
Der Kleine Fritz (Becker) Riesling Pfalz
ファルツ地方の名門ベッカー家が、恵まれた区画を持つ友人の葡萄を譲り受けて、ベッカー氏が醸造した白。リースリング種からの鉱物的なアロマに、ファルツ地方らしい完熟感と豊かな酸味が調和しています。厚みのある果実味は、グランクリュを思わせます。
Der Kleine Fritz (Becker) Riesling Pfalz
ファルツ地方の名門ベッカー家が、恵まれた区画を持つ友人の葡萄を譲り受けて、ベッカー氏が醸造した白。リースリング種からの鉱物的なアロマに、ファルツ地方らしい完熟感と豊かな酸味が調和しています。厚みのある果実味は、グランクリュを思わせます。
Domini del Leone Valpolicella Ripasso
「ドミニ・デル・レオーネ」のブランド名ワインを造っているフィドラ ワインズは、イタリア・ヴェネト州にある、イタリア最古の自然派ワイナリーの一つです。このワインは一度搾った葡萄の搾りかすからの糖と酵母を利用しワインを再発酵させ造るワインは世界に類を見ないベローナワインの伝統的、特許的製法で造られています。味わいは、かすかに感じる優しい甘み、スムーズなアタックと飲み飽きしない飲みやすさが特徴です。今の時代に受け入れられる典型的な人気の味わい。そのリパッソの中において特別優しく、特別滑らかなイタリアワインをリードするクオリティ。肉料理全般、蒲焼き、焼き鳥などによく合います。コルヴィーナ種、モリナーラ種、ロンディネッラ種
Cantina Raina Campo di Colonnello IGT Umbria Bianco
ウンブリア州にある「イタリアの最も美しい村」の一つとして知られるモンテファルコから東に約4kmの小さな集落の中にワイナリーはあります。標高は220m~300mで、畑では原則としてビオディナミを実践し、化学的な除草剤、殺虫剤などは一切使用していません。発酵は野生酵母を使用し、SO2の使用も必要最小限に抑えています。地場品種トレッビアーノ・スポレティーノ種は晩熟の葡萄で、10月下旬に手摘みにより収穫。野生酵母を使用して果皮とともにステンレスタンクで発酵。その後、オリも一緒にステンレスタンクで5ヶ月間熟成しています。
Lustau Solera Reserva Brandy de Jerez
スペイン屈指のシェリーメーカーが造るブランデー。シェリー樽を使用し、ソレラシステムにより熟成され、熟成度の異なるブランデーを動的にブレンドすることにより、熟成感がありながら若々しさのニュアンスを帯びた独特の風味のブランデーを生み出しています。平均3年熟成。アイレン種100%。
Il Vei Bianco IGT Emilia Magnum
ピアチェンツァ郊外、ルレッタ渓谷にあるピオッツァーノという小さな村でブラギエリ夫妻によって営まれるワイナリー。ボルドー液以外の農薬を一切用いない有機農法を実践し、醸造面でも二酸化硫黄は葡萄のプレス時に若干量を加えるのみで、瓶詰め時には一切添加をしません。ビアンコはオルトゥルーゴ種、マルヴァジア種、ソーヴィニヨン種のブレンド。
イル・ヴェイ ロッソ IGT エミーリア 2020年 1500ml 税込3,520円
Il Vei Rosso IGT Emilia Magnum
ピアチェンツァ郊外、ルレッタ渓谷にあるピオッツァーノという小さな村でブラギエリ夫妻によって営まれるワイナリー。ボルドー液以外の農薬を一切用いない有機農法を実践し、醸造面でも二酸化硫黄は葡萄のプレス時に若干量を加えるのみで、瓶詰め時には一切添加をしません。ロッソはバルベーラ種、クロアティーナ(ボナルダ)種のブレンド。
※完売いたしました
Hitomi Winery Merlot Man
滋賀県にあるろ過をしないにごりワインのスタイルを造るワイナリー。山形県のシティーファームさんが栽培するメルロ種のしなやかで芳醇な果実味を素直にワインに表しました。1ヶ月程の醸しを終え、プレスした後、フレンチオークの古樽に入れ約7ヶ月間熟成させました。せっかくの果実味を損なわないように、優しい抽出で渋みは控えめですが、しっかりと甘み旨みは液体に溶け込んでいます。抜栓からの変化も楽しみながら味わって頂けると幸いです。
Emilio Lustau Oloroso Don Nuno
ルスタウ社は、1896年に一人のアルマセニスタによって設立されたスペイン屈指のシェリーメーカーです。1945年から自社ブランドのボトリングを開始し、1980年にはプレミアムシェリーの代名詞にもなっている「アルマセニスタ・シリーズ」を発表。現在ルスタウ社は、クオリティ・シェリーのベンチマークとして、最も信頼されるブランドの一つに数えられています。このドン・ヌーノはリッチで重厚感のあるドライシェリー。ビターチョコ、焼き栗を感じさせる味わいで、余韻は非常に長く濃厚な味わいのメインと合わせて楽しんでいただきたい逸品です。パロミノ種100%
Shinga Winery Bacchus Nayoro
冬はマイナス30度になる北海道・名寄(ナヨロ)市。極寒の地で葡萄栽培を行う森臥(シンガ)ワイナリー。自社畑産バッカス種を全房でプレスし、搾った果汁をタンクで自然酵母と乾燥酵母で発酵、熟成させました。ノンフィルターで瓶詰した為にオリや酒石酸が僅かに残っています。品種特有のマスカット系のアロマに北国らしい爽やかな酸味が調和しています。Nudant Bourgogne Chardonnay
ラドワ村で評判の生産者。このブルゴーニュ・シャルドネはお隣のショレ・レ・ボーヌ村の葡萄から造られています。素晴らしい天候だった2020年産は凝縮した果実味が楽しめる事でしょう。
Verum Ulterior Garnacha La Mancha
約250ヘクタールの自社畑を所有し、全ての畑でオーガニックで栽培するワイナリー。デカンター誌で「これからトレンドを築いていくスペインの若き10人の醸造家」の一人に選ばれました。ガルナッチャ種100%を50%は全房、50%は除梗しステンレスタンクで発酵。11ヶ月素焼きの大がめで熟成させました。香りはとてもフレッシュでエレガント。カラント、チェリー、甘草、そして仄かな 「スパイシー」さが生き生きとした印象にさせています。口に含むとその芳香と 、絹のようななめらかさ、 そしてフレッシュ感に驚かされます。
Donna Laura Chianti Classico Bramosia
ドンナ・ラウラはキャンティ・クラシコ地区でも南部のカステルヌォーヴォ・ベラルデンガの若い生産者。ブドウはサンジョベーゼ種主体にメルロ種をブレンド。熟成は3割がバリック新樽で、7割はステンレスタンクで12ヵ月。果実味に酸味とタンニンが調和した味わいで知られています。この赤で熟成を経た2011年産が入荷しました。ドライフルーツやキノコを思わせる豊かな熟成香が期待されます。GonzalesByass Tio Pepe Fino En Rama
ゴンザレス・ビアス社は、へレスの町で最も大きく、そして世界で最も有名なシェリー・メーカーです。その歴史は1835年にまで遡り、シェリーを世界的な銘酒へと育んだ立役者的な存在といえます。エン・ラマは、「生」や「無濾過」という意味を持ち、『濾過も清澄もされていないフィノをそのまま樽で熟成させる』ことにより、『フロール』が最も成長する春に樽から直接採取されたティオ・ペペです。ヘレスのユニークな特徴を表現し、『フロール』の力強さがあり、ワインに独特の強さと繊細さを生み出します。魚を始めとしたシーフードや野菜、スパイシーな料理、さまざまな米料理などと楽しむのに理想的です。冷やしてお召し上がりください。Sebastien Fezas Franche Lippee Vin de France
2012年に家業のドメーヌを引き継ぎ、ビオディナミを導入し2017年からナチュラルワイン造りを始めたガスコーニュ地方の新星。フランツ・ソーモンやベルトラン・ジュセなどの造り手が大きな信頼を寄せており、毎年セバスチャンから葡萄を購入しているネオ・ヴィニュロンでもあります。日当たりの良い真南向き斜面の粘土石灰質土壌の若木の区画の葡萄を手摘みで収穫。1/2 は除梗、1/2は全房で、ステンレスタンクで野生酵母のみで10日間のマセラシオン・セミカルボニック。発酵の最終段階で圧搾して、ステンレスタンクと古樽に半分ずつ移して残りの発酵を終え、引き続きセメントタンクでシュール・リーの状態で熟成と自発的なマロ発酵を実施。無清澄・無濾過、SO2も無添加で瓶詰め。収穫日9/14。総生産量4,000本。2023年7月時点のSO2トータルは8mg/L以下の検出限界値。「フランシュ・リッペ」とは、フランス語で、「気の置けない家族や友人達と共有する心地良い食事」を意味する言葉です。Tokachi Wine Sparkling Bloom Pinot noir Rose
十勝ワインで造る瓶内二次発酵のスパークリング。ピノ・ノワール種をロゼに仕上げました。キメ細かな泡と、爽やかな果実味が楽しめる辛口タイプ。
Philippe Leclerc Bourgogne Rouge Bons Batons 1/2
ジュヴレ・シャンベルタン村の名門が造る、大人気のブルゴーニュ規格の赤でハーフサイズ。ボン・バトン畑はシャンボール村内ですが、村名が名乗れる境界線の外側の区画。村名は名乗れませんが、シャンボール村らしい豊かな果実味と、新樽1割で約2年熟成させた木樽の風味が共に楽しめます。。
Mongestine Bob Singler Blanc Vin de France
プロヴァンス地方の主要都市エクス・アン・プロヴァンスの北東部アルティグにあるドメーヌ。120haの所有地のうち42haで葡萄を栽培しています。テロワールを活かした「ほかにないプロヴァンスのワイン」を造っています。全てのワインは、自然酵母、亜硫酸の添加なしで醸造。南の品種であるヴェルメンティーノ種(やや早摘み)と北の品種であるルーサンヌ種をブレンド。無濾過、SO2の添加も瓶詰時の極少量に限られます。レモンやグレープフルーツなどの柑橘系の香り。溌剌とした酸をそなえ、レモンの皮の心地よい苦みやタンニンも感じます。
Mongestine Bob Singler Orange Vin de France
プロヴァンス地方の主要都市エクス・アン・プロヴァンスの北東部アルティグにあるドメーヌ。120haの所有地のうち42haで葡萄を栽培しています。テロワールを活かした「ほかにないプロヴァンスのワイン」を造っています。全てのワインは、自然酵母、亜硫酸の添加なしで醸造。グルナッシュ・ブラン種はステンレスタンク、ソーヴィニヨン・ブラン種は卵型のコンクリートタンクで醸しました。クレレット種はマセラシオンカルボニックを実施。その後マロラクティック発酵を行います。マンゴー、黄桃や砂糖漬けのパイナップルの香り。溌剌とした酸と、ほどよいタンニンをそなえます。グルナッシュ・ブラン種50%、ソーヴィニヨン・ブラン種35%、クレレット種15%。
Suertes del Marques La Floridita Orotava
スエルテス・デル・マルケスはスペイン自然派ワイン界のライジングスター、ジョナタン・ガルシア氏が2006年から始めたワイナリーです。場所は大西洋のカナリア諸島テネリフェ島。テイデ山中腹にある畑の樹齢は100年を超え、しかも接ぎ木無しの自根です。リスタン・ネグロ種100%
Field of Dreams Winery Yuagarinotono
余市町登町の旧三氣の辺を2021年に引き継いだワイナリー。5.7haの農地にて葡萄栽培を行っています。ミュラートゥルガウ種を10Rワイナリーで醸造しました。70%をダイレクトプレス、30%を除梗し、合わせて23日間のマセラシオン。その後、60%をエッグ型のコンクリートタンク、40%をステンレスタンクにて6ヶ月熟成させました。SO2の添加はプレス時に30ppm添加したのみです。生産本数2600本。無ろ過の為、にごりやオリ、自然の炭酸ガスが含まれることがありますが、品質には問題ありません。また酸化防止剤は極少量のみの使用になりますので、14度以下の保存をお願いします。
Avignonesi Massi Rosso Merlot&Cabernet Toscana
14世紀にフランスからやってきたアヴィニョネージ一族を名前の由来に持つワイナリー。醸造所の歴史は古く、イタリア国内でも最古のものの一つに数えられます。1974年にファルヴォ兄弟がワイナリーとして同社を創設し、畑の整備や品種の見直しに力を入れ、“ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ”の世界的な名声を築きました。メルロ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種共にビオデナミ農法で栽培された異なる8つの区画からの葡萄を使用しています。アヴィニョネージと言えばもちろんサンジョヴェーゼ・グロッソ種ですがメルロ種も特に良いです。華やかでチェリーを思わせる風味にカベルネ種が味わいに骨格を与えています。レバーなどの内臓料理、中華料理、エスニック料理に最適です。メルロ種75%、カベルネ・ソーヴィニヨン種25%
Premier Vin Bel Air Perponcher Blanc Bordeaux
人気のシャトー・モンペラやジロラットを所有するデスパーニュ家が所有する、アントル・ドゥー・メール地区のシャトー。プルミエ・ヴァンはソーヴィニヨン・ブラン種、セミヨン種、ミュスカデル種を用い、約半分を樽で発酵、熟成させた上級品。熟成を経た17年産(定価3,520円税込)が、特別価格で入荷しました。穏やかな木樽の風味に、熟成を経て3品種が調和した果実味と、透明感のある酸味が楽しめます。
Ormanni Canaiolo Toscana IGT
オルマンニの歴史は古くダンテの神曲にも登場する家柄です。多くの名士の所有となりましが現オーナーのブリーニ家により伝統を重んじるスタイルで評価の高い生産者です。この白ワインは、2012年キアンティ・クラシコにブレンドするはずのカナイオーロを真夏にタンク試飲したフィレンツェのソムリエ協会のメンバーが大絶賛したことを切っ掛けに、少量ボトリングすることになった物です。ハツラツとした酸と果実味が特徴です。カナイオーロ種100%
Muller Koeberle Mobylette Alsace
1961年に設立された家族経営のドメーヌ。リースリング種、オーセロワ種、ピノ・ブラン種、ピノ・グリ種、ミュスカ種、ゲヴュルツトラミネール種、ピノ・ノワール種をブレンドしたロゼワイン。収穫後、白葡萄は3日間、黒葡萄は10日間マセラシオンを行い醸造。亜硫酸無添加。フレッシュなラズベリーやサクランボの様な小粒で酸のある果実の爽快な香りに、味わいはキリっとした酸とアロマティックな香りと軽快な飲み口が心地良いワインです。
ザ・ジャパニーズ・リキュール 水楢 500ml 25% 税込3,278円
The Japanese Liquor Mizunara
メインコンセプトはハイボールのための純国産リキュール。岐阜県産ミズナラ、愛媛県産ヨモギ、沖縄県産きび砂糖、原料用中性アルコール(国産)を使用。ジャパニーズウイスキーが世界中で愛された要因の1つが日本の伝統的な木材であるミズナラでの樽熟成。そのミズナラをふんだんに使用。さらに、薬効性が中でも強いカズサキヨモギを使用。それぞれを個別に抽出し、ブレンド。ハーブ感あふれるスモーキーな和菓子のような味わいに仕上げました。ソーダでハイボール、ウイスキーやラムなどお好みのスピリッツを加えるのもおすすめです。
The Japanese Liquor Yuzukosho
メインコンセプトはハイボールのための純国産リキュール。徳島県産ゆず、国産唐辛子、砂糖、原料用中性アルコール(国産)を使用。柚子の中でも香り高いと言われる木頭ゆずと唐辛子の辛さがクセになる味わいです。ソーダでハイボール、ジン、ウォッカなどのスピリッツを加えるのも良いと思います。
Camomi Heart Craft Merlot Napa Valley
カモミは、アメリカのナパ・ヴァレーにイタリアの伝統に根ざしたワインと食文化を広めるために立ちあげられました。熟したブラックベリー、チェリー、プラムのフレーバーとほのかなバニラの香りが溢れ出し、華やか印象。フィニッシュは滑らかで余韻が長く、果実のフレーバーとタンニンが心地よいバランスをもたらしています。
Sakurao Distillery Japanise Whisky Togouchi Sake Cask Finish
広島の桜尾蒸溜所様から、「ブレンデッドジャパニーズウイスキー戸河内」商品のリニューアル発売のご紹介です。今回の商品は日本洋酒酒造組合が制定した「ジャパニーズウイスキー」の定義に準じた商品となります。このサケ・カスック・フィニッシュは同社で醸造した純米酒を熟成した樽で、ウイスキーをフィニッシングさせたブレンデッドジャパニーズウイスキーです。純米酒由来のまろやかな甘みと酸味が、ウイスキーをエステリーなアロマに彩ります。
Sakurao Distillery Japanise Whisky Togouchi Beer Cask Finish
広島の桜尾蒸溜所から、「ブレンデッドジャパニーズウイスキー戸河内」4商品のリニューアル発売のご紹介です。今回の4商品は日本洋酒酒造組合が制定した「ジャパニーズウイスキー」の定義に準じた商品となります。このビア・カスク・フィニッシュは香り豊かで味わい深いIPAが熟成された樽で、ウイスキーをフィニッシングさせたブレンデッドジャパニーズウイスキーです。ホップの軽やかな苦みと若草のような香りが、ウイスキーに程よい苦みとアクセントを加えます。
Sakurao Distillery Japanise Whisky Togouchi Premium
広島の桜尾蒸溜所から、「ブレンデッドジャパニーズウイスキー戸河内」商品のリニューアル発売のご紹介です。今回の商品は日本洋酒酒造組合が制定した「ジャパニーズウイスキー」の定義に準じた商品となります。このプレミアムはゆっくりと立ち上がる香りが、次第にフルーティーなアロマへとひらき、ウッディーな味わいの余韻が続きます。