
Francois de Nicolay Bourgogne Chardonnay
モエ・エ・シャンドンの創業一族、サヴィニ・レ・ボーヌ村の名門シャンドン・ド・ブリアイユ当主が「葡萄とワインに最高の条件」を調べるため実験的に始めたネゴシアン。瓶詰めまで手作業で行うため、生産量は1アイテムにつき多くても4樽までというオート・クチュールワイン。Francois de Nicolay Bourgogne Chardonnay
モエ・エ・シャンドンの創業一族、サヴィニ・レ・ボーヌ村の名門シャンドン・ド・ブリアイユ当主が「葡萄とワインに最高の条件」を調べるため実験的に始めたネゴシアン。瓶詰めまで手作業で行うため、生産量は1アイテムにつき多くても4樽までというオート・クチュールワイン。Koyamaro Chardonnay
コヤマロは、ニュージーランドのタカ・ケイ・ワインズの小山竜宇氏と、北海道のマロ・ワインズの麿直之氏による共同プロジェクトです。北海道余市町産のシャルドネを使ったワイン。収穫後、全房プレスにて皮、種子をつぶし過ぎずキレイな果汁を抽出しています。樽香とフルーツキャラクターとの絶妙なバランスが長い余韻を残す、日本らしい繊細な表現をしたシャルドネです。Lou Dumont Bourgogne Blanc Amphora
ルー・デュモンは日本人仲田晃司氏が2000年にフランスのブルゴーニュに興したワイナリーです。このブルゴーニュ・ブランはACオート・コート・ド・ニュイ50%、ACオート・コート・ド・ボーヌ50%のブレンド。平均樹齢30年。収量は40hl/ha。天然酵母のみを使用し、950リットルの砂岩製および石灰岩製のアンフォラで発酵後16ヶ月間熟成。シャルドネ種100%Kamuy Metot Nupuri Inanclu
上富良野町にあるトミハラ・ヴィンヤードでビオディナミ農法(有機JAS認証を取得)により栽培された山幸種を使用。自社醸造所のカムイ・メトッ・ヌプリにて造られた赤ワイン。初期発酵は順調に進むものの、圧搾後発酵が止まり翌夏を越えても再発酵の兆しがなく残糖のまま瓶詰。万が一の瓶内再発酵に備え、王冠で栓をしています。全房5割、手除梗5割をステンレスタンクで31日間の醸しを行い、圧搾機で低圧プレス。テラコッタで14ヶ月熟成後瓶詰め。生産量953本。山幸種100%。無濾過、清澄剤不使用。イナンクルはアイヌ語で「幸せ」や「幸あれ」の意。酸化防止剤無添加の為、発送はクール便指定、保管は冷暗所でお願いします。Maro Wines Zweigeltrebe
純粋に「美味しい」ワインを追求するため麿直之氏が2022年に独立し立ち上げた北海道のワインブランドです。2023年は自社ワイナリーで醸造した初めてのヴィンテージとなります。ブドウ本来の豊かな果実味を感じつつ、冷涼気候らしい、しなやかな酸が広がります。木樽熟成由来の甘いニュアンスと熟成の深みが感じられるツヴァイゲルトレーベです。Carmes de Rieussec Sauternes
ラフィット・ロートシルトが所有する、ソーテルヌ村のシャトー・リューセックが造るセカンド・ワイン。2011年産はセミヨン種84%、ソーヴィニヨン・ブラン種12%、ミュスカデル種4%。収穫は11月2日まで、7回に分けて行い、樽熟成は18ヶ月行いました。この年のシャトー・リューセックは、米ワインスペクテター誌で90点評価を受けています。
L&S Cheurlin Millesime Brut Blanc de Blancs l’Elegante Champagne
シュルラン家はコート・デ・バールにおいて僅か5ha、1788年から葡萄園だった由緒ある区画を継承してます。2006年から有機に転換、植物のエキスとエッセンシャル オイルで防虫を続けて来ました。現在はルーシー、セバスチャン兄妹によって運営されています。妹のルーシーはシャンパーニュ メゾンのオーナーとは思えない程、腰が低く、丁寧で親切、おもてなしの心を備えた優しい女性です。豊かな果実味とブラン・ド・ブランならではの伸びやかな酸味、熟成10年を経たまろやかさが全体のバランスを整え満足感を与えてくれます。シャルドネ種100%。Alain Geoffroy Chablis Premier Cru Fourchaume
アラン・ジョフロワはシャブリで約45ヘクタールの畑を所有する、名門生産者。畑も特級レ・クロ、一級フルショーム等の素晴らしい区画を所有しています。区画ごとにテロワールを重視した造りで、フレッシュな果実味とミネラル感が楽しめるスタイルです。
Domane Kuheiji Bourgogne Aligote
ドメーヌ・クヘイジは「日本酒とワインの化学反応」を目指し、ブルゴーニュ、モレ・サン・ドニ村で創業したワイナリーです。日本酒とワイン、原料は違えど、発酵メカニズムは共通しています。ワインの哲学・伝統・技術を学ぶことで、日本酒を見つめ直すことに繋がり、さらに両者をミックスさせることでイノベーションを生み出せると考えています。リンゴやピーチなどを思わせる果実香と、甘く奥行のある香り。口の中にフレッシュで綺麗な果実味がストレートに飛び込む。2019年らしい強さの中に酸とミネラルに富み、爽やかながらアフターに若干の苦味と収斂性を感じる、骨格のしっかりとした味わい。アリゴテ種100%。