
Jobeline Bourgogne Aligote
シャルドネで知られるマコン地区でも恵まれたヴェルゼ村の生産者。この地で100年以上続くマイエ家は現在11ヘクタールの畑を所有。このアリゴテ種は南東向き、標高約370mの二区画と、1957年植樹の古木区画のアッサンブラージュ。タンクで醸造ですが7年の熟成を経て、果実味と酸、ミネラル感が調和し、バランスの良い味わいになって来ています。
Jobeline Bourgogne Aligote
シャルドネで知られるマコン地区でも恵まれたヴェルゼ村の生産者。この地で100年以上続くマイエ家は現在11ヘクタールの畑を所有。このアリゴテ種は南東向き、標高約370mの二区画と、1957年植樹の古木区画のアッサンブラージュ。タンクで醸造ですが7年の熟成を経て、果実味と酸、ミネラル感が調和し、バランスの良い味わいになって来ています。
Hitomi Winery Emodela Orange
滋賀県にあるろ過をしないにごりワインのスタイルを造るワイナリー。例年、綺麗な酸が印象的なデラウェアも、2023年の酷暑によって酸は控えめで、抜栓直後は厚ぼったい印象ですが、抜栓から少し時間を経ることで、柔らかな酸や果実の甘みが立ち上がります。ゆったり楽しんでいただけると幸いです。清澄・濾過を行っていないので成分が沈殿しますが、身体を害するものではありません。酸化防止剤は使用しておりませんので、冷暗所での保存をお願い致します。
Hoddles Creek Pinot Noir Yarra Valley
ホドルスクリークはヴィクトリア州ヤラヴァレーの中でも一番涼しい地区です。人為的な技術を極力加えることなく栽培、醸造されたこのワインは、ヤラ・ヴァレーを忠実に表現しています。人為的な技術を、極力加えることなく栽培、醸造された彼のワインは、テロワールを忠実に表現し、飲み手にまだ見ぬ Hoddles Cheekを想起させるに違いありません。ベスト バリュー ワイナリー オブ ザ イヤー2015を受賞。新世界系ワインにありがちな甘さが無く、ピノノワール種独特の柔らかさと完熟した黒系果実の風味が楽しめます。ピノ・ノワール種100%
Denis Pere et Fils Hautes Cotes de Beaune Rouge
ペルナン・ヴェルジュレス村の隠れた優良生産者で、生産量の大半がフランス国内のレストランに販売されるため、輸出量の少ない稀少なドメーヌです。ドメーヌが自社瓶詰めを開始したのは1972年で、現当主、クリストフ・ドニ氏はできる限り自然に近い農法と醸造法でワインを生み出しています。コンクリートタンクで発酵を行い、熟成は古樽及びステンレスタンクにて8ヶ月。チェリーやラズベリーのようないきいきとした果実味を楽しめるピノ・ノワールです。
Kruger Family Wines Pinot Noir Elgin
「ステルハイス」の当主、ヨハン・クルーガー氏が自身で持つワイナリーで、アッパー・ヘメル・アン・アードに畑を持つ知人の葡萄を用いてワイン造りを行っており、フランスワインを尊重するヨハンならではのエレガントなワインを生み出しています。低温でしっかり冷やした後、ステンレスタンクにて1日1回ピジャージュを行いながら自然発酵。全房使用率15%。熟成はフレンチオークの古樽にて12ヶ月間行われます。
Yellow Magic Winery TEF no Night Fever
滋賀、大阪などで葡萄栽培&ワインメーカーとして長年従事し、独立したワイナリー。山形市本沢地区の葡萄園の廃園から守ろうと立ち上がった「友達(T)、エダマツ(E)、フルウチ(F) 通称(TEF)」3人が造ったピンクデラ(青デラよりも色づきしたデラウェア種)を60日かけて醸し発酵させ、瓶内二次発酵させました。オレンジの旨味が面白い味わいになっていると思います。旨味を含んだオリが沈殿しています。酸化防止剤は無添加ですので、14度以下の保存をお願いします。Yellow Magic Winery Tsuki no Postman
滋賀、大阪などで葡萄栽培&ワインメーカーとして長年従事し、独立したワイナリー。南陽市上野にて、亡くなった父の農園を守ろうと郵便局の仕事をしながら週末農作業を行っている高橋氏。父から受け継いだ大粒系の藤稔(ふじみのり)、高墨(たかすみ)、スチューベン、サマーブラックの4種類のブドウをセミマセラシオン60日間行い瓶内二次発酵させました。甘いストロベリー香がありながら適度なタンニンも感じられ、食中にも合います。イエローマジックワイナリー初のロゼになります。酸化防止剤は無添加ですので、14度以下の保存をお願いします。
Syfany Just White Moravia
チェコワイン主産地の南モラヴィアのヴルビツェ村に拠点を構えるワイナリーで、ワイナリー名の「SYFANY」は、両親への尊敬の念を込めて、母親Sylviaと父親František(通称Fany)の名前を組み合わせています。畑ではビオディナミ農法を実践し、風土を感じる味わいを求めるために、野生酵母を用い、SO2も最低限の使用に抑えています。自社畑の複数のエリアから3つの白葡萄をブレンド。3日間のマセレーション後にプレスし、野生酵母によりステンレスタンク発酵させ、そのままマロラクティック発酵を実施。チェコのワインらしいきれいな酸味と、3品種によるバランスの良さと旨味が印象的です。グリューナー・フェルトリーナー種40%、リースリング40%、ピノ・ブラン種20%。
Joseeph Drouhin Bourgogne Chardonnay
ブルゴーニュの名門ジョセフ・ドルーアン社のベーシックな白。マコン地区のシャルドネ種を主体に天然酵母で発酵、更にリュリー村やシャブリ村をブレンドする事で、フレッシュでバランスの良い白に仕上げています。
Housui winery Yuki no Keifu Regent
岩見沢市宝水町のワイナリー。2002年ワイナリー自社農園で初めて試験栽培を行った数ある品種の中で、現在も栽培を続けているドイツ原産の品種レゲント。果実の風味豊かで、柔らかいボディと滑らかなタンニンを感じる赤ワインです。