
Vivanco Blanco Rioja
ヴィヴァンコがワインを生産しはじめたのは、1915年のこと。その後、本拠地をリオハ・アルタのブリオネスにうつし、現在、4代目となるサンティアゴとラファエル兄弟と彼らの父親によって現在のヴィヴァンコが運営されています。醸造を担当するラファエルは、1975年生まれ。フランス・ボルドーで醸造学を学び、つくられるワインは、透明感がありバランスのよいものに仕上がっています。緑色がかった淡い黄色。柑橘やリンゴ、白桃などといった様々なフルーツの香りが飛び込んできます。フレッシュながらバランスよく飲めるワインです。 前菜やタパス、白身のお肉、もちろん魚介とも相性のよく楽しめます。ビウラ種50%、テンプラニーリョ・ブランコ種35%、マトゥラナ・ブランカ種15%。