
赤ワイン ミッシェル・グロ ヴォーヌ・ロマネ 1er オー・ブリュレ 2020年 750ml 税込33,000円

François Carillon Puligny Montrachet Les Enseigneres
ピュリニー村の名門フランソワ氏と、息子のポール氏が運営するドメーヌ。畑はピュリニー村を中心に6.5ヘクタール所有し、認証は取っていませんがほぼオーガニック栽培を実践。村名格のレ・ザンセニエール畑は特級ビアンヴニュ畑に接する格上の区画で、柑橘系の果実味をシャープな酸味とミネラル感が包み込んだ、ピュリニー村らしい味わいで知られています。新樽約1割の木樽と野生酵母でゆっくりと発酵させ、自然に乳酸発酵も行い、そのまま熟成を12ヵ月行い、更にタンクで6ヶ月熟成させてから瓶詰。素晴らしい作柄だった2020年が少量入荷しました。Laberdolive Domaine de Jaurrey Bas Armagnac
1866年創業。アルマニャックのバイブル『ARMAGNAC』(1998年チャールズ・ニール著)では4つの生産者しか選ばれなかった最高評価[outstanding」を得ています。ジョレイとピヨンの合計40haの自社畑で栽培したブドウを自社で醸造、蒸留する数少ないドメーヌのひとつ。畑に隣接した蒸溜所には伝統的なアルマニャック蒸留機があり、薪直火で加熱。さらに所有している山林から伐採したオークを樽材にして420Lの樽を組み上げ、これで熟成しています。パリの星付きレストランの多くで提供されており、ソムリエやシェフからの信頼が厚いブランドです。
パヴィヨン・ルージュ・ドゥ・シャトー・マルゴー マルゴー 1992年 750ml 税込44,000円
Pavillon Rouge de Chateau Margaux Margaux
五大シャトーのなかでもエレガントで女性的と評されるシャトー・マルゴーのセカンド・ワイン。セカンドはメルロの比率が若干高く、肉付きが良く柔らかなスタイルが特徴。香り高く、きめ細かい滑らかなタンニンは、しっかりとシャトー・マルゴーのエッセンスを感じることができます。カベルネ・ソーヴィニヨン種75%、メルロ種20%、カベルネ・フラン種&プティ・ヴェルド種5%。
※完売いたしました
Chateau Beychevelle Saint Julien
メドック格付け4級、ボルドーで最も美しい城館として知られるシャトー・ベイシュヴェル。品質的にも、常にサン・ジュリアン村のトップを担う実力派です。カベルネ ソーヴィニヨン種、メルロ種、カベルネ・フラン種。50年前の希少なバックヴィンテージが入荷しました。Marc Soyard Bourgogne ACT 2
ドメーヌ・ビゾで学び得た哲学を活かし、栽培・醸造において出来る限り人為的な介入を行なわない自然なスタイルでワイン造りを行っています。ブルゴーニュの次世代を代表する造り手として、2016年6月ニューヨークタイムズのワイン特集で紹介された注目の生産者です。2017年~2022年の6ヴィンテージのシャルドネをブレンドしたマルチヴィンテージの白。ドメーヌ・ビゾの白ワインの搾汁方法と同じ、全房のまま垂直式の木製のプレス機で24時間かけてゆっくりと搾汁。総SO2含有量14mg/L.。生産本数628本の超希少品。お一人様1本限定。
Leflaive Puligny Montrachet
世界中の白ワインの中で頂点に立つルフレーヴ。葡萄はピュリニー村の数ヶ所のブレンドで、バランスの取れたスタイル。ふくよかで澄んだ果実味と、キレの良い酸味が豊かで、数年間は熟成をさせてから味わいたい逸品でしょう。
Yuza Oloroso Sherry Cask 2024
ワイン樽を中心とした樽の多様性と熟成の可能性を追求したJALUXオリジナルブランド「Songs Of Casks」のウイスキーで、山形県の遊佐蒸溜所とのコラボレーション・ウイスキーになります。2019年の蒸溜した原酒の中からオロロソシェリー樽で熟成させた1樽を厳選。遊佐蒸溜所の特徴であるフルーティーさと香り高いオロロソシェリー樽が織りなす余韻を存分に味わえるようにカスクストレングスで仕上げています。お1人様1本限定。Henri Giraud PR 90-20 Champagne
生産量が少なくイギリスやモナコなどの王室御用達と、一部の上流階級で愛飲されるのみだったシャンパーニュの生産者。フュ・ド・シェーヌMV用とエスプリ・ナチュール用、2種類のパーペチュアルリザーブをブレンドして瓶詰め。パーペチュアルリザーブ100%で造る、熟成感が特徴的な奥深い味わいです。
Hubert Lamy Chassagne Montrachet Le Concis du Champs
ドメーヌの歴史の起源は古く、1640年にサン・トーバン村で葡萄栽培を始めた記録が残っており、1973年にユベール・ラミー氏によってドメーヌは立ち上げられ、現在はメオ・カミュゼで修業を積んだ息子のオリヴィエ氏が当主を務めています。高密植栽培で密度の高い味わいのワインを生み出し、サン・トーバン村で最も注目されるドメーヌです。栽培はリュット・レゾネ(減農薬栽培)を行い、野生酵母による自然発酵。アロマはとても魅惑的で、美しい酸、ミネラル、芳醇な果実味に支えられた味わいは豊満すぎないボディで、素晴らしいバランス感覚を保っています。