
ラン・セッカ 蛙鳴千草 2024
Lan Seqqua Amei Sensou 2024
タイプ:白ワイン White Wine
産地:日本 北海道 余市町
Yoichi Hokkaido Japan
グラス 50ml ¥650(税込)
余市・登町ソウマファーム産葡萄をラン・セッカが醸造。品種はケルナー種72%、セミヨン種24%、ゲヴュルツ種とソーヴィニヨン・ブラン種が少し。例年と比べるとケルナーがかなり多いというのと、この年は木樽ではなくステンレスで仕込んだということでいつもとは違う雰囲気があります。また、短期間ではありましたが酸素が入ってしまうタイミングがあり、酸化的なニュアンスおよび揮発酸があります。厚みのあるケルナーの花の香り、蜜っぽい香り青い葉っぱ的なニュアンスも少しあります。尖った酸の主張がありますが、全体的にはゆるやかな輪郭。セミヨン由来のスポーツドリンクのようなニュアンスが伸びていきます。抜栓直後はハーバルな香りと苦みが目立つことがありますが、少し(1,2時間ほど)おいておくと落ち着くようです。

豊丘西尾ヴィンヤード ラ・トラディション ルージュ 2024
Toyooka Nishio Vineyard La Tradition Rouge 2024
タイプ:赤ワイン Red Wine
産地:日本 北海道 余市町
Yoichi Hokkaido Japan
グラス 50ml ¥800(税込)
2021年に脱サラをして就農した西尾 久さんのワインとなります。醸造はこの年から余市のMARUMEGANE(マルメガネ)さんで行っています。余市町豊丘町にある自分の畑のツヴァイゲルトレーベを、10月11日から収穫。除梗後優しく手でピジャージュを行いながら約4週間醸し、縦型のバスケットプレス機で絞りました。その後、古樽を使い熟成。翌年7月に瓶詰めしました。亜硫酸を瓶詰め直前に20ppmだけ加えてあります。ツヴァイゲルトレーベ特有のスパイスやシナモン、赤い果実の香りとなど、空知の10Rワイナリーで醸造していた時よりも果実の本性が表れていると感じます。10Rで醸造したルージュは今まで18ヶ月熟成でしたが、MARUMEGANEでは今のところ1年以上熟成する余裕はなく、翌年夏には瓶詰めというスケジュールです。今後、貯蔵庫を増設すれば状況が変わりますが、その分瓶熟成をしっかりしてから販売しております。ツヴァイゲルトレーベ種100%。

ルイ・モーラー オート・ヴォルティージュ アルザス 2024
Louis Maurer Haute Voltige Alsace 2024
タイプ:白ワイン White Wine
産地:フランス アルザス
Alsace France
グラス 70ml ¥700(税込)
ルイ・モーラーは1996年生まれで、アルザス地方でも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。ドメーヌはルイ氏の祖父によって設立され、現在は2代目の父のフィリップ氏が当主を務めており、ルイ氏は2016年よりドメーヌに参画し、家族のワインとは別に自身の名でワインをリリースしています。手摘みで収穫した葡萄を全房でソフトに圧搾し、ステンンレスタンクで野生酵母のみでSO2も添加せずに自然に発酵。発酵終了後、引き続きステンレスタンクでシュール・リーの状態で熟成。無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。生産本数は僅か960本。ゲヴュルツトラミネール種100%。2025年12月時点のSO2トータルは41mg /L。「オート・ヴォルティージュ」とはフランス語で「アクロバット飛行」の意。
