブーシェ種のブレンドで、アメリカン・オーク樽で4ヶ月熟成させています。お値打ちな価格で、凝縮した果実味と豊かなタンニンが楽しめるフルボディ・タイプの赤です。

ドイツ

Sekthaus Biffar Rose Brut Pfalz Sekt b.A.

ダイデスハイムで続く名門、ヨーゼフ・ビファーが造るゼクト。ヨーゼフ・ビファーは、自然に逆らわず、畑や葡萄が持つ個性を最大限に引き出し、きれいな酸味とピュアな果実味に溢れたワインを生産しています。2013年より日本人の徳岡史子女史が社長兼醸造家に就任しています。シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)種100%で、しっかりとしたストラクチャーを持ち合わせた本格派のロゼ・ゼクトです。

Sekthaus Biffar Pinot Brut Pfalz Sekt b.A.

ダイデスハイムで続く名門、ヨーゼフ・ビファーが造るゼクト。ヨーゼフ・ビファーは、自然に逆らわず、畑や葡萄が持つ個性を最大限に引き出し、きれいな酸味とピュアな果実味に溢れたワインを生産しています。2013年より日本人の徳岡史子女史が社長兼醸造家に就任しています。長熟させた深みのある複雑な味わいに、ドイツ産ピノ種ならではの酸味と厚みが感じられます。シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)種とミュラーレーベ(ピノ・ムニエ種)のブレンド。

Peter Freimuth at Zell Goldtraumu Sparkling White

華やかな柑橘果実のアロマを持つキリッと引き締まったドイツ産スパークリングワイン。金箔入りのゴージャスなワインは、ギフトやパーティーに最適です。トレビアーノ種50%、アイレン種50%。

Waldemar Braun Escehrndorfer Lump Silvaner QbA Trocken

ストレートでクラシックなフランケンらしい個性を持ったシルヴァーナです。収穫した葡萄は除梗せず、全房プレスします。アルコール発酵、熟成はステンレスタンクで18度から22度に温度コントロールしながら行います。その間、バトナージュを行います。繊細な果実味と綺麗な酸、ミネラル豊かで上品なシルヴァーナの味わいは、様々な食事に合わせることができますが、特に和食にぴったりです。

Karl Erbes Urziger Wurzgarten Spatlese

ゴーミヨ3房評価の生産者。モーゼル地方超一級畑である薬草の園から生まれるリースリング種の芸術品。通常の収穫より約2週間ほど遅らせて収穫される遅摘みワイン。新鮮な酸味と天然の甘味とが完壁な調和を見せる自信作。

Knauss Riesling Gutwein Trocken Wurttemberg

ダイムラーやポルシェの本社があることで有名なシュトゥットガルト近郊で造られているビオロジック(有機栽培)ワインです。砂岩土壌を中心とし土壌の異なる複数の畑の葡萄をブレンドし複雑で骨格がしっかりしているタイプです。この2018年産は、暑い年の熟した葡萄による果実味のふくよかさと酸が調和しドイツワイン独特の繊細さも感じられます。綺麗で澄んだ造りなので幅広い料理と合わせられます。また、ご家庭の食卓などで食事中を通して飲む時にも適しています。モーゼル地方の辛口リースリング種とは異なるドイツワインを体感していただきたいです。

クラス エアバッハー ジーゲルスベルグ リースリング QbA ラインガウ グローセス・ゲヴェックス

Crass Erbacher Siegelsberg Rheingau Grosses Gewachs

1630年からワイン造りを行う老舗生産者。クラスでは1本の枝についた房の約半分を落とします。さらに、残した葡萄の房の先端をカットすることで、密粒だった部分に隙間ができ、通気性が良くなります。これにより病害を防ぎ、健全な葡萄が得られます。この作業はコストがかかるため、実際に行っている生産者は少ないですが、質の良い葡萄を得るためにこれを採用しています。グローセス・ゲヴェックスとはブルゴーニュで言えばグラン・クリュにあたります。発酵は天然酵母で、300Lの新樽で行い、発酵前に48時間から84時間の長いコールドマセラシオンを行います。アルコール発酵は約20度で8週間ほど行います。わずか0.75haの最良の区画です。ラインガウのトップクラスの味わいがこの価格で楽しめます。

Crass Erbacher Steinmorgen Riesling Q.b.A. Trokcen

エアバッハ村の単一畑シュタインモルゲン(石の地)は南西向きで40年樹齢のリースリング種を栽培しています。全体の80%をステンレスタンクで選別酵母を使い発酵させ、20%は樽で天然酵母を使い発酵させます。発酵の期間は4ヶ月です。レモンなどの柑橘系のニュアンスに、骨格がしっかりしており、ミネラル要素が強いワインです。

ゲオルグ・ブロイヤー テラ・モントーサ リースリング

Georg Breuer Terra Montosa Riesling Rheingau

ラインガウ地方リューデスハイム村の名門ゲオルグ・ブロイヤーが所有する4カ所の特級畑産ワイン(各畑の定価は1万円以上)で、僅かに基準を下回ったロットをブレンドしたセカンド・ワイン。モントーサはラテン語で急斜面の意。1200リッターの大樽で熟成したワインは、斜面下部のふくよかさと、斜面上部の香り高さとシャープな酸味が両立しています。試飲をした私は、ピュリニー村のミネラル感を持った酸味を思いうかべました。リースリング種の偉大さが感じられる逸品です。

Schloss Lieser Wehlener Sonnenuhr Riesling Kabinett

現在、モーゼル地方で最高評価を受けているフリッツ・ハーク氏の長男、トーマス・ハーク氏が1992年から運営するシュロス・リーザー。葡萄の樹齢は約50年。南向きの畑で、収穫は10月中旬に手摘みで行います。白桃や洋梨、メロン、柑橘系のフルーツの素晴らしいアロマ、さらに心地よい白スパイスのアロマが混ざり合っています。口当たりはきりっとした酸があり、とてもスムーズ。ゴージャスな果実のフレイバーとスパイスが香る長い余韻があります。

Schloss Lieser Brauneberger Juffer Riesling Kabinett

現在、モーゼル地方で最高評価を受けているフリッツ・ハーク氏の長男、トーマス・ハーク氏が1992年から運営するシュロス・リーザー。リーザーのワインは全て、天然酵母を使いステンレスタンクでゆっくり発酵させます。フリッツ・ハーク家から、ユッファーの畑を0.69ha譲り受けました。日当たりのよい南向きの畑で、斜度80%の斜面、土壌は青色粘板岩です。植密度は5,000本/haで、葡萄の樹齢は約40年です。収穫は畑で選別しながら手摘みで行います。ヴェレナー・ゾンネンウーアと似て、女性的で洗練された繊細なワインです。アロマはやや控えめで、洋梨やメロン、フレッシュなハーブ、スパイスのニュアンスがあります。口当たりは非常にスムーズでクリーミーです。生き生きとした酸と洗練された果実味がとてもバランスよく調和している甘口ワインです。

Schloss Lieser Riesling Kabinett

現在、モーゼル地方で最高評価を受けているフリッツ・ハーク氏の長男、トーマス・ハーク氏が1992年から運営するシュロス・リーザー。リーザー・シュロスベルク、リーザー・ローゼンライの葡萄を使用しています。収穫は畑で選別しながら手摘みで行います。空気圧プレスで圧搾した後、天然酵母を使い、ステンレスタンクで、低温でゆっくりと発酵させます。フレッシュな柑橘系の果実と透明感のある酸があり、余韻にぴりっとしたミネラルが感じられるやや甘口ワイン。

Saint Charles Beerenauslese Rheinhessen 1/2

ドラーテン社は150年以上の歴史を持ち伝統を重んじながら最新の醸造技術で良質なワインを造り出しています。このベーレンアスウレーゼはトロッケン・ベーレン・アウスレーゼに匹敵する果汁糖度の葡萄から造られました。そのため、たんに甘いだけではなくリッチで複雑な風味をお楽しみいただけます。アプリコット、ピーチ、ハニーなどの香り、ふくよかでネクターの様な口当たりが心地よく食後のデザートに最適です。オルテガ種70%、フクセルレーベ種30%

Dexheimer Alzeyer Rothenfels Beeren Auslese 1/2

極甘口ワインを得意とする生産者。ジーガレーベ種からのワインは、さわやかさとかすかなスパイスの混ざりあった香りがあり、ミックスフルーツの嫌味のないトロリとした甘さを持っています。ダークグレーのスペシャルボトルとスマートなラベル。極甘口。

Dexheimer Heimersheimer Sonnenberg Eiswein 1/2

極甘口ワインを得意とする生産者。2016年のアイスワイン用の葡萄の収穫は12月5日の早朝、気温が最も低い時間帯(マイナス8度以下)に行われました。凍った葡萄はすぐにセラーに運ばれ、そのままプレスします。このようにして高濃度の果汁のみを醸造します。アルコール発酵は温度コントロールされたステンレスタンクでゆっくりと行います。葡萄そのものが持つピュアで自然な果実の甘さがあります。上質な酸が果実味と素晴らしい調和を見せています。非常に綺麗でエレガントな味わいです。

Thomas Barthen Riesling QbA

モーゼル地方で低価格帯から評判の良い生産者。生産量は、僅か4000本のみです。リーズナブルな価格のワインですが、実は入手するのが難しいワインです。やや甘口タイプ。

Thomas Barthen Riesling QbA Trocken

モーゼル地方で低価格帯から評判の良い生産者。攻撃的な酸を抑えるために行ってきたマロラクティック発酵ですが、近年行わなくなってきて、14年からは全く行いませんでした。マグネシウムを1haあたり1~2kg撒いている為、酸が抑えらます。発芽時期に10日ごとに5回行っています。「辛口はあまり酸が高くない方が好ましいと考えている。ワインには、良い骨格があり満足しています。」とトーマス氏は語っています。

Bischoflichen Weinguter Trier Eitelsbacher Marienholz Auslese

トリアー司教の管轄権のワイン醸造所で、1966年に1世紀以上も続く3つの醸造所が合わさって設立されました。さらに2004年にもう一つの醸造所加わりました。栽培する葡萄品種は90%がリースリング種で、醸造、発酵は、全体の3分の1を1000Lのフーダー(大樽)で行い、残り2/3はステンレスタンクで行います。生産者の蔵出しワインで、酸もまだしっかりとしていて綺麗に熟成されています。1985年は春霜の影響で収穫量がとても少なかった年として知られていて、今このヴィンテージのワインが蔵出しというのは貴重です。

Friedrich Becker Silvaner QbA Pfalz Trocken

ファルツ地方の名門ベッカー家が、ジルヴァーナ種で造った入門ワイン。辛口でバランスの良い味わいの白は、お得な1,000mlボトル。気取らずにコップに注いで、毎日のお食事と共に楽しむべきワインでしょう。

Friedrich Wilhelm Gymnasium Graacher Domprobst Riesling Kabinett

グラーハ村の単一畑、ドームプロブスト(司祭長)は南西向きの畑で、太陽の光がしっかりと当たります。熱を蓄えられるだけでなく、保水性のある土壌なので、乾燥した年でも水不足に陥りません。葡萄は収穫時に注意深く選別します。発酵は1,000Lのフーダーとステンレスタンクで行い、その後ブレンドすることで複雑さを生みだします。ボトリングを行うまでの数ヶ月、澱とともに寝かせます。ミネラルと構成がしっかりとしており、パイナップルやリンゴの風味を感じます。熟成感とみつ、アプリコットの凝縮感がうまく合わさったお買い得なやや甘口ワイン。

Fritz Haag Riesling QbA Trocken

ドイツ・モーゼル地方で最高の評価を受けているフリッツ・ハーク氏。専門家の多くは、頂点に立つ生産者のエゴン ミュラーやJ.J.プリュムと同格と見ています。このワインはブラウネベルグ村のユッファー畑と、ユッファー・ゾンネンウーア畑のブレンド。ワイン評論家ロバート・パーカー氏がすすめるお値打ちワインを集めたパーカーズ・ワイン・バーゲンズにも掲載。ハーク氏のワイン造りの特徴が充分に生かされたワインは、リースリング種の香りが華やかで、豊かな果実味と酸味が調和した、キレの良い辛口タイプです。

Freude Rheinhessen Auslese

独ラインヘッセン地方のお値打ちアウスレーゼ(収穫を遅らせ、完熟した房だけで造られた甘口ワイン)。ミュラー・トゥルガウ種50%と、シルヴァーナ種50%のブレンドから、フルーティで完熟した果実味がたっぷり楽しめます。

Peter Mertes Tradition Riesling Kabinett

ペーター・メルテス社は家族経営のワイナリーで、1924年にペーター・メルテス氏によってモーゼル州マインハイム村に設立しました。今日では世界でも有数のワイン供給元の一つになっており、60ヵ国にワインを輸出しています。ライトボディのやや甘口で、程良い甘味の瑞々しい果実味にキレのある酸があるので後味がすっきりしています。リースリング種85%、ミュラー・トゥルガウ種15%のブレンド。残糖度15g/L程。

Herrenberg H Ungsteiner Herrenberg Rieslling Kabinett Trocken

ファルツ地方ウングシュタイン村ヘレンベルグ畑産リースリング種から造られた辛口タイプ。温暖なファルツ地方のリースリング種は、完熟した果実味と豊かな酸味が調和し、ふくよかな辛口に仕上がります。野菜料理や、川魚料理に最適な白です。

Hospitien Trier Wiltinger Holle Riesling Spatlese Gold Capsule

聖ヤコブ病院に端を発する名門醸造所。ザール川ヴィルティンゲン村の斜面にあるヘレ(地獄)畑からのワインは熟成を経た97年産。収穫を遅らせたシュペートレーゼらしい果実甘味と、ザール川特有の豊かな酸味が合わさった味わいをお試しください。

Meulenhof Riesling Erdener Treppchen Spatlese

超一流畑のみを所有するゴーミヨ3房生産者。エルデナー・トレプヒェンの畑は斜度70%の南向き急斜面にあります。土壌は風化した粘板岩で、少し赤色が混ざっています。生産者のセラーで長期間ゆっくりと熟成させました。綺麗なミネラルがあり集約された果実味と品の良い甘さがあります。甘口。

Josef Biffar Grauburgunder Trocken Pfalz QbA

ヨーゼフ・ビファーは1879年よりダイデスハイムで続く名門で、2013年より日本人の徳岡史子女史が社長兼醸造家に就任し、より高品質なワインを生産しています。自然に逆らわず、畑や葡萄が持つ個性を最大限に引き出し、ヴィンテージの違いも楽しみながら醸造されるワインは、きれいな酸味とピュアな果実味に溢れています。グラウブルグンダー種は、ドイツ以外ではピノ・グリ種の名で知られています。マルメロやオレンジピールの香りがあり、生き生きとした酸味と豊かな果実味とのバランスが良い辛口になります。

Josef Biffar Chardonnay Trocken Pfalz QbA

ヨーゼフ・ビファーは1879年よりダイデスハイムで続く名門で、2013年より日本人の徳岡史子女史が社長兼醸造家に就任し、より高品質なワインを生産しています。自然に逆らわず、畑や葡萄が持つ個性を最大限に引き出し、ヴィンテージの違いも楽しみながら醸造されるワインは、きれいな酸味とピュアな果実味に溢れています。桃やリンゴ、パイナップルなどの豊かな果実と微かな木樽の香りがあり、しっかりとした果実味と心地よい酸味とのバランスが良い辛口になります。

※写真は2014年ヴィンテージ

Josef Biffar Rieslling Trocken Pfalz QbA

ヨーゼフ・ビファーは1879年よりダイデスハイムで続く名門で、2013年より日本人の徳岡史子女史が社長兼醸造家に就任し、より高品質なワインを生産しています。自然に逆らわず、畑や葡萄が持つ個性を最大限に引き出し、ヴィンテージの違いも楽しみながら醸造されるワインは、きれいな酸味とピュアな果実味に溢れています。トロッケンは、フレッシュな柑橘系のアロマを持ち、リースリング種独特のリッチな果実味と生き生きとした酸味とのバランスが心地よい辛口です。

Johann Josef Prum Wehlener Sonnenuhr Auslese

ゴーミヨ・ドイツワインガイドで最高ランクの葡萄5房に輝き続けているドイツでも最も著名な醸造所の1つ。まさにトップクラスのドイツワインの実力を見せつけてくれます。プリュム家を代表するゾンネンウーア(日時計)からのアウスレーゼ。最大60度と上ることさえ困難な、ヨーロッパで最も急な傾斜の畑の一つ。有名な日時計は1842年に現当主の4代前の叔父に当たるヨドクス・プリュム氏が時計を持たない時代の労働者の為、ヴェーレンとツェルティンゲンに作ったもの。非常にエレガントで、洗練さと繊細さを兼ね備えています。果実の薫り高く、生き生きとした酸味を持ち、何十年もの長期熟成にも耐えることができると言われています。

ヴィラ・ヴォルフ シュペートブルグンダー ファルツ 2018年

Villa Wolf Spaetburgunder QbA Pfalz

モーゼル地区の名門ローゼン家が運営する、ファルツ地方の名門ヴォルフ醸造所。ヴァヘンハイム村近隣のシュペートブルグンダー種(ピノ・ノワール)からの赤は、涼しい産地のピノの良さが素直に楽しめます。この価格で良質なピノ・ノワールが楽しめる、めっけもんの1本です。

ヴィラ・ヴォルフ シュペートブルグンダー ファルツ 2018年

Villa Wolf Spaetburgunder QbA Pfalz

モーゼル地区の名門ローゼン家が運営する、ファルツ地方の名門ヴォルフ醸造所。ヴァヘンハイム村近隣のシュペートブルグンダー種(ピノ・ノワール)からの赤は、涼しい産地のピノの良さが素直に楽しめます。この価格で良質なピノ・ノワールが楽しめる、めっけもんの1本です。

Knauss Lemberger Trocken Wurttemberg

ダイムラーやポルシェの本社があることで有名なシュトゥットガルト近郊で造られているビオロジック(有機栽培)ワインです。ライトな口あたりでやわらかくコクもある味わいです。やさしさの中に芯がしっかりしている雰囲気で、クナウスの赤ワインを代表する一本と言えます。赤ワインですが和食との相性も抜群でどんな料理とも合わせやすいです。

カール・エルベス ユルツィガー ヴュルツガルテン シュペートレーゼ 2018年

Klostor Pinot Noir Pfalz Q.b.A.

全体の半分をオーク樽で発酵し、熟成の6ヶ月にフレンチオーク(新樽比率30%)を使用するという贅沢な造りをしています。柔らかな口当たりで、程良いオークのニュアンスとタンニンがある絶妙なバランスの旨安ピノ・ノワールです。

ベッカー シュペートブルグンダー

Friedrich Becker Spaetburgunder QbA Pfalz Trocken

ファルツ地方の名門ベッカー家が造る、本拠地シュヴァイゲン村近郊のシュペートブルグンダー種(ピノ・ノワール)のワイン。木樽で12ヶ月熟成させたこの赤を味わって頂くと、ドイツでも良質なピノ・ノワールが造られている事が分かるでしょう。

Bernhard Koch Cabernet Dorsa QbA Trocken

ファルツ州のハインフェルトにある家族経営のワイン生産者ですが、そこでワイン造りをするのは、兵庫県出身の坂田千枝さん。幼い頃から果樹栽培の仕事をしたいと考えていて、ラインガウやアールで研修を積みました。2013年末から、コッホで働いています。ステンレスタンクで醗酵後、樽で18ヶ月熟成させます。ブラックベリー、ブルーベリーやダークチェリーなどの果実の香り。長い余韻が楽しめます。以前はカベルネ種とドルンフェルダー種の交配品種と言われていましたが、最近になりレンベルガー種とドルンフェルダー種の交配というのが分かったようです。

Weinhaus Biffar Pinot Noir Pfalz

ダイデスハイムで続く名門、ヨーゼフ・ビファーがリリースしたマルチヴィンテージのピノ・ノワール。各ヴィンテージのワインはバリックで最低1年以上熟成され、あまり樽香をつけすぎないように気を配り、ピノ・ノワール種特有の果実味が楽しめるようにブレンドされています。今回リリースのものは2015~2018年のブレンドになります。

スイス

Chateau de Chatagnereaz Blanc Premier Grand Cru Mont sur Rolle

シャトー・ド・シャタネラの畑はモン・シュル・ロール村の中心に位置し、約14ヘクタールの畑を所有しています。シャスラ種100%で造られた白は、凝縮した完熟感のある果実味と麦やジントニックのようなほんのりとした苦味があり、複雑で深みのある味わいです。

Chateau de Chatagnereaz Blanc Premier Grand Cru Mont sur Rolle La Cote

シャトー・ド・シャタネラの畑はモン・シュル・ロール村の中心に位置し、約14ヘクタールの畑を所有しています。シャスラ種100%で造られた白は、凝縮した完熟感のある果実味と麦やジントニックのようなほんのりとした苦味があり、複雑で深みのある味わいです。バックヴィンテージが限定で入荷しました。

オーストリア

Meinklang Prosa Frizzante Rose Burgenland

世界で基準が厳しいと言われるオーガニック認証機関、デメテルの認証を受けたオーストリアのビオ生産者。オーストリアとハンガリーにまたがるノイジードル湖の東側湖畔にあるパノニアン盆地にて有機栽培を行い、発酵にはその畑に由来する天然酵母のみを使用しています。ノイジートラーゼ湖東岸ハンガリー国境でマインクラングが育てるすべての黒葡萄を除梗しステンレスタンクで醸し後プレスし発酵、シャルマ方式で二次発酵し瓶詰めしました。淡いチェリーレッド色、いちごミルクやハーブのアロマ、フレッシュないちごジュースのような瑞々しさに柔らかい泡、心地の良い甘味にすっとした酸とピール感、相変わらずのコストパフォーマンスの高さです。ツヴァイゲルト種、 ピノ・ノワール種、ブラウフレンキッシュ種、ザンクト・ラウレント種。

Uwe Schiefer Gruner Veltliner Purbach

ウヴェ・シーファー氏は、「シュタイアレック」「パプシェック+コール」「トラウベ」といった超一流レストランでソムリエを務めた後、故郷アイゼンベアク近くでまったくのゼロからワイナリーを起こし、独学で古木からエレガントなブラウフレンキッシュスタイルを確立した人物です。ライタベアク、プルバッハ産から造られたワインは、クラシック、大樽で寝かせた軽快にゴクゴク飲めるタイプながら、ミネラル、複雑さ、長い余韻、ミネラル感とフレッシュかつまろやかな酸があります。飲んで楽しくお料理を美味しくする、気楽かつレベルの高いワイン。SO2無添加、無清澄、無濾過。

Gruber Green Pepp Gruner Veltliner

グリューバーは、ニーダーエスタライヒ州のワイン産地で国際的認知も高いヴァインフィアテル地区におけるパイオニア的存在で、ローシッツ村で1814年より農業を営み、1950年代に本格的に葡萄栽培とワイン醸造をスタートさせた家族経営のワイナリーです。ペップは「キュートな」の意味で、白はグリューナー・フェルトリーナー種100%で、柑橘系のフレーバーにフレッシュな果実味と酸味、ミネラル感の心地良さがある親しみ易い味わい。

Heinrich Naked White Burgenland Austria

オーストリア・ノイジードラーゼー地区でビオディナミ栽培を実践し、自然派のワインで最高の評価を受けているハインリッヒ氏。葡萄はシャルドネ種、ピノ・ブラン種主体に、ベルシュ・リースリング種、ノイブルガー種、他数種のブレンド。果皮、種と共に1晩浸漬後、自然酵母と大樽で発酵、熟成(シュール・リーで10ヶ月)。醸造中は酸化防止剤を使わず、果汁に果皮と種を漬け込む事でオレンジの色調を帯び、皮と種から苦旨味と複雑さが加わります。ノンフィルターで瓶詰めし、自然の旨みがたっぷりのオレンジワイン・タイプ。生産者はグラスに注ぐ前に、瓶をひっくり返してオリを混ぜてから味わって欲しいそうです。

Hugl Gruner Veltliner Classic

30代の若い夫婦が手掛けるワイナリー。白い花を思わせるフローラルな香りに、柑橘系果実やグレープフルーツの心地よいアロマと、トロピカルフルーツや品種由来の白コショウを思わせるスパイシーな印象。果実味とミネラル感に溢れ、エレガントでみずみずしい味わいのワイン。

Meinklang Weißer Mulatschak Burgenland

世界で基準が厳しいと言われるオーガニック認証機関、デメテルの認証を受けたオーストリアのビオ生産者。オーストリアとハンガリーにまたがるノイジードル湖の東側湖畔にあるパノニアン盆地にて有機栽培を行い、発酵にはその畑に由来する天然酵母のみを使用しています。うっすら濁るオレンジイエロー色、オレンジやミント、ユーカリの香り、杏の甘味にびわのスウィート&ビターなニュアンス、果実味の中に鉱物感と塩味があり心地良い引き締め感と余韻まで続くスモモの香りが印象的です。ヴェルシュリースリング種50%、トラミーナー種25%、ピノ・グリ種25%。

Loimer Lois Pet Nat mit Achtung

フレッド・ロイマーは、2002年にオーストリア最優秀生産者に選ばれた、同国の代表的ワイナリーの1つとして知られています。醸造所があるカンプタールは、ニーダーエスタライヒ州にあり、ウィーンから車で北西に1時間走ったところにあります。パノニアからの熱風の影響で夏は35度以上になりますが、カンプ川に沿って北から冷気も来るので、同時にとても寒くなる、寒暖差の大きなエリアです。全体的に風通しがよく、病害やボトリティスの影響が小さく、そのため、ワインはフレッシュでクリアな風味になりやすいのが特徴です。ビオディナミ栽培で造られるムスカテラー種(モスカート種)を微発泡ワインに仕立てました。新鮮なフルーツ、アップルパイ、ピーチジュース、洋梨のシャーベット、ブリオッシュのような風味があり、飲みやすくて爽快です。

Wabi Sabi GV nr#1

「ワビ・サビ」は、「テースト・オブ・オーストリア」のパートナーワイナリー各社の協力のもと、2015年にスタートしたプロジェクトで、ビオロジー栽培のぶどうから造られたオーストリアの自然派ワインを、広く世界に紹介することを目的としています。白亜(石灰)質・ローム・レス(黄土)土壌。平均樹齢25年。ビオロジー栽培(2014年に「Codex Alimentarius Austriacus」の認証取得)。収穫はすべて手摘み。除梗率50%。天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクで醸造。SO2の使用は最小限。グリューナー・フェルトリーナー種100%。

Heinrich Pinot Freyheit Austria

オーストリア・ノイジードラーゼー地区でビオディナミ栽培を実践し、特に自然派の赤ワインで最高の評価を受けているハインリッヒ氏のワイン。シスト土壌のエーデルグラーベン畑で有機栽培したピノ・ノワール種を、タンクとアンフォラで発酵後、500Lの樽とアンフォラで21ヶ月熟成させました。瓶詰時もサン・スフル(SO2無添加)の自然派ワインです。

Heinrich Blaufrankisch Leithaberg Austria

オーストリア・ノイジードラーゼー地区でビオディナミ栽培を実践し、特に自然派の赤ワインで最高の評価を受けているハインリッヒ氏のワイン。ライタベルグ地区北部のシスト土壌と、南部の石灰岩土壌で、共に有機栽培したブラウフレンキッシュ種を半分ずつブレンドした赤。自然酵母で発酵後、500Lの樽で20ヶ月熟成させた自然派ワインです。

Heinrich Red Burgenland Austria

オーストリア・ノイジードラーゼー地区でビオディナミ栽培を実践し、特に自然派の赤ワインで最高の評価を受けているハインリッヒ氏のワイン。ツヴァイゲルト種とブラウフレンキッシュ種にザンクト・ラウレント種をブレンドした赤は、澄んだベリー系の果実に、自然派の旨みが調和した風味豊かな味わいです。

チェコ

Jiri Uherek Palava

チェコの土着品種パラヴァ種100%で造られたやや辛口の白。パラヴァはミュラートゥルガウ種とゲヴェルツトラミネール種の交配で生まれた品種で、スロヴァキアに近いごく一部の地域のみで栽培されています。マスカットや桃の甘い香りに少しだけスパイシーなニュアンスがあり、上品できれいな酸味はアジアンフードやデザートに合わせて楽しめます。

スロヴェニア

Valter Mlecnik Chardonnay

ワイナリーはイタリアのフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州と国境を接するヴィパーヴァ渓谷にあり、まわりを山に囲まれたすり鉢状の泥灰質土壌で標高が50~120m程のところに畑があります。社会主義国家時代に政府に没収されたヴァルテルの祖父の私有地であった葡萄畑を含む土地を徐々に買い戻し、1989年にそれまで桶売りしていたワインの自家ボトリングを始め、当初より除草剤や殺虫剤といった薬剤や化学肥料を使用せずに葡萄を栽培してましたが、ヨスコ・グラヴナーに出会った1993年以降はグラヴナーの栽培・醸造哲学に共鳴し、それを実践しています。ひと株ごとの収量の制限、野生酵母による醗酵、温度管理・空気調節や清澄作業を行わずに醸造し、圧搾前後の二酸化硫黄の不使用など、伝統と自然への最大限の敬意を持って、葡萄そのものの個性やテロワールを反映した自然なワイン造りを行っています。シャルドネ種を醸して造られたオレンジワイン。ノンフィルターでボトリング。

クロアチア

Ilocki Podrumi Grasevina Selected

創業1450年のクロアチアで最も古くから続くワイナリーです。19世紀後半に世界的に猛威をふるったフィロキセラの被害も、クロアチア東部では地質、気候的要因と国際品種が殆ど植えられていなかった関係で、畑は全て地根のもの(接木無し)になります。地葡萄のグラシェヴィーナ種をドライアイスや窒素ガスで酸化を防ぎ、ステンレスタンクで発酵して造られる果実味のみずみずしさが楽しめる爽やかな白ワイン。

スロヴァキア

Egon Muller Chateau Bela Riesling

エゴン・ミュラーは、ドイツワインの最高峰であるモーゼル地方の生産者。シャトー・ベラは、エゴン・ミュラーがスロヴァキアで造る、きれいな酸味が心地良いボリューム感のある辛口ワインです。当主がリースリング種の新たな銘醸地としての可能性を確信し、2001年から醸造を始めました。

ハンガリー

Chateau Hellha Tokaji Aszu 5 Puttonyos

シャトー・エラは、ハンガリーの北東部、ウクライナとの国境近くのティサ川流域の生産者です。トカイ村近辺は、北のカルパチア山脈の影響で冷気が抑えられ、葡萄栽培に適した気候となっています。アスーは「糖蜜のような」の意味で、貴腐葡萄を使用して造られる貴腐ワインです。5プットニョシュは、136Lの樽に26kg(1プットニュ)の貴腐葡萄が5杯分入れて醸造されたことを表しています。フルミント種75%、ハルシュレヴェリュ種20%、マスカット種5%のブレンド。

Chateau Dereszla Tokaji Furmint Dry

シャトー・デレスラという名前は、「デレスラの丘」と呼ばれる丘陵地に由来し、古くからあるワイナリーの地下セラーはこのデレスラの丘の下に掘られています。畑では伝統的な農法を行い、化学物質の使用は最小限に止め、自然を尊重した栽培を実践しています。世界三大貴腐ワインのトカイ・アスー・エッセンシアに使われるハンガリーの代表的品種フルミント種を主体にシャルガ・ムシュコタイ種を13%ブレンドして造られたバランスの良い辛口白ワイン。

Taschner Irsai Oliver Sopron

ワイナリーはハンガリーとオーストリアの国境付近のショプロンにあり、創業は1804年になります。現オーナーのクルト氏が1994年に引き継ぎ、栽培は減農薬農法を取り入れ、2004年にはワイナリーをリノベーションし、伝統の技に最新技術を取り入れたワイン造りをしています。地葡萄のイルシャイ・オリヴェール種で造られた、華やかな香りが特徴の辛口仕立ての白ワインになります。

Moric + Villa Tolnay Balaton Riesling/Furmint Hungary

オーストリア・ミッテルブルゲンランドの生産者モリッツ氏が、かつてハンガリーとは国境がなく、共にワイン産地だった栄光を取り戻すプロジェクト。ハンガリーの生産者ヴィラ・トルネイ氏と協力して造ったワインは、リースリング種とフルミント種を使い、大樽とステンレスタンクで熟成させました。果実味とミネラル感が調和した上品な味わいは、ハンガリーにとって新しいスタイルの白となって行くでしょう。

ギリシャ

Kir Yianni Paranga White Macedonia

ギリシャ固有品種を使用したふくよかな白ワイン。マスカットのような爽やかなアロマを持ち、豊かな果実味が特徴。パセリやスパイスのアクセントも印象的で柔らかな口当たりの白ワインです。ロディティス種80%、マラグジア種20%のブレンド。

ルーマニア

Viile Budureasca Vine in Flames Chardonnay Dealu Mare

2004年の創立以来、数々のワインコンクールで賞を受賞する注目の生産者。同地での葡萄栽培の歴史は紀元前にも及ぶ長い歴史があり、歴史と伝統に基づいたワイン造りを、世界各国で経験を積んだイギリス人醸造家、スティーヴン・ドネリーが加わることにより品質をさらに高めることに成功。ルーマニアの国営航空会社の機内ワインとしても好評を得ています。トロピカルフルーツの香りに、オーク樽由来のバニラのニュアンス。厚みのある果実感に心地よい酸としっかりとした樽感が感じられます。

Viile Budureasca Premium Feteasca Neagra Dealu Mare

2004年の創立以来、数々のワインコンクールで賞を受賞する注目の生産者。同地での葡萄栽培の歴史は紀元前にも及ぶ長い歴史があり、歴史と伝統に基づいたワイン造りを、世界各国で経験を積んだイギリス人醸造家、スティーヴン・ドネリーが加わることにより品質をさらに高めることに成功。ルーマニアの国営航空会社の機内ワインとしても好評を得ています。熟したブラックベリーに力強い黒コショウ、クローヴの香り。力強い黒スグリの果実味にシルキーなタンニンが感じられます。

Domeniile Sahateni La Vie Pinot Noir

ドメーニレ・サハティーニは2003年に女性醸造家のアウレリア・ヴィシネスク氏によって創業されたワイナリーで、ムンテニア地方のミジル村近郊に82ヘクタールの畑を所有しています。コート・デュ・ローヌ地方と同緯度、ブルゴーニュ地方と同じ気候で、雨は少なく朝晩の寒暖の差があって良質な葡萄が取れます。ラ・ヴィは標高130mにある約5haの畑で収穫されたピノ・ノワール種を使い、ステンレスタンクでの発酵・熟成によって造られています。

ブルガリア

Villa Yambol Caberunet Sauvignon Reserve Bulgaria

ブルガリアの南部ギリシャ寄りの産地、トラキアン・ヴァレ地区で歴史ある大手生産者。自社畑でも優良な区画のカベルネ種を、75%フレンチオーク樽で9ヶ月以上熟成させて、タンク熟成の物とブレンドしました。黒みがかった色調を持ち、凝縮した果実味とタンニンがたっぷり楽しめます。ニューワールド産カベルネ種と違って果汁甘さが無く、日々の食事と共に楽しめるフルボディ・タイプです。

Castra Rubura Telish Caberunet Sauvignon

現オーナーのアゴビアン氏が99年にワイナリーを購入。06年以降ミッシェル・ロラン氏をコンサルタントに招き、ワイン勢力図が書き変わる予感をさせる造り手です。ヴァイオレットを帯びた鮮やかな深紫色。ブラックチェリーやブラックベリーの上品でフルーティーな香りと、スパイスのニュアンス。新鮮でジューシーな味わいの中にナッツやペッパーの心地よいアクセントが上品なタンニンと共に長い余韻が広がります。

※写真は2015年ヴィンテージの商品

Castra Rubura Telish Merlot

現オーナーのアゴビアン氏が99年にワイナリーを購入。06年以降ミッシェル・ロラン氏をコンサルタントに招き、ワイン勢力図が書き変わる予感をさせる造り手です。チェリーと木樽由来のカカオやコーヒーの風味が素晴らしく、果実味とタンニンが混じり合いボルドー右岸を思わせるバランスの良さです。

モルドヴァ

Radacini Merlot Rose Moldova

手摘みしたメルロ種を房のままプレスし、温度管理したステンレスタンクで発酵させたロゼワイン。淡いピンクの色調、ベリー系の香りが華やかで、フレッシュでキュートな果実味を持った爽やかな辛口です。

Radacini Fiori Feteasca Alba Moldova

紀元前からこの地で栽培されてきた白葡萄、フェテアスカ(乙女の意)・アルバ(白の意)種からの白。手摘み収穫されたこの葡萄を、ステンレスタンクを使い15度の低温でゆっくり発酵、熟成させました。味わいは白桃やトロピカル・フルーツの香に、穏やかな酸味と果実味が広がります。余韻にハーブやジャスミンを思わせるミネラル感が引き締めます。料理は青魚のカルパッチョに合わせてみたくなりました。

Asconi Exceptional Merlot

創業はソ連崩壊後の1994年で、モルドバ共和国の首都キシナウの南東35キロメートルに位置するプホイ村にワイナリーはあります。現在506ヘクタールの畑を所有し、全て自社畑より収穫した葡萄でワイン造りを行っています。メルロ種は、手摘みで状態の良い葡萄を選別し、ハンガリアン、フレンチ、アメリカンオークの樽で熟成させたものをブレンドしています。ロースト感のある樽香が程良く香り、酸味、タンニンとのバランスが良い柔らかな果実味が楽しめます。

ジョージア

Shalva Gvaramaze Tsarapi Kakheti

1985年よりジョージア東部のカヘティ州グルジャアニ地区カルダナヒ村で葡萄栽培を開始したシャルヴァ・グヴァラマゼ。ルカツィテリ種100%をクヴェヴリで果皮、種、茎と一緒に4~6 ヶ月間発酵(熟成)させました。美しく輝く黄金色。熟したアプリコット、オレンジマーマレードを想わせる香りに、黄色い花、レモンティー、シナモンの香りが広がる。口当たりは柔らかく、ミネラリーで凝縮感のある果実味にしっかりとした酸味が感じられ、ゼスティな苦味とスパイシーな余韻が長く続く、完熟果実の華やかさを堪能できるオレンジワインです。

Stori Marani Rkatsiteli

ジョージア(グルジア)は黒海に面し、葡萄の発祥の地といわれ、5千年以上前からワイン造りが行われています。伝統的なクヴェヴリ(素焼きの壺・アンフォラ)を使って造られるオレンジ色の白ワインは、果皮と種を一緒に発酵、熟成させる事で、独自の複雑さと、にが旨みを持っています。白でも厚みのある味わいには、スパイスを利かせた煮込み料理が合いそうです。ルカツィテリ種100%をクヴェヴリで醸造。

Papari Valley Saperavi Qvevri No.19

パパリ・ヴァレーはジョージアの東、カヘティ地方アハシェニ・ヴァレーに2004年に設立された小規模の自然派ワイナリーで、「パパリ」とはジョージア語で「馬のたてがみ」を意味し、ラベルにはワイナリーのロゴでもある『馬』が描かれています。クヴェヴリでの古典的な醸造技術に現代の手法を取り入れ、保守的でありながらも革新的なワイン造りを行っています。サペラヴィは「色をつける」という意味を持つ色の濃い品種で、ワインは先が見えないほどの濃い色合いで、芳醇な果実味にアルコールの高さと適度な酸が伴った凝縮感のある味わいです。

アゼルバイジャン

ハインリッヒ ブラウフレンキッシュ ライタベルグ オーストリア

ヴィノ・ラロはコーカサス地方の白葡萄バヤン・シラ種60%、ルカツィテリ種40%で造られたオレンジ・ワイン。除梗した葡萄9割に、房のままの葡萄を1割、タンクに入れて野生酵母で2ヶ月近くじっくり発酵させ、果皮と種からの旨味を抽出します。その後、皮と種を除いたワインを8ヶ月タンクで、バトナージュをしながら熟成させ、軽めのフィルターと微量のSO2を添加し、瓶詰しました。オレンジの色調とアプリコットの香が広がり、タンニンと複雑さを持った味わいは、白身の肉やスパイス、ハーブを使った食事に最適です。

Chabiant White Ismayilli Azerbaijan

ジョージアとカスピ海の間にある国、アゼルバイジャン。この国で特産のワインは殆どがソ連で消費されていましたが、ソ連崩壊後は販路を世界市場に向けています。「シャビアン」は葡萄の名産地イスマユル地区に270ヘクタールの畑を所有し、地元の葡萄を最新の設備で醸造した新しいスタイルのワイナリーです。コーカサス地方の白葡萄ルカツィテリ種と、バヤン・シラ種をブレンドしたこの白は、レモン・ピールの香りに、柑橘系の果実味と爽やかな酸味が調和した、メリハリのある辛口タイプ。

Chabiant Saperavi/Cabernet Sauvignon Ismayilli Azerbaijan

ジョージアとカスピ海の間にある国、アゼルバイジャン。この国で特産のワインは殆どがソ連で消費されていましたが、ソ連崩壊後は販路を世界市場に向けています。「シャビアン」は葡萄の名産地イスマユル地区に270ヘクタールの畑を所有し、地元の葡萄を最新の設備で醸造した新しいスタイルのワイナリーです。コーカサス地方の黒葡萄サペラヴィ種と、フランスのカベルネ種をブレンドしたこの赤は、スパイス感とカシスの香りに、柔らかな果実味と木樽の風味が調和した、風味豊かでバランスの良い赤です。

Chabiant Red Ismayilli Azerbaijan

ジョージアとカスピ海の間にある国、アゼルバイジャン。この国で特産のワインは殆どがソ連で消費されていましたが、ソ連崩壊後は販路を世界市場に向けています。「シャビアン」は葡萄の名産地イスマユル地区に270ヘクタールの畑を所有し、地元の葡萄を最新の設備で醸造した新しいスタイルのワイナリーです。コーカサス地方の黒葡萄サペラヴィ種と、マドラサ種に少しカベルネ種をブレンドしたこの赤は、ハーブやなめし革の香りに、果実味と酸、タンニンが調和した、バランスの良いスタイルです。

Chabiant Red Semi Sweet Ismayilli Azerbaijan

ジョージアとカスピ海の間にある国、アゼルバイジャン。この国で特産のワインは殆どがソ連で消費されていましたが、ソ連崩壊後は販路を世界市場に向けています。「シャビアン」は葡萄の名産地イスマユル地区に270ヘクタールの畑を所有し、地元の葡萄を最新の設備で醸造した新しいスタイルのワイナリーです。この赤はコーカサス地方の黒葡萄サペラヴィ種主体に、2割程マドラサ種をブレンドし、僅かに甘みを残して仕上げています。ミントやアロエの香りに、フランボワの果実味と甘みを少し感じますが、タンニンとスパイス感が引き締めて、思ったより甘さは目立ちません。私は生ハムに合わせてみたいと思いました。