Case Corini Achille
5代目の現当主ロレンチョ氏は地質学を専門とする農業博士であり、栽培過程において、年に2,3回ボルドー液を散布する以外は一切の農薬を使用せず、無施肥、不耕起、無除草を実践しています。醸造から瓶詰め時まで酸化防止剤は未使用。バルベーラ種主体にネッビオーロ種をブレンド。
※完売いたしました。
Case Corini Achille
5代目の現当主ロレンチョ氏は地質学を専門とする農業博士であり、栽培過程において、年に2,3回ボルドー液を散布する以外は一切の農薬を使用せず、無施肥、不耕起、無除草を実践しています。醸造から瓶詰め時まで酸化防止剤は未使用。バルベーラ種主体にネッビオーロ種をブレンド。
※完売いたしました。
La Ferme de Sato Sur Les Nuages
世界最南端のワイン産地ニュージーランドのセントラル・オタゴで元銀行家の佐藤夫妻が造るワインです。2009年創業と新しい生産者ですが世界的な評論家達がこぞって高い評価を与え、すでにニュージーランドを代表するワイナリーとなっています。「 自社畑 全体を表現しているのがこのピノ・ノワール」と佐藤さんが語るように低所から高所まで3区画に分けて植樹されたピノ・ノワール。平均すると約300mの標高にある畑はクロムウェル盆地に発生する分厚い霧を見下ろす 東向きの斜面 にあり、その光景はまさに雲の上 にいるかのよう。手摘みされたブドウは全て除梗され、510日間の低温浸漬。小さな開放タンクで野生酵母による醗酵(1518日間)、その後さらに56日間の浸漬 。 ステンレスタンクへ バスケットプレスされ ブレンド、古樽にて18ヶ月熟成(MLF)。ボトリング前に15ppmの酸化防止剤を添加 。瓶内熟成12ヶ月以上。ノンフィルター、清澄剤不使用。ピノ・ノワール種100%
Sato Wines Pinot Noir Pisa Terrace
世界最南端のワイン産地ニュージーランドのセントラル・オタゴで元銀行家の佐藤夫妻が造るワインです。2009年創業と新しい生産者ですが世界的な評論家達がこぞって高い評価を与え、すでにニュージーランドを代表するワイナリーとなっています。ピサ山の麓に拓かれた標高250mの畑(BioGro認証)で、水はけの良いローム質に砂利、硬砂岩、シストにクォーツという構成に非常に薄い表土。しなやかで繊細かつ力強い赤果実に、滑らかで詰まったタンニン、中盤~終盤にかけてぐんぐん出てくる旨味は余韻まで尽きることがなく、まさにサトウ節と言いたくなるような味わい。ノース・バーンもピサ・テラスもフルーツに焦点があたるのではなく、大地や奥深い森を想わせる複雑さを備えたワインです。
※画像は2017年ヴィンテージ
Sato Wines Pinot Noir Northburn
世界最南端のワイン産地ニュージーランドのセントラル・オタゴで元銀行家の佐藤夫妻が造るワインです。2009年創業と新しい生産者ですが世界的な評論家達がこぞって高い評価を与え、すでにニュージーランドを代表するワイナリーとなっています。ノース・バーンは北西向きの斜面に位置する畑で、シストやクォーツといったミネラル豊富な堆積土壌から複雑かつ味わい豊かなピノ・ノワール種が産まれます。佐藤さん夫婦の手によるビオディナミ栽培で収穫された葡萄は既に優しく解けた表情を見せており、ピノ・ノワール種としては珍しく黒系の色調です。
※画像は2017年ヴィンテージ
Sato Wines Pinot Noir North Canterbury
サトウ・ワインズは佐藤嘉晃、恭子ご夫婦がニュージーランドのセントラルオタゴで2009年に立ち上げたワイナリー。独自の哲学を持って伝統国の自然派的アプローチを追及し、添加物の使用を極限まで排したワイン造りを行っています。また、2019年からは自社畑のワイン「ラ・フェルム・ド・サトウ」もリリースされ最も注目されている生産者です。初リリースとなるノース・カンタベリー産ピノ・ノワールで、銘醸 B lack Estate の自社 畑 (ビオディナミ から。ブドウは全て除梗され、野生酵母による醗酵およびマセレーション。バスケットプレスされ、オーク樽で21ヶ月熟成(新樽なし)。ボトリング前に13ppmの酸化防止剤を添加。ノンフィルター、清澄剤不使用。
Chateau Lillian Ladouys Saint Estephe
18世紀に所有者であったバール家が150年間に渡りシャトーの礎を築き、1850年に出版されたワイン大全ではサン・テステフ村のベストワインの1つとして紹介されました。46ヘクタールの畑はシャトー・コス・デストゥルネルと同じ丘陵内、シャトー・ラフォン・ロッシェの北部に隣接し砂利や粘土石灰質など多様な土壌を持ち、歴史の重みと気品を感じさせてくれます。
Calera Pinot Noir Selleck Vineyard Mt.Harlan
カレラの畑はオーナーのジェンセン氏に縁のある人の名前がそれぞれに付けられており、土壌の石灰分が最も多い最高の区画は、友人で歯科医のセレック氏の名が付けられています。
Chateau Martet Reserve de Famille Sainte Foy Bordeaux
シャトー・マルテは、サン・テミリオンから約25kmにあるサント・フォア・ラ・グランド村の程近くのドルドーニュ河を見下ろす高台にあります。約25ヘクタールの一続きの畑で葡萄が栽培され、テルトル・ロートブッフやロック・ド・カンプを運営するルイ・ミジャヴィルを筆頭に、サン・テミリオン村の格付けシャトーと同様に細心の注意を払ってワイン造りが行われています。レゼルヴ・ド・ファミーユは、100%フレンチオークの新樽で18ヶ月以上熟成させた贅沢な造りをしています。メルロ種100%。
Le Relais de Durfort Vivens Margaux
メドック2級格付のデュルフォール・ヴィヴァンのセカンドワイン。畑ではビオディナミとビオロジックによる栽培を行っています。エレガントな舌触りではじけるような果実味に溢れ、ミネラル感も感じられます。4割をイタリア製のアンフォラ(320L/750L)にて、6割をフレンチオーク樽にて(新樽比率33%、225L)16ヶ月熟成。カベルネ・ソーヴィニヨン種88%、メルロ種10%、カベルネ・フラン2種。
Asconi Exceptional Cabernet Sauvignon
創業はソ連崩壊後の1994年で、モルドバ共和国の首都キシナウの南東35キロメートルに位置するプホイ村にワイナリーはあります。現在506ヘクタールの畑を所有し、全て自社畑より収穫した葡萄でワイン造りを行っています。手摘みで状態の良い葡萄を選別し、ハンガリアンオークとアメリカンオークの樽で熟成させたものをブレンドしています。ロースト感のある樽香が程良く香るバランスの良いワインです。希望小売価格1,529円税込が特別価格で入荷しました。
Louis Jadot Vosne Romanee
ルイ・ジャド社は1859年創業、現在210ヘクタールを越える自社畑を所有する大ドメーヌです。深く美しい色合い。薫り高く、まるでお花畑のようなワイン。ピノ・ノワール種100%
Louis Jadot Chambolle Musigny
ルイ・ジャド社は1859年創業、現在210ヘクタールを越える自社畑を所有する大ドメーヌです。深く美しい色合い。ベリー系果実の芳醇な香りとともに、森の下草などの複雑な香りを感じます。優雅でシルクのようになめらかで、しっかりとしたコクもありながら優雅な味わいがフィニッシュまで続きます。ピノ・ノワール種100%
Louis Jadot Savigny Les Beaune Rouge
ルイ・ジャド社は1859年創業、現在210ヘクタールを越える自社畑を所有する大ドメーヌです。お買い得感のあるサヴィニー・レ・ボーヌ村でバックヴィンテージ、しかも2015年。ブラックチェリー、カシス、ラスベリーを思わせる豊かな果実の香りがエレガントに香ります。構成のしっかりした、しなやかな赤ワインです。
Winery Shinga Aria Nayoro
冬はマイナス30度になる北海道・名寄(ナヨロ)市で、葡萄を栽培し、ワインを造っているワイナリー森臥(シンガ)。「アリア」は自社畑の小公子(ショウコウシ)種主体の微発泡・赤。発酵に2ヵ月かかり、収穫時に冷凍保存していた果汁を加えて、瓶詰めし瓶内二次発酵を行いました。SO2無添加でクール便指定。オリ引きも無しで、抜栓前は瓶を数日間立ててオリを沈め、よく冷やし、吹きやすいので慎重に。山葡萄系小公子種からの野性味あふれる果実味が楽しめることでしょう。
Paul Garaudet Monthelie Premier Cru Duresses Rouge
モンテリー村に暮らし、約10ヘクタールの畑を所有する地元の生産者。1級デュレス畑は、名前の通り隣のオーセイ・デュレス村に接する東向き斜面の区画。良質でありながら知名度の低さからお買い得な値付けがされています。
Giapoza Cabernet Sauvignon California
年間約10万ケースを生産するマイケル・ポーザン氏が作るワイン。ジアポーザのカベルネ・ソーヴィニヨンはナパ産の葡萄を40%も使用した深みのある味わいです。柔らかなタンニンと力強いフィニッシュをもつハイパフォーマンス・ワイン。たっぷりとしたタンニンが豊かな樽香と融合され、美しいフィニッシュまで続きます。
カベルネ・ソーヴィニヨン種88%、メルロ種12%
Denis Pere et Fils Hautes Cotes de Beaune Rouge
ペルナン・ヴェルジュレス村の隠れた優良生産者で、生産量の大半がフランス国内のレストランに販売されるため、輸出量の少ない稀少なドメーヌです。ドメーヌが自社瓶詰めを開始したのは1972年で、現当主、クリストフ・ドニ氏はできる限り自然に近い農法と醸造法でワインを生み出しています。オーク樽とステンレスタンクにて半分ずつ醗酵し、主醗酵後オーク樽にてマロラクティック醗酵を実施。熟成は古樽にて10ヶ月行います。チェリーやラズベリーのようないきいきとした果実味を楽しめるピノ・ノワールです。
Chateau Philippe le Hardi Mercurey Cuvee 1395 Rouge
サントネ村のシャトー・ド・サントネは”カリテ・フランス”と”テラ・ヴィティス”の認証を受けた有機栽培を実践、最新の醸造設備を用い良質なワインを造っています。このChサントネが2019年から生産者名を、「Chフィリップ・ルアルディ」に変更しました。この赤はメルキュレ村に所有する数ヵ所の区画のピノ・ノワール種をブレンドした、ふくよかで風味豊かな赤。ちなみに、1395年はブルゴーニュ公国の初代公王フィリップ・ルアルディが、ブルゴーニュの畑からガメ種を抜いて、ピノ・ノワール種に植え替えるようお告げを出した年です。
Chateau Philippe le Hardi Bourgogne Cote D’or Rouge Pressonnier
サントネ村のシャトー・ド・サントネは”カリテ・フランス”と”テラ・ヴィティス”の認証を受けた有機栽培を実践、最新の醸造設備を用い良質なワインを造っています。このChサントネが2019年から生産者名を、「Chフィリップ・ルアルディ」に変更しました。この赤はジュヴレ・シャンベルタン村でも県道974号線に接するプレソニエ畑産。畑の西側約1/3はジュヴレ村を名乗れますが、東側2/3は村名を名乗れずに、このようにブルゴーニュ規格になってしまいます。現在ジュヴレ村の赤の価格は、このワインの3倍はしますので、この価格ならば賭けてみる価値は十分にあるでしょう。
Chateau Philippe le Hardi Bourgogne Pinot Noir Vieilles Vignes
サントネ村のシャトー・ド・サントネは”カリテ・フランス”と”テラ・ヴィティス”の認証を受けた有機栽培を実践、最新の醸造設備を用い良質なワインを造っています。このChサントネが2019年から生産者名を、「Chフィリップ・ルアルディ」に変更しました。この赤はコート・シャロネーズ地区でも古木の区画だけで造られたブルゴーニュ・ルージュ。熟成も小樽と大樽を併用し、ブレンドすることでバランスの良い味わいに仕上げています。