Papari Valley Saperavi Qvevri No.19
パパリ・ヴァレーはジョージアの東、カヘティ地方アハシェニ・ヴァレーに2004年に設立された小規模の自然派ワイナリーで、「パパリ」とはジョージア語で「馬のたてがみ」を意味し、ラベルにはワイナリーのロゴでもある『馬』が描かれています。クヴェヴリでの古典的な醸造技術に現代の手法を取り入れ、保守的でありながらも革新的なワイン造りを行っています。サペラヴィは「色をつける」という意味を持つ色の濃い品種で、ワインは先が見えないほどの濃い色合いで、芳醇な果実味にアルコールの高さと適度な酸が伴った凝縮感のある味わいです。
完売致しました。