Schloss Lieser Brauneberger Juffer Riesling Kabinett
現在、モーゼル地方で最高評価を受けているフリッツ・ハーク氏の長男、トーマス・ハーク氏が1992年から運営するシュロス・リーザー。リーザーのワインは全て、天然酵母を使いステンレスタンクでゆっくり発酵させます。フリッツ・ハーク家から、ユッファーの畑を0.69ha譲り受けました。日当たりのよい南向きの畑で、斜度80%の斜面、土壌は青色粘板岩です。植密度は5,000本/haで、葡萄の樹齢は約40年です。収穫は畑で選別しながら手摘みで行います。ヴェレナー・ゾンネンウーアと似て、女性的で洗練された繊細なワインです。アロマはやや控えめで、洋梨やメロン、フレッシュなハーブ、スパイスのニュアンスがあります。口当たりは非常にスムーズでクリーミーです。生き生きとした酸と洗練された果実味がとてもバランスよく調和している甘口ワインです。
完売いたしました。