
Bernard Bremont Ambonnay Grang Cru Brut Champagne
シャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス地区アンボネ村は最上のピノ・ノワール種産地として知られています。この村に暮らすブレモン家は、ピノ・ノワール種70%、シャルドネ種30%から、ふくよかな果実味と上品な酸味が調和したシャンパーニュを造っています。この価格は年内限定の特別価格です。
Bernard Bremont Ambonnay Grang Cru Brut Champagne
シャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス地区アンボネ村は最上のピノ・ノワール種産地として知られています。この村に暮らすブレモン家は、ピノ・ノワール種70%、シャルドネ種30%から、ふくよかな果実味と上品な酸味が調和したシャンパーニュを造っています。この価格は年内限定の特別価格です。
Claude Cazals Cart Or Oger Grand Cru Champagne
シャンパーニュ地方の中でも、最良のシャルドネ種を生むオジェ村の生産者。葡萄は当然シャルドネ種100%。この村と、南隣のメニル・シュール・オジェ村のブレンドで、畑は共にグラン・クリュです。ベース・ワインはタンクでMLF(乳酸発酵)を行い、瓶内熟成は36ヶ月以上、ドサージュは7g/L。ブラン・ド・ブランらしいキレの良い酸味が調和しています。
Der Kleine Fritz (Becker) Riesling Pfalz
ファルツ地方の名門ベッカー家が、恵まれた区画を持つ友人の葡萄を譲り受けて、ベッカー氏が醸造した白。リースリング種からの鉱物的なアロマに、ファルツ地方らしい完熟感と豊かな酸味が調和しています。厚みのある果実味は、グランクリュを思わせます。
Martin Wassmer Maltesergarten Weisser Burgunder SW
南部バーデン地方で評価を上げている生産者。完熟したヴァイサーブルグンダー(ピノ・ブラン)種からの白はアルコール14%!豊かな果実味を持ったワインを木樽で熟成させて、完熟した果実味と酸味、更に上品な木樽風味が調和しています。フランスでは平凡な味になってしまうピノ・ブラン種が、ここではスケール感と風格を持った驚きの味わいになっています。
Bernhard Huber Malterdinger Weisswein Baden
南部バーデン地方でシュペートブルグンダー種(ピノノワール)の名門生産者。「ヴァイスワイン(白ワイン)」と名付けられたワインは、シャルドネ種70%、ヴァイサーブルグンダー(ピノ・ブラン)種30%をあえて使用樽で熟成させています。当然、樽風味は目立たず、凝縮した果実味にオレンジワインを思わせるようなニガ旨味と酸味が引き締めています。ブラインドで出されたら、皆さんは何と答えるか聞いてみたい程のクオリティを持っています。
Bollinger R.D. Extra Brut
創設者であるジャック・ボランジェ氏によって1829年に造られ、その名を冠した名門シャンパーニュ・メゾン。「RD」は、Recemment Degorgeの頭文字から付けられた名で、「最近デゴルジュマンされた」を意味します。優良年の2008年は、ピノ・ノワール種70%、シャルドネ種30%のブレンドから成り、ミレジメ・シャンパーニュの規定である3年を遥かに超える11年以上の熟成を経てリリースされました。
Charles Hautes Cotes de Beaune Rouge Cuvee du Menhir
ニュージーランド、ホークス・ベイに位置する「モアナ・パーク」の醸造家、寺口信生氏が手掛けるマールボロ産のワイン。寺口氏は長年にわたり、高品質スーパーのバイヤーとして、また同スーパーの自社商品の輸入を行う会社で代表取締役を務めてきたキャリアを持ちます。輸入、販売、マーケティング、経営。これらの経験を通じ日本の食シーンにマッチするワインを造っています。5種類の異なる酵母を使用し、タンク発酵、熟成させました。フレッシュでクリーンなアロマが際立ち、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン種の特徴である、グリーンライムやシトラスの香りが華やかに広がります。
Elsa Bianchi Torrontes Argentina
イタリア系のオーナー、ヴァレンティン・ビアンキ氏が造るトロンテス種からの白。乾燥したメンドーサ州サン・ラファエルの標高750メートルに畑を所有し、水はけのよい石灰岩土壌で栽培したトロンテス種は香り高く、豊かな果実味と爽やかな酸味が調和しています。
Henri Giraud PR 90-19 Champagne
生産量が少なくイギリスやモナコなどの王室御用達と、一部の上流階級で愛飲されるのみだったシャンパーニュの生産者。フュ・ド・シェーヌMV用とエスプリ・ナチュール用、2種類のパーペチュアルリザーブをブレンドして瓶詰め。パーペチュアルリザーブ100%で造る、熟成感が特徴的な奥深い味わいです。
ピッコロ・エルネストは、ガヴィ村の中でも大変良い畑のロヴェレートの中腹、標高250~300mに有ります。作るぶどうは、コルテーゼのみで、畑はビオロジック栽培です。アーモンドや梨を思わせる香りに豊かな果実味と酸味の調和は思わずウットリとしてします程です。魚介類やクリーム系パスタに最適な一品です。コルテーゼ種100%。
Bollinger PN AYC18 Champagne
PNコレクションはピノ・ノワールの名手として知られるボランジェが、ピノ・ノワール種100%で、シャンパーニュ内でも村の味わいを表現したシリーズ。PN AYC18は2018年産をベースに、アイ村のブドウを主に使用。さらにトーシエール村やヴェルズネイ村などのブドウをブレンドすることで、豊かな果実味と力強い酸味を備えた濃縮感に満ちた味わいに仕上がっています。
Lunagaia Zibibbo Maganza Biodynamic Terre Sicilia
ルナガイアはイタリア・シチリア島の西端トラーパニ県サレーミにある生産者です。忠実なプレパラシオンを実践するシチリア唯一のビオディナミ認定を持っています。ラベンダー、マスカット、ライチ、和三盆を思わせる香り、果実味にブラッド・オレンジのような風味を持ち、余韻にハーブを感じます。柚子胡椒との相性は抜群です。ジビッボ種
Maison Petit Roy Haute Cote de Beaune Blanc
シモン・ビーズ、アルマン・ルソー、フレデリック・ミュニエ、ルフレーヴで修業した斎藤政一氏が、2016年に満を持して自身のワイナリーとなるメゾン・プティ・ロワを設立。現在自社畑をACブルゴーニュ、ショレ・レ・ボーヌ、オート・コート・ド・ボーヌ他に1.2haを所有。栽培はビオロジックからビオディナミへ移行中。粘土石灰質、南向き斜面の区画のシャルドネで造られたオート・コート・ド・ボーヌの白。野生酵母による自然発酵で、古樽(228L)にて10~20℃で60日間の低温発酵。醸造時のSO2使用は無し。古樽(228L)にて12ヶ月熟成させ、タンクにてさらに3ヶ月熟成。無清澄、無濾過。生産本数2,700本。
Maison Petit Roy Pernand Vergelesses Les Combottes Blanc
シモン・ビーズ、アルマン・ルソー、フレデリック・ミュニエ、ルフレーヴで修業した斎藤政一氏が、2016年に満を持して自身のワイナリーとなるメゾン・プティ・ロワを設立。現在自社畑をACブルゴーニュ、ショレ・レ・ボーヌ、オート・コート・ド・ボーヌ他に1.2haを所有。栽培はビオロジックからビオディナミへ移行中。ペルナン・ヴェルジュレス村にある粘土石灰質土壌のレ・コンボット畑からの白。野生酵母による自然発酵で、古樽(228L)にて10~20℃で60日間の低温発酵。醸造時のSO2使用は無し。古樽(228L)にて12ヶ月熟成させ、タンクにてさらに3ヶ月熟成。無清澄、無濾過。
Altesino Bianco IGT Toscana
国際的に高い評価を受けるモンタルチーノ北部を代表する生産者。ユリなどの白い花、桃、カリンなどのふくよかで微かな甘い香りと柑橘系果実の爽やかなアロマが感じられ、生き生きとした酸とふくよかな果実味、クリーミーで滑らかな口当たりが楽しめます。18~20℃で30日間発酵。ステンレスタンクで6ヶ月熟成。シャルドネ種、ヴェルメンティーノ種、ヴィオニエ種のブレンド。
Domaine de Villaine Bouzeron (Aligoté) Mag
コート・ドールで一般的なアリゴテ・ベールではなく、より樹勢が低く、良質の葡萄を実らせるアリゴテ・ドールが植えられている。とてもアリゴテとは思えないほどの厚みと複雑さを備え、酸味は穏やかでフィネスとともにまろやかさが感じられる。熟成した2017年産のマグナム瓶が入荷しました。
Fontanafreda Asti Palette Blue
バローロ村の老舗、フォンタナフレッダ社。同社の甘口のスプマンテとして、世界中で愛されています。アルコール度数も低めで、フレッシュなマスカットの香りと甘く爽やかな飲み口。クリスマスの夜のパネットーネとアスティは定番の組み合わせです。その他でもいろいろな種類のドルチェ、特に繊細な味わいのもの。フルーツなどとの相性は抜群です。モスカート種
Feudi Salentini Uno Due Cinque Pinot Grigio IGP Puglia
「フェウディ・サレンティーニ」という名前は中世の封建主義(Feudalism)に由来します。ワイナリーがある場所は、周りをブドウ畑、何百年もの歴史のあるオリーブ樹、そして透明な海に囲まれており、サレントの中でも最も美しいエリアです。濃い麦わら色。熟した洋ナシ、リンゴ、柑橘類など、フルーティでフローラルな心地よい香り。うまみがしっかりとしていてエレガントな味わいはとてもバランスが取れています。甲殻類や海鮮サラダ、魚料理との相性は抜群です。ピノ・グリージオ種
Fattoria Paradiso Strabismo di Venere IGP Emilia Romagna
古代ローマ時代からワインを生産していた豊かなベルティノーロの丘陵地帯に自社畑を有するファットリア・パラディーゾ社。良質なワインを生む気候と風土に恵まれつつも、常に品質向上に力を入れて高品質なワインを造っています。アルコール発酵に続きマロラクティック発酵を経てボトリング。その後最低4ヶ月間の瓶内熟成の後リリースされます。わずかに黄金色がかった色調、トロピカルフルーツや桃を思わせる香り、果実味溢れるエレガントな味わい。しっかりとした構成の余韻の長い白ワインです。ストラビズモ・ディ・ヴェーネレとは「ヴィーナスの斜視」という意味のイタリア語です。アルバーナ種、ソーヴィニヨン種。
San Michele Appiano Linea Classica Alto Adige Pinot Bianco
創業1907年。白ワインの産地として名高いアルト・アディジェ地方。イタリアでも屈指の醸造家、ハンス・テルツアー氏が腕をふるうワイナリーです。アルト・アディジェ地方の代表的な白ブドウ、ピノ・ビアンコをステンレスタンクで醸造します。輝きのある美しい色と香り高いアロマやフレッシュな酸があり、このブドウ品種のすべての魅力が表現されているワインです。グリーンがかった輝きのある黄色で、リンゴや洋ナシのフルーティな香りがあります。バランスがよく、洗練された心地よい味わいの白ワインです。食前酒としての良いですし、あるいあ魚介を使った前菜、白身肉、軽いチーズを使ったパスタやピッツァなどによく合います。ピノ・ビアンコ種
Sainte Barbe Vire Clesse l’Epinet
ビオディナミやビオロジックといった有機栽培を実践し、2003年にはエコセール認証を取得するなど、マコネー地区の若手生産者におけるリーダー的存在の生産者。柑橘類やスパイス等の複雑なアロマと芳醇な風味が、しっかりした酸とミネラルを支え、長い余韻へと導きます。
Maison Petit Roy Bourgogne Aligote
シモン・ビーズ、アルマン・ルソー、フレデリック・ミュニエ、ルフレーヴで修業した斎藤政一氏が、2016年に満を持して自身のワイナリーとなるメゾン・プティ・ロワを設立。現在自社畑をACブルゴーニュ、ショレ・レ・ボーヌ、オート・コート・ド・ボーヌ他に1.2haを所有。栽培はビオロジックからビオディナミへ移行中。サヴィニ・レ・ボーヌ村とエシュヴロンヌ村にある自社畑のアリゴテ種を使用して造られた白。野生酵母による自然発酵で、木樽(228L、500L)にて10~20℃で60日間の低温発酵。醸造時のSO2使用は無し。木樽(228L、500L)にて12ヶ月、タンクでさらに8ヶ月の熟成。無清澄、無濾過。生産本数4,600本。
Mutu Chardonnay Hawke’s Bay
ニュージーランド、ホークス・ベイに位置する「モアナ・パーク」の醸造家、寺口信生氏が手掛けるワイン。寺口氏は長年にわたり、高品質スーパーのバイヤーとして、また同スーパーの自社商品の輸入を行う会社で代表取締役を務めてきたキャリアを持ちます。輸入、販売、マーケティング、経営。これらの経験を通じ日本の食シーンにマッチする、2つの国のエッセンスを睦まじく合わせることを考え、造るワインが「MUTU 睦」です。全房圧搾でシャルドネ種をプレスし、木樽で3週間かけて発酵、12ヶ月樽熟成(新樽比率55%)。柑橘、カシューナッツなどが複雑に重なるアロマ。完熟した厚みのあるボディをフレッシュ感のある酸味が引き締め、ふくらみのある味わいが余韻まで続きます。
Cantina Raina Campo di Colonnello IGT Umbria Bianco
ウンブリア州にある「イタリアの最も美しい村」の一つとして知られるモンテファルコから東に約4kmの小さな集落の中にワイナリーはあります。標高は220m~300mで、畑では原則としてビオディナミを実践し、化学的な除草剤、殺虫剤などは一切使用していません。発酵は野生酵母を使用し、SO2の使用も必要最小限に抑えています。地場品種トレッビアーノ・スポレティーノ種は晩熟の葡萄で、10月下旬に手摘みにより収穫。野生酵母を使用して果皮とともにステンレスタンクで発酵。その後、オリも一緒にステンレスタンクで5ヶ月間熟成しています。
Yamadado Niagara Nouveau Sparkling
山田堂が醸造したフレッシュなナイアガラ種のスパークリング。自社畑産と登地区産のナイアガラ種を全房で発酵、一次発酵の泡をそのまま瓶詰めしました。香りはみかんなどの柑橘系で、味わいに全房由来の渋味と、食事がしたくなるような塩味が感じられます。酵母や亜硫酸などの添加は一切なしで、抜栓時吹きこぼれる可能性があるので、要冷蔵で数日瓶を立ててから静かに開栓してください。
Due Punti Vineyards (Kaminokuni) Nostalgia
函館の隣、北斗市文月(フミヅキ)のワイン生産者。余市の安芸(アキ)農園産シャルドネ種とケルナー種、廣瀬農園産シャルドネ種を使用。75%は房ごとプレス機に投入しタンクで発酵、シュールリーにて熟成。残りの25%は土着酵母による2週間の醸し発酵後プレスし、ステンレスタンクでの熟成後大樽で熟成。瓶詰め前に2キュヴェをブレンド。清澄剤無添加、無濾過で少量の亜硫酸添加。マルメロ、りんご、白桃、エルダーフラワーのニュアンス。ピュアで心地よい果実感と酸味が広がった後に、塩味をともなった後味に続いていきます。果実味と酸味のバランスが、北海道の魅力をしっかりと味わいに表現されています。シャルドネ種80%、ケルナー種20%。
Chateau Gaudrelle Vouvray Le Sec
近所がすべて無農薬生産者という恵まれた環境の中でビオディナミ栽培によりナチュラルワインを造る生産者。隣人にはドメーヌ・ユエやフランソワ・シデーヌがいます。樹齢60年のシュナン・ブラン種を使用した辛口の白。口当たり柔らかく、凝縮した果実味と心地よい酸味があり、粘土石灰質土壌からの豊かなミネラルが余韻へと続くスケール感のあるワインです。228Lのオーク樽で18ヶ月熟成(3割新樽を使用)。生産本数3,700本。
Chateau d’Yquem Sauternes 1/2
1855年の格付けでソーテルヌ村から唯一ソーテルヌ格付け特別1級に輝いた世界最高峰の貴腐ワインです。100ヘクタール以上所有していますが生産量は7900ケース。1株から1杯の計算になる選別は厳しく、貴腐化した粒だけを選別し、新樽で発酵、3年半以上樽熟成させます。芳醇な香りや甘美な味わいは他の追随を許さない圧倒的な存在感です。セミヨン種80%、ソーヴィニヨン・ブラン種20%。パーカー・ポイント98+点。
Chateau Rieussec Sauternes 1/2
ソーテルヌ地区格付け第1級で、1985年よりラフィットのロートシルト家が所有。畑はソーテルヌ格付け特別1級のシャトー・ディケムに隣接しています。品質改革のために醸造設備や樽庫を刷新しました。セミヨン種75%、ソーヴィニヨン・ブラン種25%を18ヶ月から26ヶ月オーク樽で熟成します(新樽率50%~55%)。柑橘やアプリコット、ハチミツに樽の香りが溶け込み、力強いアタック。凝縮した柑橘のフレーバーに、ほどよい苦みが全体を引き締めます。余韻には僅かにスパイスが感じられます。
Il Vei Bianco IGT Emilia Magnum
ピアチェンツァ郊外、ルレッタ渓谷にあるピオッツァーノという小さな村でブラギエリ夫妻によって営まれるワイナリー。ボルドー液以外の農薬を一切用いない有機農法を実践し、醸造面でも二酸化硫黄は葡萄のプレス時に若干量を加えるのみで、瓶詰め時には一切添加をしません。ビアンコはオルトゥルーゴ種、マルヴァジア種、ソーヴィニヨン種のブレンド。