
Eric Bordelet Cidre Brut
エリック・ボルドレは、シャトー・ド・オートヴィル地方に8ヘクタールの果樹園を所有しており、土壌は原生代の結晶片岩で形成され、泥の多い地質、粘土質でリンゴ、洋梨の栽培に適しています。熟した林檎の蜜が香る、いきいきとした酸味が心地よい辛口です。Eric Bordelet Cidre Brut
エリック・ボルドレは、シャトー・ド・オートヴィル地方に8ヘクタールの果樹園を所有しており、土壌は原生代の結晶片岩で形成され、泥の多い地質、粘土質でリンゴ、洋梨の栽培に適しています。熟した林檎の蜜が香る、いきいきとした酸味が心地よい辛口です。La Croix Gratiot Picpoul e Pinet
ラクロワ・グラシオは、海辺のリゾート地”セット”近郊に30haの自家葡萄園を持つ家族経営の小さなドメーヌ。2014年ヴィンテージから、長女のアナイス女史がワインの醸造を担当。このワインは、ピクプール種100%で仕込まれたフレッシュな白。豊かな果実味と、深いミネラル感がとめどあふれ出る海辺のワイン。シーフードとあわせて楽しみたい逸品です。Domaine Raison meli-melo Blanc
山梨の「まるき葡萄酒」をはじめとして全国各地に事業を展開するグループレゾンが、新たに中富良野町で始めたワイナリー。人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しており、畑ではヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を堆肥にして土に戻し、その土で育った葡萄を原料にするという、エネルギーの循環を運営の中核に据えてワイン造りを行っています。北海道、山形県、長野県産のラブルスカ種をブレンドして造られた白。摘みたてのマスカットを頬張ったような瑞々しく清涼感をともなう甘やかな香りが特徴で、口中に溢れる果実感、やや控えめながらも凛とした酸、アフターに拡がる上品なアロマが心地よい味わいです。やや甘味を残した中口タイプ。ナイアガラ種80.2%、デラウエア種19.8%。
※画像は2019年ヴィンテージ
Josef Biffar Rieslling Trocken Pfalz QbA
ヨーゼフ・ビファーは1879年よりダイデスハイムで続く名門で、2013年より日本人の徳岡史子女史が社長兼醸造家に就任し、より高品質なワインを生産しています。自然に逆らわず、畑や葡萄が持つ個性を最大限に引き出し、ヴィンテージの違いも楽しみながら醸造されるワインは、きれいな酸味とピュアな果実味に溢れています。トロッケンは、フレッシュな柑橘系のアロマを持ち、リースリング種独特のリッチな果実味と生き生きとした酸味とのバランスが心地よい辛口です。
Vignerons de Bel Air Coteaux Bourguignons Rouge Grande Cadole
ボージョレの中央部、ブルイィの丘の麓に位置する生産者組合で、1929年創業以来、年々組合のメンバー数と生産量は増え、クリュ・デュ・ボージョレのリーダー的存在のワイナリー。ボージョレ地区南部、サン・テティエンヌ・デ・ズリエール村の標高350mlにある畑のガメイ種100%で造られた赤。平均樹齢50年。ステンレスタンクにて発酵、熟成。Robert Mondavi Private Selection Chardonnay B
ロバート・モンダヴィ・ワイナリーは1966年、ナパ・ヴァレー、オークヴィルのト・カロンに創立されました。ト・カロンはギリシャ語で「最高の品質」「最高の美」という意味です。このプライヴェート・セレクションは、涼しい沿岸部を中心に豊かな自然に恵まれたカリフォルニア州の葡萄を贅沢に使用しています。ライム、パイナップルのさわやかな果実香に、クレーム・ブリュレやバニラのアロマ。マロラクティック発酵によるクリーミーでまろやかな味わいが楽しめます。余韻が長く上品な印象のワインです。ラベル不良の特価 シャルドネ種100%Val Azul Peral Reserva Madrid
近年注目されるマドリッド地区の赤。品種はメルロ種50%、テンプラニーリョ種30%、シラー種10%、カベルネ・ソーヴィニヨン種10%。発酵後に木樽で12ヶ月熟成後に瓶詰め。その後もセラーで10年以上瓶で熟成させ、日本に入荷しました。年月を経た熟成ワインが、この価格は注目!4品種と、木樽の風味が混じり合い、複雑な熟成香が期待されます。Haut Marin Littorine Colombard/Ugni Blanc Cotes de Gascogne
ガスコーニュ地区で160ヘクタールの畑を所有する生産者。古代には海の底だった畑は、貝殻の化石だらけの粘土石灰岩で、オー・マラン(英語のマリーン)と名付けました。減農薬栽培、涼しい夜間~早朝の収穫、スキンコンタクト、窒素ガス充てんしたプレス機で搾汁と、品質管理を徹底しています。リトリンは地元のコロンバール種50%に、ユニ・ブラン種50%。フレッシュな果実味に酸味が調和した白は、前菜にぴったりでしょう。Hokkaido Wine PIWIs Blend
PIWI(ピーヴィー)とは日本語で「真菌耐性葡萄品種」のことです。ワイン用葡萄の真菌症(病害として有名なうどんこ病、べと病、灰色かび病など)に対する抵抗性を自ら持つ葡萄品種です。有機栽培、減農薬の観点から注目され、ワインとしての品質も高い品種が次々と開発されています。このワインの中ではロンド種とレゲント種がPIWI品種です。カベルネ種を思わせる青草のトーンと土を連想させる風味、ミディアムボディでバランスが良く、炭火の焼き鳥などに最適です。ロンド種77%、レゲント種8%、アコロン種8%、ツバイゲルト種7%。
Fujino Winery Niagara Sparkling Hasegawa vineyard
余市町登地区の長谷川さんのナイヤガラ種を野生酵母でゆっくり発酵させたスパークリングワイン。グラニュー糖を使用し2次発酵を促しました。品種特有の華やかな香りときめ細かな泡、ふくよかな果実味と酸味が調和した辛口タイプです。ノンフィルター瓶詰めの為、旨味を含んだオリが沈殿しています。酸化防止剤無添加。生産本数1456本。Chateau Grand Clapeau Olivier Haut Medoc
このシャトーは1850年にメドック鉄道の建設者であるアブリル卿によって設立。1924年からボーディニエール家が所有しています。所在地のブランク フォールはメドックの中でもサン・テステフ、ポイヤック、サン・ジュリアン、マルゴーの4村の周辺に広がるメドック地方自然公園内にあります。カベルネ・ソーヴィニヨン種がリッチな骨格を、メルロ種は果実味の豊かさ、プティ・ヴェルドはファーストアタックの印象を豪華かつ豊かにします。おいしい吐息が思わず出てしまうリッチに奏でる果実味、力強さとシルキーで滑らかでエレガントワイン。平均樹齢30年。新樽比率20%。カベルネ・ソーヴィニヨン種54%、メルロ種43%、プティ・ヴェルド種3%Colombier Chablis 1/2
リーズナブルな価格ながら、安定した品質のシャブリ。ステンレスタンクで自然発酵、その後タンクで6~18ヶ月熟成させます。複数の区画をブレンドすることで、複雑さを出しています。レモンやグレープフルーツの混じった白い花のアロマ、魅力的な果実味が長く続きます。土壌からのミネラルの風味が魚介類と特に良く合います。ラパン・コカン カベルネ・ソーヴィニヨン IGP ペイ・ドック 2021年 750ml 税込1,485円
Lapin Coquin Cabernet Sauvignon IGP Pays d’Oc
赤と黒果実の強いアロマにコーヒーやバニラがあり、ミディアムボディの柔らかな果実味とタンニンに、オークのニュアンスもあるバランスの良い赤。フレンチオークステイヴ(オーク板)を用いて、5~6ヶ月の熟成。カベルネ・ソーヴィニヨン種100%。「ラパン・コカン」はフランス語で「やんちゃなウサギ」の意。ラベルにはウサギの顔が大きく描かれています。Ayama Baboon’s Cuddle Chenin Blanc Voor Paardeberg
自然保護区にも指定された美しい農園で収穫されたシュナン・ブラン種100%。ステンレスタンクにて13℃で発酵。発酵後に澱と共に5ヶ月熟成。カリンやすもものシロップ漬けのような風味が心地よい豊かな味わいです。希望小売価格2,750円税込が特価で入荷しました。Chateau Val de Roc Bordeaux Superieur
シャトー・オーゾンヌで栽培責任者を務めたローラン・ヴァレ氏がリブルヌ村から北へ約15キロにあるサン・シエ・ダブザック村で2008年より始めたワイナリー。石灰粘土質の土壌に適性の高い平均樹齢30年のメルロ種を中心に、ボルドー系品種を栽培。本人の確かな栽培技術に加え、長年の経験と人脈を活かしたワイン醸造を行っています。タンクで発酵後、熟成は1/3樽熟成。メルロ種70%、カベルネ・ソーヴィニヨン種20%、カベルネ・フラン種10%。
Palazzone Terre Vineate Orvieto Classico Superiore
有機栽培を心がけ、伝統的5種類の葡萄(プルカニコ種、グレケット種、ヴェルデッロ種、ドルペッジォ種、マルヴァジア種)をブレンドすることと、収穫量をこの地域の生産量の約2/3に制限し、他に類をみない複雑な風味を醸し出します。
Vendome Merlot Organic
一度完成されたワインから、最先端の技術でアルコールを除去して造られたノンアルコール赤ワイン。原料のワインはオーガニックのメルロ種100%で造られたスペイン産の赤ワインで、宗教上アルコール厳禁とされる方でも飲むことが可能なハラル認証も取得しています。原材料:発酵ブドウ飲料、濃縮ブドウジュース、砂糖
Le Creuset Foile Cutter Black
ワインのキャップシールを素早く切れる便利グッズです。Chateau Mars Makioka Koshu
鹿児島に本社を持つ本坊酒造が世界に通じるワインを目指し、1960年に山梨県笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」を設立。2017年には韮崎市穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を新設し、この2つのワイナリーで「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、日本ワインにマルスならではの新しい価値を生み出す挑戦を続けています。牧丘町産の甲州種を使用して造られた2022年産の新酒。フリーランジュースのみを用いて低温発酵。柑橘系の心地よい香りで、フレッシュな味わいのやや甘口タイプです。
※完売致しました。