
Domaine des Lambrays Clos des Lambrays
クロ・デ・ランブレイは1981年に特級畑に昇格しました。1980年以降醸造設備の近代化、化学肥料や除草剤などの使用をやめ、あらゆる改革に取り組むことによって、今日のゆるぎない評価を獲得しました。
Domaine des Lambrays Clos des Lambrays
クロ・デ・ランブレイは1981年に特級畑に昇格しました。1980年以降醸造設備の近代化、化学肥料や除草剤などの使用をやめ、あらゆる改革に取り組むことによって、今日のゆるぎない評価を獲得しました。
Chateau Croix Mouton Cuvee Joseph Bordeaux Superieur
ジャン・フィリップ・ジャヌイクスが所有し、1997年以降の品質向上は目覚ましく、パリの3ツ星レストラン「アラン・デュカス」でもグラスワインとして提供されたことのある実力派シャトーです。ジャネックス氏の両親の結婚25周年を記念して造られた限定ラベル。大きくデザインされた「M」の文字は、シャトー名の「Mouton」から取っているのはもちろん、「Marriage(結婚)」、「Mom(母)」そして母の名前「Marie」のイニシャルを表しています。メルロ種主体、カベルネ・ソーヴィニヨン種。Guy Simon & Fils Hautes Cotes de Nuits Rouge
オート・コート・ド・ニュイの南側にあるマレ・レ・フュセ村で10代続く歴史あるドメーヌ。造られるワインのほとんどはブルゴーニュのネゴシアンに売却して生計を立てており、一部のワインを樽熟成し瓶詰をして販売しています。ドメーヌのスタイルを実感できるスタンダード・キュヴェ。収穫後に全体の約90%を除梗。発酵は12℃の低温で約2週間行い、その後、古樽で約9ヶ月熟成。
Chateau Grand Puy Ducasse Pauillc
格付け第5級のグラン・ピュイ・デュカスはムートン、ラフィットに隣接する恵まれた立地に畑を所有しており、ハイテク醸造所の設置や新樽比率が引き上げられたことで近年評価を高めています。カベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロ40%
La Closerie de Camensac Haut Medoc
サン・ジュリアン村に隣接するサン・ローラン村の格付け第5級シャトー・カマンサックのセカンドワイン。しなやかな果実味とタンニンが調和し、バランスが良いワイン。カベルネ・ソーヴィニヨン種60%、メルロ種40%のブレンド。
Le Haut Medoc de Lagrange Haut Medoc
シャトー・ラグランジュが造る新しいブランド。 オー・メドック地区に新たに購入した畑で造った葡萄を使い、ラグランジュのスタッフが、ラグランジュと同じく丹精込めて造りました。果実味に富み、エレガントでやわらかな口当たりに仕上がっています。カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロ種。
Clendenen Family Petit Verdot Santa Maria Valley
オー・ボン・クリマのジム・クレンデネン氏のプライベートワインで、自社畑を中心に秀逸な葡萄を用いて造られるクレンデネン氏の真髄と言えるワイン。サンタ・マリア・ヴァレーの自社畑において、最も成功したボルドー品種であり、ジムが造る希少なフルボディタイプのワインになります。強いダークベリーの香りを持ち、適度なタンニンと心地よい余韻があります。プティ・ヴェルド種主体。
Chateau Moulin Saint Georges Saint Emilion Grand Cru
オーゾンヌのオーナー、アラン・ヴォーティエ氏が、オーゾンヌのすぐ隣に所有するシャトー。カベルネ・フラン種の比率が比較的多く、メルロ種の豊かさに黒系果実の香りが上手く調和しており、オーゾンヌの弟分としてサン・テミリオンでお値打ちなワインの1つと評価されています。
Bad Boy Bordeaux Half
シャトー・ヴァランドローのオーナーであるテュヌヴァン氏が、低価格、高品質を優先し、産地を選ばずに造ったボルドー・ワイン。名前の由来はパーカー氏がテュヌヴァン氏を「Bad Boy(やんちゃもの)」と評価したことに由来。メルロ種100%で、ブラックベリーの香り、ドライフルーツを思わせる濃密な味わいと木樽風味が調和したバランスの良い赤。
Chateau Beaumont Haut Médoc 1/2
シャトーはサン・ジュリアン村とマルゴー村の中間に位置するキュサック村にあり、カベルネ種とメルロ種からの豊かな果実味と、木樽の風味が楽しめる人気シャトー。力強さとしなやかさを兼ね備えたワインです。カベルネ・ソーヴィニヨン種53%、メルロ種45%、プティヴェルド種2%。
Ch オー・ミル メドック 2012年 750ml 税込1,760円
Chateau Haut Myles Medoc
ボルドー・メドック地区でも、上級のブルジョワ級に認証されたシャトーで、熟成した飲み頃のワインが入荷しました。2012年の品種比率は、メルロ種60%、カベルネ・ソーヴィニヨン種40%。グラスからキノコやなめし革を思わせる熟成香が広がります。熟成を経て果実味は少し枯れ始めていますが、こなれたタンニンが味わいに溶け込み、この低価格で古酒の美味しさが楽しめるのは驚きでしょう。
Chateau Blaignan Medoc
ボルドー・メドック地区の中でも、高品質の証でもあるブルジョワ級に認証されたシャトーで、熟成して飲み頃のワイン。2011年の品種比率は、メルロ種55%、カベルネ・ソーヴィニヨン種43%、カベルネ・フラン種2%。果実味とタンニンに木樽の風味が調和を、ドライフルーツや程よい樽香があり、しっかりとしたボディと程よくまろやかになったタンニン・酸味のバランスが素晴らしいワインです。ふくよかな果実味とタンニンが調和した、典型的なメドック・ワインの美味しさが楽しめます。
Foncalieu Latoque Reserve IGP Coteaux d’Enserune
南仏で良質さと、規模の両方を併せ持つ生産者、フォンカリュが新たに発売した赤ワイン。それぞれ最適な土壌で栽培されたカベルネ・ソーヴィニヨン種、シラー種、マルベック種を、長期間の発酵と、木樽熟成を経てブレンドしました。重厚で複雑な風味に、カカオの風味が香るバランスの良い赤。
Denis Pere et Fils Hautes Cotes de Beaune Rouge
ペルナン・ヴェルジュレス村の隠れた優良生産者で、生産量の大半がフランス国内のレストランに販売されるため、輸出量の少ない稀少なドメーヌです。ドメーヌが自社瓶詰めを開始したのは1972年で、現当主、クリストフ・ドニ氏はできる限り自然に近い農法と醸造法でワインを生み出しています。コンクリートタンクで発酵を行い、熟成は古樽及びステンレスタンクにて8ヶ月。チェリーやラズベリーのようないきいきとした果実味を楽しめるピノ・ノワールです。
Von Winning Spatburgunder Friedrich 1849
2007年に起業家のアヒム・ニーダーベルガー氏により、相続と売却で分散した3つのエステイトが統合し、新しく誕生したワイナリー。畑はビオディナミとサステーナブル農法を実践し、自然発酵や自然の清澄作用を促した方法を採用するなど人間の介入をできるだけ最小限にとどめ、土地の個性を表現することを重視してワイン造りを行っています。開放式オーク樽とコンクリートタンクにてアルコール発酵を行い、オーク樽にてマロラクティック発酵。熟成は新樽を使用せずに18ヶ月熟成。温暖な気候に恵まれたファルツらしい繊細かつ熟した果実のアロマが広がります。
Herve Charlopin Marsannay Clos du Roy
マルサネ村を本拠地とし1998年から自社元詰めを始め、フランス国内では既に人気のマルサネ所在の生産者。栽培はリュット・レゾネ(減農薬栽培)を実践しています。香りは黒果実の繊細で複雑な中に花のような香りが感じられます。アタックはふくよかで滑らかですが、ストラクチャー、タンニン、ミネラルが豊かでバランスが良く、村名でこの価格は非常にお買い得感があります。
醗酵:ステンレス・タンクにて主醗酵後、オーク樽にてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成 12ヶ月(228L、新樽比率 30%)
Viile Budureasca Vine in Flames Pinot Noir Dealu Mare
2004年の創立以来、数々のワインコンクールで賞を受賞する注目の生産者。同地での葡萄栽培の歴史は紀元前にも及ぶ長い歴史があり、歴史と伝統に基づいたワイン造りを、世界各国で経験を積んだイギリス人醸造家、スティーヴン・ドネリーが加わることにより品質をさらに高めることに成功。ルーマニアの国営航空会社の機内ワインとしても好評を得ています。香りはラズベリーやチェリー、黒コショウにバニラのニュアンス。酸は心地よく、ブラックチェリーの果実味にまろやかなタンニンが感じられます。
Ch サン・セルナン カオール 2020年 750ml 税込2,310円
Chateau St.Sernin Cahors
タヒチ出身のヘイファラ・スワアルトゥヴァゲール氏がパートナーの家業を継いで始めたワイナリー。とっておきのワインというよりは、普段飲みに飲んでもらえるような生活に根ざしたワインを造りたいというコンセプトで造っています。マルベック種らしい黒みがかった濃い色調が特徴で、香ばしさと胡椒のようなスパイシーさ、黒系ベリーのようなニュアンスもあります。普段のお料理に合わせていただきやすいワインで、特に鶏肉のグリル、ブリーやカマンベールのような白カビチーズとよい相性をみせます。マルベック種80% メルロ種20%
Chateau Croix Mouton Bordeaux Superieur
ボルドーの右岸地区で優良シャトーをいくつも所有するジャン・フィリップ・ジャヌイクス氏。その一つである、このシャトー・ラクロワ・ムートンは、パリの3ツ星レストラン「アラン・デュカス」でグラスワインとして提供された程の実力派シャトー。2018年はメルロ種97%、カベルネ・フラン種3%のブレンド。熟成は全体の25%を樽、残りはタンクで行うことで、ふくよかな果実味と上品な木樽風味が調和した味わいで知られています。2018年の出来を米ワインスペクテター誌は89点評価しています。Bodegas Isidro Milagro Vega Badenes Tempranillo Syrah
ボデガス・イシドロ・ミラグロはリオハ発祥のワイナリーです。またその規模はスペインでトップテンに入り、世界65ヶ国に輸出されています。このヴェガ・バデネスはお手頃価格でしかもオーガニックの葡萄を使用して造られています。森の果物の香りに、果実味の豊かさとベルベットのような滑らかさで楽しませてくれます。お肉類全般とパテ、熟成チーズ等との相性が良いです。テンプラニーリョ種、シラー種
Furano Wine Zweigeltrebe Asir Furanui
「新しい富良野」を意味するアイヌ語「アシリフラヌイ」。厳選されたツヴァイゲルトレーベ種を自然酵母で発酵させました。甘い芳醇な香りと果実味が特徴のワイン。
Furano Wine Pinot Noir Asir Furanui
「新しい富良野」を意味するアイヌ語「アシリフラヌイ」。厳選されたピノ・ノワール種を自然酵母で発酵させました。甘く芳醇な香りの新感覚ワイン。
Toya Terrace Terrace wine Red
2012年に洞爺湖町の月浦に原野を取得した山崎さん。その後開墾し2017年初リリース。醸造は札幌の藤野ワイナリーさんに委託しています。2020年は山幸種などの山葡萄系が93%、ピノ・ノワール種、ツヴァイゲルト種などのヨーロッパ品種7%。中でも山葡萄の北醇(ホクジュン)種が、この年は13%と多く、ふくよかな味わいに寄与しています。9品種を手除梗後、自然酵母で発酵。味わいは山葡萄系の野性味あるスタイルです。
Hokkaido Wine Tsurunuma Pinot Noir
北海道と言うよりも日本を代表する生産者、北海道ワインさん。自社畑の所有面積は国内最大です。その自社畑の一つ浦臼にある鶴沼農場産のピノ・ノワール種を使用しています。冷涼な鶴沼地区ですがこの年は暑い夏のおかげでピノ・ノワールにとっては丁度良い糖度で収穫が出来ました。お手頃価格なのにチャーミングなピノ・ノワール独特のチェリーやフランボワーズの様な赤系果物の風味が楽しめます。
Black Samurai Cabernet Sauvignon Napa Valley
NBA の歴史の中で最も成功したチームの1つであるロサンゼルス・レイカーズに所属する八村 塁が手掛けるブランド「ブラックサムライ」よりワインが登場!ワインの醸造に関しては、ナパ・ヴァレーで不動の人気を誇るファーニエンテが設立した「ニッケル&ニッケル」のワインメーカー、ジョー・ハーデン氏が手掛けます。ナパ・ヴァレー南東部、クームスヴィルAVA 産のカベルネ・ソーヴィニヨン種100%のワインは新樽55%で21ヶ月熟成され、パワフルで凝縮した果実味と上品なオークフレイバーが感じられます。
Raphael Chopin Regnie Gaia
ラファエル・ショパン氏は18世紀から続く葡萄栽培農家の10代目。レニエ村の樹齢約80年の超古樹区画より。0.2ha。シスト質・花崗岩質土壌。収量は35hl/ha。除梗しない(全房発酵)。球形樹皮製タンクで発酵後、卵型コンクリート製タンクで6ヶ月間熟成。その後228リットルの樽とdemi-muid(500リットルの樽)で12ヶ月間熟成。SO2はビン詰め時にのみ極少量使用。作品名の「ガイア」は「地球」のことで、発酵タンクの形にかけたものです。ラベルの日本語の書は、ラファエルが2013年に奈良県を旅行した際に大変お世話になった旅館の女将さんがしたためてくれたものです。繊細で瑞々しい味わいは今までのボージョレのイメージを覆してくれます。澄んでいて滑らかな果実味ときれいな酸味が調和し別世界へと誘ってくれます。ガメイ種100%
Le Moulin de Gassac Selection Pinot Noir IGP Pays d’Oc
マス・ド・ドマ・ガサックは、1970年にエメ・ギベール氏がラングドック・アニアン村に設立し、シャトー・マルゴーの再建に尽力したボルドー大学のエミール・ペイノー教授の助けを得て、ラングドックの地でボルドーのグラン・クリュにも比肩する偉大なワインを造り出しました。このル・グラン・ド・ガサックはそのドメーヌのネゴシアン部門となります。粘土石灰質土壌。樹齢約10年。ステンレスタンクで醸造。シロップ漬けしたサクランボを思わせるチャーミングなアロマ。モカのような香味。ピノ・ノワールらしい繊細な果実味をお楽しみいただけます。ピノ・ノワール種100%
Domaine Cluny Gevrey Chambertin Vieilles Vignes
ジュヴレ・シャンベルタン村の北隣、ブロション村に20世紀初頭より続くヴィニュロンの家系で、1959年に自社ビン詰めを開始しました。化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は原則として一切使用せず、天然酵母のみで発酵、無清澄で造っています。ブロション村内の3つの連なる畑より(合計で0.4ha)。平均樹齢80年でステンレスタンク発酵後、樽でマロラクティック発酵&12ヶ月間熟成(新樽率50%)。基本的には修行元のDRCで教わったことをそのまま実践しています。Carpineto Chianti Classico
トスカーナ州の銘酒キャンティ地区でも、格上のクラシコ地区産の赤。サンジョヴェーゼ種主体のワインは、熟成と共にガーネット色を帯びる。スミレの花のような香り。口当たりは柔らかく、深みがありふくよか。定価3,630円税込が特別価格。
Vignerons D’Estezargues Coteaux du Pont du Gard Cuvee des Galets Lot
エステザルク協同組合が無農薬栽培の葡萄を野生酵母でゆっくりと醸造し、ノンフィルターで丁寧に瓶詰めした大人気安旨ワイン。自然農法ならではのやさしい味わいに加えて、南仏の太陽を思わせる甘い凝縮した果実の風味がたっぷりです。組合の5人の生産者からの葡萄をブレンドしています。通常は6ヶ月タンク熟成します。ブラックチェリーのようなフルーティな果実味があり、しっかりとした飲みごたえのある味わいです。グルナッシュ種、他。SO2の添加量が少なく、通常品とは異なるスタイルです。