San Patrignano 120 FIGC IGT Rosso Rubicone
ここは薬物依存症患者の更生施設内にあるワイナリー部門。醸造はイタリア醸造協会会長のコタレッラ氏が担当し減農薬の栽培から醸造までを行っています。チェント・ヴェンティはイタリア・サッカー連盟とのコラボで同連盟の120周年を記念して造られたワインです。ベリーやプラムなど黒系果実とチェリーの香りにコーヒー、リコリス、甘草、ユーカリのニュアンス、スパイスやバニラのアロマ。滑らかでしかも力強い果実味とスパイシーなタンニンのアタックが心地よく、シルキーで芳醇な余韻が続きます。サンジョベーゼ種80%、カベルネ・フラン種20%。
※完売いたしました。