エチェヴェリア ノ・エス・ピトゥコ オレンジ クリコ・ヴァレー 2023年 750ml 税込2,420円
Echeverría No Es Pituko Orange Curico Valley
クリコ地区で８０ヘクタールの自社畑を所有する家族経営のワイナリー。No Es Pituko「ノ・エス・ピトゥコ」とは、スペイン語のスラングで、「カッコつけない」、「素のまま」の意。新製品のオレンジは６０日間の長いスキンコンタクトを行い造られた琥珀色のオレンジワイン（アンバーワイン）。クリコ・ヴァレー、モリーナのオーガニック管理している自社畑産のソーヴィニヨン・ブラン種１００％。ドライピーチ、オレンジピールの香り、バランスの取れたフレッシュな酸味、渋みも感じられるフルボディ。ステンレスタンクにて澱とともに熟成。SO2無添加。発送はクール便指定になります。
Emiliana Novas Chardonnay Casablanca Valle
エリミアーナはチリで有機栽培を１９９０年代から始めた先駆者です。上級品の「ノヴァス」は涼しい気候のカサブランカ・ヴァレー産のシャルドネ種を４９％仏オーク樽、６％仏大樽、４５％タンクで低温発酵と熟成を９ヶ月実施。酸味を生かすために、乳酸発酵は行わずに瓶詰め。味わいは青リンゴや柑橘の果実味に、爽やかな酸味とミネラル感が調和しています。こちらもピノ・ノワール以上に、産地を当てるのが難しいと思います。米ジェームス・サックリング氏９２点評価。
Emiliana Novas Pinot Noir Casablanca Valle
エリミアーナはチリで有機栽培を１９９０年代から始めた先駆者です。上級品の「ノヴァス」は涼しい気候のカサブランカ・ヴァレー産のピノ・ノワール種を低温浸漬してから発酵。熟成は６８％仏オーク樽、１１％仏大樽、２１％タンクと巧みに使い分けて６ヶ月行いました。味わいはニューワールド産に多い、ジャムっぽさが無く、２０年程前のブルゴーニュ産ピノ・ノワール種を思わせる、素直なチェリーの果実味が楽しめます。ブラインドで出されたら、産地を答えられないと思います。米ジェームス・サックリング氏９２点評価。
Lapostolle Apalta DO Apalta
ラポストールは１９９４年グランマルニエの創業者のひ孫が創設したワイナリーで、フランスでのワイン造りの経験を活かしながら、チリのテロワールを表現しています。ラポストールがフランスで培ったアサンブラージュの技術を体現し、チリの暖かいテロワールを表現した、最高品種のブレンドで造られるチリブレンド。クランベリーなどの赤系果実や甘いスパイスのニュアンス。チョコレートや黒胡椒のアロマ。エレガントでバランスの良いタンニンが、チョコレートやコーヒーなどの味わいがほのかな苦味と美しく調和した味わいです。
Lapostolle Grand Selection Sauvignon Blanc Rapel Valley
ラポストールは１９９４年グランマルニエの創業者のひ孫が創設したワイナリーで、フランスでのワイン造りの経験を活かしながら、チリのテロワールを表現しています。１００％ステンレスタンクで4週間発酵して瓶詰め。凝縮感があり濃密な白桃や黄桃や、シトラス系の香り。爽やかな印象のワインながらまろやかさもあり、伸びやかな酸味も備えたバランスの良いワインです。エビのマリネ、野菜を添えた白身魚、シーフード全般と共に。
Falernia Moscato Giallo Reserva Elqui Valley
チリワイン産地の中心は、サンディアゴから南に集中してあり、エルキ・ヴァレーのような北でワイン造りをしている生産者はいなかったため非難されましたが、信念を貫き通し今では新しいワイン産地として定着しました。モスカート・ジャッロはモスカート系の葡萄のひとつで、名前のとおり果皮は濃い黄色をしており、北イタリアのトレンティーノ・アルト・アディジェで広く栽培されています。数十年前にイタリアからチリに持ち込まれ、今ではスパークリングワイン用として人気があります。バラの花を思わせるアロマティックでフレッシュな香り、アプリコットのような豊かな果実味が感じられます。余韻には、かすかな甘さを感じつつ、程よい酸と調和しています。
Lapostolle Cuvee Alexandre Carmenre Colchagua Valley
ラポストールは１９９４年グランマルニエの創業者のひ孫が創設したワイナリーで、フランスでのワイン造りの経験を活かしながら、チリのテロワールを表現しています。ステンレスタンクで２４～２８度で発酵後、２２５Lのフレンチオークで１６ヶ月間熟成。１０％は新樽、９０％は２～３年使用樽。プラムなど黒系果実、ハーブやペッパーなど複雑な香り。非常に滑らかな口あたりで、スパイスのニュアンス。長い余韻が楽しめます。
Fernando Almeda Millavoro Central Valley
名門ワイナリー元醸造責任者の新たなワインながらくミゲル・トーレス・チリの醸造責任者を務めたフェルナンド・アルメダがチリの南部で始めた小さなワイナリー。スペインで２００年前の陶器のアンフォラを購入し輸入するなど、新しいワイナリーの常に一歩先を行くように挑戦し続けています。天然酵母で発酵し澱引きの前に長期のスキンコンタクト。MLFを経て １,０００リットルの古樽にいれ１年熟成後、卵型のコンクリートタンクで1年熟成させています。チェリーや土、スパイスの香り、ジューシーでしっかりとした味わい。上質でエレガントなタンニンと長い余韻があります。希望小売価格が税込８,２５０円の特価です。カリニャン種１００％
Echeverría No Es Pituko Viognier Curico Valley
クリコ地区で８０ヘクタールの自社畑を所有する家族経営のワイナリー。No Es Pituko「ノ・エス・ピトゥコ」とは、スペイン語のスラングで、「カッコつけない」、「素のまま」の意。この白は有機栽培を実践する自社畑で少量栽培されるヴィオニエ種１００％の限定品で、SO２無添加。洋梨の果実味がふくよかで、余韻にミネラル感と旨味が楽しめます。発送はクール便指定になります。
Echeverría No Es Pituko Chardonnay Curico Valley
クリコ地区で８０ヘクタールの自社畑を所有する家族経営のワイナリー。No Es Pituko「ノ・エス・ピトゥコ」とは、スペイン語のスラングで、「カッコつけない」、「素のまま」の意。有機栽培を実践する自社畑のシャルドネ種１００％で、SO２無添加。フレッシュな南国の果実風味に、少しブリオッシュのニュアンスがあるそうです。発送はクール便指定になります。