
Librandi Ciro Bianco
リブランディのあるチロは、素晴らしい粘土質の土壌と、昼夜の寒暖差をもたらすイオニア海とシーラ山地の間という地形に恵まれ、“エノトリア・テルス”(ワインの大地)と称えられたほど葡萄栽培に最適な土地です。「ワインを通じてカラブリア州が持つ豊かな土地、歴史、文化を伝えたい」と土着品種から造られたワインの魅力を伝え続けています。カラブリア州の古代土着品種であるグレコ・ビアンコ種から造られたリブランディ社を代表する白ワイン。柑橘類や花の香り、南国らしいふくよかな果実味にオレンジを思わせる酸味、ミネラルと苦みが心地よく、満足感の高い味わいです。グレコ・ビアンコ種100%。