Ceretto Moscato D’Asti
バローロ、バルバレスコの造り手としても知られる、ピエモンテ州を代表する名醸造所のひとつチェレット。モスカート(マスカット)種から造られた微発泡性のワイン。アルコール度数も低く(5~6%)、ほのかな甘みのある味わいは、親しみやすく女性にも大人気。きれいな酸がワイン全体の味わいに美しいバランスを与えています。
Ceretto Moscato D’Asti
バローロ、バルバレスコの造り手としても知られる、ピエモンテ州を代表する名醸造所のひとつチェレット。モスカート(マスカット)種から造られた微発泡性のワイン。アルコール度数も低く(5~6%)、ほのかな甘みのある味わいは、親しみやすく女性にも大人気。きれいな酸がワイン全体の味わいに美しいバランスを与えています。
Domaine Anne Gros Clos Vougeot Le Grand Maupertui
ヴォーヌ・ロマネ村の名門、グロ一族の中で最も注目を浴びるアンヌ・グロ。畑はグラン・エシェゾーの真下にある絶好の区画。最上級のリシュブールからブルゴーニュ規格まで共通するピュアな味わいを持っています。
Domaine Anne Gros Echezeaux Les Loachausses
4家族ある名門グロ一族の中でも注目のアンヌ・グロは、ビオディナミ及び有機農法を実践し、凝縮タイプではなく旨味と澄んだ果実味で人気の生産者。特級エシェゾー畑でも斜面上部の小区画、レ・ロアショースの内0.76ヘクタールを所有。25年間はドメーヌ・グロ・フレール・エ・スールに貸していた畑で、2007年に帰属。例年新樽80%で約16ヶ月熟成される、香り高く、豊かさと上品さを併せ持った味わいで知られる区画。
Jean Marc Boillot Puligny Montrachet Premier Cru Champ Canet
ポマール村の生産者ですが、畑はポマール村の他にピュリニー村にも素晴らしい区画を持っている為、白の生産者としても知られています。ここの看板とも言えるピュリニー村の1級シャン・カネ畑で、作柄の良かった2022年産がごく少量入荷しました。
Camu Freres Bourgogne Pinot Noir
ブルゴーニュ北部ヴェズレイ村の生産者カミュ・フレールはロワール地方の名門ラドゥセット家が所有しています。このピノ・ノワール種の赤にはかつてブルゴーニュ公が所有していた銘醸畑ル・クロ・デュ区画も使っています。醸造中は毎日ル・モンタージュを行い、柔らかな抽出で澄んだ果実味を持った、フルーティーなスタイルに仕上げています。
Regnard Chablis Saint Pierre
プイィ・ヒュメのラドゥセット家が所有する、シャブリの生産者。この地のシャルドネ種の個性をそのまま表現する為、ステンレス・タンクのみで発酵、熟成を行っています。土壌は貝殻混じりの石灰質、シャブリ特有のキンメリジャン、粘土質、各タイプで栽培されたシャルドネ種を組み合わせて、フレッシュな果実味とミネラル感を持った味わいに仕上げています。
JM Boillot Les Rocques Rousanne IGP Pays d’Oc
赤、白共に評価の高いポマール村の生産者、ジャン・マルク・ボワイヨは、南仏のピク・サン・ルー村にも畑を所有しワインを造っています。葡萄は地元のルーサンヌ種100%ですが、醸造はブルゴーニュ・スタイル。新樽比率1割の木樽で、発酵、熟成(10ヶ月)を行い、豊かさと上品さを合わせ持った味わいです。
Domaine Anne Gros Hautes Cotes de Nuits Blanc Mariene
4家族ある名門グロ一族の中でも注目のアンヌ・グロは、ビオディナミ及び有機農法を実践し、凝縮タイプではなく旨味と澄んだ果実味で人気の生産者。マリーヌの畑はヴォーヌロマネ西側に位置するコンコール村で、標高400mの南東向き斜面。リシュブールやクロ・パラントゥから300mしか離れていない1haの区画。樹齢20年。マリーヌは娘の名前であり、かつこの地にみられる石灰や貝の化石といった海(Marine)に由来するものを表している。ふくよかな果実味と樽風味で知られる白。
Parajes del Vino El Nino Y la Luna Blanco Calatayud
カラタユードの「エル フラスノ」と呼ばれる畑で有機栽培した葡萄から造っています。圧搾した果汁をステンレスタンクに入れ、16~18度に温度管理しながら15日間発酵させます。畑から採取した野生酵母だけを使用しています。柑橘系の果実を思わせるフレッシュな酸に新鮮なハーブの要素、マカベオのもつ微かにトロピカルなニュアンスが、バランスよく混ざり合っています。爽やかで、とても心地良い口当たりです。シャルドネ種、マカベオ種
Stag’s Leap Wine Cellars Karia Chardonnay
1976年の「パリスの審判」事件でムートンやオー・ブリオンを破り、見事第一位に輝いたスタッグス・リープによる辛口白ワイン。「カリア」はギリシャ語で「優雅さ」を表す言葉。発酵は70~80%を樽、残りをステンレスタンクで行い、8~9ヶ月間フレンチオーク樽(新樽比率約30%)で熟成させます。ナパ・ヴァレー南部の冷涼な気候を反映し、桃やリンゴ、レモン、トロピカルフルーツ、海風が運ぶトロピカルフラワーなど、豊かな香りに溢れています。