
Pascal Clement Pernand Vergelesses Les Combottes Blanc
白ワインの神ジャン・フランソワ・コシュ氏の愛弟子、パスカル・クレマン氏は2011年サヴィニ・レ・ボーヌ村に自身のメゾン「パスカル・クレマン」を設立しました。ミネラリーでシャープな風味に木樽由来のスモーキーな味わいが融合し、飲んだ人を幸せな気持ちにさせてくれるワインです。平均樹齢40年のVV。樽で発酵後、新樽率20%で12ヶ月間樽熟成。シャルドネ種100%
Pascal Clement Pernand Vergelesses Les Combottes Blanc
白ワインの神ジャン・フランソワ・コシュ氏の愛弟子、パスカル・クレマン氏は2011年サヴィニ・レ・ボーヌ村に自身のメゾン「パスカル・クレマン」を設立しました。ミネラリーでシャープな風味に木樽由来のスモーキーな味わいが融合し、飲んだ人を幸せな気持ちにさせてくれるワインです。平均樹齢40年のVV。樽で発酵後、新樽率20%で12ヶ月間樽熟成。シャルドネ種100%
Glen Allachie Speyside Single Malt Aged 8 Years
グレンアラヒー蒸溜所はアベラワーの町の郊外に1967年に設立された蒸溜所です。これまでブレンデッドウイスキーへの原酒供給をメインに行っており、シングルモルトとしては極めて希少な銘柄でした。シングルモルト界の伝説的プロデューサー、ビリー・ウォーカーが、「グレンアラヒー」の可能性を見出し、2017年、グレンアラヒー蒸溜所は大手メーカー傘下から独立を果たしました。このグレンアラヒー8年はマスターディスティラーのビリー・ウォーカー氏がこれまでに培ってきた樽材に関するノウハウを生かし、ペドロ・ヒメネスパンチョンとオロロソシェリーパンチョンの原酒をメインに使用し、少量のヴァージンオーク樽原酒と赤ワインバリックの原酒を加えてつくられています。ヘザーハニーやバタースコッチの香りに、甘いスパイスとジンジャーがバランスよく広がり、グレンアラヒーの個性が表現された仕上がりになっています。
Lagavulin 8 Years Old
ラガヴーリン蒸留所は1740年から続くアイラ島のラガヴーリン湾に面した、絵画のように美しい蒸留所です。創立200周年を記念して2016年に限定リリースされたラガヴーリン8年が、世界中から好評を得て、ついに定番商品として発売されました。ラガヴーリンの味わいを余すところなく表現した、甘く、香り高いスモーキーさを持つシングルモルトスコッチウイスキー。ストレートもしくはロックでお愉しみ下さい。
Poggio alle Gazze dell’Ornellaia IGT Toscana
ポッジョ・アッレ・ガッツェはオルネッライアが造る数量限定生産の白ワインです。エステート特有の熟成に最適な地中海気候によって生まれる上品なスタイルが特徴的です。ソーヴィニヨン・ブランが多く使われており、繊細さの中に熟した果実の香りとしっかりとした骨格が感じられる、文字通り自然の賜物です。2018年ヴィンテージは典型的な麦わら色、香りは白い果肉のフルーツの凝縮感のあるアロマに、わずかにヴァニラが感じられます。口に含むと最初はふくよかで柔らかい印象で、その後に素晴らしくリッチで際立った酸味が感じられ、さわやかで長い余韻のあるフィニッシュに続きます。ソーヴィニヨン・ブラン種83%、ヴェルメンティーノ種11%、ヴィオニエ種6%
Le Hameau de Durfort Vivens Margaux
メドック格付2級のデュルフォール・ヴィヴァンが限られた区画の葡萄だけで造る、テロワールの表現にこだわったスペシャル・キュヴェ。エレガントさ、芳醇な香りとバランスの良さが味わいの特徴となります。畑ではビオディナミを実践。2/3をテラコッタで、1/3をフレンチオーク樽(新樽比率15%、225L)にて16ヶ月熟成。カベルネ・ソーヴィニヨン種53%、メルロ種47%。Le Plateau de Durfort Vivens Margaux
メドック格付2級のデュルフォール・ヴィヴァンが限られた区画の葡萄だけで造る、テロワールの表現にこだわったスペシャル・キュヴェ。パワフルさとエネルギー溢れる味わいが特徴となります。畑ではビオディナミを実践。2/3をテラコッタで、1/3をフレンチオーク樽(新樽比率15%、225L)にて16ヶ月熟成。カベルネ・ソーヴィニヨン種65%、メルロ種35%。Ch ド・サントネ ボーヌ 1er クロ・デュ・ロワ 2015年 750ml 税込7,700円
Chateau de Santenay Beaune Premier Cru Clos du Roi
サントネ村のシャトー・ド・サントネは”カリテ・フランス”と”テラ・ヴィティス”の認証を受けた有機栽培を実践、最新の醸造設備を用い良質なワインを造っています。ボーヌ村1級クロ・デュ・ロワ畑はこの村でも筆頭の区画。しかも作柄の良かった2015年産は、豊かな熟成香が期待されます。
※完売致しました
アルマン・ジョフロワ ジュヴレ・シャンベルタン 2018年 750ml 税込7,590円
Harmand Geoffroy Gevrey Chambertin
ジュヴレ村で10ヘクタール程の畑を所有する評判の良い生産者。アルマン・ジョフロワのワインは若いうちから華やかで美しい果実味を楽しめますが、抜栓してからの持ちが良く、しかも熟成の世界も期待できる、飲む側にとって嬉しい存在です。樹齢35年以上の区画からのワインは、赤く小さい果実のチャーミングな香りが豊かで、程よく凝縮感のある、バランスのとれたワインです。
※完売致しました
Lou Dumont Ladoix Rouge
ルー・デュモンは日本人仲田晃司氏がブルゴーニュに興したワイナリーです。このワインはラドワ・セリニー村のラ・モール畑とレ・トップ・コワフェ畑のブドウを使用。平均樹齢35年。収穫量50hl/ha。天然酵母のみで発酵。カヴァン社製ジュピーユ森産の新樽50%、セガン・モロー社製サントル森産の1~2回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。仲田氏曰く「濃厚なコクがあり、私はステーキなどの牛肉料理と合わせて飲むのが好きです。なんか今日は赤ワインでも飲もうという日に飲むワインです。」ピノ・ノワール種100%
Louis Jadot Gevrey Chambertin
ルイ・ジャドのジュヴレ・シャンベルタンは、この村のワインの特徴がよく表現されたワイン。深い色合いと、多様なベリーや黒系果実の香りを持ち、タンニンの骨格で構成されていますが、円熟したまろやかな果実感が最後まで続くでしょう。ピノ・ノワール種100%を木樽で12~15ヶ月熟成。年月を経た熟成香と、果実味とタンニンが調和した味わいが楽しめます。
Chanson Gevrey Chambertin
1750年に設立したボーヌ地区でも1、2を争う歴史ある蔵元。1999年よりシャパーニュのボランジェ社が買収し、畑やカーヴに大きな投資を行い評価を上げています。ジェヴレイ・シャンベルタン村の北側の丘の中腹にある区画の葡萄を使用。2週間の全房発酵の後、14~18ヶ月間オーク樽で熟成。「ベタンヌ・ドゥソーヴ2021」で93/100点の高評価。Pastourelle de Clerc Milon Pauillac
シャトー・ムートン・ロートシルトと同一のオーナーで、隣のシャトーがクレール・ミロンです。41ヘクタールの畑はムートン、ラフィットの両ロートシルトの間に挟まれた絶好の場所。パストゥレイユはこのクレール・ミロンのセカンド・ワインです。カベルネ・ソーヴィニヨン種主体のワインは評価が高く、10年産のファースト・ラベルはパーカー氏94点評価。セカンドのパストゥレイユも十分期待が出来ます。Virginie de Valandraud Saint Emilion Grand Cru
1990年に初リリースされ、瞬く間にサン・テミリオン村のトップシャトーの仲間入りを果たした元祖シンデレラワインのシャトー・ヴァランドローのセカンド・ワイン。シャトー・ヴァランドローとは別の区画の葡萄から造られており、セパージュも異なります。よってセカンドワインの位置づけでありながら、2つ目の独立した作品ともいえます。新樽比率100%で18~24ヶ月熟成。純粋で柔らかなボディ感と親しみやすい味わいにもエレガンスと優雅さを備えており、上級シャトーの片鱗を覗かせます。メルロ種、カベルネ・フラン種、カベルネ・ソーヴィニヨン種。
Chateau Tour Saint Christophe Saint Emilion Grand Cru
シャトーはサン・テミリオン歴史地区の東、サン・クリストフ・デ・バルド村に位置し、近くにはヴァランドローやフルール・カルディナルがあり、優れたテロワールの畑を有しています。濃密な果実味、まろやかできめ細かいタンニンに長く深い余韻。軽やかに口内に広がるしなやかな味わいは品格があり、テロワールの素晴らしさを実感できます。HVE認証のサステイナブル農法。35hl/haの低収量。ジェームス・サックリング96点の高評価。Fratelli Brunello Distillatori Grappa Amarone
1840年、マリア マルツァーリという女性によってヴィチェンツァ郊外に作られた小さな蒸留所。第二次大戦から帰還した3世代目のアントニオとジャンドメニコ兄弟が高品質グラッパの生産者としての礎を築きました。現在は4世代目、ジャンドメニコの息子であるジョヴァンニとパオロ、そしてアントニオの息子であるステファノに伝統的技術が継承されています。このグラッパに使われている葡萄の皮は、なんとアマローネのコルテ・フィガレット家の物。原料の良さが蒸留されたグラッパに素直に出ています。Talenti Brunello di Montalcino
ブルネッロの大御所イル・ポッジオーネ出身のピエル・ルイジ・タレンティ氏が起こしたワイナリーです。現在は孫のリッカルド氏が継承しています。伝統的な大樽熟成の他にバリック樽やトノー樽などを使用し、果実味豊かで力強さの中にもバランスの良さを感じさせるワインです。濃いベリー系の果実やチョコレート(カカオ)、ブラックペッパー、レザーなどの複雑味ある香りが広がり口に含むとなめらかな果実味と柔らかいタンニン分(苦味)が楽しめます。余韻が長く心地よいです。トスカーナのビステッカが食べたくなるワインです。サンジョヴェーゼ・グロッソ種Panevino Onna
現当主ジャンフランコ・マンカは代々受け継いできた畑での葡萄栽培を1986年に始め、1994年からワイナリーとしての活動を始めます。標高450mから700mまで、土壌も火山岩質から粘土-片岩質と様々な特性を持つ5つの区画に合計3ヘクタールの畑を持ち、サルデーニャの土着品種を栽培しています。畑では一切の施肥を行わず、畑に自生する草を鋤き込むことで緑肥として利用しているほか、ボルドー液さえも使用せず、細かい粉末状の土と硫黄を混ぜたものを農薬代わりに6月に1度(年、畑によっては1度も撒かない)する以外には一切何も畑には散布しません。ジャンフランコが住むヌッリの隣村、セッリにあるオンナという区画のバルベーラ種、チリエジョーロ種、モンテプルチアーノ種に、高樹齢の区画のカンノナウ種を混醸した赤ワイン。
Philippe Pacalet Bulles
今や自然派ワインの代名詞とも言われるフィリップ・パカレ。理想的なスパークリングワインの追求のため、使用する品種を毎年変更しています。華やかなアロマを備えたフルーティな味わいが魅力の、年間生産本数が非常に少ない稀少なワインです。アリゴテ種75%、ピノ・ノワール種25%。
Chauvenet Chopin Nuits Saint Georges
ニュイ村の南、コンブランシアン村の名門、ショパン・グロフィエを引き継いだ生産者。この赤は、ニュイ・サン・ジョルジュ村に所有する4区画のブレンド品。収穫後、低温浸漬を3~4日行って発酵。新樽2~4割で12~18ヶ月熟成させたワインは気負いがなく、ニュイ村の良さが素直に楽しめます。収穫後6年を経て、この村特有のタンニンと果実味とが調和し始め、飲み頃の美味しさが開いてきました。税込定価7,700円の品が、特別価格で入荷。お見逃しなく!
Andre Clouet Silver Brut Nature
シャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス地区のブージー村と隣のアンボネイ村の特級畑は、ピノ・ノワール種にとって最良の産地。ここが本拠地のアンドレ・クルエは、スウェーデン王室御用達の生産者。ドサージュ(補糖)を行わない良質な葡萄の個性がそのまま活かされたシルバーブリュット。上質なピノ・ノワール種のピュアな味わいがそのまま表現された他とは一線を画すキャラクターのシャンパーニュです。ワイン・アドヴォケイト92点。漫画神の雫の作中では「倍の値が付いてもおかしくないワイン」と評されております。
Andre Clouet Grande Reserve Brut
シャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス地区のブージー村と隣のアンボネイ村の特級畑は、ピノ・ノワール種にとって最良の産地。ここが本拠地のアンドレ・クルエは、スウェーデン王室御用達の生産者。グランド・レゼルヴは特級畑のピノ・ノワール種だけを使い、芳醇で食事と共に味わいたい骨太のシャンパーニュです。
Louis Jadot Vieux Marc de Bourgogne A la Mascotte
ア・ラ・マスコットとは、ルイジャド社のマスコットである酒の神様バッカスに捧げるという意味があります。アランビックを使用した1回蒸留。オークの小樽で長期間熟成され、ゆっくりとマールが蒸発しながら、気品と柔らかさを増していきます。樽熟成に由来する杉の木やキャラメルを思わせる、複雑で深みのある香りとフレーバーが広がります。気品ある豊かな余韻が長く続きます。
Chanson Meursault
1750年に設立したボーヌ地区でも1、2を争う歴史ある蔵元。1999年よりシャパーニュのボランジェ社が買収し、畑やカーヴに大きな投資を行い評価を上げています。凝縮した果実味と酸味に上品な樽香が合わさることで、芳醇で深みのある味わいになっています。
※欠品中です。
Drouhin Laroze Gevrey Chambertin Dix Climats
ドルーアン・ラローズは、1850年の設立以来、ジュヴレ・シャンベルタン村にて5代に渡ってワイン造りを続ける家族経営のドメーヌです。ディス・クリマは「10区画」の意で、自社所有の10の区画のピノ・ノワールをブレンドした村名キュヴェになります。幾重にも層を成す果実味やチャーミングなアロマと美しい酸が魅力で、華やかでフィネスに富んだ味わいが楽めます。
La Ferme de Sato Schisteux
世界最南端のワイン産地ニュージーランドのセントラル・オタゴで元銀行家の佐藤夫妻が造るワインです。2009年創業と新しい生産者ですが世界的な評論家達がこぞって高い評価を与え、すでにニュージーランドを代表するワイナリーとなっています。シュナン・ブランが植えられているのは、畑の中で1億5000万年前のシストの岩や砂利を最も多量に含 み「私たちはそこにシュナン・ブランを植えてみたいと思わずにはいられなかった」と佐藤さんが語る 区画。手摘みされたブドウは除梗 ・ 破砕され 、全房でバスケットプレス。ニュートラルな古樽にて野生酵母による醗酵、そのまま15ヶ月熟成(MLF あり、バトナージュなし)。ボトリング前に20ppmの酸化防止剤を添加。12ヶ月瓶内熟成 以上。ノンフィルター、清澄剤不使用。シュナン・ブラン種100%
Sato Wines Pinot Noir Pisa Terrace
世界最南端のワイン産地ニュージーランドのセントラル・オタゴで元銀行家の佐藤夫妻が造るワインです。2009年創業と新しい生産者ですが世界的な評論家達がこぞって高い評価を与え、すでにニュージーランドを代表するワイナリーとなっています。ピサ山の麓に拓かれた標高250mの畑(BioGro認証)で、水はけの良いローム質に砂利、硬砂岩、シストにクォーツという構成に非常に薄い表土。しなやかで繊細かつ力強い赤果実に、滑らかで詰まったタンニン、中盤~終盤にかけてぐんぐん出てくる旨味は余韻まで尽きることがなく、まさにサトウ節と言いたくなるような味わい。ノース・バーンもピサ・テラスもフルーツに焦点があたるのではなく、大地や奥深い森を想わせる複雑さを備えたワインです。
Sato Wines Pinot Noir Northburn
世界最南端のワイン産地ニュージーランドのセントラル・オタゴで元銀行家の佐藤夫妻が造るワインです。2009年創業と新しい生産者ですが世界的な評論家達がこぞって高い評価を与え、すでにニュージーランドを代表するワイナリーとなっています。ノース・バーンは北西向きの斜面に位置する畑で、シストやクォーツといったミネラル豊富な堆積土壌から複雑かつ味わい豊かなピノ・ノワール種が産まれます。佐藤さん夫婦の手によるビオディナミ栽培で収穫された葡萄は既に優しく解けた表情を見せており、ピノ・ノワール種としては珍しく黒系の色調です。
Sato Wines Pinot Noir North Canterbury
サトウ・ワインズは佐藤嘉晃、恭子ご夫婦がニュージーランドのセントラルオタゴで2009年に立ち上げたワイナリー。独自の哲学を持って伝統国の自然派的アプローチを追及し、添加物の使用を極限まで排したワイン造りを行っています。また、2019年からは自社畑のワイン「ラ・フェルム・ド・サトウ」もリリースされ最も注目されている生産者です。初リリースとなるノース・カンタベリー産ピノ・ノワールで、銘醸 B lack Estate の自社 畑 (ビオディナミ から。ブドウは全て除梗され、野生酵母による醗酵およびマセレーション。バスケットプレスされ、オーク樽で21ヶ月熟成(新樽なし)。ボトリング前に13ppmの酸化防止剤を添加。ノンフィルター、清澄剤不使用。
Lindores Single Malt Mcdxciv
1494年にスコットランド王ジェームズ4世が大麦麦芽を使った蒸溜酒の製造を命じた由緒正しきリンドーズ修道院は、記録に残るスコットランドで最初のウイスキー造りを行った場所として知られています。伝説的コンサルタント、ジム・スワン博士が手掛け、フィルバーボン樽熟成原酒、ファーストフィルオロロソシェリー樽熟成原酒、そしてジム・スワン博士が開発したSTR樽(シェービング、トースティング、リチャーリングを行い再活性化した赤ワイン樽)熟成原酒をブレンド。エレガントで優しいバニラに、まるで果樹園にいるかのような果実の香り。口あたりは非常に滑らかで、ドライフルーツ、柑橘のアクセントと、スパイスが完璧なバランスです。
Louis Jadot Meursault
ルイ・ジャド社は1859年創業、現在210ヘクタールを越える自社畑を所有する大ドメーヌです。ムルソーは、シャルドネを栽培するには完璧と言える理想的な土壌(泥灰土)で、「偉大なホワイト・ブルゴーニュワイン」の中心産地とされています。ルイ・ジャド社のムルソーは強い芳香、よく熟した果実味あふれる香りが口中に広がり、とろみのあるなめらかなワインです。熟した果実の豊かな香りが広がり、はっきりとしたヘーゼルナッツや、ほのかなスパイスの香りが溶け合っています。しなやかでまろやかな口当たりは、優雅な余韻へと続きます。 シャルドネ種100%
完売いたしました。