
Collery Blanc de Noirs Brut Grand Cru
コレリーは1893年創業の老舗シャンパーニュメゾン。100%グラン・クリュ葡萄、熟成樽をストッキンガー、ヴィカール社樽と最高品を使用。ブルゴーニュ古樽で熟成。ドサージュはブルゴーニュの228L樽で熟成させたピノ・ノワールベースを使用しています。細かな泡、ミネラリーで心地よい酸味を楽しめるエレガントなスタイルです。Collery Blanc de Noirs Brut Grand Cru
コレリーは1893年創業の老舗シャンパーニュメゾン。100%グラン・クリュ葡萄、熟成樽をストッキンガー、ヴィカール社樽と最高品を使用。ブルゴーニュ古樽で熟成。ドサージュはブルゴーニュの228L樽で熟成させたピノ・ノワールベースを使用しています。細かな泡、ミネラリーで心地よい酸味を楽しめるエレガントなスタイルです。Ridge Pagani Ranch Zinfandel Sonoma Valley
こちらはソノマ・ヴァレー東向き斜面のパガニの畑産ジンファンデル種からの赤。樹齢は大半が100年以上という超古木で、ジンファンデル種主体にアリカンテ・ブーシェ種9%、プティット・シラー種7%がブレンドされています。収穫後は野生酵母でアルコール発酵、乳酸発酵を行い、新樽1割んp木樽で14ヶ月熟成させています。熟成を経て表情が開き始めており、完熟した果実味とスパイス感が楽しめます。Francois Carillon Bourgogne Blanc
ピュリニー村の名門ルイ・カリヨン氏の息子であるフランソワ氏が引き継いだドメーヌ。この白はピュリニー・モンラッシェの2つの区画と、ムルソーの1区画からつくられるブルゴーニュ・ブラン。ステンレスタンクで発酵させ、10%の新樽で樽熟させる。歯ごたえのある酸味を持ち、ライムや洋ナシ、桃のアロマを感じさせる。
Simon Bize Savigny les Beaune Les Bourgeot
サヴィニ村に所有する数ヶ所の畑をブレンドした赤。平均樹齢は約40年、畑はボーヌ村側とヴェルジュレス村側の両方にあり、ベリー系の果実味とミネラル感とが調和した典型的なサヴィニ村の味わいで知られています。2013年に事故で亡くなった主パトリック氏の後を継いで、残された千砂(チサ)夫人が手掛けた最初の収穫年。
※完売いたしました。
Francois Carillon Bourgogne Cote d’Or Blanc
ピュリニー村の名門フランソワ氏と、息子のポール氏が運営するドメーヌ。畑はピュリニー村を中心に6.5ヘクタール所有し、認証は取っていませんがほぼオーガニック栽培を実践。このブルゴーニュ規格の白は、ピュリニー村の2区画と、ムルソー村の1区画から造られます。この白はタンクと野生酵母でゆっくりと発酵後、1割新樽で12ヶ月熟成させています。天候に恵まれた2022年産が入荷しました。Sylvain Loichet Ladoix Blanc Bois de Grechons
現当主であるシルヴァン・ロワシェ氏が2005年に弱冠21歳で立ち上げた新進気鋭のドメーヌ。元々ロワシェ家はブルゴーニュに畑を所有していましたが、シルヴァン氏の祖父と父親は石材業を営んでいたため、畑を他の生産者へ貸しており、それらの畑を取戻して自身でワイン造りをスタートさせました。以後全ての畑でビオロジック農法を実践しています。モダンで洗練されたスタイルのワインを造りだし、ブルゴーニュ期待の新世代として高い注目を集めています。香り高いワインが生まれる単独所有畑。白い花や桃、さらにトースト香など力強く複雑なアロマがあり、柑橘系のキリッとした酸と芳醇で広がりのある果実味のバランスが秀逸です。 ※完売いたしましたLou Dumont Ladoix Rouge
ルー・デュモンは日本人仲田晃司氏がブルゴーニュに興したワイナリーです。このワインは「ヴィーニュ・アデム」より。平均樹齢45年のVV。収量は30hl/ha。天然酵母のみで発酵。カヴァン社製ジュピーユ森産の新樽50%、セガン・モロー社製サントル森産の1~2回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。ピノ・ノワール種100%。
Lou Dumont Savigny les Beaune Rouge Vieilles Vignes
ルー・デュモンは日本人仲田晃司さんが設立したネゴシアン(ワイン商)。「グラン・ピコタン」より。樹齢90年以上のVV。収量は35hl/ha。天然酵母のみで発酵。シャサン社製「グラン・ファン」の新樽30%、セガン・モロー社製サントル森産の1~2回使用樽3分の2で18ヶ月間樽熟成。ノンフィルターでビン詰め。ピノ・ノワール種100%。
Alysian Pinot Noir Hallberg Crossroads Russian River Valley
1980年代からカリフォルニア産ピノ・ノワール種の頂点にいたギャリー・ファレル氏。彼はいくつものワイナリーで醸造を手がけましたが、2007年葡萄栽培家のハンブレヒト氏と共にアリシアン・ワインズを創業。ソノマ地方でも涼しいロシアン・リヴァー・ヴァレー地区の中でも、恵まれた区画から素晴らしいワインを造りだしましたが、2012年産を最後に引退されました。この赤も長期熟成を経ていますが、チェリーやプラムの果実味が豊かで、こなれたタンニンと共に、スケール感のある味わいが楽しめます。
Masion Tercet Sur La Breche Vin de France
マルク・ソワイヤールと二人の友人が共同出資者となり発足したネゴシアン・エレヴェール。テルセとは3行で1つの詩になる三行連という詩のスタイルで、3人で協力し一つの作品を造り上げるワイン造りの過程がテルセのようだとしてネゴシアン名に付けられました。友人二人は葡萄栽培のプロフェッショナルで、ビオロジックにより高品質な葡萄を栽培し、マルク・ソヤールがドメーヌ ド・ラ・クラで野生酵母により発酵、熟成をしています。スュール・ラ・ブレッシュは、ブルゴーニュ認定外の品種を使用した新たな挑戦となる作品。葡萄は搾汁されステンレスタンク内で発酵。その後木樽(使用樽)に移して12ヶ月の樽熟成を実施。シャルドネ種70%、サヴァニャン種25%、トゥルソー種5%。