
Due Punti Vineyards Spumante Zweigelt aki
函館の隣、北斗市文月(フミヅキ)のワイン生産者。ブドウは余市の安芸農園様より9月下旬に早摘みしたツヴァイゲルトの淡いロゼスパークリングです。クリーミーな泡立ちとイチゴやピーチ、バナナといったフルーツ感。多めのオリとの接触による僅かなブリオッシュの風味が、早摘みによる心地よい酸味とバランスしていてフレッシュでドライな後味となっています。
Due Punti Vineyards Spumante Zweigelt aki
函館の隣、北斗市文月(フミヅキ)のワイン生産者。ブドウは余市の安芸農園様より9月下旬に早摘みしたツヴァイゲルトの淡いロゼスパークリングです。クリーミーな泡立ちとイチゴやピーチ、バナナといったフルーツ感。多めのオリとの接触による僅かなブリオッシュの風味が、早摘みによる心地よい酸味とバランスしていてフレッシュでドライな後味となっています。
House Wine Rainbow Rose Bubbles
ハウスワインは、ヒューマン・ライツ・キャンペーン人権平等推進活動(HRC)とのパートナーシップのもと、LGBTQ+ の平等とあらゆる形の愛を祝福し、サポートします。フレッシュ・ベリーの爽やかでエレガントな香りが広がり、口に含むと生き生きとした柑橘類とイチゴの風味が漂います。使われている葡萄品種は非公表。レインボー・ロゼ・バブルの売上金の一部は、ヒューマン・ライツ・キャンペーンに寄付されています。Fujino Winery Koharu
キャンベル・アーリー種、ナイアガラ種、オーセロワ種、リースリング種、デラウェア種のブレンド。2024年は七飯町、余市町、藤野自社圃場のブドウを使用しています。柔らかな口当たりから、ラズベリーやクランベリーのような果実味、軽やかな酸、柑橘系のほろ苦さも感じられます。すぅーっと身体に染み込んでいくような可愛らしいロゼワインです。酸化防止剤のSO2添加量は15ppmと少なく、冷暗所で保管ください。発送はクール便。Kamuy Metot Nupuri Peteto
本別町にあるカッコミ・ヴィンヤードでビオディナミ農法(有機JAS認証を取得)により栽培された山幸種を使用。自社醸造所のカムイ・メトッ・ヌプリにて造られたロゼの微発泡ワイン。ペテトはアイヌ語で「水源」を意味します。房のままスキンコンタクトを1日行い、圧搾機で低圧プレス後、テラコッタとホーロータンクで21日間発酵。瓶内発酵。やわらかくおとなしめの泡で、少し残糖があり、ニッキ飴や蜜のニュアンス、酵母由来のイースト風味がります。生産量653本。山幸種100%。酸化防止剤無添加の為、発送はクール便指定、保管は冷暗所でお願いします。Yoka Winery 余珀(Yohaku) Zweigelt (Rose) Yoichi
福岡出身の喜久(キク)雅史氏が余市・登のモンガク谷で始めたワイナリー。元銀行員からの新規就農で、栽培は余市・登の木村農園、醸造は岩見沢の10Rワイナリーで研修。余珀は近隣農家の葡萄で仕込んだワイン。収穫は9月末~10月、醸さずに全房で柔らかに搾汁し、苦味が出た時点でプレスを止めた贅沢なロゼ。野生酵母で発酵後、新樽で6ヶ月、タンクで6ヶ月間熟成。総量40ppmのSO2を3回に分けて添加し、ノンフィルターで瓶詰め。味わいはフレンチオーク樽からのバニラとチェリーコークの風味、イチゴの果実味と余韻に白コショウが引き締めるようです。2~3年の熟成も楽しめそうですが、柔らかな抽出の為に抜栓後は早めにがオススメとのこと。Bruno Clair Marsannay Rose
マルサネ村で筆頭の生産者。この村の原産地呼称の認定には、祖父ジョセフ・クレール氏の尽力によってもたらされました。酸とタンニンが味の中心にある伝統的スタイルは、ロゼであっても変わりありません。野生酵母で発酵させ16ヶ月間熟成させた、赤と同様に手を掛けた伝統的なロゼです。Heinrich Naked Rose Burgenland Austria
オーストリア・ノイジードラーゼー地区でビオディナミ栽培を実践し、自然派のワインで最高の評価を受けているハインリッヒ氏。このロゼは地元のブラウフレンキッシュ種をアンフォラ(壺)で醗酵熟成させました。ノンフィルターで瓶詰めし、酸化防止剤のSO2は極少量の添加。爽やかなラズベリーの果実味に僅かな濁りと旨味が広がります。マリー・ロシェ レ・ヴァルスーズ 2023年 750ml 税込4,180円
Marie Rocher Les Valseuses
マリー・ロシェは、クロ・ロッシュ・ブランシュの醸造所を借りて、2018年にナチュラルワインのミクロネゴスを立ち上げます。彼女は高校卒業後、マルセル・ラピエールで5年間葡萄収穫を経験。その後は別の分野で働いていましたが、ナチュラルワイン造りに惹かれロワールに移住し、レ・カプリアード、エルヴェ・ヴイルマード、ミカエル・ブージュ、ブリュノ・アリオンら生産者の下で研鑽を積みます。ワインをアール・ド・ラ・ターブル(食卓の芸術)と考えるマリーのワインは、味わいだけでなくプレゼンテーションもポエジー(詩情)に溢れています。手摘みで収穫した葡萄をダイレクトプレスして野生酵母のみでタンクで自発的に発酵。SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。メトッド・アンセストラルで、アルコール発酵が完全に終了していないワインを残糖を残して瓶詰めし、瓶内で完全にアルコール発酵を終了させる。ア・ラ・ヴォレ(手作業)でデゴルジュマン。ドザージュ・ゼロ。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、デゴルジュマンの際に必要最小限のSO2を添加。ピノ・ノワール種70%、ガメイ種30%。2023年はトゥーレーヌのビオの造り手から葡萄を購入。収穫は9月7~10日。2021年9月18日に瓶詰め。総生産量3,580本。
※完売いたしました
Chateau Roubine Lion&Dragon Rose Cru Classe Cotes de Provence
プロヴァンス クリュ・クラッセのロゼを語る時、希少なティブーランを抜きには語れません。皮は薄く、果実の大きさの均整の取れていない、果実の粒が次々と落ちるクーリー病に弱く、収量の予測がつきにくい葡萄で、グルナッシュやサンソーに多く植え替えられてしまい、生産は広がっていません。しかし糖度が高く、実にフルーティーで魅力の詰まった葡萄です。ここのティブーランは80年以上の古木の葡萄を手で収穫し、24時間低温で一定温度に保管され、低温でのスキンコンタクトを施し、樽に移され6か月間熟成。まろやかでフルーティーで高級感を伴う奥行きのある味わいです。ティブーラン種、ガルナッチャ種、ロール種、ムールヴェードル種。
Yellow Magic Winery Tsuki no Postman
滋賀、大阪などで葡萄栽培&ワインメーカーとして長年従事し、独立したワイナリー。南陽市上野にて、亡くなった父の農園を守ろうと郵便局の仕事をしながら週末農作業を行っている高橋氏。父から受け継いだ大粒系の藤稔(ふじみのり)、高墨(たかすみ)、スチューベン、サマーブラックの4種類のブドウをセミマセラシオン60日間行い瓶内二次発酵させました。甘いストロベリー香がありながら適度なタンニンも感じられ、食中にも合います。イエローマジックワイナリー初のロゼになります。酸化防止剤は無添加ですので、14度以下の保存をお願いします。