
Takizawa Winery Kodachinohatake Chardonnay
三笠の自社畑、木立の畑のシャルドネ種からの白。全房のままプレスし、小樽と大樽で野生酵母による一次発酵後8ヶ月熟成させました。白桃やブリオッシュのような香り、味わいには程よいふくよかさがあり、フレッシュな果実味、余韻の伸びやかな酸とミネラルが楽しめます。リリース時点でも楽しめますが、数年寝かせる事で旨味が増すようなワインです。低亜硫酸ワインですので保管は冷暗所でお願いいたします。
Takizawa Winery Kodachinohatake Chardonnay
三笠の自社畑、木立の畑のシャルドネ種からの白。全房のままプレスし、小樽と大樽で野生酵母による一次発酵後8ヶ月熟成させました。白桃やブリオッシュのような香り、味わいには程よいふくよかさがあり、フレッシュな果実味、余韻の伸びやかな酸とミネラルが楽しめます。リリース時点でも楽しめますが、数年寝かせる事で旨味が増すようなワインです。低亜硫酸ワインですので保管は冷暗所でお願いいたします。
M.Chapoutier Crozes Hermitage Blanc Les Meyxonniers Bio
シャプティエ社は1808年 創立。高級ワインを造るだけではなく、リーズナブルではありますが品質の良いワインを造ることにも注力しています。このクローズ・エルミタージュ ブランは緑色がかった淡黄色で透明で鮮や最初はマルメロ、牡、丹そしてロートアーモンドが続きま。アタックはしなやかでフレッシュ感があります。マルサンヌ種100%
Carbone Aglianico del Vulture Stupor Mundi
バジリカータ州にある有名なヴルトゥレ山の山麓に広がる火山性土壌の畑で葡萄栽培とワイン醸造を手掛け、代々大手にワインを供給していましたが、2005年より現当主のサラとルカ姉弟によって自社瓶詰を始めたワイナリー。華立つ黒コショウとリコリスに彩られ、溶岩性土壌を反映した香り。独特のダムソン・プラムの風味に、シダのようなニュアンスを纏ったスパイシーなニュアンスが口中を覆います。柔らかく適度なタンニンがあり、力強くもエレガントな仕上がりになっています。
M.Chapoutier Crozes Hermitage Rouge Les Meyxonniers Bio
シャプティエ社は1808年 創立。高級ワインを造るだけではなく、リーズナブルではありますが品質の良いワインを造ることにも注力しています。このクローズ・エルミタージュ ルージュは濃い紫がかった赤。赤系果実、ブラックカラント、ラズベリー、そしてバイオレットのアロマが続きます。ボリューム感と丸みがあり、フィニッシュは果実とバニラのグラニテのような味わいも微かに感じられます。シラー種100%
Hakkaisan Niseko Distillery Ohoro Gin
新潟の清酒・八海山が、2019年ニセコにウイスキーと、ジンの蒸留所を設立。現在ウイスキーは樽熟成中で、まずはジンを発売。ニセコアンヌプリの良質な伏流水(軟水)を用い、ジンのベースとなるジュニパーベリー等に、北海道ニセコ町産のヤチヤナギ、ニホンハッカをボタニカルとして使用。シトラス系の澄んだ香り高さと、厚みのある味わいで、ジン・トニックやマティーニなどのカクテルベースとしても使いやすい味わいです。【World GIN Awards 2023 Classic GIN部門 国別最高賞受賞】、【San Francisco World Spirits Competition 2023 GIN部門 GOLD受賞】
Vincent&Sophie Morey Bourgogne Pinot Noir
シャサーニュ村の名門ベルナール・モレ氏の長男ヴァンサン氏と妻ソフィーのドメーヌ。多分、シャサーニュ村付近のピノ・ノワール種から造られた赤で、全房発酵、木樽で14ヶ月熟成と、こちらも村名付きと変わらぬ造りのお値打ち品です。
Tres Generaciones Pisco Mosto Verde Quebranta
南米ペルーからピスコのご紹介です。ペルーのピスコはワインや醗酵途中の葡萄果汁を蒸溜して造られます。葡萄由来の風味を楽しんでいただくため、1回の蒸留、加水無しとなります。モスト・ヴェルデは醗酵途中の葡萄果汁をそのまま蒸溜したタイプ。新緑の香りにビロードの滑らかさを持ち余韻もとても長いです。
Tres Generaciones Pisco Mosto Verde Trontel
南米ペルーからピスコのご紹介です。ペルーのピスコはワインや醗酵途中の葡萄果汁を蒸溜して造られます。葡萄由来の風味を楽しんでいただくため、1回の蒸留、加水無しとなります。モスト・ヴェルデは醗酵途中の葡萄果汁をそのまま蒸溜したタイプ。柑橘とフローラルな香り、丸みがあり滑らかな口当たりが心地良く、葡萄が持っていたほのかな甘みが長い余韻として続きます。
Paul Garaudet Bourgogne Pinot Noir
モンテリー村に暮らし、約10ヘクタールの畑を所有する地元の生産者。有名なヴォルネ村とムルソー村に挟まれたモンテリー村と、近隣の畑のピノ・ノワール葡萄から造られた2019年産の赤がお値打ちな価格で入荷しました。作柄の良かった2019年産が、この価格は絶対にお得です!除梗後、野生酵母で発酵させ、1/4新樽で15~18ヶ月熟成させています。
Paul Garaudet Bourgogne Chardonnay
モンテリー村に暮らし、約10ヘクタールの畑を所有する地元の生産者。ムルソー村のシャルドネ葡萄から造られた2019年産の白がお値打ちな価格で入荷しました。作柄の良かった2019年産が、この価格は絶対にお得です!1/4新樽の樽と、野生酵母で発酵後、15~18ヶ月熟成させています。
Vincent&Sophie Morey Bourgogne Chardonnay
シャサーニュ村の名門ベルナール・モレ氏の長男ヴァンサン氏と妻ソフィーのドメーヌ。多分、シャサーニュ村付近のシャルドネ種から造られた白で、木樽で発酵、熟成と、村名付きと変わらぬ造りのお値打ち品です。
ドゥエ・プンティ・ヴィンヤード (上ノ国) ノスタルジア フリッツァンテ 2022年 750ml 税込4,290円
Due Punti Vineyards (Kaminokuni) Nostalgia Frizzante
函館の隣、北斗市文月(フミヅキ)のワイン生産者。オーナーの井坂氏は、勤務した輸入業社でワインに目覚め、退社後ニュージランドのワイナリーで研修し、ロンドンに渡ってソムリエとして従事。その後、余市キャメルファームのプロジェクトに参加して、2年間はイタリアのファレスコ社で研修。帰国後は余市のキャメルファームで3年間醸造チームとして勤務。2020年自身のヴィンヤードを北斗市で創業し、2023年秋ワイナリー稼働予定です。余市町の安芸(アキ)農園産ケルナー種77%、安芸(アキ)氏、廣瀬氏のシャルドネ種23%を房ごとプレス。発酵終了後はオリ引きせずステンレスタンクで熟成させました。1.5気圧の微発泡タイプでライム、グレープフルーツの柑橘と爽やかさと程よい酸味を伴った果実感。そして後味には香草の青さと独特なほろ苦さが調和しています。低亜硫酸ワインの為に冷暗所にて保管ください。お一人様2本まで
※完売いたしました。
Cappone Chianti Classico Riserva
ヴィッラ・カルチナイアは、トスカーナ州フィレンツェ県にあるグレーヴェ・イン・キアンティに近いキアンティ・クラッシコの中心部に位置し、1524年からカッポーニ家が所有しています。ワイン名は、1056年の契約書にある「カッポーネ(去勢した雄鶏)」の言葉が由来で、1000年の歴史に裏付けられたこの100%サンジョヴェーゼのキャンティ・クラッシコは、カッポーネ家の脈々と受け継がれて来たワインへの理念が表れています。畑ではオーガニックによる栽培。
Giara Melech Puglia
プーリア州で家族経営の生産者。栽培はビオディナミで、プリミティーヴォ種を始め、フィアーノ種やグレコ種、マルヴァジア種の他、現在では希少な土着品種ヴェルデカ種などの栽培を行っています。グレコ種70%、マルヴァジア種30%を除梗後ステンレスタンクにて野生酵母で発酵、5~6日間マセラシオン後6ヶ月熟成。無濾過無清澄にて瓶詰め。醸造時SO2不使用、瓶詰め時のみ極少量(20mg/l)添加。メルクは王の意味。ふくよかなトロピカルフルーツの果実香に、甘草などの香り。ほのかなタンニンが感じられ、円やかな酸味や優しい果実のエキスとともに長く余韻に残ります。
Louis Maurer Retour aux Sources Alsace
ルイ・モーラーは1996年生まれで、アルザス地方でも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。ドメーヌはルイ氏の祖父によって設立され、現在は2代目の父のフィリップ氏が当主を務めており、ルイ氏は2016年よりドメーヌに参画し、家族のワインとは別に自身の名でワインをリリースしています。ピノ・グリ種を果皮ごとリースリング種の果汁に漬け込み、約12日間のマセレーション後、圧搾して、フードル・アルザスシエンヌでSO2も添加せずに野生酵母のみで自然発酵。発酵終了後、シュール・リーの状態で翌年の初夏まで熟成し、無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2無添加。ピノ・グリ種50%、リースリング種50%。総生産量2,900本。2022年11月時点のSO2トータルは16mg /L。
ギィ・ド・サン・フラヴィ ブリュット シャンパーニュ 750ml 税込4,290円
Guy de Saint Flavy Brut Champagne
何世代にも渡って家族経営を続けており、昔ながらの伝統を重んじる職人気質は現代にも引き継がれています。すっきりした酸味とふくよかな果実味がバランス良く、どなたにでも楽しんでいただける癖のない飲み口です。 ピノ・ノワール45%、ピノ・ムニエ45%、シャルドネ10%
※完売いたしました。
Hirsch Kammern Gruner Veltliner Kamptal Austria
オーナーのヒルシュ氏はオーストリアで「2011年度の年間最優秀ワインメーカー賞」を受賞した若手生産者。カメルン村のハイリゲンシュタイン畑産グリューナー・フェルトリーナー種からの白。完熟した果実の風味がタップリとありながら、澄んだミネラル感も楽しめる上級品。更に数年熟成させる事で、表情が開いて来るでしょう。
Koyamaro Kerner
コヤマロは、ニュージーランドのタカ・ケー・ワインズの小山竜宇氏と、北海道のマロ・ワインズの麿直之氏による共同プロジェクトです。北海道余市産のケルナー種で造る白ワインで、小山氏がリースリング種の醸造時に愛用しているDV10酵母を使用。リースリング種を親に持つケルナ種ーに同酵母を使うことで、ケルナー種の特徴を最大限に引き出しています。
Taka K Wines Waipara Pinor Noir Waipara Valley
タカ・ケイ・ワインズは、2009年から自身のブランドであるコヤマ・ワインズを立ち上げた醸造家、小山竜宇氏による新たなプロジェクトです。樹齢17年のピノ・ノワール種を使用。1つの地域に様々な土壌を持つユニークなワイン産地であるワイパラ・ヴァレーのテロワールを反映した味わいになっています。
Francois Carillon Cap au Sud Chardonnay Vin de France
ピュリニー村の名門フランソワ・カリヨン。2021年は大規模な春の霜害で、収穫が例年の8割減になり、用意していた新しい木樽が余ってしまいます。そこで6月、ラングドック地方ラウザック村の生産者の畑で、まだ実は小さく、枝に付いた状態のシャルドネ種を買い付けました。完熟後に現地で搾り、ジュースをピュリニー村に運び、カリヨンの手で醸造を行いました。厳しい年が生み出した、救世主的なワインです。
Aiza Farm Sachirose
十勝・帯広でワイン造りに挑戦する生産者。あいざわ農園では、葡萄の栽培で農薬や化学肥料は一切使用していません。10Rワイナリーで3年間のワインづくりの経験を経て、4回目のリリースです。山幸種99%、シャルドネ種、ピノ・グリ種、ソーヴィニヨン・ブラン種1%を全房でMC(マセラシオンカルボニック)をした後、プレスしタンクで野生酵母にて発酵させました。熟成は4ヶ月間古樽で行い瓶詰めしました。イチゴや花々の甘い香りと、酸が広がるみずみずしいワインです。酸化防止剤が極少量のため14度以下での保存をお願いします。ノンフィルター瓶詰めの為、旨味を含んだオリが沈殿しています。生産本数455本。
Aiza Farm A-danza Frizzante
十勝・帯広でワイン造りに挑戦する生産者。あいざわ農園では、葡萄の栽培で農薬や化学肥料は一切使用していません。10Rワイナリーで3年間のワインづくりの経験を経て、4回目のリリースです。清舞種79%、山幸種21%を全房でプレスし野生酵母で発酵、瓶内で二次発酵させています。ベリーや花の香り、スッキリとした酸が特徴の微発泡ワインです。酸化防止剤不使用の為14度以下での保存をお願いします。ノンフィルター瓶詰めの為、旨味を含んだオリが沈殿しています。生産本数515本。
Vincent Girardin Saint Romain Rouge Vieilles Vignes
2012年、跡継ぎと健康上の理由から、ボーヌのネゴシアンに会社を売却。醸造家エリック氏が残り、スタイルや品質に変更は無いです。コート・ドールの中で最も標高が高く冷涼で、より赤い果実、チャーミングな要素があります。一部除梗し、温度管理したステンレスタンクに入れ、約3週間発酵させ、フレンチオークの樽(新樽15%)で12ヶ月熟成させます。骨格のしっかりとしたワインで、野生の赤い果実のフルーティな香りが広がります。
Vincent Girardin Beaune Rouge Les Prevoles
2012年、跡継ぎと健康上の理由から、ボーヌのネゴシアンに会社を売却。醸造家エリック氏が残り、スタイルや品質に変更は無いです。畑は、ポマール村とボーヌ中心部を繋ぐ県道974号線(グラン・クリュ街道)の上側に位置する単一畑です。部分的に除梗し、温度管理したステンレスタンクで、約3週間かけて発酵させます。フレンチオーク(新樽20%)に移して16ヶ月熟成させました。チェリー、土、スパイスにきれいな果実味が合わさるリッチな味わいが楽しめます。
フェヴレ ブルゴーニュ シャルドネ 2019年 750ml 税込4,290円
Faiveley Bourgogne Chardonnay
大手ネゴシアンのフェヴレ社が他と違うのは、その広大な自社畑(140ヘクタール)から造られるワインが全生産量の8割を占める為、自社畑基準で全てが造られます。このベーシック・ワインも安定した品質で知られています。素晴らしい作柄だった2019年産が少量入荷しました。
※完売致しました
Mitjavile Le Versant Castillon Cotes de Bordeaux
サン・テミリオンで燦然と輝くシャトー・テルトル・ロトブフ。オーナーのミジャヴィル氏の息子ルルも、カスティヨン地区で「ロラージュ」を造り評価を上げています。そして2019年から、サン・テミリオン村とカスティヨン地区の境界線にある畑20ヘクタールを入手し、「ル・ヴェルサン」を発売しました。メルロ種90%、カベルネ・フラン種5%、カベルネ・ソーヴィニヨン種5%からのワインは、濃厚な果実味と緻密で柔らかなタンニンが楽しめるようです。完熟した葡萄からのアルコールは14.5%と強烈です。
Iseya Distillery Scarlet Aperitivo
国産アマーロのライジングスター伊勢屋酒造さん、神奈川の相模湖畔で薬味酒を丹念に造っています。このアペリティーヴォは苦味と甘味のバランスが程よく、後からじわじわと追いかけてくるビターなテイストが癖になる1本。同ブランドのカスクマリッジとは対照的に樽での後熟は行わず、それに合わせたボタニカル配合で軽快な飲み口に仕上がっている。より汎用性が広がり、カクテルの材料としても非常に扱いやす1本なので、是非色々な飲み方で試していただきたい。しっかりとした薬草の主張があって、どこかフラワリーで懐かしい。飲み始めると、もう一口と、後引くビター感がクセになる。余韻も程よく長くてスパイシー。
Carrette Pouilly Fuisse
1980年にプイィ・フュイッセの一部、ヴェルジッソン村に設立されたワイナリー。化学肥料は使わず、除草剤も極力使用せず、病気から葡萄の樹を守る際にも人工的なものは極力避けて天然由来またはオーガニックの薬剤を使用しています。発酵はオーク樽と一部ステンレスタンク(MLF有)で行い、オーク樽にて14ヶ月(228L、新樽10%)の熟成。。酸のシャープさと果実味のバランスが良い、エレガントな白ワイン。
Virginie de Valandraud Blanc Bordeaux
1990年の初リリース後、瞬く間にサン・テミリオン村のトップシャトーの仲間入りを果たした元祖シンデレラワイン、シャトー・ヴァランドローが造る白のセカンドワイン。「ヴィルジニー」はオーナーであるジャン・リュック・テュヌヴァン氏の愛娘の名前に由来しています。セミヨン50%、ソーヴィニヨン・ブラン40%、ソーヴィニヨン・グリ10%。
Nikka Seddion
華やかな香りのスコットランドモルトとふくよかな甘さの宮城峡モルト、ビターな余韻の余市モルトが出会い、互いの個性を発揮しながら奏でる心地よい音楽のようなウイスキーです。華やかな香りとモルトの香ばしさ、なめらかな口当たりとオークの甘さ。ビターを伴うピートの余韻が特徴です。 <香り>オレンジやりんごのような爽やかな香りとモルトの甘さと香ばしさ。 樽由来のおだやかで心地よいバニラ香。 <味わい>なめらかでクリーミーな口当たり。オークの甘さと調和したフルーティーで軽やかな味わい。 <余韻>ほのかにビターな味わいとピートの余韻がゆっくりと広がる。